過去の栄光を回想しながら、新たに決意する!?

日曜日のマラソンによって痛めた足を治療するために、私の行きつけ鍼灸院のはり・きゅう・マッサージ治療院の「百雅楽」(ゆがらく)に行きました。

相当重症だったようで、鍼をたくさん打たれました!!

たくさん刺さっているのがわかりますか?

治療前に行う動作チェックでは、どの動作も思うように動かないほど足から腰、背中、首と全てがガチガチで、105分コースの徹底治療をしてもらいました。上記の写真を撮った後は、いつの間にか眠ってしまいました。

目が醒めると気分がスッキリ、身体も先ほどの倍稼働するようになりビックリです。血液の流れが良くなるだけで、こうも変わってしまうなんて、身体の神秘を改めて感じることでした。やはり東洋医学は素晴らしいと思いました!

明るくて楽しい名医の南先生です!!

昨日まではもう走らない!!と叫んでいましたが、治療を受けてアドバイスを聞いているうちにまた気持ちが変わってきました。しっかり足を直して、コツコツと地道な練習を行い足に体力をつけて、去年経験をした達成感を再び味わいたいという気持ちがまた湧き上がってきました。さあ来年またチャレンジしましょうか!?

去年の完走証です。
この写真をイメージして頑張ろうかな〜!?

また気持ちを新たにできた今日もいい1日でした

ありがとうございます。

一戸建てに向く土地、向かない土地とは?

失敗しない土地選びの秘訣ですが、

まず最初に、一戸建てに向く土地、向かない土地について話しますね。

土地を探してる人は、土地だけが欲しいわけじゃないはずです。

土地を買ったら、そこに家を建てる。

だから、建物を建てるのに向くかどうかは大切な要素です。

チェックすべき点は、3つあります。

まずは、用途地域です。

実は、家を建てる人はこれを案外見落としてます。

でも、非常に大事なことなんで説明しますね。

用途地域というのは、住居、商業、工業用など土地利用を決めたもので、

12種類あります。

第一種低層住居専用地域
第二種低層住居専用地域
第一種中高層住居専用地域
第二種中高層住居専用地域
第一種住居地域
第二種住居地域
準住居地域
近隣商業地域
商業地域
準工業地域
工業地域
工業専用地域

これらの用途地域が指定されると、それぞれの目的に応じて、建てられる

建物の種類や大きさに規制がかかってくるんです。

結論は、「第一種低層住居専用地域」が、住宅用地としては一番理想です。

下ほど、住環境は悪くなります。

ですから、なるべく上の地域のほうが、住むにはいいわけです。

例えば、

「第一種低層住居専用地域」

主に2階建て程度の戸建て住宅・アパートが建っている地域です。

この地域では、建物の高さは10メートルまでと制限されています。

また、お隣の敷地から1メートル以上あけて家を建てなくてはいけません。

ようするに、住環境を保全する地域になってるんですね。

この地域には、ホテルや百貨店や商業ビルなどは建てられません。

ですから、ある日突然、隣の空き地にパチンコ屋ができたとか、マンションが

建って日当たりが悪くなったとか、そういう心配はありません。

つまり、一戸建てに向く土地ですね。
もし将来、小さいけど何かお店をしたいと思ったとき、

店舗兼用住宅なら大丈夫な地域です。

ただ、物件が少ないので、探すのはなかなか難しいのが現実です。

それと、用途地域以外の土地を、俗に一般白地地域と呼んでいます。

市街化調整区域です。

ここも一般の住宅は建てられます。

だだ、どちらかというとこの地域は規制がゆるやかです。

危険物の貯蔵所、大きな騒音がするような工場とか、

それからいわゆる風俗営業のような施設以外は建てられます。

仮にこの地域に気に入った分譲地があったとしましょう。

でも、そこは、ファッションホテルを建てられる地域なんです(苦笑)。

ですから、住む場所としては、避けたほうが無難でしょうね。

さらに、避けておいた方がいい地域が他にもあります。

それは「環境保全地域」と呼ばれる所です。

ここは、がけ崩れや土砂崩れの危険を覚悟しなければいけません。

ですから、よほどこだわりがない限り止めたほうがいいでしょうね。

つづく・・・