徳川四天王として有名な井伊家。わたしはてっきり彦根地方の出だと思っておりましたが、まさか遠江浜名湖であったとは・・・現在放映されている「おんな城主 直虎」を拝見して初めて知ることでした。
前回視聴した中の場面で、次郎法師(直虎)と昊天との対話に「にちにちこれこうにち」という言葉が出てきました。何かなと調べてみましたら、中国唐末代に活躍された雲門禅師の有名な言葉「日日是好日」のことでした。別の読み方で覚えていると、知っているのに浮かんできませんでした(汗)そこで改めてこの言葉を思い返してみることにしました。この言葉は「碧巌録」に公案としておさめられている言葉ですから、「毎日いい日が続いていいことです・・・」という単純な意味ではないことはわかります。それではどんな意味が含まれているのか?調べたところ群馬県高崎市にある黄檗宗 少林山達磨寺HPの「禅語を味わう」というところにわかりやすい意味が書いてありました・・・
日々是好日 | 禅語を味わう || 黄檗宗 少林山達磨寺
昨日のつづきです・・・
3つ目ですが、大きな河川の近くや谷地にある土地です。
これはある程度、想像つきますよね。
河川の氾濫による水害とか、地盤沈下の不安もあります。
ですから、河川の近くや谷地はなるべく避けてください。
それと最後の4つ目は、見晴らしがいい土地です。
確かに、こういう土地は、開放感や眺望が魅力です。
バブルのころに、傾斜地の造成が盛んに行われてました。
人気があったんですね。
しかし、これも平地の土地と比べると土砂崩れや、
地盤沈下の恐れがあります。
ですから、眺望重視でない限り、こういう土地も
避けておいたほうが無難でしょう。
以上、4つほど安くても買ってはいけない土地を話しました。
いずれもこのような土地を絶対に買ってはいけない
ということではありません。
安いには、安いなりの理由があるということです。
安くて良い土地はありません。
ですから、安い土地を買う場合は、
リスクを十分承知したうえでそうしてください。