日本一有名で美しい仏像といっても過言ではない「阿修羅像」。しかし、戦いの神がなぜ少年のような姿なのか? 多くの人を魅了し続けてきた美しい顔だちは、完成直前までまったく別の顔だったことが明らかになりました。 さらに、合掌する手のポーズに隠された知られざる秘密が、九州国立博物館のCT調査によって判明されています・・・
夜NHK第一で「阿修羅」興福寺阿修羅像1300年の新事実を楽しく観させていただきました。
私は寺社仏閣や仏像を見るのが大好きです。京都・奈良に行くと、時間が経つのを忘れるくらい見学をしていますが、まだこの興福寺の阿修羅像は一度も見たことがありません。最近我が家もブラウン管テレビから4Kテレビに変わりましたので、今回ものすごく鮮明にその阿修羅像を拝見することが出来て、とても興奮いたしました。
聖武天皇のお妃である光明皇后は、政治を司る聖武天皇に対して、主に文化や福祉活動を行なって天皇を助けてきました。光明皇后は慈悲深く、仏教信仰に厚い方で、東大寺の大仏やこの阿修羅像も光明皇后の指示で造られたと云われています。
では何故現存の顔が左の写真の少年のようなお顔となったのでしょう・・・なんでも光明皇后に男の子のお子さんが生まれ、大事にされていたのに1歳で亡くなられたそうです。その悲しみの大きさゆえに、阿修羅のお顔に我が子を重ねたのではないかと云われております。
九州国立博物館のCTスキャンで仏像内部を調べた結果、中の腕木の釘が外れていて手の角度がいびつになっていたことがわかりました。それを鑑みて、精密に再現したところ今は左に少しづれていますが、当初は真正面で合掌をされていたようです。荒ぶる神だからこその合掌・祈り・・・苦しむ人たちを助けるために合掌し、祈りを捧げていたと考えられています。これも光明皇后の信仰心と慈悲心の表れであると思いました。そんな想いで造られているから、仏像を見ると心が洗われるのでしょうね〜。造り手の心が形に乗り移り、人に影響を与える!!家も含めて物作りというのは心(祈り)がすべてを決めると言っても過言ではありません。どうせ買うのなら心のこもった物を買いましょう!!話しが脱線しました〜(笑)
奥深い仏教の世界観。ますます興味を持ちました。機会を見つけて是非、実物の阿修羅像を拝観したいと思います。
心の洗われた一日でした ありがとうございます。
つづきです・・・
二つ目は、住宅ローン特約とあっせんの有無を確認してください。
例えば、
土地は自己資金で、家はローンの場合。
土地と家あわせてローンの場合。
仮に銀行で審査が通らなかった場合、この特約があれば、一定期間以内であれば
契約を白紙撤回できます。
もし、手付け金を払っていても返してもらえます。
重要事項に書かない業者もいるので、気をつけてくださいね。
書いてないからといって、手付金を返さない業者は少ないとは思いますが。
ですから、この特約は必ずつけておいてもらってください。
三つ目は、建築条件以外の土地の場合は付帯条件を確認してください。
例えば、
ここは3階以上の建物を建てちゃいけない。
住宅以外のアパートは建てちゃいけない。
あとでトラブルになるケースがあるんで、必ず確認しておいてください。
それから四つ目は、土地購入の諸費用を確認してください。
当然、土地代金以外の諸費用がかかるとうのはあなたも知っているでしょうが、
例えば、
仲介手数料、登録免許税、住宅ローン費用などいくつかあります。
どれもお金がかかることなんで、必要な費用と金額を確認しておいてください。
以上、重要事項説明書で確認する4つのポイントでした。
つづく・・・