人柄がいい人が得をする時代・・・

残念なことですが、よく「お人よしは損をする」とか「正直者は馬鹿を見る」という言葉を聞くことがあります。確かにそういう場面もありますが、使い方次第のところもあるような気がします。正直ということは1面的には素晴らしいことですが、人づきあいの中では、間違えた正直の使い方をすると相手をとても傷つけることもありますし、お人よし過ぎたことにより、何でも受けかぶってしまって、物理的に二進も三進もいかなくなって、逆にひとに迷惑を掛けることもあります。ただ、人が良いことや正直なことがなんでもかんでもマイナスというような上記の言葉は、あまり好ましいものではありません。そんなことを思っている時下記のような文章を見つけました・・・

今日はいい天気で桜島と錦江湾もきれいです!!

ビジネスで一番重要な能力は「いい人になる能力」です。

もちろん、様々な能力を磨いてほしいし、必要とされる能力もたくさんある。
感性やロジック、創造性、個性も磨いてほしい。
でも、どんなに優れた能力を持っていても、これがなかったら、全く意味がないのです。全ての能力の基礎になる能力です。

「人柄」のいい人が成功します。
人柄がいい人というのは品性がいい人です。

品性がいい人は、買い物先で値切ったりしません。
みんなが並んでいるのに、並ばないで文句を言ったりすることはしません。
何かにつけて苦情を言ったりしません。
観光地に平気でゴミを置いたりしません。
人の批判ばかりして自分の価値を認めさせようなんてこともしません。
強く出ればどうにかなる。声を荒げればどうになかなる。なんてこと、決して思いません。
問題が起きたら他者に責任転嫁するなんてこともしません。

人柄がいい人が損をする時代は、ずいぶん前に終わりました。
時代が変わったのです。

仕事で成功したかったら、人間関係で悩まない状況になりたかったら、人生を生きがい溢れる仕合わせに満ちたものにしたかったら、人柄をよくすることです。
それが絶対に必須になるのです。

縁を大切にしよう

社会で活躍する人、出世する人は皆、人との出会い、縁を大切にしています。
一人でポツンとやっている人は、どれほど努力しても、成果が出ることはありません。
人間は多くの縁に生かされているからです。
だから人に思いやりをかけ、和合することです。

和合するために、相手が歩み寄ってくるのを待つのではなく、自分が妥協することです。
人を裏切らず、悪口を言わないことです。

本来生きるということは、楽しいことです。
楽しくないのは、心の中に不平不満があって、人間関係がうまくいっていないからです。
「あの人の顔つきが気に食わない」
「あの言い方はおかしい」
「公職に就く人があのようなことをするのか」
そんな思考をするから不満が心の中に充満してしまうのです。

誰かが「悪い人」というと、会ったこともない人を責め立てます。
最後には辞任に追い込み、法律を作って終わり。
しばらくするとすっかりと忘れたように、議論もしなくなる。
だから、世の中良くならないのです。

自分の不信、不満の心を排除することです。
会ったこともない人を責めないことです。

どんなに能力が高くても、人柄が悪ければ出世なんてしないし、いい仕事なんかできないのです。

これからのビジネスは「人柄」がいい人が成功します。

いつも笑顔が素敵で、明るく、不平不満を言わない。
誰にでも優しく接し、人のために仕事をする。
周りの物や人を大切にする。

そういう人は、どんなに時代が変わっても、どんなに環境が変わっても、仕合わせな人生を歩めるのです。

あなたの未来が輝くことを祈っています。

マーケティングコンサルタント藤村正宏先生のブログより

この文章を書かれたマーケティングコンサルタントの藤村正宏先生は、わたしが昨年12月に鹿児島建設新聞主催の「エクスマセミナー」で薫陶を受けた素晴らしい先生で、著書「物を売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス マーケティング(通称エクスマ)の創始者です。わたしも先生のセミナーを拝聴して、FBやブログを行うようになりました。丁度わたしもある出来事に関して周りから、「あまりにもお人よしすぎるのではない?」と何度も言われていて、どんなものだろうか?と自問自答している時でしたので、なんだかこの文章が無性に嬉しくなって、この文章を使わせていただいたところです。

人から裏切られることがあったり、泣かされることもあったりしますが、わたしは基本、ひとを信じたい性善説派です。ひとを信じないひとが人に信じてもらうことは出来ないと思っておりますし、それが自分の性格ですから仕方ありません(笑)しかしどんな時もひとを励ましたり鼓舞したりするものは、このような良い言葉なのですね!!「これからのビジネスは人柄がいい人が成功する!!」この言葉を胸にこれからも頑張りたいと思います!!ありがとうございます。

 

つづく・・・

次に、その中から、ここは見てみたいと思えるものを選んでください。

その物件を資料請求してください。

そして、実際見に行ってください。

見に行ったら、

その中で、ここなら買っても良いと思えるところを

3箇所ピックアップしてください。

どうですか?

探し方はとても簡単でしょ?

簡単ですが、面倒くさがってやらない人もいますね。

でも、これやらないと、何時まで経っても、

「もっといい土地があるに違いない」

から抜け出せません。

そして、最後はゆっくり検討できないまま契約、と言うことになりかねません。

そうならないために、準備しておきましょうね。

ところで、探す期間はだいだい3ヶ月くらいですね。

3ヶ月探せば、その地域では、真新しい物件はそう出てきません。

さて、ここからが、土地選びの正念場です。

これを知っていることが、土地選びで成功する決め手になります。

これは、ほとんどの人が知りません。

だから、一部の人を除いて誰もやってません。

でも、実際うまく行った人の話なので、きっと役に立つはずです。

それは次回、詳しくお話します。