今やるべきことを、心を込めて、真剣に、いきいきと・・・

人には皆その人でなければならない仕事や使命がある・・皆、何らかの「使命」がある。その使命がいつかは必ずあらわれて、分ってきます。それまで、今やるべきことを、心をこめて、真剣に、生々(いきいき)としてやりましょう。それらは皆、将来、あなたの人生に、とても役立つ力となり、知識となり、技能となるのです。何一つむだになることはありません。(谷口清超著『本当のことが知りたい』より)

自分はこの仕事に向いていないのではないか?日々の仕事をしながらそう思う人は多いと思います。実際のところ私自身もそういう時期を過ごしました。建築の仕事を始めたはいいけど、本当にこの仕事がやりたいのだろうか?いつも自問自答する自分がいました。仕事の楽しさがわからない!いつも叱られてばかりで面白くない!遊びにもいけないのでなんの楽しみもない!こんな思いで仕事をしていてもなにも得るものはありません・・・

真剣なまなざしで仕事中!?

ただその後資格を取り、自覚が芽生えて、家族が出来て、責任が増え、様々な経験を経て10年過ぎたあたりから、お客様の喜びが自信となり、やりがいを見出すことができるようになり、仕事が楽しくなり、現在に至っております・・・

振り返れば、過去の経験に無駄な物は一つもなく、今までの出来事はすべて必然と思えるようになっている自分がいます。自分の使命とはなにか?すぐに見つけられる人は幸いですが、試行錯誤をしながら使命を見つける。その過程も生長のステップと捉えれば楽しいものです。大切なことは、今やるべきことを、心をこめて、真剣に、いきいきとやることではないでしょうか!!

今日も良い1日でした  ありがとうございます!!

つづきです・・・

※ここで、趣味室や書斎のプランニングのアドバイスを。

まず、そこで何をするのかを明確にすることです。

・例えば、大切なコレクションを飾って眺めたい。→それなら飾るスペースが重要ですね。

・何かを作るのが趣味。→道具を置けるスペースや作業できる場所が必要です。この場合、道具のサイズに合わせた家具をオーダーすると機能的で快適ですね。

二世帯住宅の場合も考えておかなければいけませんね。二世帯住宅とは、親の世帯・子どもの世帯、ふたつの世帯がひとつ屋根の下で暮らすために考慮した家のことです。生活スタイルの異なる世帯が同じ住宅に住むことになります。ですから、それぞれの世帯のライフスタイルやそれぞれの性格に合わせたリフォームプランを考えましょう。

※注意点は

・計画において中途半端な妥協をしない事
両世帯同時の打ち合わせだけでは本音が言えない場合もあります。

・将来親世帯がいなくなった時の事も考慮しておく事
スペースと税金のロス 建て替え・貸しやすい・売りやすい・などを考慮

・プライバシーとコミュニケーションについてよく話し合う事、

間取りと防音対策