「古(いにし)への道を聞きても唱えてもわが行いにせずばかひなし」
・・・昔から伝わる立派な教えをいくら聞いても、またどれだけ口先で唱えても、自分で実行しなければ何の役にも立たない・・・
16世紀に南薩摩を治めた島津家中興の祖、島津日新公の「日新公のいろは歌」。第1首目の有名なフレーズですが、今まで何気なく見ておりましたが、よく見ると人間としての生き方として、実に深い意味をもった非凡な教えであることがわかりました。
そしてとても耳の痛い処をついた言葉でもありますね(汗)日々勉強が大切だと、こちらで良いお話しがあれば聞きにいき、あちらで役に立ちそうなお話しがあればまた訪ねていき、といろんな学びの機会があり良いことを学んでも、それを実生活に実践しなければ、ただ絵に描いた餅で、ほんとなんの役にも立ちません。行動しなければ、ただ時間とお金を浪費しただけになってしまいます。1つ聞いたら即実行!ただ行動するのみ!それによってうまくいかなければやり方を変える。その時点でまた進歩です。良いと思って行動する人は5%とも云われているほど、「即 行動」は出来ていないとのことです。私もこの言葉を肝に銘じて、少しでも良いと思ったことは即行動に移せるようになりたいと思いますありがとうございます!!
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┃ 「 敷地内の電柱 」
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■健康への影響は?
平成23年、経済産業省は
「電力設備から発生する磁界のレベルを
200マイクロテスラ以下に抑える」という規制を導入しました。
国内の居住環境における電磁界のレベルは規制値よりも低い状態です。
世界保健機関(WHO)などの公的機関は、
様々な調査研究を総合的に評価した結果、
「居住環境で生じる電磁界により人の健康に有害な影響があるという
証拠は認められない」との見解を示しています。
■高圧電線を嫌悪施設と考える人も
「高圧電線の近くで暮らすと健康被害のリスクが高まる」
との考え方が欧米を中心に広まっているとか。
ちなみに、スウェーデンでは、
高圧電線から150m以内の住宅建築を禁止しています。
(※高圧鉄塔ではなく、高圧電線です)
電磁波によるリスクに敏感な方は、高圧電線だけでなく、
近所の電線にも不安を抱いているかもしれません。
不安を解消するなら、
電磁波測定機器で測定するのが一番良い方法でしょう。
(レンタルサービスはネット上で検索できます)
■移設できます
敷地内に電柱がある場合、
電力会社から電柱敷地料が支払われます。
しかし、作業の度に作業員が敷地内に入ること、
鳥の糞や鳴き声、防犯面の不安などから
電柱が立つ敷地を避けたいと思う人は少なくありません。
もし電柱の移設を希望するなら、
その地域の電力会社に連絡してみましょう。
担当者が現地を訪れて、相談に乗ってくれます。
ただ、敷地内から公道への移設や、移設距離が長い場合など
移設が困難な場合もあります。
電柱の有無が気になるなら、
購入前に必ず確認しておきましょう。