頼まれごとは試されごと・・・

来(きた)るものは拒(こば)むな、悦(よろこ)んで受けよ・・・すべてのものは、それを素直に受けて味わうとき屹度(きっと)何らかの獲得となる。これが天地一切のものと和解する道である。それらが損失と見えるのは、自分がある立場に執(しゅう)して、ある立場からのみそれを観(み)るからである。人生のあらゆる経験に於(おい)て“絶対損失”になるものは一つもないのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

最近は突然大粒の雨が降り出してびっくりしますが、雨雲の移動が早いのか、少し場所を移動するとぱっと雨が止んでいて、その余韻で虹をよく見かけるようになりました。雨の量には閉口しますが、虹はとっても素敵なので、見れると少し得したような気分になりますね~(笑)ほんと自然というのはバランスが取れていますよね!!

今日は友人が会社に訪ねてきて、木材の端材を取りに来られたのですが、その時著名な講演家の「中村文昭さん」のCDをいただきました。私もお名前はお聞きしていたので、有り難く拝聴させていただいたのですが、またこれがとても楽しいお話しで聞き入ってしまいました・・・

中村文昭さんが師匠からいろんな学びを得たエピソードが、面白可笑しく語られていましたが、最終的にはグッと身の引き締まる凄みを感じる講演でした。特にこの講演の中に出てきた4つの鉄板ルールは身に詰まされました・・・

1:返事は0.2秒

2:頼まれごとは試されごと

3:できない理由をいわない

4:今できることをやれ

たまたま一番上の文章を載せて、後でブログを書こうと思っていたら、それにぴったりのタイムリーな講演録をいただき、もうびっくりです。私はこの4つのことを一つでもできているでしょうか?頼まれる時は試されている。それをどのような態度でどのような思いで取り組むのか。それを暗黙のうちに見られている。「来(きた)るものは拒(こば)むな、悦(よろこ)んで受けよ」それが出来た時世界が開けるのだ。これって間違いないなと「中村文昭さん」の講演録を聴いて改めておもうことでした。素敵な講演録を聴かせていただいた良い1日でした  ありがとうございました!!

昨日載せた建物がこんな形に変身しました!!

 

【 PM2.5と換気設備 】

最近は、防犯のほか、花粉やPM2.5の被害を防ぐため、

室内干し専用スペースを設ける人もいます。

そんな人が気にしているのが、24時間換気システムです。

換気システムにはフィルターがついています。

空気をある程度キレイにしてから室内に取り込んでいるのですが、

中には、PM2.5程度の微粒子だと除去できずに

そのまま室内に取りこんでしまうこともあるんです。

というのも、PM2.5は、直径2.5マイクロメートル以下と、

とても小さな粒子で、その侵入を防ぐには、

一般的な換気システムでは限界があるからです。

これだけ小さいので、肺の奥まで届きやすく、

健康な人でも体への影響があるとされています。

心配なら、家族を守るためにも、

業者との打ち合わせの際に事情を話してみましょう。

新築して初めて24時間換気システムを体験した、と言う人は多いものです。

ですから、今の時点でその長所と短所を判断するのは難しいと思います。

そんな時は専門家である業者に積極的に相談して、

よりよい提案を引き出してみてくださいね。