病気は月にかかる雲である。必ず晴れる・・・人間の本来は健康なのに、「健康なる実相」の表面に「
夜空に煌々と輝く月も、位置関係によって、地球の影で欠けたように見えたり、雲が架かって変な模様に見えてしまったりしますが、本来は上記の写真のように、円満完全な姿が当たり前なのです・・・
上記の言葉は病気の症状を月に例えてますが、とてもわかりやすい表現だなと思いました。私たちも生まれた時というのは、肌や内臓もきっときれいな状態であったと思うのです。それが生活をしていく中で、その生活習慣や食生活等によって少しづつ乱れてしまっているだけで、そこをリセットできれば元の状況になるのですが・・・そこにストレス等が加わり、さらに追い打ちをかけているところも否めません(汗)皮膚に傷がついても修復したり、吹き出物のように現れて破裂すれば消えてなくなるように、人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これをうまくコントロールするのがココロの役目であります。
ココロが自分(人間)は健康であるのが本来の姿である!と思って病気に対峙するのか、それとも自分はこんな病気になってしまって、もうこの先真っ暗闇だ!と思ってその病気を受け止めてしまうのかで、大きな違いが出てきます。人間には常時ガン細胞が出来ているそうですが、それ以上にそのガン細胞を食べるNK(ナチュラルキラー)細胞が出来ているそうです。そしてそのNK細胞は快活な笑いに包まれた生活をするとどんどん増えるのだそうです。その反対に暗いマイナスな嘆きの生活を送るとどんどん減ってしまうそうです。NK細胞がガン細胞より減ってしまうと、それではガン細胞が上回りますから、ガンが発症してしまうということになります・・・そんなのいやですよね!!そうならないためには、いつも明るく前向きでいつでも笑いの絶えない生活を送ることです。それを支えるココロをいつも健全に保ち、人を憎んだり恨んだりせず、皆と仲良く調和して争いのない生活を送ることも大切です。そうしてココロの雲を拭き取って、日々過ごせば生活習慣も自然と整って、結果病気をいうものも消滅して、本来の健康体が現れてくるようになるのです・・・ 月のような繊細な心を曇らせないように、日々精進しようとココロに決めた1日でした ありがとうございます!!
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┃ 「 老後貧乏予備軍にならないために 」
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■60歳からの5年間
1961年(昭和36年)4月2日以降に生まれた人は、
公的年金の支給が65歳からになります。
ということは、60歳で定年を迎える場合、65歳までは無収入。
定年後、嘱託として再雇用契約を結べたとしても
新しい職場を見つけたとしても、
収入が減る可能性が高くなります。
その時期に、もし住宅ローンが残っていたら?
教育ローンが残っていたら?
生活資金や老後の資金の確保が困難になり、
最悪の場合、家を手放す羽目になるかもしれません。
■老後もメンテナンス費用は発生します
「退職金で住宅ローンを返済し、老後の生活費は年金に頼る。
ローンさえ無ければ何とかなる」
こんな老後の計画を立てているなら、
今のうちに見直した方が良いでしょう。
老後も、家のメンテナンス費用は発生します。
体調次第では、介護のために
大掛かりなリフォームをするかもしれません。
そう考えると、
退職金は老後のために残しておきたいですよね。
■老後貧乏予備軍
今、老後貧乏予備軍の増加が心配されています。
そうならないために、
まずは定年後の収入について調べましょう。
定年後、年金受給開始までの収入は?
年金受給額は、夫婦それぞれどれくらい?
収入が減ると、
それまでに貯めたお金を切り崩していく生活になります。
どんなに貯金がある人でも、
「死ぬまでに足りなくなったら…」
と不安に駆られるとのこと。
将来の不安を和らげるために、収支計画について
定期的に見直したいものです。