現実は言葉を模倣する・・・

現実は言葉を模倣する」これは19世紀末活躍したアイルランド出身の詩人・作家・劇作家のオスカー・ワイルドの言葉です。

私たち自身の言葉は心に或る影響を与え、心の振動はまた互いに感応して集団的波動となり、それが具象化して現象界の事物をつくり出すのです。楽しい言葉を常に語っておれば楽しい環境があらわれて来るし、荒っぽい言葉を常に語っておれば荒っぽい環境があらわれて来るし、悲しい言葉を常に語っておれば悲しい環境があらわれて来るのである・・・(栄える生活365章 谷口雅春著)

現実は言葉を模倣するといったオスカー・ワイルドの言葉を知った私たちは、よき言葉、明るい言葉、楽しい言葉を使わなければいけません。よく「他人の不幸は蜜の味」などという言葉の如く、週刊誌やワイドショーなどが人の失敗をゴシップにして盛り上がるよくない傾向がありますが、「人の失敗を語る言葉」は言葉の創化力によって、自分自身の失敗をも惹き起こすことになるのです。だから私たちはその反対に、人の繁栄を悦び讃えるようにしようじゃありませんか!!そうすれば、良き言葉の創化力によって自分が繁栄して悦ばれるものとなりますよね!「現実は言葉を模倣する」さすが天才オスカー・ワイルド含蓄のある言葉です。良い言葉を学びました  ありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…見知らぬ業者からの指摘]]

 

今日は、見知らぬ業者からの指摘についてです。
「屋根(または外壁)」が傷んでいます。今すぐ補修しないと大変なことになり

ますよ」

といった訪問営業を受けたことはありませんか?

本当かもしれないと思うと、詳しい説明を聞きたくなりますよね。
しかし、アポなしで訪れた見知らぬ業者からそんな指摘を受けた時、その場で契

約するのは危険です。

まずは施工業者か地元の専門業者にセカンドオピニオンを依頼し、正しい現状を

知りましょう。
・ほとんど傷んでおらず、まだ補修する必要は無かった

・相場以上の金額で契約した

などのトラブルは後を絶ちません。

気を付けましょう。