自己限定を超克(ちょうこく)せよ。必ず道が開ける・・・

自己限定を超克(ちょうこく)せよ。必ず道が開ける・・・あなたの心の自己限定を除去(とりさ)りなさい。どんなに長くあなたは自分の能力の周囲に、自己限定の堰(せき)を設けていたことでしょう。何よりも先(ま)ず、自己を「肉体的存在」だと限定している想念を棄(す)てることです。あなたはきっと素晴らしい能力を発揮することができます。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

「自分の力はこれぐらいかな?」とか「そんなこと私にはできない!!」と、どうしても自己限定してしまう人は多いと思います。私もテンションが低い時はどうしてもそう思いがちになります。でもそれは仕方がないことだと思います。というのも、人は「そんなことしてはダメではないか!!」とか「そんなことお前にできるわけがない!!」だとかのネガティブな言葉を、20歳までの間に実に、14万6千回周りから植え付けられているそうですから・・・

大事なことはまず「自己限定」をはずすことであり、それには1日6万回選択している「自己イメージ」を変革するしかありません。特に「自己イメージ」のようなものには最初から現実などありません。思ったことがそのまま「自己イメージ」となります。(OHNO METHOD「7つの習慣編 アファーメーション講座より)から、自分のなりたいイメージを創り込んで、新たに心に植え付けるのです。そして、その上から言葉の力をいう栄養を与えなければなりません・・・

それをひたすら繰り返し、自己の「肉体的存在」の殻を破った時、自己の無限力が発動することになるのでしょう!!これだけはとにかく意識的に実行する以外はありません。常に前向きに良い言葉を繰り返す。今書いているブログのように自分の心に植え付ける。私の中にある「自己限定」もまもなく取り払われることでしょう(笑)その日を楽しみにこれからも書き続けていきたいと思うことでしたありがとうございます!!

【昨日のつづきです・・・】

このように、今から約90年前には、地盤やそれに合わせた建物づくりの重要性を認識していました。

やがて、1952年に「地盤と建築設計震度低減に関する建築基準法施行令に対する建設省告示1074号」が公布されたことにより、地盤の良否と、建物の設計計算が初めて直接結びつくことになります。

2,000年に改正された建築基準法により、建築物の基礎の構造は、国土交通大臣が定めた方法にすることが義務付けられていますそのためには、地盤調査をし、その地盤の長期許容応力を調べなければいけません。

ただし、調査には数万円から数十万円が必要です。

しかも、地盤改良をすると数十万円から数百万円必要になります。

そのため、最初の頃は調査を嫌がる施主も多かったとか。

しかし、大きな震災がいくつも発生し、建物の不動沈下や土地の液状化といった映像を見る機会が増えたことにより、一般の人が地盤調査の重要性を認識するようになりました。

今、地盤の質を調べ、必要に応じて改良し、それに合わせた家をつくることが当然のようにできる時代です。しかし、それができるのは、過去からの研究と経験の積み重ねがあったからこそ。

私たちはいい時代に家づくりができて幸せですね。

マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
というものをおこなっております。登録は簡単です。下記の言葉を
クリックすると説明が書いてあります。その通りにしていただけば
毎日1回配信されますので、ご利用下さい。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「失敗しない住まいづくりの秘訣」