和解とは相手に感謝することである・・・

和解とは相手に感謝することである・・・和解とは単なるアキラメの妥協(だきょう)ではありません。現象の悪しき姿をそのまま肯定して、それを怺(こら)えて和解するというのではないのであります。感謝して本当にその人の実相を拝んだ時、その人の現象(あらわれ)がクラッと一変して、本当にすばらしい神の子の姿があらわれてくるのであります。(谷口清超ヒューマン・ブックス1『愛と祈りを実現するには』より)

私が若い頃、親戚間でとても悩んだ時期がありました。何をやっても辛く当たられることが解せずに、相手をとても恨んだりしながら日々過ごしておりました。どうしても相手の悪しき部分しか見えなくなりますので、その姿を見るだけで嫌悪感いっぱいになります。目も合わさず、会話もせずで、傍からみればたいへん不自然な状況が何年もつづきました・・・

こんなことではいけないと、むりやり妥協して接しようとするのですが、こちらも苦しくなるし、相手も頑なになるという悪循環の日々です。しかしずっとこんな状況がつづくのは本意ではありませんので、私もいろんな本を読んだり話しを聞いたりしながら、自分自身を変えるよう努めました・・・

そんな時に触れたのが上記の言葉です。「和解とは相手に感謝することである」感謝して本当にその人の実相を拝んだ時、その人の現象(あらわれ)がクラッと一変して、本当にすばらしい神の子の姿があらわれてくるのであります・・・

私はその方の今までたいへん苦労を重ね頑張られてきたことや、周りの方々への接し方、お仕事に対する愛情等を少しずつ理解するに連れて、気持ちがほぐれてきて、自分自身を顧みるようになりました。すると自分が先に相手を嫌っていたことも何となくわかってきました。だんだん相手に対する嫌な気持ちも薄れてきて、「逆に鍛えていただいてありがとう!」という気持ちに変わってきました。そして最後は感謝の言葉を述べられるまでになりました。今では私の良き理解者になってもらっています。自分自身に降りかかる問題の原因は自分の中にあり!そんなことを実感させていただいた貴重な経験でした。

和解とは相手に感謝することである」問題にぶつかるたびに振り返る言葉ですありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…リフォーム用語]]

 

今日は、壁内結露についてです。

寒くなると、結露対策が大変ですね。

結露といえば窓周辺というイメージですが、壁の中でも結露が発生することがあ

ります。それが壁内結露です。

原因は、壁の中の断熱材です。

断熱材が結露に濡れ、それが断熱材が木材に触れることにより、その木材が腐食

してしまうんです。

グラスウールやロックウールなどの断熱材は、水を吸うと縮んでしまいます。

そうなると、もう元には戻りません。

そのため、断熱性も低くなってしまいます。

「以前より冷暖房の効きが悪くなった」

「なんだかかび臭い」

といった不安があるなら、専門業者に壁内を調べてもらいましょう。

放置すると、カビが床下まで広がることがあります。

早めのチェックが大切です。

 

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