自分は本当に三日坊主なのか・・・?

よい事は「今」すぐ、思い切ってやろうではないか・・・新しく、有意義なことを、やり始めよう。人は誰でもやりたいことが一杯ある。それらをすぐやり始めよう。「やっても、三日坊主だから」と、最初からやらないよりも三日坊主でもよいからやり出せ。するともしかしたら四日、五日と続くのである。そこから、必ず新しい人生が開けてくる。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

確かにやりたいことはいっぱいありますし、取り掛からなければと思う行動もたくさんあります。ただ私の場合、3日坊主が多いのが玉にキズ。途中でやらなくなって、自己嫌悪に陥ってしまうことも多々あります・・・

しかし上記の言葉を読んで思いました。たとえ3日坊主であろうと、やらないよりやった方が、何かの経験が得られることには間違いありません。そうであれば、まずはやってみる!!そして、それが1週間しか続かなかったとしても、その後またやろうと思い、何日がして始める。今度は2週間続いた!途絶えて、またしばらくしてやろうと思い、始める・・・そんなことを繰り返せば、トータルすると途中空白があったとしても、何日も経験していることになる!!やらない人より確実に何かを得ていることになる。そうか!3日坊主も繰り返せば、3日坊主とは言われなくなるんだ!それを限定しているのは自分自身の心であった!!そんな解釈で、自分を励ますことができたのでした(笑)私は未だかつて「三日坊主」の人間ではなかったと自覚を深めた1日でした ありがとうございます!!

【 住宅ローンの上手な返済方法 】

住宅ローンの上手な返済方法についてお話しします。

代表的な方法は、

・繰り上げ返済

・借り換え

・返済条件の変更

の3つです。

●繰り上げ返済

毎月の返済額のほかに

まとまった金額を返済する方法のことです。

繰り上げ返済することにより

毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」か

支払期間を減らす「期間短縮型」をのどちらかを

選ぶことができます。

なお、金融機関によっては、

下限額を設定している場合があります。

手数料は金融機関によって異なるので、

繰り上げ返済下限額と手数料については

必ず契約前に確認しておきましょう。

●借り換え

他の住宅ローンに組み替えることで、

現在利用している住宅ローンを完済する方法です。

固定金利の固定期間が終わる時期に借り換えたり、

低金利のものに借り換えることで

総返済額を減らせます。

ただし、異なる金融機関を利用する場合、

数十万円の事務手数料が必要になります。

場合によっては、

現在の住宅ローンより支払総額が高くなること

もあります。

そのため、借り換えで得をするための目安として

・ローン残高が1千万円以上

・借り換え後の金利が1%以上下がる

・返済期間が10年以上残っている

などが挙げられています。

●返済条件の変更

ローンの返済期間、ボーナスと毎月の返済比率、

返済タイプなどを変更する方法です。

転職や子供の進学などで

今まで通りの返済が難しくなった場合、

返済額の減額や融資期間の延長ができます。

逆に、支払いに余裕ができた場合は、

元利均等返済(毎月の支払額は一定)から

元金均等返済(毎月の元金額が一定で利息が加算される)

に変更すれば、返済総額を減らすことができます。

金融機関や変更内容によって、手数料が有料になります。

なお、住宅ローンの条件や変更内容によっては、

返済条件を変更できない場合もあります。

金融機関によって多少のずれはありますが、

3か月以上住宅ローンを滞納すると、

一括返済か売却を迫られます。

最悪のシナリオを避けるには、『滞納する前』

の相談が必須です。

早期完済に向けて何度も繰り上げ返済をした結果、

転職による収入減に対応できなかった事例があります。

やみくもに早期完済を目指すのではなく、

生活に不安の無い範囲で、安全な返済を

心がけたいですね。

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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