ひとの繁栄を悦び讃えれば自分が繁栄する・・・

常に他(ひと)の繁栄を悦(よろこ)び讃(たた)えよ 自分が繁栄する・・・すべて私たち自身の言葉は心に影響を与え、心の振動はまた互いに感応して集団的波動となり、それが具象化して現象界の事物をつくり出すのである。「現実は言葉を模倣(もほう)する」のであるから、常に他人の繁栄をよき言葉、明るい言葉、楽しい言葉で悦(よろこ)び讃(たた)えるようにするならば自分が繁栄するのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

ひとの世は得てして、妬みや嫉みにかき乱されてしまいがちです。相手が合格して自分が落ちれば相手を恨めしく思うし、自分が失敗して相手が成功すれば、悔しくて嫌味や負け惜しみの1つも言いたくなります。しかし反対の立場になると、相手が辛いのをそっちのけで喜びを全面に表してしまうことも多々あります・・・つくづく人間というものは、利己的な生き物だなあと自分を振り返りながら思うことです。

ただそんなことだから、自分もうまくいかないのだと、上記の言葉を読みながら今反省をしているのであります・・・(汗)

今いろんな言葉を学びながら、日々ブログにまとめておりますが、良い言葉や名言と云われている言葉にはすべて共通点があります。一つ目は「言葉」の大切さ、2つ目は「行動」の大切さ、3つ目は「」(自他一体の自覚)の大切さです。

ひとは魂の底で繋がっています。「以心伝心」という言葉もありますが、皆さん心の底では感じていることかもしれません・・・

人はいろんな縁に結ばれて連綿と繋がっているのです。先日の遺伝子(DNA)の話しでも書きましたが、全ての人は38億年前からのデータを同じように持ち合わせているのです。だからこそ他人の悲しみを自分の悲しみのように嘆いたり、他人の喜びを自分の喜びの如く幸せと感じることも経験しているのです。ということは、常にそのことを意識して、他人が合格したことや成功したことを我が事のように喜んで表現することができれば、そんなひとは皆から素晴らしい人格者だと多くの人から認められて、そのひとのステージを1歩も2歩も押し上げてくれる可能性も高まります。素直に喜べる人=高貴な魂であると、自然と繁栄に導かれる。それは全く「真理」であると感じることでした!!

「常に他人の繁栄をよき言葉、明るい言葉、楽しい言葉で悦(よろこ)び讃(たた)えるようにするならば自分が繁栄するのである。」という言葉をしっかり噛みしめて、それがいつでも自然にできる人間になること、それが今後の私の目標です ありがとうございます!!

【 日当たりの様子をチェックしましょう 】
暑い日が続くと、土地探しの時間が限られて大変ですね。

しかし、これからの時期、

日照時間は少しずつ短くなります。

季節が変わる時期は、『日当たり』チェックに最適です。

夏は日当たりがいいのに、

冬になると極端に日当たりが悪くなる土地があります。

ですから、土地を買う前に冬の日照変化をチェックしたり、

業者にCADや模型などを使ってシミュレーションしてもらうなどして、

日当たりの様子をつかんでおく必要があります。

とはいっても、業者に依頼する前に

ある程度、自分たちでイメージを掴んでおきたいですよね。

そんな時は、近隣の家を観察してみましょう。

自分が気になる土地と同じような配置でつくられている

東と西、または南と北に隣接した2軒の2階建住宅。

お互いの建物の距離と、冬の日当たりの様子を

時間を変えてチェックしてください。

もし平屋や3階建を予定しているのなら、

ちょっと難しいかもしれませんが、同じような環境を探してみましょう。

その時、日当たりの変化だけでなく、

庭の植物、洗濯物、自転車置き場の様子なども参考になります。

同じような広さの土地でも、

家を配置する場所を変えるだけで、日当たりが変わります。

また、晴天が続いたにも関わらず、

土地の一部分が常に湿っている場合もあります。

観察する時は、そんなことも意識しましょう。

 

 

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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