「愛されたい」と思う前に自ら人々を愛せよ・・・

愛されたい」と思う前に自ら人々を愛せよ・・・“愛されたい”ばかりで、愛する行ないをしない者は、空気を呼(は)き出すことを吝(おし)んで、ただ空気を吸うことばかりを求めていて窒息死する人と同じように、愛に餓(う)え渇(かわ)いてついに餓死するほかはないのである。愛を行なえ。自ら人々を愛せよ。愛を与えたときに愛は自分に返って来るのである。(谷口雅春著『如意自在の生活365章』より)

空気がたくさん欲しいからと、ひたすら吸い込もうとすれば窒息死!!面白い表現ですが、確かにそうですね。まず新鮮な空気を取り入れたいのならば、今自分の中にもっている古い空気を思いっきり吐き出す!そうしないと新しい空気を入れることができません。この世の原理原則をイエスキリストは「与えれば与えられる」という言葉で説いておられるのですね・・・

これは原理原則ですから、商売においても人間関係においてもすべてのものにあてはまります。商売であればまずは、お客様が本当に喜んでもらえる物を売ったり、事を提供したりして、喜んでもらった対価として報酬をいただく。人間関係であれば、自分がしてほしいことを相手に提供することで、相手から好かれて、また好きになった方はやはり与えたいと思いますから、結局自分に返ってくる。世の中は、一見複雑に絡み合っているように見えますが、本当はとても単純です。「愛を行なえ。自ら人々を愛せよ。愛を与えたときに愛は自分に返って来るのである。」つまり「もらいたいなら与えよ」これがすべてに共通の法則なんですね!単純でもすぐ忘れてしまうのが人間ですから、忘れないように何度も反復したい思いますありがとうございます!!

【 『幸せ保証』はありません 】

地盤保証、性能保証、住宅完成保証、住宅瑕疵担保保証…。

新築の際、新居や家電設備には、いくつもの保証がついています。

万が一の際、すぐに対応してもらえるので心強いですよね。

しかし、どの業者にも絶対につけられない保証があります。

それは『幸せ保証』です。

どんなに高性能でも、どんなに広くて豪華でも、

その住まいはあなたの幸せを保証してくれません。

逆に、身の丈以上の住宅ローンを組む羽目になって

ローン返済に苦しむだけの人生で終わるかもしれません。

そんなことになったら怖いですね。

幸せに暮らせる家をつくるには、家族の価値観に共感し、

それを実現するために努力を惜しまない業者が必要です。

家族の価値観を知るには、家族とのコミュニケーションを充実させ

ることが欠かせません。独りよがりでは、より良い家づくりはでき

ません。保証が付かないからこそ、そんな努力を惜しまないように

したいですね。

あ、そうそう。

余談ですが、しつこい営業マンを断りたい時は、

「あなたの会社と契約したら幸せになれますか?」

と尋ねてみるといいですよ。

それでも諦めない営業マンには、

「幸せ保証をつける覚悟はありますか?」

と尋ねてみましょう。

営業マンがどんな反応を示したか、ぜひ私にも教えてください。

楽しみにしています。^^

 

マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
というものをおこなっております。登録は簡単です。下記の言葉を
クリックすると説明が書いてあります。その通りにしていただけば
毎日1回配信されますので、ご利用下さい。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です