子供はみとめて放つことが大切である・・・自分の息子を本当に愛するということは、
子供は自ら食い扶持を持って、自らの意思で親を選んで生まれてくると云われています。よって形としては親が段取りをしたように思い、縛ってしまいがちですが、まったく親の所有物ではないのです・・・
どんな人の魂も各々独立したもので、魂の向上のために今この現象界で学んでいるのです。子供は親を通していろんな経験を学び、親は子供を育てるという修行を通して、本当の親になっていっているのかもしれません・・・
そう思えば子供を一つの人格として認め、みとめて放つことは大切なことなんだなあと思えるのですが、つい押しつけがましくなってしまうことも多々あります(汗)凧(たこ)を揚げようと思ったならば、凧の引く力のままに、
ある先生の子供さんは、勉強は余りしていなかったけど、とてもテレビゲームが上手だったので、いつも「すごいね~」「さすがだね~」と良い所を褒めていたら、勉強もぐんぐん伸びて、一流高校、一流大学へと進学されたそうです。
「子供はみとめて放つことが大切である」しっかり肝に銘じたいと思いますありがとうございます!!
【 造成地の注意点 】
あなたは、宅地の造成に「盛土(もりど)」や「切土(きりど)」といった方法があるのをご存知ですか?
盛土の場合、最も心配なのが地盤の弱さです。
転圧などの方法で強度を増す対策をしますが、土の状態をある程度安定させるには造成してから1年以上必要です。(人によっては、10年以上は土地を寝かせた方が良いといいます。)
また、もともとの地盤が弱かったり、田畑や湿地などを造成した場合、家を建てるための十分な強度を得られないことがあります。
その場合、地盤改良工事をしてから新築することになります。
一方、「切土」は、斜面の一部分を切り取り、平坦な土地をつくる方法です。
ですから、もともとの地盤は固く締まった状態です。ただ、切土である程度平坦にした後、表面を平坦に整えるため、盛土をするとその分だけ地盤の強さが不安定になります。といっても、切土の上に盛土をするならまだ安心。
最も心配なのは、切土と盛土が敷地を二分しているケースです。
そんな土地に新築したら、盛土に建てられた部分だけが年月とともにじわじわ沈んでいく・・・という最悪のケースもあり得ます。
宅地造成の際、造成前の現況測量図をもとに、造成計画図がつくられます。そこに記載されている造成前後の地盤の高さを比較すると、造成方法が切土か盛土かわかります。
まあ、そこまで調べなくても、普通なら、土地の販売業者に聞けば造成方法について教えてくれるとは思いますが。
地盤改良の費用が大きいほど、家本体に使える予算が減ってしまいます。
それを避けるためにも、土地選びの際は地盤の強度も意識したいものです。
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