成功の秘訣は「楽しみながらやる」ことである・・・

成功の秘訣は「楽しみながらやる」ことである・・・何の努力もせず、易々(やすやす)として好成績をとったり、成功したりしているように見える人もいるが、彼らは努力していないのではない。努力をことさら「努力している」と思わせない、ごく自然のやり方でやるから、自分にも人にも気づかれないのである。つまり彼らは楽しみながら努力しているのである。(谷口清超著『純粋に生きよう』より)

「好きこそものの上手なれ」といいますが、好きなことをしているとあっという間に時間が過ぎます。自分が楽しくて夢中になれるものがあり、それにだけ没頭できればそんな幸せなことはありませんね・・・

スポーツや芸術の世界でも、超一流になられた方々はすべてと云っていいほど、今自分がやっていることを楽しんでいます。傍からみればものすごい努力をされておりますが、彼らは少しも苦にはしていません。それが彼らにとっては当たり前なのでしょう・・・

中々凡人にはその領域に達することは難しいですが、今行っている仕事にしても取り組んでいる行事にしても、楽しくおこなっても、いやいやおこなっても、やるべきことは同じであります。それならば、少しでもその仕事や行事に楽しい部分を見出しておこなった方が、時間も短く感じるし、吸収するものも大きいと思います。何事も自分のお心次第ということでありますね!!

物事に楽しさを見出す秘訣は、真剣に取り組むこと以外ないと思います。真剣になれば、そのことに対して勉強をするようになりますし、研究するようになります。掘り下げるとどんなことでも奥が深いので、だんだん興味が湧いてきますし、さらにもっと調べようと思います。そうやってその物事に対して愛着が湧き、楽しくなっていくものだと私は思いますが、皆さん如何でしょうか?成功の秘訣は「楽しみながらやる」こと。この言葉をしっかり肝に銘じたいと思いましたありがとうございます!!


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┃ 「 『高さ』は住み心地を左右します 」
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■住まいの不満はストレスのもと

新居が完成し、実際に暮らし始めると

「玄関の段差が高い」

「キッチンの作業台が低い」

「手すりの位置が低くて使いにくい」

「コンセントの位置が使用目的に合っていない」

「24時間換気設備の位置が高くて掃除ができない」

など、高さに関するさまざまな不具合に気づきます。

それは、やがて大きなストレスになります。

場合によっては

腰痛やひざ痛のきっかけになることもあります。

間取りは、図面を見ればある程度把握できます。

しかし、高さは図面を見てもピンと来ません。

だから、今の生活での高さを基準にして考えがちです。

その結果、

新居のあちこちで使いにくさを感じることがあるんです。

■目安より使い勝手

使いやすいキッチンの高さの目安は

『キッチンの高さ=身長÷2+5cm』。

キッチン家電の使いやすい高さの目安は

・電子レンジ、ポットなど・・・床面から95cm程度

・炊飯器・・・床面から85cm程度

カメラ付きインターホンの使いやすい位置は、

室外・室内ともに床面から130~140cmが目安。

そして、使いやすい玄関の段差は、

腰かけて靴を着脱するなら40cm、

砂や汚れが室内に侵入するのを防ぐためなら20cm、

バリアフリー最優先なら高低差ナシが目安と言われています。

それぞれの場所には、それぞれに目安があるんですね。

しかし、これらはあくまでも目安です。

実際の使い勝手には個人差があります。

今の住まいで様々な場所の高さを計測し、

新居でもその高さを維持したいか、改善したいかを

記録しておきましょう。

高さに関する後悔を減らせますよ。
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この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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