“しよう”と思うよりも“出来る”と思え・・・

“しよう”と思うよりも“出来る”と思え観念は意志よりも強力な実現力を有(も)つ)・・・意志の力よりも観念の力の方が実現力が強い。吾々(われわれ)が歩いてみて歩けるのは、「歩くことができる」という観念があるから歩けているのである。だから“できる”という観念をコトバのちからで持続すれば、無限の可能性をそれだけうまく引き出すことができることになる。(谷口雅春著『生命の根元を培う新しき教育』より)

先日鹿児島市内にある梅ヶ淵観音に行ってきました。目的は末娘の高校受験合格の御礼参りでした・・・

私も絵馬には〇〇高校に合格しますように・・・と書きましたが、まあ皆さんそのような書き方をしておりますよね。ただ心の法則等を学びますと、それは間違いですよと書いてあることが多いです。上記の言葉もそうですが、“しよう”と思うよりも“出来る”と思え。意思より観念の力が強いので、「合格しますように」ではなく、「既に合格しました。ありがとうございます」が正しい祈りだといえそうです・・・

常にイメージを駆使して、希望校の制服を着て、キャンパスライフを満喫している姿を描いたり、そこの教室で授業を受けている姿を描いたりすることの方が可能性が高いということですね・・・

娘にもそんなアドバイスをいたしましたが、はたしてしていたかどうだか(笑)まあそれはどうであれ、無事合格していたので一安心でした。後は本人次第です・・・今回の受験期間を通して、自分自身の進路についてもいろいろ考える機会になりました。どうも今年は変革の年になりそうです。まずは娘のお蔭?で朝型人間に変わらざるおえないので、そこから動きがありそうです。是非とも観念をコトバの力で持続して、無限の可能性を引き出していきたいものです。今が一番幸せです ありがとうございます!!


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┃ 「 日差しの変化を考慮する 」
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■夏至から秋分まで
太陽の角度は、季節によって変化します。

今の時期は低いですが、夏はとても位置が高くなります。

そのため、夏の日差しは

朝と夕方に限って、北側の窓からも侵入します。

■入射角を意識する
北側の窓の近くに置かれたベッド。

そこは、夏の朝日が届く場所。

まだ眠っていい時間なのに、眩しくて眠れない…。
そんな時、カーテンの遮光性が低かったら

買い替えるまで眩しさを我慢するしかありません。

「北側の窓に日差し対策は不要」

と油断すると、思わぬ出費に泣く可能性があります。

###name###さん、気を付けたいですね。

■日々の暮らしを、より具体的にイメージする
「起床時間は、夏も冬も6時半」

「冬はともかく、夏は帰宅したらすぐに入浴する」

「勉強は、夜より早朝にすることが多い」

など、いつ・どこで・どんな風に過ごすかを

より具体的にイメージしましょう。

そして、そこに太陽の動きを当てはめてみましょう。
西日が差す時間帯に入浴するなら、

浴室の西側に窓があるとつらいですね。
朝の直射日光を避けた場所に机があるなら、

朝の光を穏やかに感じながら勉強ができます。
ドアとクローゼットの配置の関係で

窓の前にしか机を置けない。

夏だけは、勉強する時間帯に直射日光が届いてしまう…。

そんな時は、窓の位置を高くするか、

遮光性の高いカーテンを設置しましょう。

そうすれば、直射日光によるストレスとは無縁です。
間取り図を広げて

時間ごとの家族の行動パターンを振り返ってみませんか?

対策が必要な場所が見つかるかもしれませんよ。

 

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この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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