親が心に描くことが子供に現われてくる・・・

親が心に描くことが子供に現われてくる・・・うちの子はよくできるすばらしい子だ」と信じたり、現状を肯定(こうてい)していると、その通りすばらしくやってくれますが、「うちの子は懶(なま)け癖(ぐせ)がついて困る」などと思っていると、その通り益々(ますます)懶(なま)けて勉強しなくなる。だから「すばらしい子だ、深切(しんせつ)で明るく素直なよい子だ」と信じてあげればよいのです。(谷口清超著『父と母のために』より)

子供にはついつい「ちゃんと何々しなさい」「これもう済ませたの?」などと小言じみたことを言ってしまいますが、この都度子供からは「今やろうと思っていたのに!!」と言う反発の言葉が返ってきます・・・

しかし振り返り考えますと、自分が言われてきたことと同じことを子供達にも言っていて、また子供達が返す言葉も自分が過去に言っていたことに気づきます・・・

次女が高校生の時に描いた油絵です。

そんな習慣を打ち消すには、意識的に自分の心を改めて、言葉を変えなければいけないし、何よりも「すばらしい子だ、深切(しんせつ)で明るく素直なよい子だ」と信じてあげなければいけないですね。親が勝手に怠けているのではないか?などと疑えば、きっと言葉の創化力でそんな姿が現れてしまうのかもしれません。思った通りに現れるように、「親が心に描くことが子供に現れて来る」ことをしっかりと肝に銘じて子供に接したいと思いました。今が一番幸せです ありがとうございます!!


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┃ 「 室外機によるトラブルを避けるために 」
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■隣家への配慮に必要なスペースは記載されていません
エアコンを製造する企業のホームページを見ると、

室外機の設置スペースについて

ミリ単位で記載されています。

そこに記載されているのは、

修理点検や放熱のために必要なスペースです。
ご近所トラブルを避けるのに必要なスペースではないことを

理解しておきましょう。

■後から設置した側が苦情を受けやすい
室外機によるトラブルの主な原因は、

『放熱のための風』と『運転音』です。
・熱風が直撃するので窓を開けられない

・熱風が当たるエリアだけ垣根が枯れた

・寝室の近くに室外機が設置されてから、うるさくて眠れない

などの苦情を訴えられるのは、

隣家より後に室外機を設置した人。
そんなトラブルで苦しまないために、

隣家への配慮を忘れないようにしましょう。

■間取りを決める際、エアコンと室外機の設置場所の確保を
・エアコン(室内機)との距離が近い

・水平に設置できる

・直射日光が当たりにくい

・雨ざらしにならない

・放熱や排水、修理点検できるスペースがある

・隣家の迷惑にならない

・建物の外観を損ねない

これらの条件を満たす室外機の設置場所は限られています。
たとえば、

2階のエアコンの室外機を1階に置く場合、

その距離が離れるほど電力効率が落ちます。

もし、そこが

直射日光を長時間受ける雨ざらしの場所なら、

電気代や耐久性も気になるところです。
間取りを検討する際は

エアコンと室外機の場所まで計画して、

先々の苦労を減らしたいものです。

 

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この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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