毎日誰かに一つでも深切(しんせつ)しよう・・・

毎日誰かに一つでも深切(しんせつ)しよう・・・人間の成功の程度は、その人が如何(いか)ほど人々を幸福にし、人々の魂(たましい)を高め上げたかによってのみ量(はか)られるのである。自分の全時間を自己発展のためのみに使ってはならない。少しは余裕をのこしておいて、他の人のために幸福を考えてやるようにすべきである。毎日誰かに一つでも深切(しんせつ)を尽(つく)すように心がけるべきである。(谷口雅春著『新版 幸福を招く365章』より)

いろんな方にお会いしたり、お話しを聞いたりして思うこと・・・それは公私ともに立派な方というのは、100%心根の優しい方であるということです・・・

もちろんそのお仕事の分野や、技術的なことも一流ではありますが、根底にある人を思いやる優しさが秀でているのです。それは言葉からも滲み出ていますし、仕草や行動にもそれが染みついているのです・・・

上記の言葉のように、人間の成功の程度は、その人が如何(いか)ほど人々を幸福にし、人々の魂(たましい)を高め上げたかによってのみ量(はか)られるのである。ということがつくづく真理であるのだと思います。

仕事ひとつとっても、もしその仕事が人の為にならないのであれば、正直言ってその仕事の存在意義はありません。傍を楽にすることが「働く」でありますから、毎日誰かに一つでも深切(しんせつ)を尽(つく)すように心がけ働く時、私たちの仕事は燦然と光輝くものとなり、やりがいや生きがいを感じることができて、自分の魂を喜ばすことになるのだと思うのです。そして自分本位にならずに、皆が喜ぶようなことを分け与える想いと少しの余裕を、日頃から意識しなければいけないと改めて思うことでした。また良い気づきをいただきました。今が一番幸せですありがとうございます!!

 


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┃ 「 良くない現場 」
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■良くない現場の例
・敷地の端に、木材などが乱雑に置かれている

・施工関係者の車が路上駐車している

・タバコくさい

・敷地から出入りする車両が隣接する道路を汚している

・住宅密集地なのに防塵対策をしていない

・構造躯体が雨ざらしになっている

■良くない現場が施主に与える影響
・業者に対する近隣住民の不満が、

入居後の人間関係に影響を及ぼすことがある

・雨ざらしが腐食の原因になることがある

・新居に対する思いの温度差がきっかけで、

業者との関係性が悪化することがある

■施主の立場で物事を考えられる業者を選ぶ
複数の施工現場を見比べると、その違いがよくわかります。

・敷地に置かれた材料が汚れない工夫をしているか

・関係者以外が入れないようにしているか

・建物が濡れないよう、シートなどで覆っているか

など、気になることを比べてみましょう。
施主の立場で物事を考えられる業者は、材料を丁寧に扱います。

現場をきれいに保つことを心がけます。

近隣住民の目を意識して行動できます。
それは、入居後のあなたを守ることにもつながります。

天気の良い日だけでなく、雨の日にも複数の現場を訪れ、

じっくり観察してみましょう。

 

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この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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