先ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる・・・

先(ま)ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる・・・今与えられているもののありがたさをよく消化して魂(たましい)の底に吸収しましょう。現在与えられている恵みがあってもそれに気づかず、従ってそれに感度が合わないと次なる供給もやって来ないのです。心の波長が「不足」「不足」と念じているとそうなるのです。心広く今の恵みを感謝する時、更に大いなる恵みは来るのです。(新選谷口雅春選集12『静思集』より)

私たちは何かをいただいたら感謝する。何かをしてもらったら感謝する。これはすべての人が出来ていることと思いますが、今現在身の回りにあるものや、身の回りに起きていることについてとなると、当たり前にように思って「ありがたい」という思いを忘れてしまっているものですよね・・・

上記の言葉には「先ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる」と書かれています。冷静に自分の周りを振り返るとまったく忘れていた感謝すべきものがたくさん出てきます。自分自身だとまず仕事をさせてもらっていること。家族が元気でいること。自分も病気や怪我もなく健康でいられること。周りに優しい友達がいてくれること等・・・見渡せばいくらでも感謝すべきことがでてきます。

つい心に余裕がないと忘れがちになる身近な「感謝」。一日最低一回は振り返りながら確認をする必要がありそうです。そうしないとその先の恵みもありませんし、いつもそのような感謝の心を思い出していれば、いつも心は穏やかになれますし、顔つきも優しくなることでしょう。結局は自分の運勢がとても良い方向に進んでいき、素晴らしい人生をおくれることとなるのです!!やはり「ありがとう」は最強の言霊ですね。これからも心を込めて「ありがとう」を実践していきたいと思います。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 一人の時間が欲しくなることはありませんか? 】

前回、間取り次第で家族のコミュニケーションは変わるという話をしました。

あのメルマガを読みながら、こう思いませんでしたか?

「でも、一人になれる空間も欲しい・・・」と。

じつは、一人になれる時間というのは、精神衛生上とても大切なものです。

パート主婦や専業主婦の場合、拘束時間が長い夫と比べると、すき間時間を利用

して一人の時間を楽しむことができます。

しかし、早朝に出勤して深夜に帰宅する夫の場合、自宅の中で一人になれる時間

を確保するのは難しいものです。

自室が無い場合、一人になれる空間は、お風呂かトイレと

いったところでしょうか。

そのため、新居に書斎スペースや自室が欲しいと願う男性は少なくないとか。

ただ、子供部屋や夫婦の寝室などを優先させる家づくりの場合、書斎を確保する

のはなかなか難しいのが実情でしょう。

個室にこだわる必要はありません。

寝室やリビングを壁でゆるく仕切って、大きめで座り心地の良いイスを置くなど

の方法もあります。

あなたの家族ならではの『お一人様空間』を、ぜひ考えてみてください。

 

マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
というものをおこなっております。登録は簡単です。下記の言葉を
クリックすると説明が書いてあります。その通りにしていただけば
毎日1回配信されますので、ご利用下さい。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「失敗しない住まいづくりの秘訣」

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です