幸せを感じる時間・・・

私の尊敬する先輩の娘さんが開業した「Cafe 201」に初めて行きました。オーナーシェフの娘さんは、銀座の一等地にある店で数年間ファーストパテシェとして勤めていたのですが、一念発起して出身である知覧にCafeをオープンさせました。2月1日OPENでしたが、中々行けずに念願の初「Cafe 201」と相成りました・・・

念願の「Cafe 201」に来ました・・・

お昼過ぎに行きましたら、満員で駐車場もいっぱいでした。失礼ですがこんなに混んでいるとは思いませんでしたので、まずびっくりでした!!

なんとか駐車場にも入れ、しばらく待って20分。席に通されて、注文したのが「知覧バーガーランチセット」また待つこと15分。出てきたのがこれです!!

知覧バーガー。
バンズから手作りで、めちゃくちゃおいしかった!!

きれいな緑色のバンズ、これは知覧の名産品である知覧茶を使用しているとのこと。左はチャーシューで右はハンバーグ。小さ目で一見物足りなそうに感じます。しかしこれを食べた瞬間、思わず「うま~い!!」と声を出してしまいました。言葉に言い表せない感動を覚えました。しっかり味のついた具材にもっちもちのバンズが絶妙に絡み合って、なんとも言えないおいしさなんです。ゆっくり味わって食べたくなるのでよく噛みます。自然とお腹も膨れてきます。食べ終わった時には適度な満足感が得られます。そして・・・

ブリューデというスイーツです。衝撃の味でした!!

デザートでブリューデというスイーツが出てきました。これを一口食べた時・・またしても「うん・・・まいいい!!」と叫んでしまいました。(実は先輩の計らいで個室にいたものですから、声を出しても人に聞かれません(笑))本当にうまいんです。こんなにおいしいスイーツ食べたことない!!と思うくらいうまかったです。味はしつこくなく、それでいてしっかりとコクがあり、スマートな甘み。一気にファンになってしまうほどのおいしさでした。

写真に写っていませんが、コーヒーもすごくおいしくて、普段はミルク・砂糖を入れる私が、そのままの方が絶対おいしいと思うくらいおいしかったです。後で先輩に聞いたら、相当コーヒー豆にもこだわっていて、厳選した1種類のみを出しているそうです。あぁ私の舌も狂ってはいなかったんだなと感じた瞬間でした(笑)

とにかく食べ物でこんなに感動するのは久しぶりです。一緒に行った鹿児島建設新聞の林川北薩支局長も大絶賛でしたので、間違いないです!!

オーナーシェフは一時期病気を経験してから、身体にいい食材を徹底的に研究されているそうです。食感がヘルシーに感じたのも頷けます。

このブログを見た方は、是非一度行ってみてください。決して後悔はしないと思いますよ!!

「Cafe 201」http://cafe-201.com/

南九州市知覧町の県道沿い武家屋敷入口にあります。近所に吹上庵や薩摩英国館がありますので、すぐわかりますよ。

このブログを見たと言っても、割引はありませんのであしからず・・・(笑)

幸せを感じる時って感動した時ですね!いつもそんな出会いがありますように・・・あぁ~今日もいい1日でした  ありがとうございます。

土地の選び方についてです。
前回まで、「失敗しない住まいづくりの秘訣」シリーズでお届けしてきました。

最初に話した間違い、覚えていますか?

何も準備せず、いきなり展示場や見学会に出かけていくことです。

まず、資金計画が必要でしたね。

次に、自分を知ることでした。

そして、病気になりにくい家を考えました。

さらに、良い子に育つ家についても考慮しました。

これらの準備ができて、やっと展示場や見学会に行くことができます。

それまでは、見たいでしょうが、我慢してくださいね。

今日は土地の選び方についてです。

土地選びは、建物以上に難しいです。

なぜなら、同じ土地は一つしかないからです。

と言うことで、早速土地選びの話を始めましょう。

ちなみに、「選ぶ」と「探す」は意味が違います。

「探す」というのは、辞書では、「見つけ出そうとして方々見たり歩き回った

り、人に聞いたりする」「落し物を探す」というふうに使います。

「選ぶ」というのは、「多くの中から目的や基準に適うものを取り出す」

「贈り物を選ぶ」というふうに使います。

どうですか?

まったく違うでしょう。

探すものが何かがわかってないと、見つけられません。

だから、土地の場合、漠然と探しているうちは見つからないんです。

しかし「選ぶ」という基準であれば、自分のふさわしい土地が見つかります。

具体的な土地選びの手順は最後に言いますがまず目的と

基準を決めてくださいね。

今から得する話をしますね。

それも100万円以上得する話です。

どうすればいいか?

結論から言います。

「値切る」

たったこれだけで、安くなります。

土地の値段は、いくら値切っても良いんです。

なぜだと思いますか?

それは、値切っても現物が変わらないからです。

安くなっても、まったく同じ土地が手に入ります。

建物のように値切ったからと言って、品質を落とされたり、

手抜きされることはありません。

土地は、同じものが手に入ります。

実際、100万円位は安く出来ます。

ただ、土地の値段が200万円では無理ですが、1,000万円の土地なら

100万円の値引きは可能です。

土地の値段は、定価じゃありません。

あくまでも、売値は、売り主が希望する金額のことですから。

売値で買うのは損ですよね。

ですから、目一杯値切って下さい(笑)。

ただ、値切り方にはコツがあります。

つづく・・・

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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