ピンチはチャンス!!

当たり前ですが、生きているといろんな出来事に出くわします。それが自分から招いたことであったり、突然予期せぬ出来事であったり、内容はさまざまですが皆さん大なり小なりの問題を抱えながら、日々生活していることでしょう・・・

私自身も、昨年は経験したことのない問題に直面してすったもんだでしたが、それが収まってもまた次の壁にぶち当たっています。最近はポジティブシンキングが浸透して、「神様は自分が乗り越えられない試練は与え給わない」という宗教的な言葉もドラマや講演で使われるようになって、励まされる方も多いと思います。私もその言葉には同感で、経験を積んだだけ人は大きくなると思いますし、自分に現在与えられた課題から逃避しても、必ず同じような問題がついてまわるという経験もしましたので、この言葉は真理だと思います。ひとは卒業して初めて次のステージに上がれるものですから、現象と心の中は同時進行なのだということですね!!

私の独り言として読んでください・・・

テレビで熊本地震で被災した音大生の女性が、ショックで音楽にも興味を無くしていたところ、You tubeで自衛隊音楽隊が被災者を励ますコンサートを観て、自分も音楽で人を勇気づけたいと一念発起して、自衛隊音楽隊に志願した話しがありました。また先日弊社施主様の息子さんが、高校1年の時入院をして辛い思いをした時に接した男性の看護師さん魅かれて、看護師の道を選んだ話しもありました。彼や彼女らはその時はほんとうに苦しい状況に追い込まれ、辛い思いをしましたが、その経験が糧となって、自分の進むべき道を見つけることができたのです。

そのような体験等を聞きますと、ひとはピンチの時に魂が磨かれ、さらなる飛躍を遂げるものだということがよくわかります。だからちょっとやそっとで挫けたり落ち込んだりしないで、是非人間の無限の可能性を信じて、日々を生き抜くことが大切ですね!!こう書きながら、一番響いているのが私自身であるというのがおもしろいです。やはり人間はインプットも大切ですが、少しでも人に役立つものをアウトプットした時に、初めて自分の生長をいうものが、感じられるだとということが改めてわかりました!!

自分で書いて自分で納得した一日でした  ありがとうございます。

 

つづきです・・・

四つ目は、予算配分を考えることです。

まず、予算の考え方なんですが、

「今の生活より質を落とさない」

これを、忘れないでくださいね。

と言うのが、家を建てて、生活レベルが落ちる人が多いからです。

特に、目いっぱい住宅ローンを組んでる人に多いんです。

何のために家を建てるんでしょうか?

今より生活を楽しむためではありませんか?

家は建ったが生活は苦しくなった、これでは本末転倒ですよね。

ですから、資金計画はとても大事なんです。

ところで、その資金計画ですが、

ファイナンシャルプランナーなどお金の専門家に

相談されることをお勧めします。

どれぐらいの予算が適正か、適切な判断をしてくれます。

「自己資金を貯めてからにしてください」

って言われるかもしれませが。

でも、その時は、そのアドバイスに従ってください。

さて、予算配分についてですが、まずは総予算を決めます。

次に、建物にかける予算を決めてください。

建物の予算が決まれば、総予算からそれを引けば

土地の予算(諸費用を含めて)がでます。

ところで、

「なぜ建物の予算を先に決めるの?」

って思いました?

それは、土地がない人は、

「まずは土地を」

って思ってて、建物についてあまり考えないからです。

土地を買えばそこに家を建てるわけですから、

そこにどんな家が建つかは知っておかないとあとで困ります。

土地が高かったんで、希望する家が建てられなかったという例がよくあります。

そうならないために、まず、家の予算を決めてください。

最後の五つ目は、こだわりです。

例えば、

海が見える場所とか、眺望とか。

あるいは、○○町とか、学校区とか、駅から5分以内とか。

なぜ、こだわりが最後かというと、数多くの中から

絞り込む時に役立つからなんです。

こだわりがあると決めやすいんです。

それに、そのこだわりが実現すれば満足度が高くなるんです。

よくあるのが、あれもこれもでどっちつかずで決めてしまうケースですね。

買ったあとで後悔するのがこのパターンです。

これは家のプランづくりでも役に立ちますので覚えておいてくださいね。

もちろん、こだわりすぎるのはよくありせん。

何年たっても見つからないということになるので、

こだわり過ぎに注意してください。

で、最後に夫婦や家族の間で意見がまとまらなかった場合、

どうしたらいいかです。

やっぱり、こだわりを一つだけ取り入れてあげることです。

一つ実現できれば、それで満足できます。

これ、夫婦円満の秘訣です。

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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