いま報道やワイドショーなどのマスメディア、インターネットやSNSで世の中は情報で埋め尽くされています。グーグルの会長エリック・シュミット氏は「人類の夜明けから2003年まで生み出された情報量を、現代社会は1日で生み出している」と言われていました・・・
人は自分の心の中で繰り返してきた言葉を、最終的に信じるようになるので、例えば嘘も繰り返しの洗礼にあうと、自分でも本当のことのように思えてきて、真実が晦まされてしまう恐れがあります。よって現代のような情報の渦の中、どれが正しくてどれが間違いなのかを、自分自身で洞察しながら受け入れないと、トンチンカンな思考の持ち主になる可能性があるということです!!
前回も書いたと思いますが、私自身昨年いろんな問題を抱えて、思考がマイナスに傾き、何をやってもうまくいかない時期を過ごす中、「感情と結びついた思考は、似たような思考を引き寄せる磁石となる」ことを気付かせていただきました。そんなこんなで最近私は、余り真面目にニュースやワイドショーを見ないようになりました。そして、極力前向きなセミナーや人物や番組や情報を積極的に取り入れることに努めました・・・
自分が活動的になりますと、いろんなことが好転し始めました。そして明るく元気な方々とご縁ができるようになりましたし、常に明るく前向きな情報が入ってくるようになりました。また自分が疑問に思っていたことへのヒントや学び方を教えていただけるようになりました!!「類は類を呼ぶ」とか「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、すべて自分の心から発するものが磁石のように引き寄せられるのですね・・・自分が常に明るく元気でありたければそう心で思えばいい。自分が成功や幸せに成りたければそう願えばいい。いにしえの言葉は真理ですね。そんな言葉が大昔から語られていたのであれば、やはり私達の先祖は”神”であったのかもしれません。それが善悪の木の実を食べてしまったが為に自分の欲得を知り、神の資格を剥奪され神の国から追放された・・・そんなアダムとイブの神話も頷けてしまいます・・・
明るく前向きになって、先日もお誘いを受けた会合で楽しく過ごさせていただきました。皆さん本当に前向きで元気なんです。仕事も遊びも本当に楽しんでいる方々でした。出会いに本当に感謝します。みやっち会の皆様ありがとうございます。改めて心の持ち方の大切さを感じることでした・・・
今日も心穏やかに、幸せな1日でした ありがとうございます!!
家族のライフサイクル
今日は、家族のライフサイクルによってどのようなリフォームが必要になるか?具体的に考えていきましょう。夫婦二人だけの時期は、部屋数や収納スペースが少なくても不満はなかったかもしれません。
しかし、家族が増えるにつれ、収納・部屋数・子育て中に感じる家への不満を感じてきます。また、子どもの成長段階ごとに家に求める役割は違ってくるものです。そのことを考慮して計画すると、より家族が仲良く、快適な生活をおくることができるはずです。
幼児期の過ごし方、小学校入学の頃からは勉強スペースの確保、思春期には子どもとの関わり方など。子どもの成長は、家族や住まいのあり方に大きく影響するでしょう。ところで、家は誰のものでしょうか?
いずれ子供は自立して家を出ていくわけですから、家は親のものです。ですから、親の部屋の一部を子どもに使わせる、そんな感覚でいいんです。それを忘れないでくださいね。
立派な子ども部屋を作ったものの、10数年で納戸になるとしたら、実にもったいないですね。ですから子どもの部屋は、成長やライフステージに合わせてフレキシブルな作りにすることです。
例えば、子どもが自分専用の部屋が欲しいといった場合。わざわざ子ども部屋を作るのではなく、家族の衣類がしまってあるタンスが置いている部屋を与える。当然親は、衣類を取るために毎日その部屋に出入りしますね。
また、子ども部屋を通らなければ目的の部屋に行けないという間取りにしている家庭もあります。機能性を重視した快適な子ども部屋ではありませんが、案外これで十分なんです。密室化をさけ、家族との接点を持つという点でも、(子どもは最初は嫌がるかもしれませんが)子どもの人間形成にとってはとても重要なことになるかもしれません。
快適性ばかりを求めず、あえて不便にすることで貴重なものを得られることもあります。
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