大自然の癒しに抱かれて・・・

午後より山川で経営者セミナーを受けたのですが、それが一方的に聞く内容ではなく、ゲーム感覚で商売のやり取りを学ぶものでした。最初説明を受けたのですが、私はまったくちんぷんかんぷんで戸惑ってしまい、出だし頭真っ白でゲームに入り情けないことに仮想1年目で躓く羽目に・・・(涙)とりあえず再開できて、徐々に理解は出来たのですが、今回自分の鈍感な部分と、理解力のなさを痛感した次第です・・・最終的には最低ラインをクリアできて終わったのでほっとしましたが、結構ストレスが溜まりました(笑)

ちょっと早めにセミナーが終わったので、近くにあった「行ってよかった日帰り温泉ランキング」1位にもなった「ヘルシーランドたまて箱温泉」に入って気分転換を図りました・・・

絶景温泉です。海との一体感がすごいです!!

旅行の立ち寄りで後から入ってきた人達が「すげー!!」「ちょー気持ちいい!!」と大声で叫ぶほどの絶景です。私は叫びませんでしたが、心の中で「最高!!」とつぶやいていました(笑)セミナーのストレスも一気に飛びました!

出た後は少し廻りを散策しました。温泉塩田の跡や、源泉が噴出しているところなど、中々ダイナミックで、近場にも良いところがたくさんあることに感激しました。

凄い音で迫力がありました!

自然の中に身体を埋めると、包み込まれるように癒されます。人間は自然の中から生まれてきたからこそ、感じる実感なのかもしれません。小さなことに悩むのが馬鹿らしくなります。改めて自然に身を置くことが、一番ストレスを取り除く方法だということがわかりました。結局1日のうちに、しっかりリセットをされた良い日でした ありがとうございます!!

こころはこんな感じになりました!!

小学校高学年以上

成長とともに子どもの持ち物はどんどん増えていきます。またその内容も大きく変化します。子ども自身も“自分のテリトリー”を欲しがる時期かもしれません。

確かに自分の洋服や本などの持ち物を自分で管理することで、独立心が育つという利点もあるかもしれません。ですが、自分専用のテレビやパソコン、電話やゲームなどがある 快適な子ども部屋は考えものです。また、鍵のかかる部屋にするのも問題です。快適であればある程、部屋に閉じこもり、家族と顔を合わせる時間は確実に減っていきます。

家族とコミュニケーションを避けるような子どもは、自立した人間とは言えないですよね?確かに子どもといえども人には見られたくないもの、知られたくないことはあるでしょう。ですから、どこか引出しなど1つの場所にカギをつけ、そこに入れるようにするというのはどうでしょうか?

また「受験を控えているから、しっかり勉強を」というのであれば、どこが一番落ち着いて勉強できるか?子どもと話合ってみてください。

機能を優先した快適な勉強部屋ではなく、実はリビングの隅だった。また、ダイニングテーブル。なんて言うことは意外と多いようです。

子ども部屋の窓際に置かれることの多い勉強机ですが、太陽の直射日光は目に悪い影響を与えます。また、窓の外の様子に気が散って集中力も低下します。

安易に“一般的な子ども部屋”をイメージせず、子ども自身がやりやすいと思える場所を選択してください。勉強に集中できる環境を考える方が、学習効率は高いでしょう。プライバシーばかりを重視しすぎない。住まいの便利性・快適性とプライバシーは難しい問題です。

こんなアンケート結果があります。

個室、つまり子ども部屋を保有している比率は、中学生で7割弱、高校生で8割強を占めているとか。ところが早い時期から子ども部屋を与えられた人ほど、「自分の好みが反映されていない」「物が多い」など満足度は低いそうです。

そして、「プライバシーが守られている」と感じるのは、「家の中で家族の気配が感じられるかどうか」あるいは、「家族の持ち物が自分の部屋に置かれているかどうか」そういった状況にはあまり関係ありません。そうではなく、落ち着いた時間を過ごせる部屋があることです。

家族とのコミュニケーションが十分とられていれば、家庭におけるプライバシーの評価は高くなる傾向があります。

大切なことは、子どもだから子ども部屋をという発想ではありません。家族がどう暮らしたいのか、どうつながっていくかが重要です。家全体、家族全員でじっくり考えてください・・・

 

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です