ひとは誰でも無限力を持っている!!

午前中鹿児島市内で、「どんな読書が苦手な人でも1冊60分でスイスイ読める速読体験IN鹿児島」という題名に釣られて、参加しました・・・

講師は愛知県から来られた、速読インストラクターの木村 敦先生。見た目も雰囲気もしゃべり方もオリエンタルラジオの藤森に良く似た方でした。最初からテンションが高くて、「パーフェクトヒューマン」でもされるのではないかといった話しぶりです(笑)文章の処理速度を上げるためには、脳の活性化がポイントであること、脳がいかにハイスペックであるかの講義が1時間ほどあり、さてトレーニングです・・・

最初普段通りに文章を読みます。私は1分間で600文字弱でした。その後文章を目だけで追う練習をし、それをスピードを上げながら繰り返します。バックには3倍速くらいの英語が流れています。文章を目で追いながら今度は、グループで自分の趣味やら大事にしていることなどを語りあいます。人の話しを聞いている時は相槌を打ちながら、質問をしたりします。もう訳がわかりません(汗)講師も大きな声でしゃべりつづけています・・・しばらくその状態をつづけてのち、その後にまた別の文章を当たり前に読みました・・・

とにかく早口でハイテンション!!実は脳を活性化するためにわざと2倍速で話していたそうです。

な、なんと今度は、1分間で1200文字弱まで読めました!!これが今回の体験です。講師いわく、いろんな環境の中に置かれたことによって左脳が処理しきれなくなりブロックされたため、右脳が活性化して理論脳から感覚脳に移行したことにより、読書の速度が上がったのだそうです!よく凡人は脳の能力を2、3%くらいしか使っていないと言われていますので、一瞬ではありますが5%くらいは使われたのかもしれません。日本人一般の方の読書速度は1分間に500文字で、東大生の読書速度は1分間に2000文字だそうです。4倍の処理能力があるということは、我々が1時間勉強するうちに東大生は4時間勉強したことになりますので、成績が違うのもうなずけますね~(笑)

ただ今回の体験により、それは誰にでも出来ることなんだ!ということがわかりました。つまり人間の能力は無限であるということなんですね!!

ありがとうございます!!

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子どもの独立期に迎える大きな変化とは?

子どもの独立期に大きな変化を迎えるのが夫婦の関係性です。これまでも少しずつ変化してきましたが、子どもが独立し、退職すればさらに長い時間を共有することになります。子どもが成長し家を出ると同時に、夫婦の関係もうまくいかないようになる。なんて悲しいですよね。そうならないためにもじっくり見直してみましょう。

この時期のリフォームは2つのポイントがあります。

まず1つは、家事ストレスの軽減に注目してください。

歳をとればとるほど、体力がなくなってきます。トイレ・洗面所・浴室・キッチンなどの水回りの位置関係や、設備によって大変さはまったく違います。また、掃除しやすく汚れのつきにくい素材にすることも、家事ストレスの軽減につながります。

2つめのポイントは、夫婦の距離感です。

夫婦で過ごす時間が増えるからこそ重要な問題になってきます。夫婦共有の部屋というと多くの場合、寝室ではないでしょうか?夫婦の寝室についてのデータを見てください。

20代では夫婦別室は10%

30代では17%

40代では23%

50代では31%

年齢が上がるにつれて夫婦別室が増えてはいますがそれでも3割です。ですから、寝室は夫婦同じ部屋という方が多いですね。新婚当時と定年を迎える頃とでは、夫婦の関係性も変わってくるはずです。ですが、家族の成長とともに広さや構造などを見直し、リフォームしても、その際、夫婦の寝室も見直すという人があまりいないのはなぜでしょう?夫婦の距離感を考えるなら、まず寝室を見直してみましょう。

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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