暗闇にロウソクの光を灯せるような人に、私はなりたい!?

常に「光」を見て前進せよ・・・現象の損失は真の損失ではなく、一時的縮小である。ある人は病(やまい)を得、ある人は受験や仕事で失敗した。
しかしその間に「魂(たましい)を進歩向上」させ得た人の失敗は、実は成功である。彼は必ずより偉大となり、より充実した人格を作り上げる。
だからひたすら向上の道を歩め。光に向って進もうではないか。(谷口清超著『純粋に生きよう』より)

前のめりに生きなきゃいかんぜよ!!

FMかごしまの「DJポッキー」が「一寸先は光!!」とよく云っておられますが、確かに「一寸先は闇」という言葉はネガティブでよくありませんので、とってもよい言葉だと思います。夜電気もまったくない外は真っ暗闇ですが、ロウソクひとつ灯せば、その周辺だけは明るくなり近くは見えるようになります。このロウソクが100本いや1000本になるとどうでしょう。今まで見えなかったものがはっきり見えてくることでしょう!!そう、闇は光が当たると消えるのです。ひとはついつい闇(暗い)方を見てしまいがちです。暗い暗いと嘆かずに、意識的に光(明るい)方を見れば闇(問題)は向上の過程だということに気づくということなのです。自然は真理を教えてくれます。草木も眠る丑三つ時・・・地上は太陽が昇る少し前が一番暗いそうです。人生最大の大きな失敗をしたようだったけど、実はそれがあったからこそ今の地位がある!と云われる有名人はたくさんいらっしゃいます。さあ、私達も失敗を恐れずに光に向かって進みましょう!!是非みんなで暗闇に、ロウソクの光を灯せるような人になりましょう!! また、良い勉強が出来ました。 ありがとうございます!!

つづきです・・・

考えなければいけないのは、寝室だけではありません。

例えば、仕事一筋そして無趣味だった夫が、定年後1日中家でゴロゴロ。そんな場合、妻は大きなストレスを感じ、うつや情緒障害を引き起こすことがあるようです。

“主人在宅ストレス症候群”という病気があります。家族のために外で一生懸命働いてきたこと。家族のために家庭を一生懸命守ってきたこと。

それが病気を引き起こし、最悪の場合別居しなければならなくなるなんて悲しいですね。病気とまではいかなくても、お互いに自由な時間ができたのに、それがストレスになる。なんていうことを防ぐためにも、夫婦の距離感を見直してください。

お互いが好きなことをして過ごす部屋、一緒に楽しい時間を共にする部屋を考えてみませんか?子どもが独立しているのですから部屋は余っていますよね。そのスペースを使って、書斎やアトリエなど趣味の部屋にするのも良し。

友人・知人を気軽に呼べるようにリビングやダイニングを広くするのも良し。キッチンは、孤立せず常に夫婦でコミュニケーションがとれるような対面式にする。坪庭をつくって入浴中に眺められるようにするなど。

ちょっとした工夫で豊かなセカンドライフを楽しめる住まいになるはずですよ。

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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