ひとは讃(ほ)められた方向に伸びる・・・現象的にはまだその人の善(よ)
讃められてうれしくない人はいません。「私は讃められて伸びるタイプですから!」と言い放つ方も最近多くなりました(笑)でもその思い込みってとても大切ですよね!その昔、版画家の棟方志功さんが小学生の頃、特に取り柄のなかった中、唯一大好きな美術の先生から、「絵が上手だね!」と讃められたそうです。それからというもの絵一筋で、その後は皆様ご存じの通りの、世界的な版画家になられたのです・・・
自然の摂理でも同じです。例えば、木や植物なども太陽の光に向かって伸びていきます。太陽の光が斜めからしか入らない処では、おもしろいほどその方向に向かって生長します。太陽の光=讃嘆(光の言葉)です。つまりひとも同じで讃められた方向に伸びるということです。であれば「私達も讃められましょうよ!」「いや~簡単に讃めてはもらえないよ~」というのであれば、おおいに他の人を出来るだけたくさん讃めていきましょう!!そうすれば与えるものは与えられるの法則に乗っ取って、おおいに讃められるひととなることでしょう!!
自分自身の反省も込めて書かせていただきました。私ももっとひとの良いところを見つけて「讃嘆」に努めたいと思います。 ありがとうございます!!
性能を向上させ、より快適にするための要素
家事検定ってご存知ですか?
株式会社主婦と生活社が主催で2008年の3月から始まりました。この第1回目の検定では、主婦の割合がもちろん高かったのですが、8歳から若い男性、高齢者の方まで、受験者は4000名を超えたそうです。
色々なメディアでも取り上げられ注目されました。
ところで「家事」ってなんでしょう?「家の事」と書きますから、まさに家に関わるすべてのことを指します。その家事に家族が参加することで、お互いが支えあう良好な家庭環境を築くことができます。
そして、それは家族の絆をさらに深めることにもつながります。
また、家の中が整理整頓されることで快適な暮らしが実現します。「家事」って、快適な気持ちの良い生活を送るために、大きな役割を果たしているんですね。そんな大切な家事ですが、日々同じことの繰り返しです。だから、なんとなくルーチンワークになってしまいがち。
煩わしいけれどやらなくてはいけない事。そんな風に思っていませんか?そして、そんな家事をストレスに感じていませんか?もし家事に不満を感じているとしたら、要注意です。
小さな不満でも日々積み重なることで、知らないうちに大きなストレスになってしまうものです。快適な生活を送るための家事が、大きなストレスになっているとしたら、矛盾していますよね。
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