職人起業塾第10講義「アクションプラン」についての講義です!!
前回の講義でそれぞれが計画した実践内容を、1ヶ月かけて実行して、それを行なったことによる成果の発表がありました・・・
自分たちが関わり始めた約25年間のお客様を、一軒一軒訪問して、お客様とのコミュニケーションをはかり、不具合を確認していくというアクションプランを立てた3名が、今回は、週一回で計3回の約100軒を訪問した内容を発表しました・・・
95%のお客様は、現在も満足と答えていただき、お礼を言われたり、お茶をいただいたりして、その他もちょっとしたことですが、色々聞いてもらいたかったのか、たくさん不具合を言われた方もいらしたようです。ただ総体的には、訪問してくれたことに喜んでいただいたとのことでした。また、半分近くは不在でしたが、お知らせを入れておいたお客様から「ありがとうございました」という連絡も後からいただきました。
今回の発表を聞いて何が良かったかといえば、大工さんたちが自発的に計画をして、慣れない家庭訪問を殻を破って実践してくれたことです。職人起業塾で学んで、これからの職人がどうあるべきなのかということを学び、自分が変わらねばと自覚して、考え、実践した結果が今回の発表でした。今回彼らの生長をはっきりと感じることができて、すごい収穫でした。これもひとえに高橋塾長を始め素晴らしい先生方のおかげです。ありがとうございます!!
_ ⊂⌒⊃
/ \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 「 配偶者控除が気になります 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆
■配偶者控除とは
一定以下の収入がある配偶者がいる
納税者の所得税負担を軽減する制度です。
例えば、配偶者の年収が103万円以下の場合、
38万円を課税対象所得から
差し引くことができま す。
■家づくりに影響があるかも
家づくりと育児の両立のため、
労働時間を調整する主婦は多いですよね。
調整の目安になるのが、
配偶者控除を受けられる範囲かどうか。
年収が103万円を超えると、
段階的に夫の税負担が増え、家計に影響を及ぼします。
その制度が今、見直されようとしています。
年内には見直しの道筋が示される予定です。
その内容によって
・奥さんの労働時間を増やす
・子供の延長保育や学童保育を検討する
・新築予算を減らす
などを検討しなければいけなくなるかもしれません。
新築の際は、補助金などの得する情報に注目しがちで
す。しかし、無理のない計画を立てるため、
このようなニュースにも関心を寄せたいですね。
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2022.02.24新着情報2月27日日曜日イベントを行います!!
- 2021.09.19新着情報イベント情報です!
- 2021.07.16社長の独り言素敵なお庭が完成しました!!
- 2021.03.13新着情報3月13日(土)14日(日)完成見学会をおこないます!!