すんだことの中に生活せず 「今」のなかにのみ生活せよ・・・いくら過去を追憶(ついおく)
人は嫌なことがあったり、悲しいことがあると、それをいつまでも忘れずにくよくよと思い悩みます。下手をすると、10年以上も前のことに関して、悩んでいる時もあります。これを「持越し苦労」といいます。上記の言葉のように、終わったものは戻ってこないのですから、いつまでも心に引っ掛けて生きて行くなんて、本当は時間の無駄なんです!!だけど悩んでしまうのですよね・・・また
世界の人類の精力の80%、そして世界の富の80%は「取り越し苦労」のために消費されているという言葉もあります。多くの人の苦悩はこの見えざる未来を恐怖するという病気のために惹き起こされるそうです。このように「持越し苦労」や「取り越し苦労」にさいなまれながら生きる人のいかに多いことか!私も含めて(汗)・・・
過去に戻ることはできないし、どんなに地震や噴火のデータを取り続けている学者でも予測がつかないこの世の中。ましてや、自分にこれから起こることなんで、誰にもわからない私たちにとって出来ることは、ただひたすら「今」この今をめいいっぱい生きることだけなんですね。ただ将来の幸福を目標にして「今」を完全に生きる!!しっかり肝に銘じてこれから過ごしていきたいと思います ありがとうございます!!
【 「何でも屋さん」と「専門店」。あなたの好みは? 】
工務店によって重視するポイントが違うことをご存知ですか?
例えば、
・デザイン
・コスト
・材料
・技術力
・アフターフォロー
など。
重視するポイントが複数になると、その工務店の特色が無くなってしまいます。
そうなると、その工務店はお客さんにとって魅力的な存在ではなくなります。
料理に置き換えると分かりやすいでしょう。
日本料理が好きな人、中華料理が好きな人、フランス料理が好きな人・・・。
人にはそれぞれ好みがあります。
たまに別の料理を味わうのはそれなりに楽しいのですが、やはり心とお腹を満足させるには、自分が大好きな分野の料理を堪能するのが一番です。
ところで、あなたが家づくりにおいて重視するポイントは何ですか?
それがはっきりしたら、同じ思いを抱く業者を探してみましょう。
見つけるまで、複数の業者を訪ねることになるかもしれません。
しかし、その労力はきっとあなたの家づくりに役立つことでしょう。
一人で頑張るのが難しいなら、私にもお手伝いさせてくださいね。
なお、工務店を見分けるには、こだわりのポイントを追求するだけではいけません。なぜなら、自社で施工までするところもあれば、ハウスメーカーの下請けを専門とする工務店もあるからです。そのほか、自社での施工が無い時だけハウスメーカーの下請けになる工務店もあります。
最後になりましたが、業者選びをするとき、常に意識しておいてほしいことがあります。それは、『建物を重視するのではなく、住まい方を重視する』業者を探すことです。より快適に、より幸せに暮らすための家づくりをするのですから、暮らしに合わせた家を建てたいと思う業者の方がいいと思いませんか?
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2022.02.24新着情報2月27日日曜日イベントを行います!!
- 2021.09.19新着情報イベント情報です!
- 2021.07.16社長の独り言素敵なお庭が完成しました!!
- 2021.03.13新着情報3月13日(土)14日(日)完成見学会をおこないます!!