智恵のある人を目指そう・・・!!

「人肥たるが故に貴からず。智有るを以て貴しとす。」(人は太ってふくよか(お金持ち)であるといって立派なのではありません。智恵があるからこそ立派な人ということができるのです)「日本人千年の教科書、実語教より」

智恵があるイコール勉強ができるということではありません。自分のことをよく考えていて、世の中が動いていく仕組みもわかり、優先順位を間違わず、いつも正しい判断ができること。それが智恵があるということです。

今勉強しようと思えばいつでもできます。インターネットってスゴイですよね。今は必要な情報はインターネットで瞬時に手に入れられる時代が来ました。でもたくさんの情報の中から、ほんとうに自分に必要な情報や、正しい情報を選び出すのは、簡単ではありません。嘘の情報や間違った情報を正しいと信じてしまうと、間違った行動をとってしまう危険性もあります。天才棋士の羽生善治さんが、「この手はよくない」と感じたら「なぜよくないのか」をじっくり突き詰めて考えて、「こういう理由でいやな感じがしたんだ」と一つひとつはっきりさせていくと云っておられましたが、この嫌な感じを嗅ぎ分けるチカラが直観力であり、智恵のある人であるということになります。このような智恵(直観力)を磨くことが、これからの世の中を生き抜く最良の手立てであると思います。「智恵ある人は貴い」と昔の人も言っているように、私達も日々この智恵を磨く努力をしないといけませんね!!

タイのドナルドは合掌しています。地域色が出ていますね~

合掌ドナルドなんだか感じが良いですよね!!仏教国タイの方はよく合掌されますが、合掌というのは、相手に敬意を払い、感謝して、いつもあなたの幸せをお祈りしています・・・というような意味も込められていますので、とても対人関係が柔らかになるような感じがします。すべての人々がこの合掌をしながら挨拶をしたならば、もしかしたら、大きな争いも減るのではないでしょうか!!そう感じるくらい、合掌されながらの挨拶は、あたたかな氣をいただけます。自分ひとりでやるのは今の所勇気がいりますので(笑)とりあえず心の中で合掌しながら挨拶をしようと思います!!智恵を磨く。合掌の心(ありがとう)を感じた1日でした。 ありがとうございます。

(防犯編)

自分だけは大丈夫?

私が子どもの頃は、家族が全員外出するときにしか

玄関の鍵を閉めませんでした。

(誰か家にいれば窓はもちろん、玄関も開けっぱなし)

外出時に戸締りした後、鍵は玄関先の牛乳箱の下だったり(笑)。

夏なんて朝まで窓を全開で平気で寝ていました。

それだけ治安が良かったということでしょうか?

ですが、日本の安全神話は、今は昔。

犯罪発生率が増加しているのか、減少しているのかは

色々な意見があるようですが、

住宅侵入盗だけで見ると、件数自体は減少しているんですね。

では安心なのか?

と言うとそうではありません。

侵入盗というのは、建物に侵入し他人の財産を盗んでくる犯罪のこと。

人に危害を加えない、住人を脅す、ケガを負わせるで、

犯罪の名称が変わってきます。

侵入盗の数は減っているけれど、在宅時の侵入割合は増えているんです。

つまり、住人が居たとしても無理やり侵入する。

住人に見つかってしまったため住人を縛り上げて逃走する。

そんな「強盗」は減っていないんです。

そして、家族の命が危うくなる恐ろしいケースもニュースで目にしますよね。

また近年、泥棒の手口も多様化・複雑化してきて、

従来の方法だけでは対応が難しくなっています。

自分だけは大丈夫!」と何の根拠もなく思っていませんか?

いつ自分の家が、家族の命が、被害に遭わないとも限りません。

「もしかしたら、自分の家を泥棒がねらっているかもしれない。」

こう考えてみてください。

大切な家族の命や財産を守るために、住まいの防犯対策を見直してみませんか?

つづく・・・

世の役に立つ人になろう・・・!!

最近森友学園問題で話題になった「教育勅語」を皆さんはどうお感じになりますか?どうしても戦前の軍国主義の遺産のように聞こえて、違和感を覚える方が多いと思います。内容はごく当たり前のことが書いてあるので良いと思うのですが、どうしてもイメージが悪いですよね。では福澤諭吉の「学問のすゝめ」に関してはいかがでしょう。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」。こちらだったら誰もがまったく違和感もなく受け取れると思います。

有名な写真ですね!!

そんな福澤諭吉の「学問のすゝめ」ですが、実はこの書の下敷きになった書物があったのでした。その書は「実語教」呼ばれていて鎌倉時代から明治時代までの約千年間使われていました。内容は、人間が世の中で生きていく上で欠かせない大切な智慧が詰まったもので、学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、兄弟・友達・後輩との付き合い方などについてやさしく説かれています。この書は「日本人千年の教科書」と呼ばれているようです・・・きっと「教育勅語」の元にもなったのではないでしょうか。

この日本人千年の教科書から、言葉を取り出します・・・

山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす。」(山は高いからといって価値があるわけではありません。そこに樹があるからこそ価値が出てくるのです)

どんなに優秀で素晴らしい能力の持ち主でも、それを世の中のために役立つように使うところに、初めて価値が生まれるのだということです。

ひとは不思議と自分の得になることだけを考えて勉強しても、あまりやる気は湧いてきませんが、世の中の役に立つ仕事をしたいという目標と立てると、勉強する意欲が湧いてきます。人間は誰でも、「世の中の役に立ちたい」という気持ちを心のどこかに秘めているんですよね~。この教科書シンプルですがたいへん奥が深いので、いろんな場面で抜粋してみたいと思います。

また良い本に出会いました。 ありがとうございます!!

つづきです・・・

昔の内装材は防火性や難燃性がなく、可燃性の高い建材が

多く使用されていました。

壁や天井の下地にベニヤ板を貼って、難燃処理をしていない

ムクの木材を仕上げに使っていることもあります。

今の下地材は燃えにくいプラスターボードといわれる石膏ボードが主流です。

リフォームの際は下地ごと張替えがお勧めですね。

それから、電気・ガス製品などの火種となりやすい設備機器は

安全性の高いものを使用することです。

特に、旧式のストーブ・給湯器は気をつけてください。

「早期発見」と「初期消火」の重要性

最近の住宅は断熱性・防音性・また密閉性により

音や匂いが外に漏れにくいんです。

部屋から部屋への火災の広がりを防ぐという大きな効果がある反面、

火災が発生していても気づかないという欠点があります。

住宅火災による死者の約6割が火災に気づかず“逃げ遅れ”によるもの。

「早期発見」と「初期消火」の重要性がうかがえます。

この状況を防ぐためには、火災報知機やスプリンクラー

などの防火対策が重要になってきます。

最後に、火災の発生原因として見過ごすことができない

”放火”について考えましょう。

いくら気をつけていても防ぎきれないものかもしれません。

しかし、調べてみると“放火されやすい家”というのがあるようです。

人通りが少なく、街灯も少ない地域。

新聞受けに郵便物がたまっていたり、玄関周りや庭が

雑然としていて可燃物が置き去りにされている。

それを放火犯は見逃さないのです。

これって、放火犯だけに言えることではありませんね。

次にお話する侵入犯(特に空き巣など)にも言えることではありませんか?

放火への備えは、実は他の犯罪被害を防ぐこととも

大きくかかわっているんです。

消防庁でも放火火災に対する危険度を自分でチェック

できる評価シートを作成しています。

防火火災に対する危険度チェック(pdf)
↓  ↓  ↓
http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi1701/hokakasai-b.pdf

ぜひ自己診断してみてください。

つづく・・・

日本人の美意識の高さと技術を見直そう!!

今鹿児島美術館で「生誕220年広重展」が行われているとテレビのコマーシャルで言っておりましたが、「歌川広重」?あれ?東海道五十三次の浮世絵は 「安藤広重」ではなかったかな?

有名な日本橋の絵ですね!!

40年ほど前私は、永谷園のお吸い物に入っている東海道五十三次の絵を何十枚か集めて、永谷園に送ったらすべての絵をセットでもらえるとのことで、応募してもらったことがあります。そのころは多分学校では「安藤広重」という名前で覚えたはずです。どういうことかな?ということで調べてみました・・・

歌川広重は安藤家という下級武士の家に生まれました。重右衛門と呼ばれていた小さなころから絵に興味があった彼は、歌川豊広という浮世絵師の弟子となり、師匠の名前の一字と自分の一字を合わせた広重という名前を師匠からもらったのです。ということは浮世絵師としては「歌川広重」が正しいということです。

東海道五十三次

江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場がテーマになった浮世絵版画。当時は一枚12~16文で売られていたそうです。これはうどん一杯とほぼ同じ値段だったそうで、感覚としては現在のポスターに近いものだったといえるでしょう。ですから長崎から輸出される陶器の包装紙として使われ、ヨーロッパにわたってゴッホなどの多くの芸術家に影響を与えることができたのですねぇ~

この東海道五十三次、53枚の絵からなっていると思いがちですが、実は55枚の連作なのです。それは「スタートとゴール」、つまり出発点の「江戸日本橋」と到着点の「京都三条大橋」が描かれているからです。特に上記の「日本橋」は「東海道五十三次」のなかでももっとも有名な絵だといえるでしょう。

どの芸術家もそうですが、素晴らしい作品を残す方々は、生きているときより亡くなって、100年200年経ち、とてつもない名声を手に入れられています。本当に価値のあるものは、じわじわと人々のこころに浸透していくものなのでしょうね。今この浮世絵を観れば、ほんとうに高度な技術に裏打ちされた出来栄えですよね。西洋の芸術家が衝撃を受けるもの頷けます。この浮世絵に日本人の審美眼と手先の器用さ、頭の良さを再発見することでした。もっとしっかりと日本の伝統を見直そうと思いました。 ありがとうございます。

より快適に暮らすために

毎日の生活を楽しむには、快適に暮らせる家にしなければいけません。

それには、建物の性能を高める事と、理想の生活を求めることです。

今日は、住宅性能を向上させ、より快適にする方法の話です。
(防火編)

住まいの防火対策はできていますか?

現在の日本の住宅は、鉄筋コンクリート造り、木造でも簡易耐火建築など、

構造そのものは火に強いものになってきています。

と聞くと、なんだかこれだけで防火対策は万全という気がしますが。

しかし、一旦火災が発生した場合、安全といえるわけではないのが現状です。

近年住宅火災における死者数は急増しているんです。

なぜでしょう?

家の中には様々な火種や可燃物がありますね。

それが火災発生の原因となり、火災の延焼拡大の原因となっているんです。

ですから、内装材、物、家具の配置などを考え、

住まいの防火対策をする必要があります。

まず、燃えやすいものが散乱している部屋ではいけません。

それらの収納スペースを確保すること。

そして、迅速に避難するためにも避難路を確保することです。

これは特にリフォームをしなくても大丈夫です。
それは、片付けることです。

火災をさらに広げないよう、迅速に避難できるよう、

家具の量や配置を考えてください。

収納スペースが足りないということで、

不用意にベランダなどに物置があったりします。

いざという時、避難の妨害につながることもありますから要注意です。

次に、不燃材や難燃材、防火製品を使用すること。

室内にある可燃物の量によって、炎の成長の規模が変わってきます。

火種によって火が可燃物に「着火」、これが第一段階。

着火した火が、酸素の供給などによって「着炎」、炎に成長します。

つまり、「火種」となるものは、ガス・電気・油などです。

例えば、アイロンを使っている途中で忘れて繊維に着火する。

天ぷら鍋を火をかけたまま放置、温度が上がりすぎて着火する。

このように着火した火が、家庭内の可燃物に燃え移り、炎が成長するんですね。

つづく・・・

ラ・ラ・ランド・・・ほろ苦い大人の物語

ミュージカルが余り好きでない私は、やはりミュージカル映画も余り観ません。最近はミュージカル映画も時代遅れの感があります。しかし昨年「セッション」(初監督作品)というジャズ系映画でとても感動した、デイミアン・チャゼル監督の監督作品ということで、きっと良いのではないかと予感して、今回はほんと久しぶりにミュージカル映画を観に行きました。その映画は「ラ・ラ・ランド」今年度アカデミー賞6部門を受賞した話題作。デイミアン・チャゼル監督(32)のアカデミー監督賞受賞は、1931年『スキピイ』でノーマン・タウログ監督が受賞してから85年間破られていなかった記録を破り、史上最年少受賞だそうです・・・ほんと才能豊かな監督です。

「LA.LA.LAND」
背景の色合いもとてもきれいでした・・・

ストーリーは、夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める・・・

オープニングがあり得ない交通渋滞箇所での歌踊りで始まったので、やはり観るの失敗したかな~?と思いましたが、観るうちにどんどん引き込まれていって、あっという間の126分でした。この映画を一言で言ったら、 「夢と引き換えに失った、大切なものについてのほろ苦い大人の物語」です。そして夢を実現するにはあきらめずにやり続けることが大切であり、また人生紆余曲折があっても、それがあったから今があると、今に「YES」と肯定して前向きに活きましょう~!!そんなことを学ばせていただいた映画でありました。物語も画像も音楽も、本当に素晴らしい心に残る映画でした。まもなく公開が終了しますので、まだ観ていない方は是非観られることをお勧めします(笑顔)

やはり、デイミアン・チャゼル監督は外しませんでした。素晴らしい映画に出会えてよかったです。 ありがとうございます。

【より快適を求めて】

住んでみると使いづらかったり、日常生活を送る上で

ストレスを感じることがあります。

そんなストレスをなくすことで、あなたの生活は確実に快適になります。

こだわりや趣味を追及する。

家族の一員であるペットとの生活を、リフォームによってより快適にする。

また、住まいの性能自体を向上させることで、

より快適に住まうことができます。

たとえば、安全や安心のためにできること。

健康な毎日のためにできること。

省エネルギーのためにできること。

いろいろ考えられますね。

【リフォーム業者】

最後に、そうしたリフォームを一体誰にお願いすればよいのか?

住まいづくりでも経験された方がいらっしゃると思いますが、

「業者選び」これが一番難しい。

悪質リフォーム業者は論外ですが、なかには相性の悪い

リフォーム業者もいます。

求めているリフォームが得意でないリフォーム業者にお願いすると、

良い結果は生まれません。

業者選びについても、じっくり話したいと思っています。

今回の話はいかがでしたか?

リフォームが私たちの生活に欠かせないものだということが、

おわかりいただけたと思います。

業者に頼まなければならないような大きなリフォームから、

休日に家族で行えるプチリフォームまで。

あなたにとって今一番必要で、一番価値のあるリフォームが何なのか?

次回からさらに具体的な話をしていきますね。

あなたがリフォームする時の参考になれば幸いです。

いろはにほへとちりぬるを・・・

昔の日本人は「色は匂えど散りぬるを」(いろはにほへとちりぬるを)と歌いました。現代の言葉に置き換えると、花は美しく香り高く咲いてもいつかは散ってしまうということです・・・

「桜は儚いからこそ美しい」とよく聞きますが、たくさんの人たちが桜の木のもとに集う光景を見ると、やがて散ってしまう花の姿に“諸行無常”(この世のものは、常に変化し、変わらないものはないという意味)を重ねるのは、遠い昔も現代も変わらないのでしょう・・・

今日、フィギュアスケート界を牽引してきた浅田真央さんが、現役を引退しました。真央さんの力強くて華やかなスケーティングと、性格がにじみ出ている愛くるしい笑顔や姿に世界中のひとが元気をもらったと思います。始めたらいつかは終わらなければなりません。ソチ五輪のフリーは伝説になって燦然と輝くことでしょう・・・

万人に愛された女性でしたね・・・

桜は儚いといっても、次の年はまた同じ花を咲かせますが、人は毎回同じ花を咲かせることはできません。植物は本能で、人間は心で生きていますので、常に生長が求められます。真央さんもフィギュアスケーターとして毎回成長を求められていましたが、身体的には必ず限界が来ます。ただフィギュアスケートを通して生長した魂は更に上を目指しますので、これからの真央さんは新しい世界で必ず新たな花を咲かすことでしょう。これからのご活躍をお祈り申し上げます。

特攻隊員はこの桜を眺めながら、桜の命と自分の命を重ね合わせていたのでしょうか・・・

つづきです・・・

では、ストレスや不満、生活の変化を簡単に話しますね。

【メンテナンス】

住まいにとってのメンテナンスは、私たち人間の健康診断のようなものです。

適切な時期に適切な修繕を行うことが大切。

住まいの経年変化を受け入れ、すぐに新しいものに取り換えるだけではなく

手入れをし修繕を行うことで、愛着ある住まいを育てていくことができます。

それは、病気と同様、早めに対処する、もしくは予防することです。

【ライフステージの変化】

ライフステージの変化とともに、何を最優先するかも変わってきます。

たとえば、

(子育て中心→子どもが独立し夫婦二人の時間の充実→

定年後のセカンドライフ)

こんな風に変化するとします。

子育て中心の時期には、何より家族団らんの時間が大切ですね。

子供部屋が必要になり、子どもの成長によって子供部屋の機能も変化します。

子どもが成長し独立すると、夫婦二人の時間や

夫婦各々の時間が充実してきます。

子ども部屋が空き部屋になり、納戸や夫婦の趣味の部屋や

ゲストルームに変わります。

定年後は、さらに夫婦二人の時間、夫婦各々の時間がより充実します。

少しずつ肉体的な衰えとともに生活も大きく変わるでしょう。

孫と過ごす時間も加わるかもしれませんね。

つづく・・・

自分で調べて、自分で考える・・・

月一回行われていたマイライフオオニワさんの経営研修会。ケイミュー蓑田講師の博学で軽妙な語り口の講義も今回が最後でした。私にとってこの1年間は、これまでになく大きな刺激を受けましたし、もっといろんなことを学びたいと思うようになりました・・・

素晴らしい講義ありがとうございます。

先生から再三言われたことは、ニュースやマスコミを信じるな!すべての出来事を人任せにせず、正しい情報を学び、物事を見極める目を養い、冷静に分析して、自分自身でしっかり考える事をしなければ、世の中に洗脳されて、自分がなくなってしまうと云うことでした。確かに皆と同じように学んでいたことが、最近の調査でまったく間違っていたということが、たくさんおきています。歴史など最たるもので、過去のブログにも書きましたが、歴史がまったくすり替わっているものなども数知れずです。経済・歴史と先生とは夜の懇親会にも参加して、また宿のお部屋でも教わりました。私はこの1年で、すっかり自分で調べて、自分で考える人間になりました。そして、世界のシナリオのことなどがわかってくると、なんだか物事が明るく観れるようになりました。ある意味これも先生に洗脳されているのかな?(笑)しかしとても貴重な時間であったことには変わりありません。蓑田先生どうもありがとうございます。

ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授・・・この方はまだまともだと思います。

皆さん経済学者の暗いもっともらしい理論も安易に信じてはいけませんよ・・・

積極的な明るい生き方から「無限の可能性」が開かれる・・・人生は心やコトバで作られる。だから明るいコトバと明るい心で、たのしくて嬉(うれ)しい毎日を送り、自分に埋(うも)れている「無限の可能性」を開発して行くことが大切である。すべてがもうすでに、あなたの中にアルのだ。ナイものは出せないが、アルものは、練習さえすれば、どんどん出て来るのである。(谷口清超著『すばらしい未来を築こう』より)

ようやく知覧の桜も満開になりました・・・

最終的に決断を下すのは皆自分自身です。しっかり自己研鑽して、自ら正しい決断が下せるようにならないといけない。そんな学びをいただいた1日でした。ありがとうございます。

より快適な生活を求めて

私たちは時間とともに歳をとり、生活スタイルも変化していきます。

人間だけではなく、家も時間とともに歳をとり、変化しているんです。

ですから、生活スタイルの変化と家の変化が合わなくなることもあるはずです。

長く快適に暮らすためには、適切な時期に適切な方法で

メンテナンスする必要があります。

家を生活スタイルにあわせて育てていかなくてはいけません。

これがリフォームです。

多くの人がリフォームというと、

・住宅設備が古くなったから取り替える

・雨漏りがするから修繕する

・和室が必要なくなったからフローリングにする

・子どもが結婚して二世帯住宅にするから増築する

・今の家は古く不満なので建て替えたいんだが、お金がかかるから改築しよう

・介護が必要になったからバリアフリーにする

こんなイメージだと思います。

みなさんはいかがですか?

もちろんこれもリフォームです。

でもこれだけじゃないんです。

“家を生活スタイルにあわせて育てていく”

これがリフォームでしたよね。

あなたのちょっとしたストレスや不満を解消し、

生活の変化に住まいをあわせることで、

より快適な生活が長く続きます。

つづく・・・

人間万事 塞翁が馬・・・

わたしは今日54歳になりました。なんだかあっという間です。おかしな話ですが、よく「〇〇容疑者54歳が〇〇の犯罪を犯した!!」というニュースが流れると「いい年してなにくだらないことやってんだ!!」思ってしまった後「あっ、私と同じ年だ~⤵」と自分はいつまでも若いつもりでいるのですが、残念ながら年々歳は食っていっているのですよね~(笑)

年齢が上がれば、それに比例して責任も重くなりますし、いつになってもなんでこんなことで悩まなければならないの?と悩みも絶えません。もちろん良いこともたくさんありますが、ただいろんな出来事に一喜一憂しているとたいへん疲れてしまいます・・・

一昨日から鹿児島地方でも桜が咲き始めました。知覧もようやく見頃になると喜んだのもつかの間、激しい雨と強風です!!

せっかくの桜もこの強い雨で・・・

この時期は特に桜が咲いた咲かない、天気だ雨だ、で一喜一憂します。そんな風景を眺めながら、ふと中国の故事成語である「人間万事 塞翁が馬」という言葉を思い出しました・・・

禍と思っていたのが幸運の原因になり
幸運と思っていたのが禍の理由になり
さらにそれが幸運となった、
というややこしい話ですが、
ようするに幸や不幸は簡単には予想できない。

世の中のことはすべて、何が幸いして何が禍するか分からないもの。

だから目の前に起きてしまった出来事に、一喜一憂するのではなく、ただ淡々と今そのままを素直に受け入れて事に当たりなさい。結果は天のみぞ知るという気持ちで日々を過ごせばなんとかなるのが人生よ!!ということなんでしょうね~

人間万事 塞翁が馬」を心に刻み、当たり前のことを当たり前に、日々素直に過ごすことを努める54歳であろうと思います。ありがとうございます

つづきです・・・

もちろん、消費者を守るための制度「クーリングオフ」が適用できます。

契約書面を受け取ってから8日以内であれば無条件で解約はできます。

しかし、悪質業者は、あの手この手でクーリングオフを妨げようとします。

「解約には損害金が発生する」

「クーリングオフ対象外だ」

「担当者と連絡がとれない」等々。

中には、契約後すぐに工事に着手する業者もいます。

もうキャンセルできない、逃げ場のない状況に追い込むんですね。

もし騙されそうになったら

(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター

03-3556-5147 http://www.chord.or.jp/

独立行政法人国民生活センター(消費生活センター)

http://www.kokusen.go.jp/

などに相談をすること。

そして、内容証明郵便などを利用したり、毅然たる態度をとることが必要です。

なお、一度結んでしまった契約の解除・返金は大変な労力を

要する作業となります。

そして、一度悪質リフォーム業者にひっかかると、次々別工事を勧められます。

これは、悪質業者の常套手段。

また、このような業者のカモリストに載ると、

他の悪質業者から狙われることになります。

ですから、かかわらない事が一番。

少しでもおかしいなと感じたら、その時は契約せず、

「家族と相談する」

「確かめたいことがあるので後日連絡するので名刺が欲しい」

「知り合いの建築士に、工事が妥当かどうか相談する」

などと言って冷静に判断する時間を置くことです。

それでもあれこれ言い訳を繰り返すなら、

「見積書と点検報告書を後日持ってきてください」

と、日を改めてもらうことです。

それでも居座るようなら、警察を呼んでください。

くれぐれも、「今日契約してくれれば○○万円値引きます」

なんていう言葉に惑わされないで。

値引きをする業者の裏には“何かある”ということを忘れないでいてくださいね。

 

持続的に想い念ずることが、人生となり、運命となる!!

このブログを始めるに当たって、日時計のように良いことのみを綴ろうと試み、今2ヶ月ほど続けてきましたが、最近になってつくづく心の持ち方の大切さや、言葉の表現の大切さがわかるようになってきました。それというのも、自分が日常使う言葉が、だんだん前向きになってきたように感じているのです。そしてそれに伴い、周りの環境もなんだか良い具合に動き始めてきているのです・・・・まだ特別大きな変化があったというわけではありませんが、少しづつ良い方向に行っているという予感がするのです・・・

持続的に想(おも)い念ずることが、あなたの人生となり、運命となる。私たちが強く持続的に想い念ずることが、その人自身の人生となり、運命となるのである。あなたが今、何者であるかということは、何をあなたが持続的に想いつづけて来たかをあらわしている。暗い運命の人は、自分の想念を“暗いもの”から一転して“明るい方向”に向け換えなければならない。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

この文章に書かれていますが、昨年の私はとても暗い考えに苛まれておりました。そして自分自身の環境もそのように、物事がまったく上手く進みませんでした。そこから脱却する方法は、自分がマイナスから決別する決意をしなければなりません。今までの考え方、生活習慣その他をガラッと変える決意が必要でした。

「変わろう!!」そう決意した時、いろんな方との出会いが生まれ、刺激を受け、変化する足がかりを得ました。今私はたいへん前向きな考えで動いています。いろんなことにチャレンジしています。明るい希望で満ちています。

自分の人生は自分の心次第である」ことをこれからの実践を通して、もっと皆さんに自信を持って話せるような人間になりたいと思います。ありがとうございます。

つづきです・・・

では、次に契約させる手口について。

・今日なら値引きします

高額な工事費がいきなり半額になったりします。

根拠のない安易な値引きは怪しいです。

・モニターになればサービス(値引き)する

モニターがすべて悪質業者とは言えませんが、

これを口実に大幅な値引きをする場合は怪しいですね。

・大手企業の名前を出す

大出だから安心、という考えは危険です。

・介護保険を利用してタダでリフォームできます

確かに保険支給の対象となる工事もありますが、

最大20万円まで、工事の自己負担1割までの支給でタダではありません。

以上のような手口にプラスして、

・断っても断ってもしつこい

・強引な勧誘

・契約するまで何時間でも居座る

こんな対応なら、前田さん、それは悪質業者だと思って間違いありません。

悪質業者の手口で共通していることは、嘘や脅しなどを巧妙に利用し、

原価の何倍もの金額で契約を迫ります。

その金額が妥当であるかどうかをあなたに判断させる

時間をあたえず、即契約させるんです。

考えてみてください。

正確な見積もりもなく、工事金額をすぐに提示していること

自体が不自然ですね。

本来であれば、しっかりとした調査を実施し、

施工方法を検討し、詳しく説明します。

資材など仕入れ金額を確認した上で、「見積書」を提示するはずです。

つづく・・・

成功する人の共通点とは・・・

ジェシカアルパ。有名でセクシーな女優として人気ですが、この34歳のハリウッド女優の活躍の場はスクリーンの中だけではないのでした。彼女が4年前に創業した家庭用品のブランドThe Honest Companyは、今や推定時価総額10億ドル(約1,237億円)。その15〜20%を所有するアルバは今年、成功した女性経営者としてフォーブスの表紙を飾りました・・・

彼女が経営するThe Honest Companyが扱うのは、有害物質を含まないおむつやおしり拭き、オーガニックの蜜ろうを使った日焼け止め、フェイクレザーを使った170ドルの上品なママバッグなど、健康と環境に配慮したグッズの数々。起業のきっかけはアルバ自身の妊娠だったそうです。

「生まれてくる娘のために安全で健康的な環境を整えようと思い、それを可能にする製品を探しました。ところが現代女性に響く、確実に安全な原料だけを使った透明性の高いブランドが見つからなかったのです」・・・

3年以上にわたるリサーチ、人脈作り、さらに米国の有害物質規制法(TSCA)の見直しを求めるロビー活動を経て、2011年に17種類の自社製品を販売するオンラインショップをオープン。瞬く間に女性ユーザーの支持を獲得し、昨年の年商は1億5,000ドル(約186億円)、2015年は2億5,000万ドル(約309億円)に達する勢いなのです。アルバは一体どのようにしてビジネスを急成長させたのでしょうか?

 自分よりも「仕事ができる人」の助けを求める
The Honest Companyを立ち上げるにあたり、アルバは公的機間の専門家からトリー・バーチのような有名企業家まで、無数の先達にアドバイスを求めた。皆が皆、彼女の計画に乗り気だったわけではないものの、ビジネスプランや戦略を立てる上でそれぞれ強力な味方になってくれたという。アルバ曰く、人に会う時に忘れてはならないのが「その場で一番賢い人にならないこと」。
「どこへ行っても、必ず自分よりも賢い人がいます。その人から学べることがあります。ビジネスウーマンにとって、助けを求めること、そして批判を恐れないことは必須です」Noという声に耳を傾ける
アドバイスに耳を傾ける一方で、直感を信じることも大事。暮らしに関わるすべてのものが「安全で、ヘルシーで、見た目も良くて、お手頃価格であるべき」と考えていたアルバは当初、ベビー用品から、洗剤、生理用品、ペンキ、絨毯まで幅広い商品展開を想定していたが、事業計画書を見た人々から主力製品を一つに絞るべきだと助言された。アルバはこの反応をポジティブに転換し、プランを練り直してローンチ時の製品数を17に絞った。
「人々の反対意見は私を止めるどころか前に押し出してくれました。自分が本当にしたいことを見極めるためにも、私はノーと言ってくれる人を必要としていたのです」「鈍感力」を身につける
役を得るためにオーディションを受け、映画が完成すれば評論家に批評され、私生活でもパパラッチに追われる女優のアルバにとって、面の皮を厚くすることは処世術。これが生き馬の目を抜くビジネスの世界でも役に立っているという。
「間抜けな評論家のヘイト発言でしかないような意見も含めて、すべての(批判や非難の)声が届いてきますが、被害者意識は持たないようにしています。特に母親になり私自身が成長したことで、うまく受け流せるようになった気がします」

失敗しても進み続ける
The Honest Companyの試練はローンチ後も続いた。その道のりを「一歩進むごとに岐路が現れるかのよう。そしてどの道を行っても、障害物があったり、山がそびえていたりと難関が立ちはだかります」とアルバは表現する。
オンラインショップを開業して5週間目には、顧客に商品を発送する一方でクレジットカード決済ができていなかったことに気づいた。幸いにもすべての顧客が快く再請求に応じてくれたが、この経験を通して失敗しても立ち止まらずに進み続けること、そして同じ失敗を繰り返さないことが重要だと学んだという。万が一、繰り返してしまった場合は?
一度目より進歩していれば大丈夫でしょう。でも二度目まで。三度目はありえません

社会を変えたい思いを持ち続ける
新商品を次々に開発し、最近はアジア進出も果たしたThe Honest Companyだが、アルバが「私たちはまだまだこの産業に足を踏み入れたばかり」と言う通り、家庭用品のマーケットは巨大だ。「とてつもなく大きな可能性が広がっています。世界の人々の健康に変化を起こすには、莫大なお金がかかります」とアルバは野心を隠さない。
週に85時間以上働くアルバを突き動かしているのは、世の女性、特に母親たちの毎日を改善したいという使命である。つい先日、アルバはある母親からThe Honest Companyのおむつに変えた途端に赤ちゃんのおむつかぶれが消えたことを告げられた。
「私たちは彼女の暮らしを良い方向に変えました。それはとても素晴らしいこと。何が素晴らしいかって、私たちは変えようと思ったことを実際に変えたのです」・・・

①ひとの協力を得ること。②批判を受け入れること。③周りに左右されないこと。④失敗を恐れないこと。⑤夢を持ち続けること。

上記のことを聞きますと、成功するひとにはみな共通点がありますね。確固とした夢を持ち続けて、どんな困難にぶつかってもやり続ける。ひとの生き方を学んで、自分自身の生き方を正していかなければならないと改めて感じることでした。

ジェシカアルパさんに対する見方も良い意味で変わりました。さらに輝いていただきたいと思います。ありがとうございます”!!

つづきです・・・

では、具体的に悪徳リフォームとは?

「屋根」「床下」「排水管」「外壁」など。

住まい手が気がつきにくいところを、無料点検と称し、点検後に、

“不安をあおる営業トーク”で強引に契約させる。

そんな話、聞いたことはありませんか?

「まさか自分はそんな手口にはひっかからない!」

誰もがそう思っています。

でも、テレビやインターネットで多くの悪質リフォームの手口を知っていても、

実際、被害にあう人は今もいるんです。

振り込み詐欺と同じですね。

用心しているつもりでも、騙されてしまう人が後を絶ちません。

最近は、手口も巧妙化してきています。

例えば、事前に他の現場で撮影したデジタルカメラ

などの写真や映像を見せます。

そして、あたかもその家が傷んでいるように

思わせるといった事例が報告されています。

もちろん定期点検を地道にしている誠実なリフォーム業者もいます。

だから、どこで見分ければいいのかわからず、不安なんですよね。

まずは、悪質業者の手口を知りましょう。

そのきっかけは何でしょう?

・無料で○○診断

耐震診断、屋根や基礎などの劣化診断、シロアリなど。

誰もが気になる住まいの不安を無料診断するという口実ですね。

私も経験あります。

裏口でゴソゴソ音がするので出てみると、排水枡を勝手に点検されていました。

「無料点検させていただきました。すごく汚れているので

掃除しないと詰まってしまいますよ」

「今なら近所の掃除のついでにできるので、28000円です」

私もプロのはしくれですから、それくらいはわかります。

速攻で断りました。

また、勝手に点検され、気分を害しました。

・近所で工事をしていて、ご挨拶に・・・

「今回ご依頼いただければ出張費は無料です」

一見、すごく親切な業者だなぁと思いますよね。

・壁にヒビが、瓦が傷んでいるなど劣化を指摘

これもよく聞きますよね。

やっぱりすごく親切な業者さんと思う人もいるようです。

どれも、冷静になって考えればわかることです。

タダ程怖いものはありませんね。

でも、実際、業者の方と話をしているときは、

とても感じがよく、さわやかで、親切だなぁと思ってしまうんですよね。

まあ、それが彼らの仕事ですからね。

つづく・・・

ひとは一人では生きられない・・・

宇宙船スターシップアバロンは地球から120年の距離にある植民惑星に人々を冬眠状態にして移送中、その睡眠ポッドの2つが機能不全となってしまいます。
その結果、睡眠ポッドが早く開き目が覚めた2人は、目的地まであと90年もの歳月を残し、宇宙船中に閉じ込められることに・・・
その2人とは、ニューヨーク出身のジャーナリスト、オーロラとデンバー出身で機械技師のジム・プレストン。彼らは期限前に目覚めさせた原因が機能不全だけではないことに気がつくのです。
解決の道を探ろうとしているうちにいつしかお互いに惹かれるようになっていく2人。しかし、彼らの前にさらに大きな困難が立ちはだかるのでした・・・

これは私が先日観た「パッセンジャー」という映画の内容の一部です。

詳しくは書くことができませんが、この映画で感じたことは、「ひとは一人では生きられない」ということでした。

今回、職人起業塾での接遇コミュニケーション講座を受けた時、存在認知の刺激の一単位である「ストローク」の重要性を習いましたが、人間はストロークがなくなると存在意義が見出せなくなって、心が崩壊してしまうとのことでした。まさしく先出の映画はそこの葛藤と苦悩、本当の幸せとは?を問いかけた映画ではなかったかなと思うことでした・・・

今回2日間かけて行われている「接遇コミュニケーション講座」。世間では技術やテクニックも大切ですが、1:9の割合で、人と人との関わり合いが大半を占めております。

接遇とは、相手に敬意を持ってもてなす表現のこと

人は誰でも大切に扱われたいという基本的欲求を持っていますので、迅速に仕事の目的を達するためには、相手の気持ちを汲むことが重要でありますし、気づきを共有できる職場の空気が良くなることで、また危機管理も徹底されるようになります。

人間関係を円滑にするためには当たり前のことではありますが、中々このように理論立てて学ぶ機会はありません。そういう意味でも、相手の立場に立ち考えるという、この接遇の基本を学べるということは、今後本当に重要になってくると思います。

弊社の大工も一所懸命学んでいます!!

私どもの大工3名も、慣れない挨拶の仕方や電話応対のロールプレーに四苦八苦しながらも一所懸命学んでおりました。しかし2日目の終盤になった頃には、姿勢も良くなり、はっきりした言葉で、発表ができるようになっておりました。やはりどんな人にも本来は素晴らしい力が宿っており、それを訓練し、経験を積むことによりしっかり表現できるようになるのだと、実感することでした。

素敵な横山桂子先生のご指導で、皆自信に漲った笑顔です!!

横山桂子先生、2日間素晴らしいご指導をありがとうございました。次回8月に来られる時まで、今回学んだことをしっかり身につけられるように、努めたいと思います!!