知って犯す罪と知らずに犯す罪はどちらが重いの?

良い言葉は相手を生かし自分を生かす・・・自分の言葉のアクセントに気をつけましょう。自分の言葉のひびきが周囲の人たちに色々の反応を起させているのです。言葉は創造主(つくりぬし)でありますから柔く温かい感じのする言葉を使うように心掛けていると、次第に自分自身に温かく柔(やわらか)い性格が養成(ようせい)され容貌(ようぼう)までにもあらわれて来るのです。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

言葉の響きって大切ですよね~。同じ言葉でもまったくニュアンスが変わってしまいます。例えばマイナス系の言葉「おまえ、馬鹿だね~・・・」という言葉が笑いながらやわらかい口調で言われると、「まったくあんたはドジなんだから~」と愛らしい想いが伝わりますが、ちょっと斜に構えて、強い語気で「おまえ、バカだなあ!!」と言われたら、気の弱い方だと一瞬死にたくなる人もいるかもしれません・・・これは今子供達の間で問題になっている、相手の顔が見えない携帯メールなどでは顕著に現れてきます。同じ汚い言葉でも、直接相手の表情や態度が見えての感じ方と文字のみでの感じ方はまったく違うものであります。きれいな言葉は文字のみでも良いイメージで膨らんでいきますが、汚い言葉は文字のみだとネガティブイメージにしか膨らんでいきません。これが言葉の暴力として心にダメージを与える要因です。自分はそんなつもりがなくても、なにげない言葉が相手を傷つけてしまうのです・・・

 

弟子がお釈迦様に「知ってて犯す罪と知らずに犯す罪はどちらが重いのですか?」という質問に、お釈迦様は「知ってて焼け火鉢と握るのと、知らずに焼け火鉢と握るのとでは、知らずに握った方が大やけどをするように、知らずに犯す罪の方が重い!!」と云われたそうです。人間には誰でも良心があります。知りながらやっている人は、悪いと分かっている訳ですから会心することもありますが、気付かないでやっている人は悪いと思っていない訳ですから、始末に負えないということなのでしょうか・・・

私たち大人もそうですが、知らずに人を傷つけていることって結構多いと思います。その中でも一番気を付けなければならないのは、「言葉」ではないでしょうか。「言葉」ひとつで救われて、世界に貢献する人物になる人もいれば、「言葉」ひとつで傷ついて、殺人を犯す人もいるのです・・・「言葉」は意識して使う訓練が必要だと今更ながら感じます!!

言葉は創造主(つくりぬし)でありますから柔く温かい感じのする言葉を使うように心掛けていると、次第に自分自身に温かく柔(やわらか)い性格が養成(ようせい)され容貌(ようぼう)までにもあらわれて来る。とあるように、この大事な「言葉」というものに、常にフォーカスしながら生活することの大切さを、改めて感じさせていただきました  ありがとうございます!!

【 換気能力は、耐震性や耐久性に影響します。 】

あなたは、誰もいない自宅に帰った時、

淀んだ空気が気持ち悪くて、

窓を開けて換気したことがありませんか?

新鮮な空気が室内に入ると、一気に快適になりますよね。

空気の動きが滞る場所は湿気が溜まりやすくなります。

湿気は、ダニやカビの原因になります。

そのまま放置すると腐食が進行し、家の寿命が短くなります。

それだけではありません。

地震の揺れに耐えきれず倒壊する危険が高まります。

阪神淡路大震災などの際、

土台の腐食が原因で被害を受けた住宅の例は

多数報告されています。

家を支えるために大切な床下は、

地面が近いので湿気がこもりやすい場所です。

そのほか、水道工事の不備による水漏れ被害、

断熱による結露発生、基礎部分の施工不良や劣化による雨水侵入など、

様々な被害を受けやすい場所でもあります。

余分な湿気を素早く放出し、住宅の耐震性や耐久性を高めるために、

床下の換気はとても重要です。

ちなみに、フラット35の技術基準は、

床下換気孔を「4m毎に300cm2以上の換気孔を設置すること」、

または、「1m当り75cm2以上の換気孔を設置すること」

となっています。

(建築基準法では、

「5m毎」に300cm2以上の換気孔の設置を規定しています。)

耐震性や耐久性のためだけでなく、

家族の健康を守るためにも関心を寄せたいですね。

 

 

倒れるということも前進である・・・

倒れるということも前進である・・・吾人(ごじん)の価値は、幾度(いくたび)も倒れながら再び起き上がり、そのために多くを学び魂を磨き、鍛えて来たことである。諸君の仕事は倒れた体験から多くを学び、一層多くみずから改善するであろう。倒れたままで失敗するのでは値打ちがない。倒れた瞬間にすぐ起き上がって光明に面することである。(谷口雅春著『新版 叡智の断片』より)

七転び八起きのだるまさん・・・

不撓不屈の精神という話しになると、必ずこのだるまさんが登場します。どちらに転がしてもまた起き上がる「七転び八起き」と絶対に倒れないだるまさん・・・

数年前の講演会で聴いたプロ野球元巨人軍の「桑田真澄」さんは、ピッチングをするときよくぼそぼそっとつぶやいておりましたが、その呟く言葉が実は「だるまさん!」だったそうです。つまり「七転び八起き」精神の代名詞である「だるまさん」をつぶやくことによって「自分は必ずこのピンチを乗り切れる」と言い聞かせて投球したそうです。桑田さんはPL学園の出身ということもあり、「神様」に祈っていたものと思っておりましたが、それがなんと「だるまさん」だったとは!!人それぞれ自分を鼓舞する言葉というものがあるのだと、改めて感じることでした・・・

「生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある」これは南アフリカ共和国の黒人最初の大統領となったネルソン・マンデラの言葉です。不撓不屈という言葉は彼のためにあるような言葉です・・・

1918年、現在の東ケープ州東部に位置するトランスカイの村の首長の子として生まれ、大学在学中の1944年、アフリカ民族会議(ANC)に入党。ANCの青年同盟を創設して反アパルトヘイト運動に取り組み、1952年に弁護士事務所を開業。1961年、民族の槍という軍事組織を作り司令官に就任。それらの活動により1962年に逮捕。国家反逆罪終身刑となり、ロベン島に収監される。1989年、当時の大統領フレデリック・デクラークと会談。1990年に28年の収監から解放される。翌年、ANC議長に就任。デクラークと協力して全人種代表が参加する民主南アフリカ会議や多党交渉フォーラムを開催。1993年、ネルソン・マンデラは、デクラークとともにノーベル平和賞を受賞。1994年に南アフリカ初の全人種参加選挙が実施され、ANCが勝利。ネルソンは大統領に就任し、民族和解・協調を呼びかけ、アパルトヘイト体制下での白人・黒人との対立や格差の是正、黒人間の対立の解消、経済不況からの回復として復興開発計画などを実施した。1999年に政治の世界から引退。その後、ユネスコ親善大使に就任。2013年12月5日ヨハネスバーグの自宅で95年の生涯を閉じた・・・

「どこであっても自由への歩みは容易ではない」マンデラはのちにそう語りましたが、28年近くも収監されながら、決して屈しなかった精神は尋常ではありません。ロベン島の厳しい独房生活にも耐え、釈放されたときは71歳だったのです。倒れても倒れても屈せず、ついには黒人最初の大統領となり、諸悪の根源であったアパルトヘイト政策を全廃したのでした・・・そして絶対権力者になっても今まで虐げてきた白人を恨まず憎まずに、調和した国造りに邁進したネルソン・マンデラ。20世紀を代表する偉人のひとりであります。

私は生涯の間、アフリカの人々の闘いに専念しました。私は白人の支配と戦い、私は黒人の支配と戦いました。私は、民主主義的で、自由な社会の中で、全ての人に平等な機会が与えられることを望んでいます。
これを、私が生きている間に見届けることが理想です。
しかし、私はこのために必要ならば、死ぬ準備ができています・・・

理想が、偉大な信念が、倒れても倒れても起き上がらせる原動力となること、そしてその理想には差別なく皆が幸せへと導かれるものでなくてはいけないことを、ネルソン・マンデラの生き方を通して学ばせていただきました ありがとうございます!!


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┃ 「 新築でも雨漏りの危険性が高い家 」
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■屋根の形状が複雑
雨漏りのリスクが最も少ないのは

構造が単純な片流れ屋根です。
切妻(きりづま)屋根、方形(ほうぎょう)屋根、

入母屋(いりもや)屋根など、構造が複雑になればなるほど、

防水対策が難しくなります。
また、釘や瓦の浮き、防水シートの不具合などの施工不良は、

屋根の形状に関係なく雨漏りに直結します。

技量の低い職人には任せたくありませんね。
■庇(ひさし)が短い
庇には

・日差しを遮る

・雨に濡れない場所をつくる

・窓ガラスやシャッターの雨音を和らげる

・屋根から流れる雨水が外壁を汚すのを防ぐ

といった役割があります。
外壁にとって、窓や換気口などの開口部は弱点。

防水対策が不十分だと、新築でも雨が侵入します。
また、経年劣化した住宅は

外壁に亀裂が生じやすくなります。

ほんのわずかな亀裂でも雨水は侵入します。

庇が短いと、外壁に雨が当たる面積が増えます。

その分、雨漏りの危険性は高まります。
デザイン性重視のため、

最近は庇が短い住宅が増えています。

雨漏りだけでなく、住みやすさのためにも

庇の役割を意識したいものです。

現実は言葉を模倣する・・・

現実は言葉を模倣する」これは19世紀末活躍したアイルランド出身の詩人・作家・劇作家のオスカー・ワイルドの言葉です。

私たち自身の言葉は心に或る影響を与え、心の振動はまた互いに感応して集団的波動となり、それが具象化して現象界の事物をつくり出すのです。楽しい言葉を常に語っておれば楽しい環境があらわれて来るし、荒っぽい言葉を常に語っておれば荒っぽい環境があらわれて来るし、悲しい言葉を常に語っておれば悲しい環境があらわれて来るのである・・・(栄える生活365章 谷口雅春著)

現実は言葉を模倣するといったオスカー・ワイルドの言葉を知った私たちは、よき言葉、明るい言葉、楽しい言葉を使わなければいけません。よく「他人の不幸は蜜の味」などという言葉の如く、週刊誌やワイドショーなどが人の失敗をゴシップにして盛り上がるよくない傾向がありますが、「人の失敗を語る言葉」は言葉の創化力によって、自分自身の失敗をも惹き起こすことになるのです。だから私たちはその反対に、人の繁栄を悦び讃えるようにしようじゃありませんか!!そうすれば、良き言葉の創化力によって自分が繁栄して悦ばれるものとなりますよね!「現実は言葉を模倣する」さすが天才オスカー・ワイルド含蓄のある言葉です。良い言葉を学びました  ありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…見知らぬ業者からの指摘]]

 

今日は、見知らぬ業者からの指摘についてです。
「屋根(または外壁)」が傷んでいます。今すぐ補修しないと大変なことになり

ますよ」

といった訪問営業を受けたことはありませんか?

本当かもしれないと思うと、詳しい説明を聞きたくなりますよね。
しかし、アポなしで訪れた見知らぬ業者からそんな指摘を受けた時、その場で契

約するのは危険です。

まずは施工業者か地元の専門業者にセカンドオピニオンを依頼し、正しい現状を

知りましょう。
・ほとんど傷んでおらず、まだ補修する必要は無かった

・相場以上の金額で契約した

などのトラブルは後を絶ちません。

気を付けましょう。

月のような繊細な心を曇らせないようにしよう・・・

病気は月にかかる雲である。必ず晴れる・・・人間の本来は健康なのに、「健康なる実相」の表面に「間違った心」が雲のようにかかって「健康なる実相」をくらまして病気をあらわすのです。病気があらわれるのは、「皎々(こうこう)たる円月(えんげつ)」が常にかわらず存在するのに、それに雲がかかって斑点(はんてん)だらけの月があらわれて見えるのと同じことです。(谷口雅春著『人間そのものの発見とその自覚』より)

夜空に煌々と輝く月も、位置関係によって、地球の影で欠けたように見えたり、雲が架かって変な模様に見えてしまったりしますが、本来は上記の写真のように、円満完全な姿が当たり前なのです・・・

上記の言葉は病気の症状を月に例えてますが、とてもわかりやすい表現だなと思いました。私たちも生まれた時というのは、肌や内臓もきっときれいな状態であったと思うのです。それが生活をしていく中で、その生活習慣や食生活等によって少しづつ乱れてしまっているだけで、そこをリセットできれば元の状況になるのですが・・・そこにストレス等が加わり、さらに追い打ちをかけているところも否めません(汗)皮膚に傷がついても修復したり、吹き出物のように現れて破裂すれば消えてなくなるように、人間の身体には自然治癒力が備わっておりますが、これをうまくコントロールするのがココロの役目であります。

ココロが自分(人間)は健康であるのが本来の姿である!と思って病気に対峙するのか、それとも自分はこんな病気になってしまって、もうこの先真っ暗闇だ!と思ってその病気を受け止めてしまうのかで、大きな違いが出てきます。人間には常時ガン細胞が出来ているそうですが、それ以上にそのガン細胞を食べるNK(ナチュラルキラー)細胞が出来ているそうです。そしてそのNK細胞は快活な笑いに包まれた生活をするとどんどん増えるのだそうです。その反対に暗いマイナスな嘆きの生活を送るとどんどん減ってしまうそうです。NK細胞がガン細胞より減ってしまうと、それではガン細胞が上回りますから、ガンが発症してしまうということになります・・・そんなのいやですよね!!そうならないためには、いつも明るく前向きでいつでも笑いの絶えない生活を送ることです。それを支えるココロをいつも健全に保ち、人を憎んだり恨んだりせず、皆と仲良く調和して争いのない生活を送ることも大切です。そうしてココロの雲を拭き取って、日々過ごせば生活習慣も自然と整って、結果病気をいうものも消滅して、本来の健康体が現れてくるようになるのです・・・ 月のような繊細な心を曇らせないように、日々精進しようとココロに決めた1日でした  ありがとうございます!!


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┃ 「 老後貧乏予備軍にならないために 」
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■60歳からの5年間

1961年(昭和36年)4月2日以降に生まれた人は、

公的年金の支給が65歳からになります。

ということは、60歳で定年を迎える場合、65歳までは無収入。

定年後、嘱託として再雇用契約を結べたとしても

新しい職場を見つけたとしても、

収入が減る可能性が高くなります。

その時期に、もし住宅ローンが残っていたら?

教育ローンが残っていたら?

生活資金や老後の資金の確保が困難になり、

最悪の場合、家を手放す羽目になるかもしれません。

■老後もメンテナンス費用は発生します

「退職金で住宅ローンを返済し、老後の生活費は年金に頼る。

ローンさえ無ければ何とかなる」

こんな老後の計画を立てているなら、

今のうちに見直した方が良いでしょう。

老後も、家のメンテナンス費用は発生します。

体調次第では、介護のために

大掛かりなリフォームをするかもしれません。

そう考えると、

退職金は老後のために残しておきたいですよね。

■老後貧乏予備軍

今、老後貧乏予備軍の増加が心配されています。

そうならないために、

まずは定年後の収入について調べましょう。

定年後、年金受給開始までの収入は?

年金受給額は、夫婦それぞれどれくらい?

収入が減ると、

それまでに貯めたお金を切り崩していく生活になります。

どんなに貯金がある人でも、

「死ぬまでに足りなくなったら…」

と不安に駆られるとのこと。

将来の不安を和らげるために、収支計画について

定期的に見直したいものです。

悟りとはこころがほどけ(仏)ること・・・

他(ひと)に求める前に自らを変えるがよい・・・神は外にあらず。内にまします。生命(せいめい)の自性(じしょう)円満とは即(すなわ)ち仏性(ぶっしょう)であり、神性である。他に求める事をやめよ。他に求める心は争いの因(もと)である。真の人格主義は他に求めず、他を奪(うば)わず、自己内在の力を礼拝するのである。自分を仏と知って、初めて他の人々をも仏と知るのである。(谷口雅春著『新版 叡智の断片』より)

他の人に求める心が争いの因(もと)となるからすべて自分の責任として受け止めよ!!と言われても、そこには無理な部分もあると思います。今回上陸した台風は私のせい?この間の地震は私のせい?北朝鮮からミサイルが飛んでいるのは私のせい?まあこれは極端なことですが、さすがに誰だってこんなことは自責として受け止めることなどできません。もちろんいにしえの偉人である釈迦やキリストはそのような出来事に対しても自分が至らないからと反省されたそうですが・・・ただ我々凡人でも個人的に受ける他人からの問題に関しては、自分の中にその原因が隠されていることに間違いはなさそうです・・・

私も含めほとんどの方は、問題が起きると外に原因を探りますが、結局上記の言葉のように争いの元になり、問題が複雑化して長引くのです。話しがもつれて腹立ちが募り、いろんな面で悪循環になるのです。それを解決する道は、私も相手も本来は一緒であって完全円満な仏のいのちである。とまず自己内在の力を自覚して、相手のことも認めてるという「観の転換」を起して、自分の心の観方と変えた時、初めて問題の本質に気づき解決に導かれるのです。なんで?どうして?自分が悪いんだよ!?と「自分は悪くない、すべては相手が悪い」私もそう思っている間は苦しく辛かったけど、内に原因を求めた時ほつれた糸がほどけました・・・ほどけ=仏で、こころがほどけることを悟りというそうですので、私もその時ブチ悟りを経験したということでしょうか。まだまだ煩悩だらけですが、煩悩即菩提という言葉があるように、人間は煩悩があるから生長できるそうですから、今後もその煩悩を活かしていきたいと思いました(笑) ありがとうございます!!

【 性能を追求したいのは当然です。でも…。 】

「耐震性と断熱性が優れた家を建てたい。

費用はどれくらい?

光熱費はどれくらい?」

さて、この質問に答えられる業者はいるでしょうか。

いるとしたら、

「すぐに回答できるなんてスゴイ!

きっと優秀な業者なんだろうな。」と思いますか?

私は思いません。

なぜなら、この質問だと

情報が少なすぎて計算しようがないからです。

どんなに頑張っても一般論しか答えられません。

しかも、実際の費用や光熱費がその金額を上回った場合、

クレームが発生し、信頼を失う可能性が高いんです。

(=安易に答える業者は要注意ということですね^^)

とは言うものの、

最近の地震の多さや温暖化を考えると、

やはり費用や光熱費は気になるものです。

そんなときは、まず

・予算

・家族構成

・こだわり

などの情報を業者に伝えましょう。

その条件を満たしつつ

耐震性や断熱性をどれくらい高められるのか、

どんな方法で実現するのかを尋ねてみましょう。

家づくりは、まず予算ありきです。

その予算の範囲内で、

より幸せに暮らせる家づくりを練り上げるには

優先順位を間違わないことが大切です。

家づくりは、日々進化しています。

家の性能を高める方法は数多く存在します。

そのため、知れば知るほど訳が分からなくなり、

迷宮入りしてしまう可能性があるんです。

性能を最優先させるなら、

建売住宅や中古住宅など、

既存の家で性能を確認してから購入する方法もあります。

しかし、家族がより幸せに暮らすために

家族に合わせた家づくりを計画しているなら、

数字で表せない部分も大切にしたいですね。

頼まれごとは試されごと・・・

来(きた)るものは拒(こば)むな、悦(よろこ)んで受けよ・・・すべてのものは、それを素直に受けて味わうとき屹度(きっと)何らかの獲得となる。これが天地一切のものと和解する道である。それらが損失と見えるのは、自分がある立場に執(しゅう)して、ある立場からのみそれを観(み)るからである。人生のあらゆる経験に於(おい)て“絶対損失”になるものは一つもないのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

最近は突然大粒の雨が降り出してびっくりしますが、雨雲の移動が早いのか、少し場所を移動するとぱっと雨が止んでいて、その余韻で虹をよく見かけるようになりました。雨の量には閉口しますが、虹はとっても素敵なので、見れると少し得したような気分になりますね~(笑)ほんと自然というのはバランスが取れていますよね!!

今日は友人が会社に訪ねてきて、木材の端材を取りに来られたのですが、その時著名な講演家の「中村文昭さん」のCDをいただきました。私もお名前はお聞きしていたので、有り難く拝聴させていただいたのですが、またこれがとても楽しいお話しで聞き入ってしまいました・・・

中村文昭さんが師匠からいろんな学びを得たエピソードが、面白可笑しく語られていましたが、最終的にはグッと身の引き締まる凄みを感じる講演でした。特にこの講演の中に出てきた4つの鉄板ルールは身に詰まされました・・・

1:返事は0.2秒

2:頼まれごとは試されごと

3:できない理由をいわない

4:今できることをやれ

たまたま一番上の文章を載せて、後でブログを書こうと思っていたら、それにぴったりのタイムリーな講演録をいただき、もうびっくりです。私はこの4つのことを一つでもできているでしょうか?頼まれる時は試されている。それをどのような態度でどのような思いで取り組むのか。それを暗黙のうちに見られている。「来(きた)るものは拒(こば)むな、悦(よろこ)んで受けよ」それが出来た時世界が開けるのだ。これって間違いないなと「中村文昭さん」の講演録を聴いて改めておもうことでした。素敵な講演録を聴かせていただいた良い1日でした  ありがとうございました!!

昨日載せた建物がこんな形に変身しました!!

 

【 PM2.5と換気設備 】

最近は、防犯のほか、花粉やPM2.5の被害を防ぐため、

室内干し専用スペースを設ける人もいます。

そんな人が気にしているのが、24時間換気システムです。

換気システムにはフィルターがついています。

空気をある程度キレイにしてから室内に取り込んでいるのですが、

中には、PM2.5程度の微粒子だと除去できずに

そのまま室内に取りこんでしまうこともあるんです。

というのも、PM2.5は、直径2.5マイクロメートル以下と、

とても小さな粒子で、その侵入を防ぐには、

一般的な換気システムでは限界があるからです。

これだけ小さいので、肺の奥まで届きやすく、

健康な人でも体への影響があるとされています。

心配なら、家族を守るためにも、

業者との打ち合わせの際に事情を話してみましょう。

新築して初めて24時間換気システムを体験した、と言う人は多いものです。

ですから、今の時点でその長所と短所を判断するのは難しいと思います。

そんな時は専門家である業者に積極的に相談して、

よりよい提案を引き出してみてくださいね。

現象は心の影である・・・

病気無し悪無しが真実である・・・神は善であるから、善のほかのものは造らない。だから悪は存在しないのである。病気は悪であるから存在しない。災難は悪であるから存在しない。存在しないものは無いのである。無いものは如何(いか)に「ある」かの如(ごと)く見えても無いのである。無いものを「有る」と感じているのは頭脳智(ずのうち)の嘘(うそ)に過ぎない。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

「性善説」と「性悪説」だったらどちらですか?と言われたら私は迷わず「性善説」と選びます。西洋のキリスト教などでは一神教の考えから「人間は本来罪の子です」と説かれることがありますが、私はやはり日本人でありますから、日本が古来からすべてのものに神が宿るという多神教の考えから、「人間は神の子」であり、皆〇〇の命と呼ばれていたことの方を信じます。よって私は、人間は神の子であり本来善であることを支持する次第です・・・

善や悪という現象も結局は自分の心が創る心の影です。本来は善ばかりの世界を、曇りのない心で見通せば本当はきれいに見えるものを、少し濁ったフィルターの掛かった眼鏡を掛けて見たために、景色が濁った不純物の付着した模様に見えてしまっているだけなんです・・・

こういう言葉があります。「認めたものが現れる」また別の言葉では「認めたものしか見えない」。自分がこの出来事をどう思ったか?この相手をどう思ったのか?でまったく状況が変わってくるのです。宗教的には「観の転換」精神心理学的には「パラダイムシフト」と言葉は違いますが、意味はどちらも一緒です。その出来事も「自分の問題」と受け止めた時好転しますし、その相手も「良い所を認める」時本来の姿を見る事ができます。身近なことを例にとってみましたが、一事が万事です。世の中を「善」を起点に観るのか、「悪」を起点に観るのかでまったく違う世界が現れるのですから、ここはおおいに注意しなければなりません。私たちは誰だって平和で幸せな世界を望んでいるのです。ただそんな世界にするための起点は、すべてひとりひとりの心の想いに懸っていると思うのです。皆の心が、すべては善であり、平和であり、大調和であるの想いに満たされたならきっとそんな世界が訪れる。きっとそうだと私は思いたいですありがとうございます!!

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┃ 「 配偶者控除が気になります 」
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■配偶者控除とは

一定以下の収入がある配偶者がいる

納税者の所得税負担を軽減する制度です。

例えば、配偶者の年収が103万円以下の場合、

38万円を課税対象所得から差し引くことができます。

■家づくりに影響があるかも

家づくりと育児の両立のため、

労働時間を調整する主婦は多いですよね。

調整の目安になるのが、

配偶者控除を受けられる範囲かどうか。

年収が103万円を超えると、

段階的に夫の税負担が増え、家計に影響を及ぼします。

その制度が今、見直されようとしています。

年内には見直しの道筋が示される予定です。

その内容によって

・奥さんの労働時間を増やす

・子供の延長保育や学童保育を検討する

・新築予算を減らす

などを検討しなければいけなくなるかもしれません。

新築の際は、補助金などの得する情報に注目しがちです。

しかし、無理のない計画を立てるため、

このようなニュースにも関心を寄せたいですね。

良き雰囲気がすべての良きものを作り出す・・・

柔かく温かく清く美(うる)わしい雰囲気が凡(すべ)てのよきものを作り出す・・・広い、のびやかな、豊かな心の持主、その人の傍(かたわ)らにゆけば、愛の雰囲気がほのぼのとただよっていて何ともいえない和(なご)やかな気持になれる人──そういう人が本当に心の健康な人であると言う事が出来るのです。その雰囲気から凡(あら)ゆるよきもの、幸福なるものが生み出されて来るのです。(谷口清超ヒューマン・ブックス1『愛と祈りを実現するには』より)

私がこねこねで初めて作った、地球と置くと合格(オクトパス)!!

人間同士は同じパーツを持ち、大小はあっても影も形も同じです。そこに同じようなものを身に纏えばほぼ皆同じに見えます。がしかし、直接接してみると感じる雰囲気は皆違います。なんとなく話しやすい雰囲気の人も入れば、なんだかとっつきにくい雰囲気の人もいます。もちろんその方の性格上、開放的な人もいれば引っ込み思案の人もいる訳ですが、そういうものを抜きにして、パッと感じる雰囲気というものはなんとも言葉では言い表せないものがあります・・・これが俗にいう「オーラ」というものなのでしょう。その人からそこはかとなく漂うオーラ。これは一朝一夕に身に付けられたものではないでしょう・・・

その方がいつも考えられている想いや発する言葉の種類、周りの人達への思いやり、環境に対する優しさ等、常日頃の生活態度や習慣によって培われたもので形作られていると思われます・・・

高貴な徳を持たれた方と云われて真っ先に思い浮かぶのは、日本の皇室びとであり、その中でも日本の中心であられます天皇皇后両陛下であります。お近くで接せられた方々は、皆涙を流されて、そこには包み込まれるような優しい雰囲気を感ずるとおっしゃっております。それは天皇皇后両陛下がいつでも日本国の隆昌と国民の安寧、そして全世界の平和をお祈りされておられて、民との自他一体感を常に感じてくださっているからに他ならないと思います。天皇皇后両陛下ではなくても、人のことを我がことのように慈しんでくださる雰囲気を持たれた方は、人を優しい気持ちにさせるオーラを放っていらっしゃるように思います。上記の言葉では、和顔・愛語・讃嘆で心の健康な人となり、良い雰囲気を醸し出すことが幸福を生み出すことになるということですので、是非そうなりたいものです。

もちろん天皇皇后両陛下のような雰囲気にはなることはできませんが、その1000分の1いや10000分の1くらいには努力すればなれるのではないか⁈とてもおこがましいですが、そんな気持ちで日々努められたらと思う次第です ありがとうございます!!

【 建築条件付き土地に関して、こんな処分がありました 】

土地選びをしていると、たまに『建築条件付き』と

記された土地がありますよね。

一般的な土地売買の場合、

建築確認が下りた後でなければ工事の請負契約を締結しません。

しかし、建築条件付きの場合、施工業者は顧客をキープできます。

そのため、

土地の価格を相場より安くして販売する場合があります。

土地の利益が減っても建築代金でカバーできるからです。

ところで建築条件付き土地売買では、

『売買契約』後3か月以内に『請負契約』を結ばない場合、

その契約は白紙になります。

当然、手付金は全額返還されることになります。

ところが、売買契約と請負契約を同時に結んでしまうと大変です。

3か月後にプランが完成していなくても白紙にはなりません。

契約を解除するには、業者が定めた解約方法に従うしかありません。

解約方法を業者が定めるわけですから、場合によってはトラブルになることがあ

ります。それを避けるには、同時契約の前に十分な打ち合わせをして、

お互いに納得しておく必要があります。

一例を挙げましょう。

2016年3月23日、国土交通省中部地方整備局は

サンヨーハウジング名古屋に対し処分を行いました。

その理由は、

顧客と十分な協議をせずに自社で住宅を施工する条件で

土地を販売したことが

宅地建物取引業法に抵触したからです。

同社は、契約解除に関する事項として

『買主の違約による解約の場合、

売買代金の2割を違約金として売主に支払うものとする』

と土地売買契約書の重要事項説明書に記載していました。

そのため、ある買主は

手付金320万円を放棄しなければならなくなりました。

困った買主が中部地方整備局に相談し、今回の処分につながりました。

もしかすると、

この買主以外にも同じ経験をした人がいるかもしれません。

相談できずに泣き寝入りをした人がいるかもしれません。

そこで、過去10年間に遡って

同様の案件について金額の妥当性や返還の検証が行われることになりました。

土地の売買契約と工事の請負契約を同時に行う方法は

一般的に行われています。

そのため、あなた自身がトラブルに巻き込まれる可能性も

無いとは言えません。

建築条件付き土地の購入を検討する場合、

土地選びと業者選びを同時に行わうことになります。

お互いの家づくりに共感できる相手なのか、

しっかり確かめたいですね。

命あるものは皆、尊い使命を持っている・・・

天地のすべてのものは如来(にょらい)の現成(げんじょう)である・・・釈迦(しゃか)がお悟りになったとき、「山川草木国土悉皆成仏(さんせんそうもくこくどしつかいじょうぶつ)」とお知りになったのです。今まで物質だと見えていた山も川も、草も木も、国土も、悉(ことごと)く皆物質ではないのであって、現成せる仏のいのちだと悟られたのです。何物も生かさずに措(お)かないところの仏の力が、神の力が吾々(われわれ)を包んでいて下さるのです。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

今日は10日に開催される知覧中学校運動会の為に、校庭内外の草払い奉仕作業が行われました。先生、生徒と保護者が協力しての整地作業です。幸い気候も暑すぎずに良い状況での作業が出来ました。中学生たちも一所懸命作業してくれました・・・

中学生たちも一所懸命に勤めてくれました!!
言うことを聞いて、まじめに作業してくれて助かりました!!

今年の夏はさらに暑くて、雨も多かったので、雑草もすぐに生長してしまい、草払いに追われる時が多かったです。取っても取っても生えてくる雑草に頭を抱えながらも、その生命力の旺盛さに感嘆いたします。お釈迦様が「山川草木国土悉皆成仏」と悟られたように、すべての生命には必ず意味があるのですから、きっと雑草にも生きる意味というか世の中の為になる意味があるのでしょう・・・また今度ゆっくり調べてみたいと思います(笑)

われわれのような仕事をしていて、皆からすごく嫌がられているものの筆頭といえば「シロアリ」ではないでしょうか?シロアリは家を食い荒らすとてもけしからん生き物だ!この世からいなくなればいい!!と思いがちですが、こんなシロアリでもやはり仏の命、神の命で生かされているのです・・・

シロアリは地球上でもっとも多い生き物だそうです。シロアリは眼もなく、ある使命に燃えて生きています。その使命とは「掃除」。本来シロアリは森の中にいて通称「森の分解者」と云われるように、森で台風などの災害等で倒れて腐った木々を分解して土に還す役目を担っています。つまりシロアリがいるお蔭で森の生態系が守られているということなのです。また黒アリが天敵で食物連鎖などからもそういう意味では、この地球上に「シロアリ」はなくてはならない生き物であるということです。ではなんでシロアリは家を食べてしまうのか?それは、すべて人間の管理が悪いからです。つまり、家の中外に木を無造作に置いて、腐らせたままにしているとか、雨漏りに気づかずにほおって置いたとか、庭の木の管理をまったくしていなかったりとか、そんな状況を見つけたシロアリくんは、自分の使命感に燃えて、本能でそこをきれいにしなければいけない!!と一所懸命働くのです。そしてついでにまた木の弱っているところを見つけてそこも処分しようと動くのです・・・

家はしっかりと乾燥した状態を保ち、保存処理や管理をしていれば、「シロアリ」は寄り付かないのです。だから「シロアリ」を余り敵対しないで下さい。命あるものは皆、今世で生きる使命が必ずあります。上記のように皆から嫌われている「シロアリ」だって必要な生き物なのですから、人間に到ってはもっともっと尊いということです。私には尊い使命があり、この世に生を受けている!!いつもそんな気持ちを持ちながら日々過ごしたいですね  ありがとうございます!!

【 長期優良住宅のメリットとは 】

今日は、長期優良住宅を建てることのメリットについてお話しします。

まず、地球規模のメリットとしては、

・家の寿命が長くなるので、取り壊しの際の産業廃棄物が減る

・二酸化炭素の発生量を減らせる

・温暖化防止に役立つ

などがあります。

個人レベルでのメリットとしては、

・耐震性が高いので、安心して暮らせる

・断熱性などの省エネルギー性が高いので、

光熱費を節約でき、ヒートショックなどの健康被害を防げる

・耐用年数が比較的短い設備や内装などの維持管理が容易

・予め修繕計画が立てられ、

それに沿って定期的に点検や補修を行うので、長期間品質を維持できる

・点検や補修の内容は住宅履歴として記録しているので、

売却の際、資産価値を証明するのに役立つ

・税金など、国の優遇措置を受けることができる

などが挙げられます。

国は、優遇措置として、

・住宅ローンの借入限度額を、一般住宅より1千万円増やす

・最大控除額を、一般住宅より100万円増やす

・平成29年までに居住すれば、所得税を最大500万円控除する

・登録免許税を、一般住宅より0.15%引き下げる

・不動産取得税について、課税標準からの控除額を一般住宅より百万円増やす

・固定資産税の減免期間を2年延長する

などの取り組みを行っています。

ただ,新築する時には、これらの対策に変更箇所があるかもしれません。

最新の優遇措置は、その都度業者に確認してみましょう。

一般的な日本の住宅は、寿命が30年弱。

そのため、住宅ローンを払い終えて、定年を迎える頃に、

住まい関連の出費がドッと増える心配があります。

そんな不安を解消したいなら、

こんな住まいづくりは魅力的ですね。

言葉は両刃の剣!!良い言葉を使いましょう・・・

明るい希望はよき運命を引き寄せる・・・人はその心によって運命を切り開いて行く。しかも「心」の通りの運命を作るのだ。それは丁度(ちょうど)小説家が、その心の通りの筋書きの小説を書くようなものである。だから心を明るくすることが大切で、世の中の暗い面を見ず、明るい面を見、欠けている点を見ず、足りている所に感謝することだ。(谷口清超著『すばらしい未来を築こう』より)

運命は自分の心が切り開くものとわかっているのですが、きつかったり嫌なことに遭遇するとすぐ忘れてしまいます・・・わかっててもできない!!そんなジレンマを感じることはありませんか?

私はいつもそんなことの繰り返しでありました・・・あなたはいつも明るいよね!爽やかだよね!と褒めていただくこともありましたが、つい謙遜してそんなことないよ~とか、俺だって悩みはあるんだよ~とか口癖のように言ってしまうのでした・・・口に突いて出てしまうということは、心の中でそう思っているということですので、結局心で思った通りの出来事が起きてしまうことも多々あります。深く落ち込むと益々マイナスの想いが溢れてきて、負のスパイラルがかかってしまいます・・・案外こんなことを永遠つづけてしまう方もいるかもしれません。

私もそんな時期が続きましたが、今はそうではなくなりました。それというのも最近私は、前向きな文章に触れたり、希望の持てる番組を観たり、明るく元気でマイナスな事を言わない方々に接するようになったり、余り暗いニュースや批判的な番組を観ないように心掛けるようになったからです!!

そういう生活を続けていて思うのは、つくづく「言葉というものは両刃の剣」であるな!ということです。明るく元気な言葉は、相手を元気にして喜ばれ、それが反響して自分も元気になりますが、暗くて批判的な言葉は、相手に嫌な思いをさせて、なおかつ自分の心も汚すことになります。人間の悪口や怒りの言葉を袋に詰めて検査すると、それには毒ヘビの何百倍もの猛毒が含まれているという研究結果もあるそうですから、毒を吐くと口の中に残っている毒が自分の身体に入って、結局自分の身体を蝕む結果にもなっているのかもしれません~あぁ怖い。

自分の心(言葉)が自分を活かしもするし、殺しもすると分かれば、この心(言葉)を良い方に使わない手はないですよね。まずは心を明るくして、世の中の暗い面を見ず、明るい面を見、欠けている点を見ず、足りている所に感謝する!!そんな心構えで日々過ごすようになれば、必然的によき運命を引き寄せることになるのですから、そうした方が得ですね。そうしますありがとうございます!!

【 災害は地震だけではありません】

1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで、1960年から、9月1日は『防災の日』となりました。

また、9月は防災月間として、防災意識を高める取り組みなどが全国で行われています。ところで、最近は地震が多いため、災害と言えば地震をイメージする人が多いそうです。

しかし、災害はそれだけではありません。

暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、津波、噴火、干ばつなど、多岐に渡ります。また、これらの自然災害の他、人災と呼ばれる災害もあります。化学物質の流出、爆発、列車事故など、人の行動が原因で起きる災害です。いくら耐震性にこだわって地震に強い家を建てたとしても、災害による被害を完全に避けることはできません。ただ、地盤や周囲の環境を調べて、リスクの少ない土地を探すことはできます。

2階建住宅を建てる予定なら、どちらかの空間が使えなくなったときを想定しながら家づくりをすることもできます。家は、家族の命を守る重要な場所です。生活を楽しむことや、家事効率を良くすることも大切ですが、防災月間をきっかけに、どんな家づくりをしたら家族の安全を確保できるか、といった視点から、ぜひ考えてみたいものですね。