あなたは自分の運命の支配者である・・・

感謝は不毛の沙漠(さばく)にも豊かなる実を結ぶ・・・感謝は不毛の土地に、美しき花を咲かせ、沙漠(さばく)に裕(ゆた)かなる収穫をもち来 (きた)すような力をもっているのである。心の世界には、感謝の心を起こせば感謝すべき事物が集まってき、荒れた心を起こせば荒れた事物が集まってくるという”心の法則”があるのである。あなたは自分の運命の支配者である。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

「感謝は不毛の砂漠にも豊かなる実を結ぶ」ですか・・・すべての人達がいつも感謝の言葉を交し合っている世の中であったならば、きっと平和と喜びに満ち溢れた世界が訪れているのでしょうね~~~

すべての争いは不足への不平・不満。それに伴う心の不安定さがピークに達して爆発してしまうことが発端です。不足というのは食べ物であったり、燃料であったり、愛情であったり、思いやりであったりと形は違えども、その足りないことへの心の状態がきっかけになっていることは間違いありません。「ない!」「足りない!」でこころはからっからに乾いて砂漠化です。そんな状態では草も木も生えません。しかしその不平・不満は誰が決めているのでしょうか?そのような状態に陥った方々と語ると、「100%」自分以外のすべてに責任を押し付けているのです・・・

「自分はこれだけ一所懸命会社に尽くしているのに、なんもしてくれない」とか、「うちは親が貧しいからなんにもしてくれない、みんな羨ましいな~」「あの人はみんなからちやほやされている、とても気にいらない!!」こういう風に並べ立てるとちょっとくだらない内容のように思えますが、その一瞬一瞬では皆大真面目に悩み苦しみます。でも内容はすべて外部のせいであります。そしてこのような個人的な不平・不満が国規模になった時は、争乱となってしまうわけです!!

乾燥したこころは危険です。そこには恵みの雨が必要です。その恵みの雨こそが「感謝」であるのでしょう。「感謝」とは足りるを知ることです。私たちは不足の何万倍もの恵みを、神様に最初から与えられて生きているのです。この世に生を受けたこと、それも世界の中でも日本という国に生まれたことや、自然や環境から与えられた恵みに、振り返れば多くの方々から受けて生かされている恩恵など、探せばいくらでも「感謝」すべき事柄は出てきます。そんな恵みに目を向けずに、目先のそれも自分本位な不平・不満をならべたて、自分は悲劇のヒロイン的に文句を言っている方々は残念ながら環境や人の奴隷と同じであります。私たちの人生はひとりひとり全く違います。より良き人生を築きたいのであれば、現況を環境や周りのせいにせず、全て自分自身の責任と受け止めて生きて行く。それでこそ自分の運命の支配者として自分の人生を自在に活かしていくことになるのです。「類は友を呼ぶ」自分の心境にふさわしい環境が現状だと気付けば、人生は必ず良き方向へと向かっていくことでしょうありがとうございます!!


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┃ 「 自宅の鍵を玄関に置くことのリスク 」
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■訪問者は善人ばかりではありません

玄関には、様々な訪問者がやってきます。

善人ばかりではありません。

無造作に鍵がおいてあれば、

印鑑や財布を取りにリビングに戻った隙に

盗むかもしれません。

鍵の番号を控えて、こっそり合鍵を作るかもしれません。

危険なのは玄関に待たせた訪問者だけではありません。

あなたが無施錠でゴミ出しに行った数分間に

空き巣が入って鍵を持ち去るかもしれません。

もし盗まれたり複製されたら…。

考えるだけでもゾッとしますね。

■目につかない場所に

見える場所に無造作に置かれた鍵は、

玄関の景観を損ねます。

安全性を高め、スッキリした玄関にするには、

シューズラックの扉の内側など、

目につかない場所に収納するのが一番です。

玄関に置かず、リビングや

いつも使うバッグの中でもいいですね。

ディンプルキーが普及してから、

ピッキングによる空き巣被害は激減したとか。

しかし、鍵そのものを盗まれたり複製されたら

どうしようもありません。

訪問者の視界に入る場所に

自宅の鍵を置くことのリスクを再認識し、

安全な保管方法を検討したいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

われ善意を人に与う。幸福招かずして来る・・・

われ善意を人に与う。幸福招かずして来(きた)る・・・電車に乗っていても、道を歩いていても、人々を祝福する想念を起こすようにするならば、その想念は、全人類のうちのその想念を感受しやすい人の潜在意識に感受されて、その人に何らかの恵福を与えるとともに、そこに種子(たね)をおろして増幅して、その祝福が自分に帰ってくることになるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

人を祝福して、人に元気を与えたり、励ましたり、喜ばしたりする行いは巡り巡って自分に返ってくる。それは別に身近な人からという訳ではなく、想念を感受しやすい人の潜在意識に感受されて、またその人が活力をもらって、それをまた誰かに与えてと世の中に循環しながら、返ってくるのだということが理解できますと、とても日々の行いが明確になるような気がします。自分の行いが必ず反映するのであれば、やるべきことはただ一つ!!「人々を祝福する」これに尽きるのではないでしょうか・・・

世の中には、周りに献身的な人がたくさんおられます。その方々を見るといつも活力に満ち溢れています。もちろんそのテンションを維持することは誰だって大変なことなので、しっかり影の部分も出してしまうこともあるでしょう・・・しかしやりつづける。ここにはその人の信念とか使命感とかがしっかり確立されていて初めておこなえることであって、そこに自分の得や利益を得るような濁った想いは一点もない状況でなければできないと思うのです。

ひとを想ってのおこないは、必ず感応して周りからもそのひとを想っての行動として返ってきます。与えることが第一義である人の人生は、本当にしあわせで豊かなものとなります。そしてそのしあわせオーラがまた多くの人々に感応して、しあわせや喜びが周りに広がります。そんな人たちに囲まれたら地上はまさに天国そのものでありますね!!

仏教の中に天国と地獄の状況を見た人の話しが出てきます・・・地獄に行った人が見たのは、ただテーブルの上に食事がおかれているところで、とても痩せこけた人々が食事をしている普通の光景でした。しかしひとつへんなのは、その食事を食べるための道具が1メートルの匙で、それを使って食べようとしても食べれずに苦しんでいるのです・・・

その後同じ人が、今度は天国を見に行きますと、地獄と同じシチュエーションにもかかわらず、皆さんふっくらと正常な体格の方々が、ニコニコしながら過ごしておりました。そしてそこでの光景は地獄とは真逆でした。その同じ1メートルの匙に食べ物を乗せて、向かいに座っている方の口に食べ物を運んで食べさせていたのでした・・・

この話しは、自分が自分がと自分のことだけしか考えない心持ちの環境を「地獄」と呼び、人の為になる働きを喜んでおこなう心持ちの環境を「天国」と呼ぶ。という例え話でありますが、正しくその通りだなと納得することでした。常に人を祝福する心持ちでありたい。改めてそう思うことでしたありがとうございます!!

【 相見積もりの注意点 】

あなたは、新築やリフォームの際、

複数の業者に見積もりを依頼したいですか?

「相場を知りたい」

「少しでも安く仕上げたい」

と思うなら、きっと依頼したいことでしょう。

しかし、漠然と依頼すると失敗します。

必ず、「全く同じプランで、価格がどれくらい違うのか知りたい」

「私の希望・要望をプランにどう反映させるのか、

業者のセンスや相性を知りたい」

など、目的を明確にしてください。

言われてみると当然のことですね。

なのに、案外気づかないものです。

その理由は、普段の生活の中で、車や家電など、

まったく同じ商品の価格を比較することに慣れているからです。
さて、あなたは

どうして相見積もりを見たいのでしょう。

何を比べたいのか、はっきりしましたか?

単に、値引き交渉や駆け引き材料にすることが目的なら、

絶対にやめてくださいね。

でないと、目先のことに左右されて

家づくりが失敗するかもしれませんから。

もし金額を比べたいのなら、

「使うもの」「つくるもの」を全て同じにしましょう。

でないと、正確に比較できません。

なお、見積書が詳細であればあるほど、

その計算には人件費などの経費が発生します。

業者によっては、作成費用を請求かもしれません。

トラブルを防ぐために、必ず依頼前に

作成費用について確認してください。

最後に、技術力の高いベテラン職人と経験の浅い職人では、

人件費が異なります。

ほかにも、仕入れルートや工法など、

数字には多くの意味が隠されています。

金額を比較するための相見積もりでは

単に数字を見るのではなく

「なぜこの金額になるんだろう」

と意味を考えながらチェックしたいですね。

 

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困難は我を鍛える。感謝あるのみ・・・

困難は我(われ)を鍛える。感謝あるのみ・・・困難があらわれても、それを困難と見ないで、わが友とし、わが魂(たましい)を磨く試金石(しきんせき)として、感謝をもって立ち向うべきである。困難と見えるものは自己に内在する”無限力”を一層多く汲(く)み上げるところのポンプ作用である。困難が来(きた)ったときには、それは神の御業(みわざ)のあらわれんがためなのである。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

正月の北アルプス西穂高岳山頂から撮った穂高連邦と槍ヶ岳!!

人生はよく山登りに例えられますが、私も若い頃登山にハマっておりましたので、山登りの醍醐味は知っているつもりです・・・

山の頂はひとつですが、登山口はたくさんあります。東西南北様々なルートがあり、自分の状況に応じて選ぶことができます。ここは人生でも全く同じで、皆それぞれの夢の頂点を目指して計画をする訳ですが、それに伴って自分の手順を考えスタートラインを定めます。そして自らが選んだルートを信じて一歩一歩歩みを始めるのです・・・

しかし最初は一般道路であったり、森の中でほとんど変化のない場所を歩き続けますので、まったく楽しくありませんし、いつまでこんな道がつづくのだろうと、段々嫌気がさしてくるものです。何度か休憩をし、あるいは途中で一泊して、また歩きつづけますと、少しずつ木の高さが低くなっていき、徐々に景色が見え始めます。良く見ると地上から結構高い位置にいることもわかってきます。周りの展望がわかり始める時期です・・・

少し希望も見えてきますので、また元気を取り戻してきます。周りの木も少なくなり、完全に視界が開けてきて喜ぶもつかの間で、今度はゴツゴツした岩肌に悩まされます。上に登るほど設置面積は減っていくので、それに伴って危険も付いて廻ります・・・

しかし先には目標である山頂が見えているのです。達成を夢見てここまで登ってきたことを思い返せば、この困難も楽しいものと変化していきます。一歩また一歩安全な地面を見つけては踏みしめて、登山者は登りつづけるのです・・・そしてついに憧れであった頂に到達した時、あのなんとも言えない達成感に身も心も包まれるのです!!頂上から見る景色のなんと神々しいことか!!あの感動は足で登った者でしか味わえない格別なもので、ヘリコプターなどでなんの苦もなく上がって見る景色とはきっと雲泥の差があることでしょう。その感動があるからまた山に登りたくなる!これが登山者の共通するところだと思います・・・

今から28年前の若かりし頃の私・・・今も気持ちはこの頃のままなんですが(笑)

困難の無い人生は「無難な人生」であり、困難の有る人生は「有難い人生」なのです。つまり「難有り有難し」なのであり、困難と見えるものは自己に内在する”無限力”を一層多く汲み上げるところのポンプ作用なのです。私たちを鍛えて生長させていただける「困難」は、ダイヤモンドの原石を磨く砥石として私たちをさらにダイヤモンドのように輝かせるくれることでしょう!!困難をワクワクエンジョイして、感謝しながら受け入れましょうありがとうございます!!

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┃ 「 担当者を業者選びの決め手にするのなら 」
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■不安が残ります

住宅会社を決める時、重視したいのが担当者より代表者。

何度かそうお伝えしていますが、

実際に接する機会が多いのは、代表者より担当者。

担当者の印象に左右されるのは、仕方ないことなのかもしれません。

ただ、担当者を決め手にするなら、

組織のサポート体制もチェックしておかなければなりません。

でないと、担当者不在時にあなたがどんな扱いを受けるのか

不安が残るからです。

 

■連携状況を確かめる

担当者不在時のサポート体制が整っている組織と

そうでない組織は、あなたへの対応が驚くほど違います。

その違いは

担当者がいない時に電話をすれば、すぐにわかります。

そもそも、営業の仕事は複数の人と接すること。

すぐに連絡が取れないのは当たり前です。

だから、簡単な問い合わせに対応できるくらい

組織は情報を共有して当然といえるでしょう。

担当者によっては、

個人の電話やメールアドレスを教えてくれます。

しかしそればかり利用していては、

ほかのスタッフとみなさんの接点はゼロになってしまいます。

 

■マナーを忘れずに

住宅会社のフォロー体制を調べたいからと言って、

特に用事もないのに何度も電話するのは失礼です。

また、のちに接する機会があった際、

無言で過ぎ去るのも失礼です。

相手を試す時は、きっとこちらも試されているはず。

お互い、マナーを忘れないでいたいですね。

 

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