人生はその訓練のためにある巨大な学校!!

「愛と希望のメッセージ」という本に人生はその訓練のためにある巨大な学校である・・・ということが書いてありました・・・

この人生学校で力を出すには、平素からたゆみなく力の出し方の訓練をする必要がある。ゴルフやテニスの選手でも、平生からコツコツと練習するからこそあのように上達する。もしこの練習や訓練を中止したら、人生の価値はなく、進歩も発達もありえない。しかもこの人生では、嫌な勉強をするのだと思うと力が充分出てこない。「楽しい勉強」や「楽しい訓練」をすると思って、生々としてやると、ドンドン上達する。それ故毎日の訓練や練習が楽しみになることが、人生を快適に生き、人生に勝利する秘訣だと言えるのである。

仕事も楽しくなければならない。店も楽しく経営すると面白いように繁盛する。逆を言うと繁盛している店は、その主人が「楽しく明るく」やっている店である・・・

人生学校は、生々と、たのしく訓練をして行くべき素晴らしい学校である・・・

われわれがやるべきことは日々の積み重ねです。そのやるべきことを、楽しくやるのか、嫌々やるのかで、大きな開きが出てきます。どんな仕事や勉強もしっかり意味があることなのですから、同じ行うのなら、明るく楽しくやることに越したことはありません。そうするためにはやはり、自分自身の心がどう思うか次第なのだと思います。文章に書いてあるように、「人生学校は訓練の場」であることを自覚して、日々魂の向上を目指すのだと努めることが大切であると思うことでした  ありがとうございます。

「リフォーム業者選び」

こんな悩みはありませんか?

・リフォームを行う業者の数が多すぎて選べない。

・何を基準に業者を選べばいいかわからない。

・信頼できる業者かどうかわからない。

・何社か見積もりを取っても、よくわからず決断できない。

新築もリフォームも、成功するか失敗するかは、

すべて業者選びにかかっているんです。

最近、振り込め詐欺の影にすっかり隠れてしまった悪質リフォームですが、

まだまだ被害にあう方が後を絶ちません。

では、どのように悪徳業者とそうではない業者を見分けるのか。

よい業者選びの基準とは何か。

また、あなたと相性の良いリフォーム業者をどのように見つけるのか。

この3点について話しますね。

今日は、悪徳業者にひっかからないためにはどうするか?

現在の建設業法では、

“1件あたり500万円以下の建築工事を行う場合、建設業の資格は必要ない”

とされています。

つまり、建築の知識やノウハウ、経験のまったくない者でも

リフォーム工事ができます。

まったくの素人でも「リフォーム会社」の看板を上げることが可能なんです。

怖いことですし、おかしいですよね。

これが、悪徳リフォーム会社を増長させている原因のひとつと言えます。

つづく・・・

梅は〜咲いたか、桜はまだかいな!?

鹿児島県の桜が異常事態です!!4月4日になっても開花宣言が出ません。観測史上最も遅い開花になりそうです。桜の北限は北海道南部で、南限は種子島、屋久島だそうですが、もうすでに種子島では桜が咲かなくなった木があるみたいで、下手をするとこの温暖化の影響で、10年後には鹿児島県本土も桜が見られなくなる可能性があるということです!!

ここでちょっと桜について調べてみました・・・

天孫降臨!!

「桜」の語源は諸説諸々ですが、古事記や日本書紀に登場する「木花開耶姫」(このはなさくやひめ)の「さくや」が転化したものだという説があります。私はその説を信じたいのです。なぜならこの木花開耶姫は鹿児島県の阿多の大山津見神の娘で、高千穂の峰に降り立った天孫(瓊瓊杵尊)が見初めて夫婦になった方なので、鹿児島にもおおいに関係があると思えるからです。

その「木花開耶姫」は、霞に乗って富士山の上空へ飛び、そこから花の種を蒔いたと言われています。その時に蒔かれた花が「木花開耶姫」の名前「サクヤ」から「サクラ」と呼ばれるようになったと言うことです。
古事記では、先ほど書いたように彼女は高千穂峰に天降った瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の奥さんになった方で、天皇家の先祖神武天皇の曾祖母にあたります。
ついでに桜島の由来ですが、.島内に木花咲耶姫命を祭る神社が在ったので島を咲耶島と呼んでいたが、いつしか転訛して桜島となった。『麑藩名勝考』『三国名勝図会』という説があります。
これは去年の桜です・・・
そんな鹿児島に関係の深い「桜」(ソメイヨシノ)が咲かなくなる可能性あるというのは、由々しき事態であります。すべて温暖化の原因ですので、この温暖化防止対策は急務です。それには世界各地で起きている、自分本位な経済成長に伴うCO2の排出と戦争はただちにやめなければいけません。ほんとうにこのままでは、地球に人が住めなくなる可能性が高くなります!!地球全体が滅亡に近づいている時、自分だけ生き残ろうなんて皆無なんですよ~。
世界の政治は私利私欲で揺れ動いています。日本も森友学園問題や豊洲市場問題等いつまでもだらだら審議がつづいていますが、地球は刻一刻と蝕まれていることを、もっと注視しなければいけないのではないでしょうか!!もっと喫緊の課題を議論してほしい!!ああ~桜の話しがそれてしまいました(汗)
満開の桜の時期、たくさんの特攻隊員が飛び立ちました・・・
知覧はこの桜の時期にたくさんの特攻兵が飛び立っていきました。桜のような美しい日本の復活を夢見て・・・私達はその想いをしっかり受け継いで実現させなければいけません。当たり前の時期に、当たり前のように咲き乱れる桜が見られるような、当たり前の地球環境に取り戻すことをしなければいけない。個人では限られているかもしれませんが、皆が自覚すれば必ず実現できると思います。その目安がこの「桜」の開花状況として表れると思いますので、これを注視しながら、これからの環境対策に取り組んでいきたいと思います!!
桜満開の光景を夢見て・・・ ありがとうございます。

 

つづきです・・・

なぜなら、

そもそも不動産業者は、取引を仲介する専門家で、

建築については素人なんです。

土地はわかっても建物はわからない。

もちろん、宅地建物取扱主任者なら、ある程度の知識はあります。

ここは、○○地域なので容積率は何%で、高さはいくらまでならOKだとか。

しかし、実際に建てたことがないんで、このレベルの話で終わってしまいます。

でも、この程度の話じゃ、建物のイメージなんか全然沸いてきませんよね?

別に不動産業者が悪いといっているわけじゃないですよ。

要は不動産屋ではその土地にどんな建物が建つかアドバイスはできないんです。

それで、3箇所ピックアップしたら、

必ず、建築のプロと一緒に現地を見に行ってください。

そして、プロのアドバイスを基に、どの土地にするか決めてください。

これすごく大事なことなんですが、ほとんど誰もやってないんです。

建築のプロと一緒に現地に行くメリットはたくさんあります。

一つは、建物の詳しい話を聞けます。(当たり前ですが)

脳の構造上、具体的な建物のイメージができないと、思考が停止するんです。

どんなにその土地があなたにピッタリでも、

建物のイメージが膨らまないんです。

例えば、現地に行き、周りに家が建て込んでたりすると、

「ちょっと日当たり悪そうだな」

って心配になったりします。

これが不動産業者の場合、

「ここは建物の高さ制限が厳しい地域なんで、大丈夫ですよ。」

ぐらいの話で終わってしまいます。

実際どれぐらいの日照か、不動産屋では説明が難しいんです。

まあ、建てたことがないんで、しょうがないんですが。

でも、その点、建築のプロなら、いろんなアドバイスができるんです。

それと、もう一つ大きなメリットがあります。

それは、工務店は、土地取引に利害関係が発生しないということです。

通常、不動産業者は、どんなに悪いところでも良いように言います。

なぜって?

それは、悪いところを正直に言うと、土地が売れなくなると思うからです。

工務店は、利害関係のない第三者として客観的にその物件を判断してくれます。

ですから、

現地に行くときは、必ず工務店の方と一緒に見に行くことをお勧めします。

できれば、契約にも立ち会ってもらってください。

素人では見逃すところを、建築のプロとして指摘してくれますから。
以上、「失敗しない土地選びの秘訣」でした。

これであなたは、土地選びに必要な判断基準を身に着けました。

商売はみな同じですね・・・

私はラーメンが大好きです。なにを食べようか迷ったら必ずラーメンになってしまいます。そこでおいしそうなラーメン屋が雑誌に載っていると食べにいったりすることもあります。先日もそうだったのですが、そこはとてもおいしいのに、余りお客様がいなくて、思わずこの店はやっていけるのだろうか?と余計な心配をしてしまうこともあります・・・

 

ネギ大好きの私にはたまらない、ばってんラーメン・・・

そんな中ラーメンチェーン『一風堂』を全国展開する「力の源ホールディングス」が東証マザーズに上場しました。幸楽苑、日高屋などに続いて、久々の上場だそうです。どんなにおいしくても儲かるラーメン店というのは本当にごく一部みたいですが、だいたいラーメンの原価率ってどれくらいなんだろうと調べてみました・・・

日本人のソウルフードとなったラーメンですが、経営の実情を語る上で外せないのは、その原価率です。“年間750杯を食す“というラーメン評論家の大崎裕史氏によると、ラーメン店の原価率は平均的には30%くらいだそうです。販売価格が1000円だとすると、原材料費が300円という計算。「材料を加えれば、一般的には美味しくなる」のだそうですが、最近は原価率が40%を超えてたちゆかなくなって倒産するところも多いそうです。

昔はタクシー初乗り料金と同じくらいと言われていたラーメン。1000円を超えると高いなという感覚があります。ただ、安くすればお客さんが来るかというとそうではないです。儲かるお店がどれだけお客さんのことを考えているか。接客やサービスも大事な要素になります・・・

10年続く店は10%、20年続く店は3%“と言われるほど、ラーメン業界は厳しいそうです。ラーメン評論家の大崎氏によると、たとえばオーダーミスがあった場合でも、わざわざイチから作り直して提供するなど、「一番美味しい状態でお客様に提供しようと努力するお店」は繁盛するという。逆に利益を第一に考えて経営するお店は、潰れてしまうことが多いようです。

今ラーメン店はびっくりするほどありますし、味も昔は北海道なら味噌ラーメン、鹿児島なら豚骨ラーメンと地域分けされていましたが、今はどこでも好きなラーメンが食べられますし、味も多種多様です。そういう意味でも激戦業界でありますが、最終的には、いかにお客様第一主義を貫けるかという商売の原点を、実践しているところが生き残っていくのですね!!

どこの業界も同じように、厳しいということがよくわかりました。ありがとうございます。

土地選びの秘訣は建築のプロを活用することです。

前回、土地探しの具体的な方法をお話しました。

方法は簡単ですが、大事なことなので少しだけ復習しておきますね。

不動産情報誌、新聞広告、インターネット上の売り物件、

その中から、あなたの条件に合うをものを全て拾い出します。

これをしないと、いつまでも、

「もっといい土地があるに違いない」

と言うことになるんです。

ですから、一つでも条件にあう物件を、

全て拾い出しテーブルの上にひろげます。

それが、現在、売りにでている物件の全てなので、この中から選びます。

次に、その中から、ここは見てみたいと思えるものを選びだします。

その物件を資料請求します。

そして、実際見に行きます。

それから、

その中で、ここなら買っても良いと思えるところを3箇所ピックアップします。

ちなみに、探す期間はだいだい3ヶ月くらいでしたね。

さて、ここからが、土地選びの正念場でした。

まず、ピックアップした3件の物件ですが、

建築のプロ(工務店)と現地に一緒に行って、見てもらってください。

この時、普通は不動産業者と見に行きますよね?

でも、不動産業者ではだめなんです。

つづく・・・

人柄がいい人が得をする時代・・・

残念なことですが、よく「お人よしは損をする」とか「正直者は馬鹿を見る」という言葉を聞くことがあります。確かにそういう場面もありますが、使い方次第のところもあるような気がします。正直ということは1面的には素晴らしいことですが、人づきあいの中では、間違えた正直の使い方をすると相手をとても傷つけることもありますし、お人よし過ぎたことにより、何でも受けかぶってしまって、物理的に二進も三進もいかなくなって、逆にひとに迷惑を掛けることもあります。ただ、人が良いことや正直なことがなんでもかんでもマイナスというような上記の言葉は、あまり好ましいものではありません。そんなことを思っている時下記のような文章を見つけました・・・

今日はいい天気で桜島と錦江湾もきれいです!!

ビジネスで一番重要な能力は「いい人になる能力」です。

もちろん、様々な能力を磨いてほしいし、必要とされる能力もたくさんある。
感性やロジック、創造性、個性も磨いてほしい。
でも、どんなに優れた能力を持っていても、これがなかったら、全く意味がないのです。全ての能力の基礎になる能力です。

「人柄」のいい人が成功します。
人柄がいい人というのは品性がいい人です。

品性がいい人は、買い物先で値切ったりしません。
みんなが並んでいるのに、並ばないで文句を言ったりすることはしません。
何かにつけて苦情を言ったりしません。
観光地に平気でゴミを置いたりしません。
人の批判ばかりして自分の価値を認めさせようなんてこともしません。
強く出ればどうにかなる。声を荒げればどうになかなる。なんてこと、決して思いません。
問題が起きたら他者に責任転嫁するなんてこともしません。

人柄がいい人が損をする時代は、ずいぶん前に終わりました。
時代が変わったのです。

仕事で成功したかったら、人間関係で悩まない状況になりたかったら、人生を生きがい溢れる仕合わせに満ちたものにしたかったら、人柄をよくすることです。
それが絶対に必須になるのです。

縁を大切にしよう

社会で活躍する人、出世する人は皆、人との出会い、縁を大切にしています。
一人でポツンとやっている人は、どれほど努力しても、成果が出ることはありません。
人間は多くの縁に生かされているからです。
だから人に思いやりをかけ、和合することです。

和合するために、相手が歩み寄ってくるのを待つのではなく、自分が妥協することです。
人を裏切らず、悪口を言わないことです。

本来生きるということは、楽しいことです。
楽しくないのは、心の中に不平不満があって、人間関係がうまくいっていないからです。
「あの人の顔つきが気に食わない」
「あの言い方はおかしい」
「公職に就く人があのようなことをするのか」
そんな思考をするから不満が心の中に充満してしまうのです。

誰かが「悪い人」というと、会ったこともない人を責め立てます。
最後には辞任に追い込み、法律を作って終わり。
しばらくするとすっかりと忘れたように、議論もしなくなる。
だから、世の中良くならないのです。

自分の不信、不満の心を排除することです。
会ったこともない人を責めないことです。

どんなに能力が高くても、人柄が悪ければ出世なんてしないし、いい仕事なんかできないのです。

これからのビジネスは「人柄」がいい人が成功します。

いつも笑顔が素敵で、明るく、不平不満を言わない。
誰にでも優しく接し、人のために仕事をする。
周りの物や人を大切にする。

そういう人は、どんなに時代が変わっても、どんなに環境が変わっても、仕合わせな人生を歩めるのです。

あなたの未来が輝くことを祈っています。

マーケティングコンサルタント藤村正宏先生のブログより

この文章を書かれたマーケティングコンサルタントの藤村正宏先生は、わたしが昨年12月に鹿児島建設新聞主催の「エクスマセミナー」で薫陶を受けた素晴らしい先生で、著書「物を売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス マーケティング(通称エクスマ)の創始者です。わたしも先生のセミナーを拝聴して、FBやブログを行うようになりました。丁度わたしもある出来事に関して周りから、「あまりにもお人よしすぎるのではない?」と何度も言われていて、どんなものだろうか?と自問自答している時でしたので、なんだかこの文章が無性に嬉しくなって、この文章を使わせていただいたところです。

人から裏切られることがあったり、泣かされることもあったりしますが、わたしは基本、ひとを信じたい性善説派です。ひとを信じないひとが人に信じてもらうことは出来ないと思っておりますし、それが自分の性格ですから仕方ありません(笑)しかしどんな時もひとを励ましたり鼓舞したりするものは、このような良い言葉なのですね!!「これからのビジネスは人柄がいい人が成功する!!」この言葉を胸にこれからも頑張りたいと思います!!ありがとうございます。

 

つづく・・・

次に、その中から、ここは見てみたいと思えるものを選んでください。

その物件を資料請求してください。

そして、実際見に行ってください。

見に行ったら、

その中で、ここなら買っても良いと思えるところを

3箇所ピックアップしてください。

どうですか?

探し方はとても簡単でしょ?

簡単ですが、面倒くさがってやらない人もいますね。

でも、これやらないと、何時まで経っても、

「もっといい土地があるに違いない」

から抜け出せません。

そして、最後はゆっくり検討できないまま契約、と言うことになりかねません。

そうならないために、準備しておきましょうね。

ところで、探す期間はだいだい3ヶ月くらいですね。

3ヶ月探せば、その地域では、真新しい物件はそう出てきません。

さて、ここからが、土地選びの正念場です。

これを知っていることが、土地選びで成功する決め手になります。

これは、ほとんどの人が知りません。

だから、一部の人を除いて誰もやってません。

でも、実際うまく行った人の話なので、きっと役に立つはずです。

それは次回、詳しくお話します。