人を恨まない、そして人を赦すこと・・・

人は「赦(ゆる)し」の大きさによって計られる・・・何事が起ってきても、他人の責任にしてはならない。自分の人生の責任者は、自分以外の何者でもないのである。あなたは人を赦(ゆる)すことによって、あなた自身の心を高め上げ、又相手をして、より一層素晴らしい人間にすることが出来るのである。ひとを責めるよりも、自分の「徳」の足(た)らざるを反省せよ。(谷口清超著『智慧と愛のメッセージ』より)

嫌なことをされたら腹が立ちます。誹謗中傷を受けたらその人を恨みたくなります。これはどんな人であっても同じではないでしょうか。その内容の大小の度合いにもよりますが、その出来事に対して赦せる時と赦せない時もあることでしょう・・・

ただ言えることは「恨み」ってとても疲れるということです。自分自身が極度に疲れて、何もかも手につかなくなりますので、どんどん自分がみじめになってきます。赦せないことで、その影響は赦せない相手ではなく、結局自分自身が一番苦しくなってしまうのです。そして自分の徳をどんどん下げてしまいます・・・

仏教用語に「慈悲喜捨・四無量心」という言葉があります。

慈は、慈しむ心のこと、悲は、憐れむ心のこと、喜は、一緒に喜ぶ心のこと、捨は、偏見や差別を捨てる心、平等で落ち着いた平穏な心のことです。

慈悲と二語で表されることもありますが、この場合、慈は、慈しむ心で楽を与えること、悲は、憐(哀)れむ心をもって苦を抜くことで、抜苦与楽《ばっくよらく》とも言われます。喜捨も二語で表されることがあり、我執、偏見、差別を捨てて、一切のものに対して平等の心を持ち、共に喜びを分かち合うことであります・・・

徳の高い人だったらきっと、人の嫌がることはしないと思います。ただ残念ながらまだ発展途上の方々もいらっしゃいます。その方々から受けた仕打ちを心で恨み返せば同じ穴のムジナとなり、自分のレベルもどんどん下げてしまいますので、ここは相手を恨むのではなく慈悲の心で赦す努力をしなければなりません。もし赦すことが出来ればとても心は軽やかになります。自分自身を傷つけずにすみます。もちろん決して簡単なことではありません。その行為は人生最大の試練かもしれません。ただ自分の魂の為にも「人を恨まずに赦す」修練は必要だなと改めて感じることでした。慈悲喜捨の心を持って「人を恨まない」「人を赦す」ことに努めていこうと思います。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 コンセントとLANの検討はご一緒に 】

新居で暮らし始めてから

「コンセントの位置が使いにくい」

「コンセントの数が足りなかった」

と嘆く人がいます。

必要な場所に必要なものがないと、とても不便ですよね。

ところでコンセントについて検討する際、ぜひ一緒に考えてほしいこと

があります。それは、『LAN』です。

最近は、インターネットを利用する機器が増えました。

PCやプリンタ、テレビやDVDレコーダー、携帯電話や携帯ゲーム機…。

家族全員が利用している機器の数を合わせたら、かなりの数になることでしょ

う。となると、新居でも快適なネット環境を整備する必要があります。

無線LANは、利用する場所を選ばないので便利です。

しかし、複数のご近所さんがそれぞれの無線LANを利用している時間帯は、

たびたび通信が途切れることがあります。

有線LANに比べると通信速度が遅く、セキュリティ面で不安が残ります。

一方の有線LANは、通信速度やセキュリティ面に問題はないものの、

壁内にLANケーブルを通す必要があります。

住み始めてからケーブルを通すのは大変です。

何より、あちこちの部屋に作業者を呼んで工事してもらうのは

気分的に嫌ですよね。

それなら、コンセントの配置を検討する際は、

LANについても検討してみましょう。

全部屋に有線LANを設置しなくても、

テレビやPCをよく利用する場所だけ設置するなど、

自由にアレンジできます。

もしゲーム好きなお子さんがいるのなら、

成長と共にPCゲームに興味を持つかもしれません。

戦闘系のゲームの場合、

データ通信量が多いので、無線LANで対応するのが難しいとか。

また、PCを利用して在宅ワークをするなら、

通信速度だけでなく、安全性も高めたいですよね。

図面を見ながら暮らしをイメージするのは、簡単そうで難しい作業です。

しかし、間取りや使い勝手を見直すチャンスでもあります。

コンセントとLAN環境は、セットで検討したいものです。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人を富(と)ませば、わが身また富む・・・

人を富(と)ませば、わが身また富む・・・吸った空気をはき出して、また吸うと、空気の「無限供給」が利用できます。「富」もそのようなものです。もっている富を、感謝と報恩(ほうおん)の心で、他の人々を生かす事業に投資したり、公益に奉納したりして、他(ひと)を豊かにさせれば、そこから無限循環が始まって、自分も富むことになるのです。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

環境の良い場所に行きますととても空気がおいしくて、思わずたくさん吸い込んでしまいますが、せっかくだからとあまりに吸い込み過ぎてよく苦しくなります。当たり前ですが人間の身体として入れ込む容量限度があるので、入れ込もうとしてもそれは無理なのです。でも人間は欲張りなのでしょうか、つい欲しいものを無理やり詰め込もうとします。これはひとつの例えですが、そんな生活を送っている人が結構多いのも事実です・・・

世の中の摂理にはバランスが大切です。出し入れのバランスもしかりでして、入れるためにはまず出さなければなりません。新鮮な空気を入れるためには、まず今体内にある空気を吐ききらなければたくさんは入ってこないのと一緒です・・・

今の日本は1997年以降デフレが続いています。この原因はお金を循環させないからです。いくら日本銀行がお金を何百兆円刷っても、それを公共投資等でお金を回さない限りなんの意味もありません。政府の緊縮財政がその根源であると云われています。やはり今持てるものをいかに人々のお役立ちの為に投資できるか!始めに出して人を潤わせて循環させれば、結局は人に貢献した対価としてまた自分に還ってくる!!それが「無限供給」であるということですね。こうして聞けば当たり前のことなのですが、目の前だけ見ていると、このことをすっかり忘れてしまうものです。宇宙の法則である「与えれば与えられる」この言葉を常に意識しなければいけないと改めて思うことでした。今が一番幸せですありがとうございます!!

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┃ 「 結露を招く暖房 」
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■開放型暖房機器

灯油やガスなど、

燃料を燃やして室内の空気を暖める暖房器具のことを

『開放型暖房機器』といいます。

ファンヒーターやストーブが、これに該当します。

炭素と水素から成り立っている燃料は、

それを燃やす過程で水を生み出します。

灯油を燃料とした場合、灯油1リットルに対し、

1.1リットルの水分が発生します。

■温度差は結露のもと

家族がいるリビングは石油ファンヒーターで暖房。

隣室は誰もいないから、節約のために無暖房…。

そんな家庭は少なくないのではないでしょうか。

室内と屋外も含め、

隣り合った場所の温度差が大きいほど、

結露のリスクは高まります。

外壁や内壁の断熱性を高めても、

室内で水分を生み出す作業を続けていれば

結露を防ぐのは難しくなります。

■国民生活センターによるテスト(2007年)

テストは、換気扇などの設備のない

一般的なプレハブ住宅の6畳洋室の部屋を

使って行われました。

設定温度20度での室内空気の汚染を調べるものです。

結果、部屋を閉め切って使用した場合、

わずか10分前後で、二酸化窒素濃度が

健康保護のための目安となる濃度を超える

ことがわかりました。

高濃度の二酸化窒素は、健康な人でさえ粘膜や気道に刺激を受けたり、

肺の機能低下などの呼吸器障害が発生するとか。

体重当たりの呼吸量が大人よりも多い子どもたちは、

大人以上に影響を受けやすいともいいます。

結露や空気汚染のリスクを減らすため、

住まいの断熱性だけでなく、暖房や換気の方法についても

しっかり考えておきたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人生は、隠(かく)された無限を探し出す「宝さがし」である・・・

人生は、隠(かく)された無限を探し出す「宝さがし」である・・・あなたは人生いたる処(ところ)に“宝探し”をやっているようなものである。神は、あまり貴(とうと)いものを地表に直(す)ぐ見えるところに置き給(たま)わなかったのである。どんな人間にもダイヤモンド以上に高貴な輝く美しき“神性”が宿っているのである。それを掘り出す掘鑿機(くっさくき)や鑿岩機(さくがんき)が“想念”と“観(かん)”となのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

人間には無限の可能性があります。スポーツの世界を見ても、どんどんレベルが上がり、世界記録は塗り替えられ、どこまで進化するのだろうと思うほどですし、もちろん今の生活にしても、20年前とはまったく異なった世界が広がっています。ITの進化により世界中の情報が瞬時に共有できて、スマートフォン一つでなんでもこなせる時代になり、さらにAI技術で昔のSF小説のようなロボットが人間のように活躍する世界も目前となりました・・・

人間よりも優秀なコンピュータやロボットですが、それを開発したのは人間です。人間の想念とアイディアが形となったのです。まず誰かが想い描いた理想を設計図に変えて、そして行動を起こす。その結果であります。そこまでの道のりはとても険しいものであったでしょうが、尊ければ尊いものほど奥深くに埋まっている宝物を掘り起こすには、それなりに強力な意思と継続力が必要となるのです・・・

これからの時代は「心の世紀」と云われています。今までのような物質第一主義から、人間観などの目に見えない心がいろんなものに影響し、それが主流となる時代になります。つまり自分の魂をどれだけ磨けるか、そこが大切になっていくことでしょう。「人生は、隠された無限を探し出す「宝さがし」である」しっかりと自分の魂を掘り下げることに心を留めて、前向きでいつも豊かな心を持ちながら生きて行こう。今そう思っています。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 心強い相談相手『住宅紛争処理センター』 】

これまでの家づくりの過程で、

あなたはどんな人に相談しましたか?

両親、親戚、建築経験のある友人、各種セミナーの講師…。

相談したい内容によって、いろんな人の助言を受けたかもしれませんね。

それでも、契約の段階になると、

「この契約内容や図面で、本当に大丈夫だろうか」

「金額やスケジュールに問題はないだろうか」

と、無性に不安になることがあります。

そんな時、信頼できる第三者に相談できると心強いものです。

心強い相談相手の一つとして

あなたにに覚えておいてほしい機関があります。

それは、『住宅紛争処理センター』です。

『住まいるダイヤル』ともいいます。

国土交通大臣から指定を受けた住宅専門の相談窓口で、

プライバシーの保護は徹底されています。

相談方法は、電話と対面の2種類です。

電話相談を担当するのは経験豊富な建築士。

常駐弁護士がいるので、

必要な時に法律的な助言を受けることもできます。

対面相談では、弁護士、建築士各1名が同席します。

(人数は弁護士会により変更の可能性有り)

相談時間は1時間という制限があるものの、

費用は原則無料なので安心です。

また、全国52の弁護士会に設けられた住宅紛争審査会では、

建設住宅性能評価書が交付されている住宅(評価住宅)や

住宅瑕疵担保責任保険が付されている住宅(保険付き住宅)

のトラブルについて、裁判外の紛争処理(あっせん・調停・仲裁)

も行っています。ちなみに、住宅紛争処理センターが2015年度に受けた

新規相談件数は、前年度比10%増の28,638件。

そのうち、新築等住宅に関する相談は

前年度比12%増の18,786件となっています。

(国土交通省が発表した2015年度の新設住宅着工戸数は920,537戸)

相談内容は、住宅の不具合や契約に関わる

『住宅のトラブルに関する相談』が67%。

住宅に関する技術、法令、支援制度等の『知見相談』が23%です。

新築やリフォームだけでなく、中古住宅やマンションに関する相談や

地震などで被災した際の補修に関する相談もできるので

スマホやパソコンにブックマークしておくといいですね。

ホームページには、「契約と異なるタイプの雨戸シャッターが取り付けられた」

「遅延損害金や追加工事費について、施工業者と折り合いがつかない」

「契約時に要望していた駐車スペースが確保されていない」

といった相談事例や、その助言内容などが紹介されています。

相談事例は定期的に更新されています。

疑問を感じつつも「プロが言っていることだから間違いはないだろう」

と業者の言葉を鵜呑みにしたためにトラブルに発展した事例は多いものです。

疑問や不安を抱いた時は信頼できる相手に相談し、

納得してから家づくりを進めましょう。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

天地の一切のものと和解せよ、無限供給が現われる・・・

天地の一切のものと和解せよ、無限供給が現われる・・・まず神と和解することが必要なのである。神の救(たす)けを得ようと思ったら天地一切のものと和解した関係に入らねばならぬ。神よりは善のみしか来(きた)らないと信ずることが神に対する和解の第一歩である。神はわが親であり、わが供給であり給(たま)う。神は決して人間の貧しきことを欲(ほっ)したまわないのである。(谷口雅春著『新版 光明法語<道の巻>』より)

無限供給というと何かお金がザクザク入ってくる!!というイメージがありますが、決してそう意味ではなくて、必要な時に必要なだけ必要なものが手に入るという意味なのです・・・

私たちというか特に日本は、戦後教育をGHQに支配されてしまってから、目に見えないものは信じてはいけない!(唯心(神)論)から目に見えるものが正しい!(唯物論)を信じ込まされてしまいました。昔は「誰も見ていなくてもお天道さまが見ているよ」と畏敬の念を持たされていましたが、今ではなんでもありの風潮になってしまったのも、ある意味アメリカに押し付けられた教育の弊害ではないでしょうか・・・

子供の頃は純粋で素直でしたので、サンタクロースさんを信じていたり、絵本や物語にでてくる天使さんを信じていたりしました。そんな子供達は願いを叶える達人でもありました。「天使さん、私〇〇が欲しいの~」なんて願うとそれが手に入ったりしたなんていう経験がある人もいるのではないでしょうか・・・

純粋な子供はお空の上にいる神様の存在を素直に信じているので、素直に願を掛けるとしっかり「想いは実現する」という宇宙の法則に則り現実化してしまうのです。私たち大人もそんな子供達の素直な心を見習って、この宇宙や我々を創ってくれた神様を信じる!!その神様と波長を合わせるために必要な「天地一切のものと和解する(感謝する)」そうすればすべてのものが整うのかもしれません・・・

私の知り合いに日々無限供給を体験している人がいます。その方はしっかり神様を信じていて、いつもすべてに感謝する生活を送っています。そしてどうしても必要な支払が生じた時には、不思議なくらいぴったりのお金が絶妙なタイミングで手に入るそうです。それもひっきりなしだそうです。もちろん全うなルートを通ってですよ(笑)それにしてもそんなお話しをお聞きすると、「天地の一切のものと和解せよ、無限供給が現われる・・・」とは正しく真理であると実感せざるおえません。私個人でもたまにそんな経験はありますが、ただまだ「神よりは善のみしか来らないと信ずること」への信念がその方より足りないのかもしれません・・・もっと信念を深めて正しき無限供給を実感していきたいものですね~今が一番幸せですありがとうございます!!

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┃ 「 団体信用生命保険 」
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■団体信用生命保険(以下、団信)とは
団信は、住宅ローン専用の生命保険です。

契約者が死亡した場合、

住宅ローンの残金に相当する額の保険金が支払われます。

受け取るのは契約者の家族ではなく、

住宅ローンを融資している金融機関です。

■保障内容は異なります
契約者の死亡や高度障害だけでなく、

ガン・脳卒中・急性心筋梗塞の三大疾病も対象になるもの、

糖尿病や肝硬変などを含む七大疾病が対象になるものなど、

保障内容は金融機関によって異なります。
補償範囲が広がるほど安心感が増しますが、

その分だけ保険料が増える場合もあります。
住宅ローンを選ぶ際には、

それぞれの団信の保障内容や保険料もチェックしましょう。

■注意点
すでに民間の保険に加入しており、さらに団信に加入する場合、

重複した分の保険料がもったいないですよね。

不要な部分はカットしましょう。
もし長期入院した場合でも、住宅ローンの返済は続きます。

それに備えて、医療保険や所得補償保険を検討するのも良いでしょう。
住宅ローンを申し込む際、たくさんの書類に記入します。

中には、

「団信に加入したことすら記憶にない」

「融資条件だったから加入しただけで、補償内容は知らない」

といった人もいます。
大切な保険ですから、契約前に内容をしっかり確かめたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

欲はなく 決して怒らず いつもしずかにわらっている・・・

不平は皺(しわ)を刻み、希望は若さを保つ・・・一分間でも“不平の心”で過ごしてはならない。“不平の心”を起すことが度重(たびかさ)なれば容貌(ようぼう)が不平化して“膨(ふく)れっ面”の表情が習慣化され、みぐるしい皺(しわ)がその顔面にきざまれる。過去を放(はな)て。未来を新しい希望をもって迎えよ。希望の輝きは、容貌に輝きを増し、瞳に清々(すがすが)しい光を添える。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

人の第一印象はとても大切です。パッと拝見した時に心穏やかになるような人と、なんだかとっつきにくい感じのする人、そこはかとなく品を感じる人やなんか清潔感がなさそうで近づきたくない人など、様々な印象の上で話しやすかったり、話しにくかったりが決まってしまうことがあります。同じ人間なのにどうしてこんなに違うのでしょうか・・・

人の顔は心の窓と言われています。心が暗くふさぎ込んでいると表情も暗くなりますし、心が明るく楽しい気分で満たされていると表情はとても爽やかで晴れがましくなります。すべては心の持ちようひとつということです。

確かにいつも明るく快活に笑って生活している人の顔は、いつも目尻が下がり、なんともいえぬ愛嬌でこちらも元気をもらえますが、口を開くといつも不平不満や人の悪口を言う人の顔は、眉間にシワを寄せて人の心を刺すような目をして、受け取る方はとてもどんよりとした気持ちになります。その方が来るだけで、場の空気が張り詰めます・・・

こんな想いやそれに伴って作る表情は、本当に見苦しいシワを刻み、老けた陰気な雰囲気を醸し出してしまうだけで、何にも良いことはないと言うことです。

他人に対しての不平不満であったり、悪口であったりする訳ですが、上記のことを考えば結局のところ一番被害を被るのは、それを浴びせられた他人ではなく、自分自身であると言うことに他ならないのではないでしょうか!!

なんともはやアホらしいことでございます。両刃の剣である「言葉」を大事に駆使しなければ、一番自分が傷つくことになるのです。確かに女優さんたちの中でも、いつまでも年齢より若く見える方って、どちらかといえば、ホワ〜んとしてちょっと天然のようで、ゆったりとして、ほとんど怒ったことないだろうな〜というような方が多いですよね!!

思わず宮沢賢治の詩が浮かんできました・・・

雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり
そしてわすれず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい

不平不満を感謝に変えて、いつも明るい希望を胸に日々過ごして、いつまでも若くありたいですね。心も身体も・・・

「雨ニモ負ケズ」こんな境地に私もなりたいと思うことでした・・・今が一番幸せですありがとうございます!!

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┃ 「 自宅の鍵を玄関に置くことのリスク 」
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■訪問者は善人ばかりではありません

玄関には、様々な訪問者がやってきます。

善人ばかりではありません。

無造作に鍵がおいてあれば、

印鑑や財布を取りにリビングに戻った隙に

盗むかもしれません。

鍵の番号を控えて、こっそり合鍵を作るかもしれません。

危険なのは玄関に待たせた訪問者だけではありません。

あなたが無施錠でゴミ出しに行った数分間に

空き巣が入って鍵を持ち去るかもしれません。

もし盗まれたり複製されたら…。

考えるだけでもゾッとしますね。

■目につかない場所に

見える場所に無造作に置かれた鍵は、

玄関の景観を損ねます。

安全性を高め、スッキリした玄関にするには、

シューズラックの扉の内側など、

目につかない場所に収納するのが一番です。

玄関に置かず、リビングや

いつも使うバッグの中でもいいですね。

ディンプルキーが普及してから、

ピッキングによる空き巣被害は激減したとか。

しかし、鍵そのものを盗まれたり複製されたら

どうしようもありません。

訪問者の視界に入る場所に

自宅の鍵を置くことのリスクを再認識し、

安全な保管方法を検討したいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人と分ち合う幸福は永続する・・・

人と分ち合う幸福は永続する・・・物質的な贈り物に限らず、愛情でも好意でも、「与える」ことによって得られる喜びは、「受ける」のみの時よりも充実した祝福感をもつ。その祝福感は、「与えよう」と心に決めた時あらわれ、実行によって高潮(こうちょう)に達し、与え終ってからも心の中に余韻(よいん)をひき、相手との歓(よろこ)びの交流によって拡(ひろ)がり続ける。(谷口雅春著『人生を見つめて』より)

分かちあう」という言葉はとても良い響きです。世の中に自分だけ良ければ!という考えが蔓延しつつある中、別の流れではお互いに分かち合おうという考えも出てきております。21世紀は心の時代と云われて久しいですが、「自分が!自分が!」と欲望に任せて生きて行くことに段々疲弊してきているのかもしれません・・・

自分の仕事を振り返ってみますと、家創りを多くこなせば確かに売上はあがりますし、会社も潤っていきます。もちろん有難いことですが、忙しさにかまけてミスが連発し、そのせいでお客様に不平不満を与えてしまいました。さあこの時、数をこなして儲けましたから、ああよかった!!と思えますでしょうか?かたや、仕事は程々でまあぎりぎりですが家創りに励み、こまやかな対応にお客様も大満足の引渡しができました。お客様から「素晴らしい家を創ってくださりありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。施工者側からしたらどちらが幸せを感じるでしょうか?もちろん後者ですよね・・・

ここにはどちらに「想い」をシフトしたかにかかってくると思います。儲けを重視するのか?幸福感を重視するのか?極端にいうと「奪う」のか「与える」のか。大半の工務店は後者であると思いますが、たまに前者を聞くこともあります。とても残念ですが、これからの時代は間違いなく「与える」にシフトしたものしか生き残れないことでしょう・・・

与え終ってからも心の中に余韻をひき、相手との歓びの交流によって拡がり続ける。人と分かち合い、お互いが幸せになる時代を目指す。この気持ちを忘れずに日々努めたいと思います。今が一番幸せです ありがとうございます!!

【 建て時について。あなたの考えはどっち? 】

「近い将来、消費税が引き上げられます」

「こんな低金利は、もう二度とないかもしれない」

「今ならキャンペーンで、こんな特典が!」

そんなフレーズを耳にすると、

「新築するなら今が一番いいのかも」

と、気が焦ってしまいますね。

数千万円の費用を掛けるのですから、少しでもお得な時期に建てた

いと思うのは当然です。

しかし、逆の考え方もあります。

数千万円の費用を掛けるのですから、より良い家づくりをするため

の計画を充分に練って、準備が整うまで待つべき。

さて、みなさんの考えはどちらでしょうか。

家が完成するまでには、ライフサイクルを作成して安全な資金計画

を考えたり、納得できる土地を探したり、信頼できる業者を探した

りと、時間を読めない作業が続きます。

業者との打ち合わせや施工期間を含めると、数年がかりの計画にな

ります。もし、住宅を投資目的で買うのなら、低金利や増税前の時

期は絶好のタイミングといえるのでしょう。

しかし、家族のための新居をつくる人にとってはどうでしょうか。

世間のタイミングに合わせるより、自分のタイミングに合わせるこ

とが大切だと私は考えます。

ところで、前回の増税の時、どんなことが起きたか覚えています

か?新築の申し込みが殺到して業者は人材不足と材料不足に悩まさ

れたものでした。

また、作業者の経験不足や長時間労働による施工ミスが、各地で多

発しました。あなたの建て時と他の人の建て時は違います。

後悔や妥協をしないためにも、建て時をしっかり

見極めたいものですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

人が明るく努力するとき、成功への路(みち)を確実に進む・・・

人が明るく努力するとき、成功への路(みち)を確実に進む・・・生命(せいめい)は光の中で育ち、闇の中では育たない。何故(なぜ)なら太陽の光のエネルギーをうけて生命(せいめい)は現象化するからだ。物質や動植物ばかりではなく、人の心も光を失うと生長を損なう。常に明るくあれ。明るい心で学習すると、どんどん進歩する。その進歩がまた心の明るさを呼びさまし、進歩の引金を引くのである。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

次女が高校生の時に描いた油絵です。

向日葵という花は太陽の光に向かって花を開かせます。常に光を求めているのです。植物の「光合成」は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成し、光合成は水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給しているわけで、光がなければ植物はまったく育たなくなりますし、地球も成り立たなくなる訳です・・・

自然の一部でもある私たち人間も同じで、表面的な光もですが、心の中に光を浴びなければ精神的にしなびてしまいます。実際環境的に苦しい職場に長くいると、気持ちが陰鬱になって病気になる人も多いですが、心晴れやかに明るい雰囲気の職場にいると、いつも気持ちが前向きになり、毎日が楽しく過ごすことができます。すべては心がどちらに振り向いているかなのですが、自然と良い方向に振り向ける人は幸いです。毎日が楽しいです。しかしそうでない場合は自分自身の意識的な努力以外に乗り切ることはできないでしょう・・・

もちろん時間がかかるかもしれませんし、もしくはぱっと切り替えられる人もいるかもしれません。すべては自分のお心次第。明るく前向きな学びに取り組む以外乗り切れないかもしれません。ただ言えることは「神は光」であり、明るいものしか創り給わないので、小学生に大学生の問題を与えないように我々にもできる問題しか与えないということです。自然の摂理同様、常に明るい光の方を振り向きながら、いろんな学びを経験して堂々と進歩していこうではありませんか!!今が一番幸せです ありがとうございます!!

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┃ 「 火災保険 」
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■火災保険の目的

火災保険の対象は火災だけではありません。

風水災などの自然災害や盗難などで、

建物や家財などに生じた損害も含まれます。

自然災害の中で対象になるのは、

風災・ひょう災・雪災・水災などです。

地震は対象外なので、

地震保険を火災保険に付帯して契約することになります。

■保険価値を超える契約はできません

火災保険の保険金の支払限度額は、

損害が生じたときの建物の保険価額を超えることはできません。

火災保険を複数契約しても構いませんが、

全社の火災保険の保険金額の合計が、

建物の保険価額を超えないようにしなければなりません。

また、契約先を増やす時には、

他の保険会社と契約していることを

保険会社に報告しなければならないという告知義務があります。

■もらい火

最近は、耐火性に優れた住宅が増えています。

しかし、数十年前までは類焼の危険性が高い住宅が多く、

自己の建物を焼失し損害を受けた失火者に

損害賠償責任を負わせるのは酷であるという考え方がありました。

そのため、失火者に重大な過失が無い限り損害賠償を請求できません。

私たちは、隣家の火事で被害を受けた場合、

自分の火災保険で対応できるよう備えておく必要があります。

保険会社によって補償内容は異なります。

河川が近い、木造住宅が密集している、など

それぞれの土地にはそれぞれのリスクがあります。

内容を吟味し、土地のリスクに対応できる火災保険を選びたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

あなたの心のみ、あなたの世界を改善できる・・・

あなたの心のみ、あなたの世界を改善できる・・・“あの人が変ってくれなければならない”とか、“この環境が変らなければ駄目だ”とか考えてはなりません。レンズが明るければ、夜景でさえも明るく写せるように、あなたの“心”が明るければ、一般の人には暗く見えるような世界でも、明るく受けとめ、明るくできるのです。(谷口雅春著『女の浄土』より)

自分の人生は自分の心次第・・・よく聞かれるフレーズではないでしょうか。皆さん日々過ごしながら、そのことは重々承知であることでしょう。ただいざその場面に遭遇すると、目の前の現実にとらわれ過ぎてそのことを忘れてしまうのも人間ではないでしょうか・・・

ああ、あの人が考えを変えてくれれば!とか、もっと別の職場であったら!など、どうしても外部に変化を求めてしまうのです。でも良く考えて見てください。自分の心ですら簡単に変えられないのに、どうして人の心や環境を変えることができるでしょうか!!どんな行動もまずは心で思い、決意しなければ始まりません。こちらが強制的に相手に思わせ、決意させることなどこちらがよっぽどのカリスマ性のある人物か、とてつもない権力者以外は無理だと思います。普通はできませんよね!

私たちができることはただ一つ。自分で見方を変える以外にはないということです。「レンズが明るければ、夜景も明るく写せるように・・・」とても的をついた言葉です。レンズを掛け替えれば、見える世界が変わるのです。これを「パラダイムシフト」と言いますが、自分の心に「パラダイムシフト」を起こして、明るい世界のみを見つめられるような人間になって、この世の中を調和に満ちた穏やかな世界にしたいものですね・・・

常に心を明るい方向に振り向けて生活しましょう!今が一番幸せですありがとうございます!!

【 建て時について。あなたの考えはどっち? 】
「近い将来、消費税が引き上げられます」

「こんな低金利は、もう二度とないかもしれない」

「今ならキャンペーンで、こんな特典が!」

そんなフレーズを耳にすると、

「新築するなら今が一番いいのかも」

と、気が焦ってしまいますね。

数千万円の費用を掛けるのですから、少しでもお得な時期に

建てたいと思うのは当然です。

しかし、逆の考え方もあります。

数千万円の費用を掛けるのですから、より良い家づくりをする

ための計画を充分に練って、準備が整うまで待つべき。

さて、みなさんの考えはどちらでしょうか。

家が完成するまでには、ライフサイクルを作成して安全な資金計画を考えたり、

納得できる土地を探したり、信頼できる業者を探したりと、時間を読めない作業

が続きます。

業者との打ち合わせや施工期間を含めると、数年がかりの計画になります。

もし、住宅を投資目的で買うのなら、低金利や増税前の時期は絶好のタイミング

といえるのでしょう。

しかし、家族のための新居をつくる人にとってはどうでしょうか。

世間のタイミングに合わせるより、自分のタイミングに合わせることが大切だと

私は考えます。

ところで、前回の増税の時、どんなことが起きたか覚えていますか?

新築の申し込みが殺到して業者は人材不足と材料不足に悩まされたものでした。

また、作業者の経験不足や長時間労働による施工ミスが、各地で多発しました。

あなたの建て時と他の人の建て時は違います。

後悔や妥協をしないためにも、建て時をしっかり見極めたいものですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

大切なのは「愛と和み」・・・

「愛」はすべての矛盾(むじゅん)を解決する力である・・・何よりも先(ま)ず問題解決の鍵は「愛」である。愛のあるところに解決しない問題はないのである。愛は、燃え上る反抗心に、ゆたかなる水をそそいでそれを鎮静(ちんせい)せしめるのである。反抗心や敵対心がなくなったとき本当に正しい解決が得られるのである。調和の中にのみ、よき解決が得られるのである。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

問題が起こった時どうしても「なんでこうなるの?!」と心がざわつきます。きっと誰だってそう思ってしまうのではないでしょうか?そして原因を外部に求めてしまい、自分のことを棚に上げて、相手への攻撃に終始してしまう。その結果間違いなくその問題は悪循環のスパイラルにハマって、堂々巡りどころか、ますますこじれてしまうのです・・・

「許す」の語源は「緩む」だと云われています。心を緩めることだと・・・確かに人を許せない方というのは正義感の強く、正しい生活を心がけている人が多いそうです。自分の中にしっかりと確立されたものを持っているから、それに反するものは許せない。それは本当によくわかります。私も少しそんなところがあるので、よく腹を立てていました。ただそれが自分を苦しめることにもなりましたが・・・

心を緩めるとは、自分のそのような縛りも緩めるということです。つまりもっと心をおおらかに保たなけれそれはできません。自分の尺度を広げることが必要なのです。そしてそれには「愛」が必要なのです。「愛」とは自他一体の心です。相手のことを思いやる心です。例え悪い状態が見えていようとも、相手を信じて認める心です。人間に完璧な人などおりません。誰だって脛に傷をもっていますし、いろんな人を傷つけたり、自分を偽ったりしています。結局みんなお互い様なのです。そんな不完全な人間だからこそ、いろんな境遇で鍛えられて魂の生長を日々行っているのです。そう思えば、許せないことなどないのではないでしょうか。清濁併せ持ちながら、事を荒立てずに、調和した心持で問題にあたるとききっとよき解決策が得られるのだと私も思います。大切なのは「愛と和み」私のコンセプトです。今が一番幸せです!!ありがとうございます!!

 

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┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 ライフプランを見直しましょう 」
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■ライフプランニングは、家づくりに不可欠

住宅ローンは、

数千万円の借金を数十年かけて返済する大仕事。

無事に終えるためには、

今後の収入と支出を把握し、

無理のない返済計画を立てなければなりません。

そのために欠かせないのがライフプランニングです。

■定期チェック

ライフプランニングの相談相手として重宝するのが

ファイナンシャル・プランナー(FP)。

しかし、相談料や時間のねん出などを負担に感じ、

夫婦だけでライフプラン表を作る人もいます。

本やネットなどの情報をもとに作れますが、

保険や教育資金、年金などを考慮しながらの作業は

難しいものです。

不備な点が出てきても不思議ではありません。

家族設計の変化や貯蓄の動向なども意識しながら

一度見直してみましょう。

不安な点があれば、FPなど

専門家のアドバイスを求めて解決したいですね。

■万が一を想定

住宅ローンの返済を終えるまで、

家族や両親がずっと健康に過ごせる保証はありません。

「もし親を介護しなければならなくなったら…」

「もし長期入院したら…」

そんな事態を想定した資金計画を立てておけば

万が一の際に慌てずにすみます。

この先数十年のライフプラン表を作成し、

収入や支出の動向を書き出しているなら、

この機会に見直してみましょう。

修正した方が良い箇所が見つかるかもしれませんよ。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

「感謝」する心の中にこそ「天国」がある・・・

「感謝」する心の中にこそ「天国」がある・・・感謝の心は人生に希望を与える。人生の希望は人間に「生きる力」を与える。それは人間の肉体を健康にし、環境を美しくととのえる気力を与えるのである。「感謝の心」の中にこそ、神があらわれ、凡(すべ)てをいやし給(たま)うのである。感謝の心以外に、よい世界をつくる原動力はどこにもないのである。(谷口清超著『智慧と愛のメッセージ』より)

 

鹿児島もここ数日の寒波で雪に見舞わて、とても寒い日が続いております。寒い日が続くと私たちはこの寒さをつい嘆いてしまいます。「毎日寒くて困ったもんだ」「路面が凍結してどこにも動けない。勘弁してくれ~」辛いことは皆さん嫌いですから、そう思うのは当たり前です・・・

ただそんな状態であるのは、私たちの地域だけではありません。今北陸はトンデモナイ豪雪で、交通どころか生活や経済にまで影響を及ぼしています。台湾では大地震が起きて倒壊寸前の建物も多数あります。そんなことを考えると私たちはたいへん恵まれています。どんなに寒くても太陽光線は降り注いできます。お陽様に当たると暖かい熱に瞬間、幸せを感じることもできます。すべては人の心の捉え方次第。どうせなら、有難いことをひとつでも多く見つけることの方が良い方向にいくのではないか?!きっと皆さんもそう思うことでしょう。

常に良いことを有難いことを探す習慣が、人の心を豊かにするのかもしれませんね~。いつも感謝することを探したいと思います。今が一番幸せですありがとうございます!!

 

[[こんなときどうするの?…リフォーム用語]]

 

今日は、床の間についてです。

江戸時代の床の間は、来客が泊まるときに利用する空間でした。

現在では、花や掛け軸などを飾る場として利用されています。

しかし、床の間をもっと有効に利用したいと考える人が増えているとか。

時代の流れを感じますね。

収納スペースを増やしたいなら、床の間をクローゼットにしてはどうでしょう

か。

和室を活かすならクローゼットも和風に。

和室を洋風にリフォームするなら、クローゼットも洋風に。

ただし、床柱は撤去できるものと構造上不可欠なものがあります。

施工業者や専門業者に相談して、間違いのないようにしましょう。

 

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