素敵なお庭が完成しました!!

弊社のお客様宅が、造園技術によって別物に生まれ変わりました!今回改めて、庭によって全く風景が変わり、家に備わった本来の個性が生き生きと輝くのだということがよくわかりました。本当に素敵なお庭です。もう何時間でも眺めていたいお庭です。施工に携わって下さった横瀬造園土木様、素晴らしい造園技術を見せていただきまして本当に感謝です。マジックのような素敵な時間をありがとうございました。

娘がなぐり書きした私の似顔絵

 

今日のひとこと…

執着を捨てて、流れに身を任せる

全ての事象は変化し続けるものである。こうでないと駄目、これが正しい、ずっと所有していたい、という執着があると苦悩の連続となってしまう。

だから何かに執着せずに、流れに身を委ねて生きる事が苦難を乗り越える生き方となる。変化を受け入れること。変わっていくことを恐れないことだ。

 

「諸行無常」その言葉通り、世の中は日々移り変わっています。いつもと変わらぬ日常を送っているようでも、意識してみると、まったく同じ一日はありません。新型コロナ騒動で大騒ぎと云われている1年半ですが、自分達の廻りは日常とあまり変わらず動いていますし、東京オリンピックも近々開催されますが、何故かよそ事のように盛り上がらない毎日。でも世界に目を向けるとどこかしこで大規模な抗議デモの嵐!我々の仕事に直撃していることは突如起きた「ウッドショック」なる木材価格の高騰騒ぎ。世の中静かに大きく動いています。そしてその変化は全く予測できずにいます。そんな中「ああどうしましょう」「これからどうなるのでしょう」と不安感いっぱいで過ごしていても本当に自分個人の力ではどうすることもできないです。取り越し苦労や持ち越し苦労しても心をすり減らしてストレスを溜めるだけです。こんな時は仏教で問われる「空」の考えしかないなあと思うのです。こだわらず、とらわれず、人間智恵で考えない。「Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ。)」by ブルース・リー

流れに身を任せて、変化を受け入れる事。これからの時代の大切な生き方のような気がします。ありがとうございます!

2月27日(土)28日(日)完成見学会を行います!!

完成見学会の会場は、南九州市知覧町郡地内。特攻平和会館の裏側に、ゲートボールやグランドゴルフの試合が行われる広場がありますが、その隣の駐車場の目の前です。とても分かりやすい場所ですし、自動車もいくらでも停められるスペースがありますので、お気軽にご来場いただけたらと思います。

 

ただ新型コロナウイルス感染防止の為以下の事にご協力お願いしております。

① 密集・密接を避ける為、見学会場への入場制限をする場合がございます。

② マスクを着用されていない方、検温で37.5℃以上の熱がある方、名簿作

成にご協力いただけない方などは、入場できませんのでご了承ください。

代償の先払い・・・

「与え切る」生活をする者に、無限の富は流れ入(い)る・・・もし私たちが「与え切る」生活になるならば、真空のところを、空気が自然に埋(うず)めるように、宇宙に満つる富が、自然に埋めてくれることになるのである。富を造ろうと思うならば、先(ま)ず「与える」ことによって、「富」の流れ入るための真空状態を造らなければならないのである。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

よく世の中持ちつ持たれつといいますが、普段意識しないとどうしても貰ったからお返しをしなければとか、お世話になったからお返ししなければというように、いろんなものごとに対して貰うのが先で与えるのが後になりがちです。仕事にしても商売なんだからと、メリットを優先にこれは損か得かと天秤に掛けてしまうことも多々あります。ただ自分の経験上では、自分にとって損か得かを第一に考えて行った事はあまり上手くいった試しがありませんし、世の中を見回した時はどうなのか?と見てみても同じような事例はいっぱいあります・・・

海外の事例ですが、先般のコロナ禍でマスク不足に乗じて儲かるからと質の悪いマスクをバンバン作った会社は、すぐに飽和点を超えて、一気に倒産してしまいました。それとは逆に先の熊本大震災後に、被災された方々が安心で快適に過ごせるようにと、利益は二の次にして木造で断熱性能の高い快適な応急仮設住宅を、皆で団結して取り組んだ熊本県の工務店の皆様は、その姿勢に安心安全の信頼を得て大いに飛躍されています。

自分の損得は考えず、まずは今目の前で困っている人にお尽くしをする姿勢はとても美しいです。「代償の先払い」という言葉がありますが、言葉の通りまず最初に、こちらが損をしようともお金や労力や想いや良い言葉を先に払うことが最も大切な事だと思うのです。当たり前の身近な事例では、「先に挨拶をする」や「気持ちよく先にお支払いして品物を受け取る」「一所懸命勉強して合格を得る」等など・・

今から30年前の若かりし頃の私・・・今も気持ちはこの頃のままなんですが(笑)

私は若い頃登山をしておりました。登り始めは森の中ばかりで全く景色も見えず、単調でキツイばかりですが、この苦しさがあるから最後無事登頂した時に、言うに言われぬ感動を味わって報われるのです。これがヘリコプターで簡単に頂上に降り立ったならば、なんの感動も覚えないことでしょう!!

「与えよさらば与えられん」は素晴らしい言葉ですが、与えられる事を期待しない「まず先に与え切る」の言葉は最上級の行為行動です。それを実践されている方は世界中にたくさんいらっしゃいます。お腹の中の空気をめいいっぱい出し切った時、より多くの新鮮な空気を吸い込むことができるように、意識して簡単にはできない行為ですが、一歩ずつそれに近づけられるように努めたいものです。いつもありがとうございます

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┃ 「 5つの質問をします。 」
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■次の質問にお答えください
1 住まいづくりで大事なことは何ですか?

2 どうなると満足しますか?

3 新居になくてはならないものは何ですか?

4 住まいづくりにおいて何を一番避けなければならないですか?

5 今現在の課題や問題は何ですか?

■質問の狙いは…
家づくりの目的は、

『あなたと家族がより幸せに暮らすこと』です。

しかし、業者との打ち合わせが進むほど

家づくりの目的が

『より良い建物をつくること』になりがちです。
それでは本末転倒です。
家族がより幸せに暮らすために大事なことは何なのか。

幸せに暮らすために一番避けなければならないことは何か。

それぞれの質問の頭に

『あなたと、あなたの家族がより幸せに暮らすためには』

とつけて考えてみましょう。
そうすることで、

日常生活に焦点を当てた答えが出てくると思います。

■答えが出てこない時は
納得できる答えが思い浮かばない時は、

毎日の生活パターンを書き出してみましょう。

家族の1日、1週間、1ヶ月…。
どんな時に生活を楽しめているか、

どんな時に不便さや悩みを感じるか。
行動や思いを振り返ってみると、思わぬ発見があるものです。

これらの質問に答えると、あなたやあなたの家族が

大切にしなければならないことが見えてきます。
家づくりの貴重なヒントになることでしょう。

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

目前の困難は、大いなる飛躍のチャンスである・・・

目前の困難は、大いなる飛躍のチャンスである・・・冬は春への準備の時である。植物は花をつけ、動物は活動を強化し、生命(いのち)を躍動させる。それまでにまず「冬に堪(た)える」ことが必要である。一時的には屈するようでも、その力をもって、高く強く飛躍するのである。外は暗いようでも、春の日ざしは、もうすでに今ここに射しはじめているのである。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

先日台風10号の通過が様々な所に爪痕と残していきました。1月から新型コロナに悩まされ、7月には球磨川の大水害が起きるなど、9月になった今、今年は何をやってきただろう?記憶をたどるのですが、あまり思い出せないくらい時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。これでもかこれでもかと起こる大きな出来事にただボーっと身を委ねているだけの自分がここにいます。今までをリセットして来年改めて2020年を行います!!と言われるのではないかな?などと馬鹿な事を考えたりして可笑しくなります・・・

ただこれは間違いなく現実です。これは何を意味するのか?しっかりとひとりひとりが過去・現在・未来を見据えて、心の断捨離を行い、新たなものへの転換を行わなければならないシグナルなのかもしれません・・・

我々は自然と共に生きています。自然は人間の心のバロメーターなのではないか?そう思う時があります。地球規模で自然破壊が進んでいる昨今、人間のエゴという病み(闇)が自然の病みを増長しているのは間違いありません。今日のニュースで「国連は9日、新型コロナウイルス感染症による社会・経済活動の制限で、今年の世界全体の二酸化炭素(CO2)排出量が前年比4~7%減になるとの報告書を発表した。」と述べておりましたが、エゴを行使できなくなると一気に自然浄化が始まり空や水が澄んでくる。自然は人間と一心同体なのですね!

ということは自然も人間の生き方のサイクルも一緒ということです。自然に春夏秋冬があるように、人間にも春夏秋冬が間違いなくあります。今冬であるならば次必ず春が来るように、今夜中ならば次は必ず夜明けが来るように、人生も冬の次は春、夜中の次は爽やかな朝が訪れる!!この法則は間違いなく真理だ思います。私たちが今できる事は、それを信じて現状を受け入れて自分を見つめて、淡々と前に進む以外にないのだと覚悟することなのでしょう。大宇宙の大いなる力を信じて、人間の無限力を信じて!!必ず人生の春が来ます。ありがとうございます


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┃ 「 その体調不良は、寝室環境が原因かもしれません 」
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■睡眠は足りていますか?
睡眠不足は、次のような弊害をもたらします。

・太りやすい

・病気になりやすい

・病気やケガが治りにくい

・集中力や記憶力が低下する

・腸内環境が悪くなる

・感情のコントロールができない

・ストレスを解消できない

・肌が荒れる

・抜け毛など、髪のトラブルが増える
あなたにも、心当たりがありますか?

■睡眠は、長さより質が大切
睡眠時間の目安は、6~9時間と言われます。しかし、医学的根拠はありま

せん。本当に大切なのは、時間の長さより睡眠の質です。

質を高めるために欠かせないのが、 朝、太陽の光を浴びること。

交感神経が刺激され、体内時計をリセットできます。

■寝室の環境を整えましょう
同じように大切なのが、寝室の環境を整えること。

温度や湿度、照明の色は、睡眠に大きな影響を与えます。
近年は、子供の睡眠不足が大きな問題になっています。

子供たちのいじめや犯罪、精神疾患の一因だとも言われています。
お子さんを守るため、夫婦の寝室はもちろん、

子供の寝室環境にも配慮したいですね。
家づくりでは、寝室より

リビングや水回りの方が主役になりがち。

しかし、一日のうち6~9時間を過ごし

健康に大きな影響を与える寝室は、

ほかの部屋づくり以上に真剣に考えたい場所です。
家族がより幸せに暮らすために、

質の良い睡眠をとれる寝室づくりについても

しっかり話し合いましょう。
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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

今日は昨日より必ず良くなっている!!

私は毎日一層あらゆる点で好転しつつある・・・毎日「あらゆる点で一層よくなる」と言葉の力によって続けて行ったら、キット今より一層よくなるのであります。一つの事業が破れたとしても、尚(なお)一層よい事業がやって来るのだと考え、「これから毎日一層よくなる」と念ずべきであります。実際間もなく一層よいものがやって来ます。(谷口雅春著『幸福の原理』より)

弥生、三月・・・

弥生三月の弥生は「弥(いや)」いよいよ、ますます 「生(おい)」生い茂る、草木が芽吹くという意味合いをもっているそうですが、本来明るくて前向きになれるとても重要なこの時期ももう残りわずかとなりました。今年は年始早々から新型コロナウイルス感染拡大の為、本当に何をする訳でもなく、なんだか慌ただしく時間が過ぎ去ってしまっています・・・

7月の東京オリンピックも延期が決まり、日本でもじわじわと新型コロナウイルス感染が拡大している日々に直面して、戦時中や大災害を知らない私が初めて経験する未曾有の出来事に、個人的には全くなすすべがありません。何と言っても目に見えないものに対応しなければならないのですからどうしようもありません。国際情勢や経済の混乱。テレビを付ければ全てこの話題で埋め尽くされています。こんな時、明るい話でもしようものならひんしゅくを買ってしまいそうな勢いです。

自然には春夏秋冬があります。このサイクルは自然の法則で誰もいじくることはできません。先ほどの弥生の意味「いよいよ、ますます草木が生い茂る」春を迎え、勢い盛んな夏を迎え草花の大合唱が起こり、時期を過ぎれば色付き枯れる秋を迎え、凍り、雪を降らし、草花のない枝木で冬を迎える。上がって下がり、下がりきって上がるという「陰陽等価交換の法則」が働いています。人類の歴史を振り返っても、戦争やペスト等の疫病が流行した後には、必ず社会の仕組みが変わり今までよりも良き方向へと復活しています。いにしえの人は「苦しい時ほどニコっと笑え、良い時ほど頭を垂れよ」云っております。考えてみればエネルギーの基になる鉱物や食物等はすべて自然から与えられたものです。この出来事は、人間がそこから多大な恩恵を受け、経済を廻し自らの繁栄を享受しているのにも関わらず、その自然や社会に対しての感謝を忘れ、傲慢さやエゴを出し過ぎていたことへの警鐘であるようにも感じます。

これは人間が、自然とのかかわりや社会制度、経済構造の見直しをするための行動を促すきっかけなのかもしれません。自然に活かされていることへの感謝と目先の利益を追わず、地球上の人間や動植物との共存共栄を自覚して、より良き進化を目指して、上記の言葉のように「毎日あらゆる点で一層良くなる」と明るい方向を認めながら、今を一所懸命生きていく以外に、今出来る事はないのかもしれません・・・昨日よりも今日は一層良くなりました。ありがとうございます!!

【 外壁のコケは劣化を早めます 】
あなたは、水田や河川に隣接した家の外壁に

コケが生えているのを見たことはありませんか?

一般的な住宅地でも、日当たりや風通しが悪い面だけ

外壁がコケに覆われた家もあります。

あれはどうしてだと思いますか?

山や川などにはコケが生えていますよね。

それらの胞子は、風に乗って外壁に付着します。

乾燥しにくくて水分を補給できる自然環境だけでなく、

凹凸が多くて水はけの悪いデザインの外壁や、

経年劣化で防水性が低下した外壁などに付着した胞子は、

その水分を利用して繁殖します。
それらのコケには保水力があります。

コケに覆われた部分は、常に湿気に包まれている状態です。

放置すると、外壁材の劣化だけでは終わりません。

水分がゆっくりと内側に侵入し、

じわじわと付着面を腐食していくことがあるんです。
腐食は、住宅の寿命を縮める最大の原因です。

適度な乾燥が保たれた木造住宅の寿命は80年だと言われています。

しかし実際には、腐食により劣化する住宅が多く、

30年ほどで寿命を終えるケースが少なくありません。

終の棲家にするには、あまりにも短い年数です。

土地選びの際は、周辺の自然環境だけでなく、

周辺の家々の外壁チェックもしてみましょう。

特に、北側の外壁チェックは忘れないでください。

その際、コケの発生が確認できたなら、

・その土地を候補から外す

・コケに強い外壁材を選ぶ

・防藻、防カビ塗料を外壁に塗る

などの対策を検討したいものです。
なお、コケが発生しやすい主な外壁材は、

・モルタル壁

・窯業系サイディング

・リシン壁

・ALC壁

の4つです。

住宅によっては、築後2~3年でコケが発生することがあります。

土地選びや素材選びには注意したいですね。

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温かい言葉は皆を幸せにする・・・

讃(ほ)めれば太陽がその周囲に輝く・・・温かい言葉によって人々はその失意から起ち上る。愛のこもった深切な言葉は、相手に対して強壮剤として働くのである。愛のこもったやさしい言葉は、これを受けた人を幸福にすると共にこれを与えた人自身をも幸福にする。愛語を豊かにあめふらすことによって、世の中は温かく春光で輝くのである。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

この間ある食堂で食事をしました。そこで対応してくれた店員さんがほとんど我々の顔を見ずに注文を取り、言葉ではありがとうございますと言いながらも、機械的な対応で注文の品を持ってきて、お水を頼んでも顔を見ずにだまって作業を行う姿を見て、ちょっと悲しい気分で食事をしてその店を出ました。

また別の日に、ある別の食堂で食事をしました。そこで対応してくれた店員さんは、しっかり笑顔で我々の顔を見ながら明るい言葉で注文を取り、常に温かい言葉で気持ちのこもった対応で終始してくれて、こちらの変更等にも快く引き受けてくれる仕草を見て、普通の食事でしたが嬉しい心持で食せたので、すごくおいしく感じ、なおかつとても幸せなひと時を過ごすことができました。

食事処はどちらもどこにでもあるチェーン店の系列です。それなのに片方では気分を害し、もう一方では幸せな気分に浸れる。その違いはただひとつ。その店の店員さんの仕草と言葉でした。

まあそんなことに引っかかる心が狭いんだよ!!と言われればそれまでですが、同じ行為(食事)を行うのなら、心がざわつくよりも心穏やかで過ごしたいので、一般的にはとても大切ではないかと思います。自分も曲りなりにも接客を行いますので、つい店員さんの対応をチェックしてしまいますが、自分もそうなってはいないだろうか?という戒めにもなります。

このような状況に接するたびに、商売は物を売るのではなく、人と人との感情交感だなと思うのです。同じものを買うのであれば、相対して気持ちの良い人から買いたいですよね。お互い愛のこもった温かい言葉を交わして、お互いが幸せな気持ちになる。大切なことですので、改めて肝に銘じたいと思います。ありがとうございます!!

【 追加や変更のリスクとは 】
新築工事が進んでいくと、図面の段階では感じなかった要望や不満が出てくるこ

とがあります。

そのため、工事が始まってから変更や追加を依頼する人がいます。

このとき、最初の打ち合わせのように綿密にするのではなく、口頭でのやりとり

をするとトラブルのもとになります。

・お互いの解釈のズレに気付きにくい

・工期が延びる

・人件費や材料費などの追加費用が発生する

といったことが原因になるトラブルは少なくありません。
これらのトラブルが起きる理由の多くは、説明不足と理解不足です。

それを予防するには、

・妥協をせずに時間を掛けて打ち合わせる

・その都度書面に残す

などの手間が欠かせません。
ところで、図面には、基本となる設計図の他に、より詳細に(材料や仕様や性能

など)表現する図面があります。

建物の基礎や床、軸組みや屋根などの構造の詳細。

給水や排水、ガス配管の状態や仕様。

電気の配線やコンセント、照明などの電気設備。

冷暖房や換気などの空調設備・・・。

それらが詳細に記されたものが実施設計図です。

これらは

「この図面の内容で契約します」

という意味を込めて契約書に添付されます。

契約書に添付されるということは、それだけ大きな意味を持つということです。
変更や追加によるリスクを避けるためにも、入念に打ち合わせしたいですね。

 

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祝福は祝福を呼ぶ・・・

われ善意を人に与う。幸福招かずして来(きた)る・・・電車に乗っていても、道を歩いていても、人々を祝福する想念を起こすようにするならば、その想念は、全人類のうちのその想念を感受しやすい人の潜在意識に感受されて、その人に何らかの恵福を与えるとともに、そこに種子(たね)をおろして増幅して、その祝福が自分に帰ってくることになるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

仏教を御開きになったお釈迦様は、前世では常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)として、すべての人は仏の子であると人々を祝福して拝んで廻っていたそうですが、衆生はなんだ気持ち悪いと、罵詈雑言を浴びせたり、杖や石を投げつけたりされたそうですが、それでも石の届かない場所まで移動をして、自身が誹謗され迫害されても、他人を迫害するどころか、祝福の祈りをして仏法に対する怨敵などと誹謗し返さなかった。その結果生まれ変わって釈尊になられたとのことです・・・

この話しを聴いて思い出したのが、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ・・・」という詩です・・・

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ

最近仏教の教えをいただくことが多くなりまして(最近葬式が多いためですが・・・)般若心経等の意味も知るにつけ、とても興味を抱くようになりました。仏教の空思想を学びながら、人の生と死を目の当たりにすると、これから先のことも真剣に考えるようになりました。生きる意味や仕事の意義などいろんな角度から見るようになり、少し自分の幅も広がったような気もします。

人はそれぞれの使命が与えられて生まれてきました。百人いれば百人が全く違う能力や考えを持っています。また育ってきた環境も全く違います。どの内容に対しても何が良くて何が悪いというものはなくて、それをどのように活かしたかが最も大切なのでしょう。もちろん自分を満たすために使うことも必要でしょう。自分が満たされると物質的な面や心にも余裕が出てきますので、世の中への貢献も大々的に行えるので大切なことですから、そんな人になりたいとも思います。じゃあ現状余裕の無い場合は世の中に貢献ができないのでしょうか?それを教えてくれるのが、上記の言葉であったり、「雨ニモ負ケズ・・・」なのかもしれません。聖賢の言葉には「与えれば与えられる」とか「代償の先払い」などがありますが、まず最初にこちらから与えることが先で貰うのは後。それが宇宙の法則だということなんですね!!

それは金銭的なものだけではなく、挨拶であったり、優しい言葉であったり、癒される笑顔であったりと、物質的余裕などなくてもできるものがたくさんあります。その最たるものが相手を祝福することなのでしょう。法則に則れば「祝福するものは祝福される」ですから、人の幸せを祈れば自分も幸せになるということです。こんな善い事はありませんので私もそうできるように努めたいと思います。ありがとうございます!!

「雨ニモ負ケズ・・・」を調べていたら、宮沢賢治は熱心な法華経信徒であの詩の中に出てくるデクノボーは常不軽菩薩のことをモチーフにしていて、宮沢賢治自身が法華経に出てくる常不軽菩薩のようでありたいと願っていたそうです。びっくりでした(汗)

しかしこの「雨ニモ負ケズ」の詩は心に浸みます。私の大好きな詩です。

 

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┃ 「 上階を『サウナ』にしないために 」
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■上階が暑い原因は…
夏になると、

「1階は涼しいのに、2階は暑くてエアコンなしでは過ごせない」

という声をよく聞きます。
夏になると、屋根の表面温度は70度を超えます。

そして、屋根と天井の間の温度は50度を超えます。

その熱が上階に影響を及ぼします。
それを防ぐ最大の方法は、屋根の断熱です。

屋根裏に強制換気装置を設置するのも有効です。

気候風土によって求められる性能は異なるので、

業者に相談するといいですね。

■風の通り道や日差しを調整する
一般的に、2階は1階より日当たりが良いものです。

当然、大きい窓は多くの日差しを取り込んでしまいます。

複層ガラスにして断熱性を高めるのも一つの方法ですが、

風の通り道を考慮しながら

窓の大きさや高さを調整する方法もあります。
高さの調整には、

・隣家の視線を防げる

・利用できる壁面が増える

といったメリットもあります。
平面図だけではイメージを掴みにくいので、

現在の住まいや友人宅、行きつけの美容室など、

たくさんの窓を見比べてみましょう。

 

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