あなたがあなたを好きになれば、全ての人があなたを好きになる・・・

あなたがあなたを好きになれば、全ての人があなたを好きになる・・・あなたが人から愛され、尊敬されることを望むなら、先(ま)ずあなたがあなた自身を愛し尊敬することだ。あなたがあなたを軽蔑すれば、全ての人はその如(ごと)くあなたを軽んずる。あなたがあなたを好きになれば、皆がそのように同調する。何故(なぜ)なら、あなたの人生を支配する者は、あなた自身だからである。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

自分の人生を支配する者は自分自身である!!はい、全くその通りでございます・・・ただその中で私たちは、自分が嫌だと思っているものは、大概人も嫌いなんだということを本当はこころの底では知っているのですが、ついそのことを忘れてしまっている傾向があります・・・

その最たるものが、ほんとうは自分は人に好かれたいと思っているにも関わらず、現在の自分のことが大っ嫌いだと思っていることではないでしょうか!!自分が大っ嫌いな人を人が大好きだと思ってくれるでしょうか?

こんな間違いを犯している人の如何に多いことでしょう。「あなたの人生を支配する者は、あなた自身だから」でありますから、まずは自分を好きなり、尊敬しなければいけないということがわかるのではないでしょうか!!

でもそんなこと言ったって・・・自分をちっとも良いとは思えないとか、自分の顔が嫌いだとか、思っている人は山ほどおりますよね~。じゃあそれをどう克服すればよいのでしょうか?

その昔女優の木の実ナナさんのインタビューを聴いた時、印象に残ったお話しがありました。私は美人でもないし、どちらかと云えば個性的な顔をしておりましたが、女優になりたかったので、いつも鏡に向かって自分に語りかけておりました・・・「私は美人だ!私は美しくて素敵な女性だ!」と・・・結果木の実ナナさんは一流女優として大成いたしました・・・

これをお読みになりどう思われましたか?言葉の創化力を感じませんか?言葉で宣言したものは間違いなく実現するのです!!

またもうひとつするべきことがあります。それは「感謝」それは何に対してでしょう?・・・一番大切なことは親に対してなのです・・・

そんな事言ったって、感謝なんかできない!!そう思う方もいるかもしれませんが、これだけは絶対に曲げられない法則があるのです。親が大っ嫌い、親に感謝できない心があると、潜在意識はその大っ嫌いな親から生まれた自分自身を自動的に裁くのです。「憎い親から生まれた自分も存在意義がない憎い存在」として・・・

親孝行といって浮かぶ偉人は、野口英世先生です。

世の偉人達を確認しますと、必ず出てくるのが苦労を掛けた親を楽にさせてあげたいとか、親に喜んでもらいたかった!という言葉です。親に感謝して恩返しをしたいと思う人は、それを遂行するために間違いなく自分も大事にします。その反対に親を憎んでいる人は親を困らせたいと思うがゆえに、親の分身である自分を痛めつけるのです。よってこの部分が自分を愛し尊敬できるかできないかのターニングポイントではないかと思います。どんな環境であれ、今この世に生を受けて今を生きている私たちの原点は親でありますので、この親への「感謝」と自分自身への「言葉の創化力」の実践。この2点を徹底できたなら、誰でも自分を好きになり、そして人からも愛される存在となることでしょう。一歩一歩着実に近づいていこうと思いましたありがとうございます!!

【 住宅展示場に行くのなら 】

家づくりの下準備が不十分な段階で住宅展示場に行くと、

新居に住み始めてから後悔する可能性が高くなります。

ですから私は、

そんな段階で住宅展示場に行かないで欲しいと

折に触れてお話ししています。

『展示』の意味は『商品や作品を数多く並べて一般に見せること』です。

住宅展示場は、複数の業者が家づくりを検討する人々に自社の商品を売り込むた

めの場所です。業者にとって、そこは厳しい戦場。

当然、他社に劣る商品を展示することはできません。

あなたを誘惑するため、

家具や調度品で洒落た空間を演出するなど、

創意工夫を重ねています。

それを知ってしまうと、住宅展示場に行くのが怖くなりますね。

しかし、大きなメリットもあるんです。

それは、最新の家づくりの情報を得られることです。

最新の設備や工法、最新の税制や助成金などの情報…。

それらを無料で提供してくれます。

また、営業マン達の営業スタイルも比較できます。

これらは、行かなければ知り得ない情報です。

十分な下準備ができたと思ったら、まずはチェック項目を決めましょう。

何を比較したいのか、目的を明確にするんです。

そして、知り得た情報は、その都度細かく記録してください。

奥行や幅などが気になったらすぐにメジャーで調べてください。

気になる設備や間取りなどは、許可を得てから

デジカメやスマホでこまめに撮影しましょう。
その際、注意したいことが2つあります。

一つ目は、1日当たり3社程度に抑えること。

数が多いと、情報がゴチャゴチャになってしまいます。

二つ目は、複数回訪れること。

初めて訪れる場所は、とても魅力的に見えます。

しかし、訪問回数を重ねると、

前回見えなかったところが見えています。

緊張がほぐれて、気軽に質問できるようになります。

もちろん、見る価値が無いと判断した場合は

除外して構いません。

厚化粧の下の素顔を見抜いて、あなたの家づくりに役立てたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

この世の中に、無駄なものは一つもない・・・

この世の中に、無駄なものは一つもない・・・世の中に無駄なものは一つもない。困難さえもその人に知能を賦与(ふよ)する。困難の中にあって毅然(きぜん)として立つ者には荘厳(そうごん)の美が備わる。困難は吾々(われわれ)に或(あ)る価値を賦与する。困難は困難にあらず、平易は平易にあらず、曲るべきは曲り、屈すべきは屈し、或(あるい)は峻(けわ)しく或(あるい)は急にして生命(せいめい)愈々(いよいよ)美しく荘厳を極む。(谷口雅春著作集第1巻『新版 光明法語<道の巻>』より)

誰でも生きていればいろんな出来事に出くわします。そして人は皆全く違う魂を持っておりますので、自分に降りかかる出来事も、他人とは違う多種多様な問題ばかりです。自分には簡単な問題でも他人にはとても困難であったり、または他人からしたら、大した問題でもないのにと思われるものが自分にとっては大変な困難である場合もあるのです・・・

私も昨年、自分の仕事人生において最悪の出来事を経験しましたが、そこでもがいたことが、次に繋がり、不思議なご縁でいろんな出逢いを経験して、学びを得ながら、自分や仕事を高める行動を起こし、現在とても展望の開けた心持ちで過ごせることができるようになってきました・・・

そうやって様々な出来事に接してみて、改めて言えることは、今までに起こった問題や困難な出来事に、無駄なものはひとつもない!!そのことに尽きます!!ありがとうございます!!


_    ⊂⌒⊃
/  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 ライフプランを見直しましょう 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■ライフプランニングは、家づくりに不可欠

住宅ローンは、

数千万円の借金を数十年かけて返済する大仕事。

無事に終えるためには、

今後の収入と支出を把握し、

無理のない返済計画を立てなければなりません。

そのために欠かせないのがライフプランニングです。

■定期チェック

ライフプランニングの相談相手として重宝するのが

ファイナンシャル・プランナー(FP)。

しかし、相談料や時間のねん出などを負担に感じ、

夫婦だけでライフプラン表を作る人もいます。

本やネットなどの情報をもとに作れますが、

保険や教育資金、年金などを考慮しながらの作業は

難しいものです。

不備な点が出てきても不思議ではありません。

家族設計の変化や貯蓄の動向なども意識しながら

一度見直してみましょう。

不安な点があれば、FPなど

専門家のアドバイスを求めて解決したいですね。

■万が一を想定

住宅ローンの返済を終えるまで、

家族や両親がずっと健康に過ごせる保証はありません。

「もし親を介護しなければならなくなったら…」

「もし長期入院したら…」

そんな事態を想定した資金計画を立てておけば

万が一の際に慌てずにすみます。

この先数十年のライフプラン表を作成し、

収入や支出の動向を書き出しているなら、

この機会に見直してみましょう。

修正した方が良い箇所が見つかるかもしれませんよ。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

「DREAMS COME TRUE !!」(夢は実現する)・・・

あなたの欲するものは、既(すで)にあなたの内にある・・・あなたが真に必要として求めるものは、既(すで)に“霊の世界”に於(おい)てはあなたの掌中にあるのである。既にあなたの掌中にあればこそ、そのあることを直感してそれを実現したくなるのである。だからイエスは「求むるに先立ちて神はなくてならぬものを知り給(たま)う」といっていられるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

求むるに先立ちて神はなくてならぬものを知り給(たま)う」イエスキリストの言葉をかみ砕くと、あなたが真に必要として求めるものは、既に“霊の世界”に於てはあなたの掌中にあるのである。ということですので、私たちが自分が欲するものやなりたいものがイメージできるということは、すでに持っているからイメージできるのであって実現は必然なのです・・・

そのことを知って、今夢を実現されている方々を見ますと、すべてこの法則にあてはまっていますよね。内容は微妙に異なりますが、本質的なところである、すでに実現したイメージを持ちながら、邁進努力されているところは皆一緒です。

DREAMS COME TRUE」(夢は実現する)。悪いイメージを抱いてもそれは実現する訳ですから、私たちはもっと、どんどん良いイメージを描かなければいけないと思いました。良い言葉と想念の力でよりよい世の中をイメージしようではありませんか!!ありがとうございます!!

【 現場監督の重要性とは 】

あなたは『現場監督』の仕事をご存知ですか?

彼らの仕事は、契約直後から始まります。

・施工計画書を作成し、労働基準監督署へ提出

・必要な人材や資材の手配

・必要書類の作成や手続き

・下請け業者、専門業者との打ち合わせ

・現場の施工チェック

・現場の安全管理

・天候不良などによる作業内容変更への対応

・施主への報告や打ち合わせ

・近隣住民への挨拶や苦情対応

など、その仕事内容は多岐に渡ります。

業者によっては、さらに仕事が増える場合もあります。

とても大変な仕事ではありますが、1棟しか担当していないなら、十分に管理で

きそうですね。

しかし、同じ時期に2棟を担当したら、1棟に割ける時間は半分。

では、もし3棟を担当したら?

4棟以上なら?

もしあなたの家を担当してもらうなら、

「2棟だと少し不満、3棟以上だと、ただただ不安・・・」

「できるだけ自分の家に関わってほしい・・・」

そう思いませんか?

業者によっては、人件費を削減するため、一人の現場監督に多くの仕事を任せる

場合があります。

そのため、数日に1度しか現場を見ることができない現場監督もいれば、現場に

行くこと自体できない現場監督もいます。

では、その間の現場管理は誰が担当するのでしょう?

それは、現場の大工です。

社員大工なら、まだマシです。

もし請負大工なら、どれだけの責任感を抱いて管理できるのか・・・。

責任感が薄れて当たり前だと思うのは、きっと私だけではないでしょう。

何より問題なのは、大工が監督を兼任すると、自分の施工ミスをチェックしてく

れる人がいなくなることです。

ということは、意図せず施工不良を見逃してしまうこともあり得るわけです。

こんな状態では不安ですね。

かといって、あなたが毎日現場に行き、証拠集めのために現場の写真を大量に撮

影するのは大変です。

第三者機関に依頼し、定期的にチェックしてもらう方法もありますが、チェック

回数が増えれば費用もかさみます。

現場監督の仕事は『段取り八分、仕事二分』。

現場では作業を見守る立場なので、施主によっては

「あんな人はいらないから、その分人件費を削ってほしい」

と思うかもしれません。

しかし、施工不良を防ぎ、スケジュール通りに完成させるためには欠かせない存

在なのです。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

われ一切に感謝する故に、健康と繁栄自ら来たる・・・

われ一切に感謝する故(ゆえ)に、健康と繁栄自(おのずか)ら来たる・・・どんな憤(いきどお)りも、どんな悲しみも、心を一転してそれを”感謝の念”に変えてしまった時に、一切の心のひっかかりがなくなって、本当に調和した精神の状態になれるのであります。こうして心が調和した状態になると、宇宙の大生命の力に波長が合って、おのずと健康になり繁栄するのであります。(谷口雅春著『繁栄と健康』より)

よく環境や条件に腹を立てたり、人の対応にすぐ憤りや悲しみを受ける方がおられますが、健康も繁栄も決して外部の圧力や条件が原因でもたらされる訳ではありません。よく病気から克服された方や商売が繁盛されている方のお話しをお聞きすると、必ず云われるのが、今与えられている身体の丈夫な所や介抱に関わっている方々への感謝や、仕事に関してはお客様や業者や従業員など、仕事に携わっている方々への感謝を徹底されていることです。結局悪い方の引っかかりを捨てて、「ありがとう」という感謝の思いを形にして、調和した心の状態がもたらされた時、「宇宙の大生命の力に波長が合って、おのずと健康になり繁栄するのであります。」ということになるのですね!!

健康や繁栄は外部に求めるのではなくて、我らの心の状態次第ということをしっかり肝に銘じながら、当たり前の生活に感謝する日々をおくれますように、精進していきたいと思いましたありがとうございます!!

【 「理解できた気がする…」はトラブルのもとです 】
基本設計は、みなさんのライフスタイルや

どんな生活を送りたいのかという基本的な設計方針、

おおまかな予算、耐久性や品質、安全性などをもとに作成します。

この基本設計に加え、材料や仕様や性能など

より詳細に表すための図面や文章、

建物の基礎や床、軸組みや屋根などの構造の詳細、

そして給水や排水、ガス配管の状態や仕様、

電気の配線やコンセント、照明などの電気設備、

冷暖房や換気など、空調設備…。

それらを具体的に第三者(作業者)に伝え、

より正確な見積り金額を算出するために、実施設計を行っていきます。

実施設計図は、契約書に添付されます。

業者とみなさんが

「ここに記されている通りの家づくりをします」

と合意した証拠になる、重要なものです。

このとき、実施設計の理解不足・説明不足を残したまま進めると、

後々トラブルが起きる可能性が高くなります。

それを避けるため、

たとえ時間はかかっても、理解できるまで質問し、

納得してから先に進みたいものです。

リノベーションやメンテナンスを

日常的に住人が行う国では、

一般の人でも業者レベルの知識や技術力を持っているとか。

しかし日本には、そのような土壌はありません。

図面を読み解くのは、慣れない人にとっては大変な作業です。

ゆっくりでいいので、ひとつひとつ読み進め、

納得してから契約してくださいね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

当り前のことができる者は賢人である・・・

当り前のことができる者は賢人である・・・天地の大道(たいどう)は何もむつかしいことはない、平々凡々のところに天地の道があるのである。道は病気になるものではないから、吾々(われわれ)の生活が平々凡々何の変哲もないところに無限無尽の有難さが感じられるようになれば、その生活は道に乗ったのであるから、病気は自(おのずか)ら癒(い)えるのである。(新選谷口雅春法話集5『光明道中記』より)

当たり前の日常が平々凡々でつまらないと嘆く人は多いですが、では当たり前とはなんでしょう?なにも変わらない日常ってなんでしょう?少し考えてみたいと思います・・・

人間は基本飽きっぽい性格なのかもしれませんが、日々の暮らしが何の変哲もないとつまらない~と思うものです。私も含めて(笑)しかし世界を見渡しますと、毎日どこかで紛争が起きておりますし、独裁的な国家では日々の自由もままなりません。そんな中私たちはこの平和な日本という国で、毎日を何不自由なく過ごすことができているのです。ただそれだけでも当たり前がつまらないなどとはいえないのではないでしょうか・・・

そのような現状や今何でもできる健康状態などを考えた時、ひっきりなしに面白いことがあったり、何か特別な出来事でその場が劇的に変化することが、奇跡のようで楽しかったりするとお思いでしょうが、ほんとうは何も起こらないで毎日を無事過ごせていることこそ「奇跡」と呼べるものなのかもしれません!!

吾々の生活が平々凡々何の変哲もないところに無限無尽の有難さが感じられるようになれば、その生活は道に乗ったのである・・」

この言葉のように、その当たり前の日々や自分の周りの環境に、無尽蔵の感謝が出来たならば、本当に私たちの人生は良き方向に行くしかないと思えるような気がします。是非とも、今目の前にある当たり前の生活に感謝して、毎日を明るく楽しく過ごしていこうと思いましたありがとうございます!!

 

【 雨が上がったら、土地の様子を見に行きませんか? 】

土地を選ぶ時、土地の形や広さ、向きや価格、

日当たりなどが気になりますよね。

しかし、

・水はけ

・地盤の固さ

・周囲の環境

の3つも忘れてはいけません。

最近は、『過去に例を見ない』と表現される

自然災害が増えています。

水はけが悪いと、

集中豪雨による被害を受ける可能性が高くなります。

土地が湿った状態が続くと、建物に悪影響を与えます。

地盤が弱いと、地震による被害が心配です。

その土地が、以前どんな用途に使われていたのか、

どんな方法で造成されたのかを調べましょう。

その土地の水はけ、地盤だけでなく、

周囲の様子も知る必要があります。

近くに川や池、崖などはありませんか?

山があるなら、土砂災害が心配です。

地面に日差しが届くよう、

適切に手入れされた『健康な山』でしょうか。

その地域で、

山肌が崩れた、土砂が流れてきた、

などの事例はなかったでしょうか。

気に入った土地を見つけたら、

時間や曜日、天気による変化をチェックします。

そのためには、何度も足を運ばなければなりません。

正直、大変な作業です。

しかし、その土地のデメリットを知らないまま新築すると、

雨が降るたびに庭の水たまりに悩まされたり、

地震が起きるたびにハラハラしたり、

ストレスの多い生活が待っています。

転居後数十年続くストレスを思うと、

面倒なチェック作業も頑張れそうですね。

あるスタッフの家には、

強風が吹くと葉やレジ袋などが飛んできます。

風向きの関係上仕方ないと割り切っているので、

枝や葉の片付けを面倒だとは感じないそうです。

ただ、レジ袋やお菓子の袋が飛んできた時だけは、

心が萎えるんですって。^^;

 

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人の口に戸は立てられぬ・・・

愛行(あいぎょう)は黙々として千里を走る・・・二人きりの内証話(ないしょばなし)だといって話したことが千里の彼方に伝わることがあります。隠しごとは必ずあらわれます。内証話にでも決して人の悪評をしてはなりません。善(よ)き言葉も必ず千里を走ります。その人を直接ほめないでも、二人きりでほめた事を本人はすぐ知ります。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

よく人の噂話し好きな方がいらっしゃいますが、それが良い事についてのお話しであれば良いのですが、悪口であったならば絶対しない方がいいですね!何故なら人に施した陰徳は巡り巡って自分に返ってくるということがこの宇宙の法則のようですから、もしその逆に、人にわからないように語った悪口であったとしても、結局巡り巡って返ってくるということになるからです・・・

直接面と向かって言われる悪口より、巡り巡って違う方から聞かされる悪口ほどショックなものはありません。しかしその逆に巡り巡って他所から聞かされる褒め言葉もまた、特別にうれしいものでもありますので、やはり言葉の使い方一つが世の中を調和と平和に満ちたものにするということもよ~く頷けます(笑)

人への施し(愛行)はそんなに難しいことではなくて、いつも柔らかくて暖かく、そして人が元気になる励ましや褒め言葉などの会話も一つの方法であることが分かれば、常にそのことを意識しながらいつも明るく感謝に満ちた雰囲気と言葉を使うだけで良いのですから、誰でもできますし、皆さんが実践されれば、それだけで世界は平和で穏やかな世界になっていくと思いますよね~。是非とも良い言葉だけ使って世の中を明るくしましょうありがとうございます!!

【 現場監督の重要性とは 】

 

あなたは『現場監督』の仕事をご存知ですか?

彼らの仕事は、契約直後から始まります。

・施工計画書を作成し、労働基準監督署へ提出

・必要な人材や資材の手配

・必要書類の作成や手続き

・下請け業者、専門業者との打ち合わせ

・現場の施工チェック

・現場の安全管理

・天候不良などによる作業内容変更への対応

・施主への報告や打ち合わせ

・近隣住民への挨拶や苦情対応

など、その仕事内容は多岐に渡ります。

業者によっては、さらに仕事が増える場合もあります。

とても大変な仕事ではありますが、1棟しか担当していないなら、

十分に管理できそうですね。

しかし、同じ時期に2棟を担当したら、1棟に割ける時間は半分。

では、もし3棟を担当したら?

4棟以上なら?

もしあなたの家を担当してもらうなら、

「2棟だと少し不満、3棟以上だと、ただただ不安・・・」

「できるだけ自分の家に関わってほしい・・・」

そう思いませんか?

業者によっては、人件費を削減するため、一人の現場監督に多くの

仕事を任せる場合があります。

そのため、数日に1度しか現場を見ることができない現場監督もい

れば、現場に行くこと自体できない現場監督もいます。

では、その間の現場管理は誰が担当するのでしょう?

それは、現場の大工です。

社員大工なら、まだマシです。

もし請負大工なら、どれだけの責任感を抱いて管理できるの

か・・・。

責任感が薄れて当たり前だと思うのは、きっと私だけではないでし

ょう。

何より問題なのは、大工が監督を兼任すると、自分の施工ミスをチ

ェックしてくれる人がいなくなることです。

ということは、意図せず施工不良を見逃してしまうこともあり得る

わけです。

こんな状態では不安ですね。

かといって、あなたが毎日現場に行き、証拠集めのために現場の写

真を大量に撮影するのは大変です。

第三者機関に依頼し、定期的にチェックしてもらう方法もあります

が、チェック回数が増えれば費用もかさみます。

現場監督の仕事は『段取り八分、仕事二分』。

現場では作業を見守る立場なので、施主によっては

「あんな人はいらないから、その分人件費を削ってほしい」

と思うかもしれません。

しかし、施工不良を防ぎ、スケジュール通りに完成させるためには

欠かせない存在なのです。

 

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「自己」の中に全てがある・・・

眼(め)を開け。「自己」の中に全てがある・・・瞑想して、「ここに、今、自分の内に一切があり、全てがすでに与えられている。ありがとうございます」と念ぜよ。そしてただその念にのみ成り切り、完全に感謝の念にみたされ、神を自己の内に自覚せよ。私たちは、単に心の眼(め)をひらくだけで、あらゆる善(よ)きものを受取ることができるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

仕事や家庭のことや、趣味やその他と、日々の生活を送りながら私たちは、毎回いろんなことを判断して、様々な決定をしながら生きているのだなあ~とふと思います。そこにはどんな些細なことでも主導権は自分自身であり、周りの問題ではないことに気づきます。

そう感じながらもひとたび問題が起きると、わかっていることもすっ飛んでしまうのですが、他所に回答を求めても答えは出ずに、結局自分自身のこととして探り、答えを導き出すことになるのです。

こんな繰り返しの中、人は悟って生長をしていき、そして問題解決の答えは全て自分の中にあること理解して、より良き未来を築いていくのでしょう。そのことをより早く理解する方法として、1日1回でも自分を見つめ直す時間を創りなさいと、多くの偉人は唱えております・・・

その一つとして瞑想も良いとはよく云われるところです。前回も書きましたが、情報過多の昨今において、外から入るあらゆる情報をシャットアウトして、自分自身を探ることこそが、自分の直観力や創造力、洞察力を磨く鍵となることは科学的にも実証されておりますので、たまにはそういうことを行うのも良いのかもしれません。私も是非機会を見つけて、座禅なり瞑想なりをやってみようと思うことでしたありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…リフォーム用語]]

 

今日は、濡れ縁についてです。

濡れ縁とは、室外にある雨ざらしの縁側のことです。

風雨や紫外線を防ぐものがないので、木材による濡れ縁は腐食しや

すく、定期的に交換しなければなりません。

劣化させたくないなら、樹脂木製かアルミ製など、

木材以外にするとよいでしょう。

ただし、どちらも気温に影響されやすいので、

夏は熱く冬は冷たくなってしまいます。

設置場所や使用時間などを考慮し、暮らしに合った素材を選びたい

ですね。

 

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讃(ほ)めれば太陽がその周囲に輝く・・・

讃(ほ)めれば太陽がその周囲に輝く・・・温かい言葉によって人々はその失意から起(た)ち上(あが)る。愛のこもった深切(しんせつ)な言葉は、相手に対して強壮剤として働くのである。愛のこもったやさしい言葉は、これを受けた人を幸福にすると共にこれを与えた人自身をも幸福にする。愛語を豊かにあめふらすことによって、世の中は温かく春光で輝くのである。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

自分は人に対して、愛のこもった深切な言葉を掛けることがあるのだろうか?上記の言葉に触れて、思わず自問自答してしまいました・・・

言葉の大切さは日々学んでおりますので、他人に対して口からついてくる言葉は、それなりの内容として伝えているつもりではありますが、こと身内に対してとなるとうまくいっていないような気がいたします。これはいつも近くにいるからというやはり甘えなのでしょうか?「ありがとう」「お疲れ様」「いつも頑張っているね」「お世話になります」簡単な言葉なのに使っていない自分があります・・・

先日親しくしていただいていた近所のおばさんがお亡くなりになりました。ご葬儀でのご家族の姿を拝見しながら、いつかはお別れがくる。それがいつかは分からないけど、さあっと過ぎ去る年月をもっと大事に扱わなければならないと、改めて考えることでした。最終的に人の幸せとは日々が「和顔・愛語・讃嘆」に包まれた環境にいることだと思います。私もそのことをしっかり肝に銘じて、「讃(ほ)めれば太陽がその周囲に輝く」の言葉のように、まずは身近な人に対して実践していきたいと思いましたありがとうございます!!

【 「理解できた気がする…」はトラブルのもとです 】

基本設計は、

みなさんのライフスタイルや

どんな生活を送りたいのかという基本的な設計方針、

おおまかな予算、耐久性や品質、安全性などをもとに作成します。

この基本設計に加え、材料や仕様や性能など

より詳細に表すための図面や文章、

建物の基礎や床、軸組みや屋根などの構造の詳細、

そして給水や排水、ガス配管の状態や仕様、

電気の配線やコンセント、照明などの電気設備、

冷暖房や換気など、空調設備…。

それらを具体的に第三者(作業者)に伝え、

より正確な見積り金額を算出するために、実施設計を行っていきます。

実施設計図は、契約書に添付されます。

業者とみなさんが

「ここに記されている通りの家づくりをします」

と合意した証拠になる、重要なものです。

このとき、

実施設計の理解不足・説明不足を残したまま進めると、

後々トラブルが起きる可能性が高くなります。

それを避けるため、

たとえ時間はかかっても、理解できるまで質問し、

納得してから先に進みたいものです。

リノベーションやメンテナンスを日常的に住人が行う国では、

一般の人でも業者レベルの知識や技術力を持っているとか。

しかし日本には、そのような土壌はありません。

図面を読み解くのは、慣れない人にとっては大変な作業です。

ゆっくりでいいので、ひとつひとつ読み進め、

納得してから契約してくださいね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人を赦(ゆる)すことによって自分自身が救われる・・・

人を赦(ゆる)すことによって自分自身が救われる・・・肉体は心の影であって、自分の心がすべて肉体にあらわれてくる。どんなに相手が悪いように見えても、その人を憎んだり恨(うら)んだりすれば、傷つくのは自分である。自分の腹立(はらだ)つ心が、自分の肉体を傷つけ、病気があらわれてくるのである。だから腹立つ心をすて、相手を赦(ゆる)せば、必ずよいことが起ってくる。(谷口清超著『病いが消える』より)

「あの人をどうしても許せない!!」怒りが頂点に達して一大事ということもよくありますが、ここには「どんなに相手が悪いように見えても、その人を憎んだり恨(うら)んだりすれば、傷つくのは自分である。」と書かれています。えっなんで?これはどういうことなのか・・・?

これは人間の心の性質によるものなのです。人間には表面の自分で意識しながら動かすこころ(顕在意識)と奥底で無意識に働く(潜在意識)に分かれていることは知っていると思いますが、この潜在意識というのがとても単純な性格でありまして、自分と他人の識別ができない仕組みになっておりますので、どんな内容もすべて自分の事として受け止めてしまうのだそうです。つまり第一人称を察知できずに、アイツが許せない=私が許せない。アイツが嫌いだ!=私が嫌いだ。とすべて「私が」と受け取ってしまうのです。そして現象は心の展開ですから、よって相手に対して腹をたてていたことが実は、自分を傷つける結果となってしまうのです。人を恨んだり憎んだりしていると体調がすぐれなくなるのも、こんなこころの状況によるのですから考えたら馬鹿馬鹿しい話しです。「人を呪わば穴二つ」と、いにしえから云われていることは正しく真理なのですね!!

人を恨んでも意味がないと分かりました。今そんな思いに苛まれている方も一辺にはできなくても、少しづつでもそのこころの縛りを開放するように努めれば必ず明るい未来が開けます。そういう私も多々ございますので、しっかり戒めていきたいと思いますありがとうございます!!

【 契約後のトラブルを防ぐ方法 】
業者選びをしている時、「こちらで契約するとしたら、契約前に契約書や重要事項説明書のコピーをいただけますか?」

と尋ねたことはありますか?

恐らく、不動産トラブルを経験した人や法律に詳しい人が身近にいない限り、そんな質問は思いつかないかもしれませんね。

業者と契約を交わす時、業者はまず『重要事項説明書』を読み上げます。契約前に全てを読み上げるよう義務付けられている、とても重要な内容です。業者が読み上げている間、あなたは手渡された重要事項説明書を見ながら、その内容が適正か判断します。

この時、あなたが質問をしない限り、相手はあなたが納得したものとして話を進めていきます。業者が自発的に一つ一つ解説することはないと言っていいでしょう。住宅業界では契約に関するトラブルが少なくありません。

その中には、契約の内容をきちんと理解しておけば防げるトラブルが多いといわれています。しかし、そのためには、何度も読み返して、十分に理解するだけの時間が必要です。

場合によっては、第三者に内容の正当性を調べてもらう必要もあります。そのためには、数日から1週間前には写しを受け取る必要があります。

ここまで読んだら、契約前に契約書や重要事項説明書の写しを渡さない業者をどう思いますか?もし少しでも不信感を抱いたなら、その業者を選ぶのはやめましょう。残念ながら、契約前に自主的にこれらを渡してくれる業者は、まだ少数派だとか。プランを煮詰めてから他の業者に変更するのは、かなりの決断力が必要です。それに、直前で契約を断ったら、それまでに発生した費用を請求される場合もあります。

そんなトラブルを防ぐためにも業者選びの段階で確認しておきたいものです。

 

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善(よ)き言葉は幸福を実現する偉大な力・・・

善(よ)き言葉は幸福を実現する偉大な力・・・現象世界を善(よ)くするには言葉と念(おもい)を善くせよ。万物は言葉と念(おもい)の通りになるのである。「今」わが運命は、わが健康は、わが繁栄は、わが幸福は、創造(つく)られつつあるのである。何によって。それは言(ことば)によって。言は神であり、それに生命(いのち)あり、すべてのもの言(ことば)によって創造(つく)られつつあるのである。(新選谷口雅春選集12『静思集』より)

世の中がもっと良い言葉で満たされたらどんなに素晴らしいことでしょう!!テレビを付けると流れてくるのが大相撲関係の騒動ばかり。朝昼晩とよくも飽きずに報道されておりますが、日本に他の出来事はないの!?と突っ込みたくなりますよね~・・・

日本は他に問題はないの?原発の問題は?北朝鮮問題は?尖閣諸島の件は?どうなりましたか?そんなことはお構いなしです。ただ日本は平和ということか!!などと悠長なことをいっていたらたいへんですよ!世の中は様々目まぐるしく動いておりますから、目先の報道に気を取られていたら世界から置いていかれます。いや報道操作によって着実に置いていかれつつあるのが今の日本です。今の世は情報がいくらでも手に入ります。良いことから悪いことまで無尽蔵です。その中から自分にふさわしいもの良きものを掴むには、最終的には自分自身の判断に委ねられます。その自分自身が正しいものを選べれば良いのですが、もし間違ったものを選んでしまうと大変です。今その正しい目を晦ませているのが実はマスメディアなのです。常に人のマイナス面ばかりクローズアップして、正しい部分が蔽い晦まされている数々の報道を見るにつけ、完全なる洗脳工作と思えてしまうほどです・・・

人がどう詮索しようとも、真実は本人のみ知るわけで、他人がとやかくコメントしたからといってどうなる訳でもありません。まったく時間の無駄ではないでしょうか?そしてそれを煽動するマスメディアの意図的な行動!!私たちはこの敗戦後から続いている日本弱体化政策の弊害に気づき、もっと意識して人間本来に備わっている直観力や洞察力を養って、これからの流れに対峙していかなければいけないと思うのです・・・じゃあそれに対峙するすべは?

それは、「善(よ)き言葉は幸福を実現する偉大な力・・・現象世界を善(よ)くするには言葉と念(おもい)を善くせよ。万物は言葉と念(おもい)の通りになるのである。」そして、自分自身をもっと信じて、世間に流されない正しい信念を持つこと。そこに尽きるのではないでしょうか!!私自身、これからも日の本の国體について学び、日本の使命とは何かということについてさらに信念を深めて、微力ではありますが、少しでも世の中に為になるような働きが出来たらと、改めて思うことでしたありがとうございます!!

【 重要事項説明書は、ココをチェック 】

前回、契約前に重要事項説明書と契約書の写しをもらい、内容を確

認してから契約しましょうという話をしました。

重要事項説明書には、大きく分けると、

1.対象となる宅地又は建物に直接関係する事項

2.取引条件に関する事項

の2つについて記載されています。

最低限チェックしたい内容は、以下の通りです。

【 対象となる宅地又は建物に直接関係する事項 】

・物件を正しく特定できるか

・他者の抵当権が設定されておらず、完全な所有権を取得できるか

・土地に法令上の制限はないか、計画通りの新居を建築できるか

・私道の権利や負担について、明確にされているか

・土砂災害警戒区域、造成宅地防災区域などに指定されているか

指定されている場合、内容や制限、費用負担はどうか

【 取引条件に関する事項 】

・固定資産税や管理費等の清算金など、建築費以外にどのような金銭が必要か

・契約を解除する場合の手順や効果は適正か

・損害賠償や違約金、手付金の取り扱いは適正か

・手付金や売買代金の総額、その支払い時期に問題はないか

・住宅ローンの内容は正しく記されているか

・住宅ローンを受けられなかった時、売買契約は無条件で解除できるか

・倒産などで建築出来なくなった時、瑕疵担保責任保険を履行できるか

・供託所についての記載があるか

・所有権が移転するのはいつか

・引き渡しまでの責任の有無について

・引き渡し前に火事などで焼失した場合の危険負担をどうするか

特に注意したいのが『取引条件に関する事項』です。

契約の解除の原因には、

・あなたの個人的な事情

・業者の不手際

などがあり、特にトラブルが起きやすいものです。

もし特約が設定されているのなら、それはどんな内容か、業者寄りの内容になっ

ていないか、念入りに確認しましょう。

これらの重要事項について、業者が故意に事実ではないことを告げ、あなたがそ

の内容を事実だと誤認した時、消費者契約法により、契約の申し込みを取り消す

ことができます。

そのためには、内容を熟読し、しっかり理解する必要があります。

大切な作業なので、じっくり丁寧に読み込んでみましょう。

 

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