われ一切に感謝する故に、健康と繁栄自ら来たる・・・

われ一切に感謝する故(ゆえ)に、健康と繁栄自(おのずか)ら来たる・・・どんな憤(いきどお)りも、どんな悲しみも、心を一転してそれを”感謝の念”に変えてしまった時に、一切の心のひっかかりがなくなって、本当に調和した精神の状態になれるのであります。こうして心が調和した状態になると、宇宙の大生命の力に波長が合って、おのずと健康になり繁栄するのであります。(谷口雅春著『繁栄と健康』より)

よく環境や条件に腹を立てたり、人の対応にすぐ憤りや悲しみを受ける方がおられますが、健康も繁栄も決して外部の圧力や条件が原因でもたらされる訳ではありません。よく病気から克服された方や商売が繁盛されている方のお話しをお聞きすると、必ず云われるのが、今与えられている身体の丈夫な所や介抱に関わっている方々への感謝や、仕事に関してはお客様や業者や従業員など、仕事に携わっている方々への感謝を徹底されていることです。結局悪い方の引っかかりを捨てて、「ありがとう」という感謝の思いを形にして、調和した心の状態がもたらされた時、「宇宙の大生命の力に波長が合って、おのずと健康になり繁栄するのであります。」ということになるのですね!!

健康や繁栄は外部に求めるのではなくて、我らの心の状態次第ということをしっかり肝に銘じながら、当たり前の生活に感謝する日々をおくれますように、精進していきたいと思いましたありがとうございます!!

【 「理解できた気がする…」はトラブルのもとです 】
基本設計は、みなさんのライフスタイルや

どんな生活を送りたいのかという基本的な設計方針、

おおまかな予算、耐久性や品質、安全性などをもとに作成します。

この基本設計に加え、材料や仕様や性能など

より詳細に表すための図面や文章、

建物の基礎や床、軸組みや屋根などの構造の詳細、

そして給水や排水、ガス配管の状態や仕様、

電気の配線やコンセント、照明などの電気設備、

冷暖房や換気など、空調設備…。

それらを具体的に第三者(作業者)に伝え、

より正確な見積り金額を算出するために、実施設計を行っていきます。

実施設計図は、契約書に添付されます。

業者とみなさんが

「ここに記されている通りの家づくりをします」

と合意した証拠になる、重要なものです。

このとき、実施設計の理解不足・説明不足を残したまま進めると、

後々トラブルが起きる可能性が高くなります。

それを避けるため、

たとえ時間はかかっても、理解できるまで質問し、

納得してから先に進みたいものです。

リノベーションやメンテナンスを

日常的に住人が行う国では、

一般の人でも業者レベルの知識や技術力を持っているとか。

しかし日本には、そのような土壌はありません。

図面を読み解くのは、慣れない人にとっては大変な作業です。

ゆっくりでいいので、ひとつひとつ読み進め、

納得してから契約してくださいね。

 

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