凡ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である・・・

凡(あら)ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である・・・問題は解決のためにあるのであり、問題が解決したのちには、今までよりも一層明るい世界が出て来るのである。困難にぶつかっている最中には多くの人々は、その困難をまるで敵であるかの如(ごと)く恐怖しがちであるけれども、困難は自己に内在する美質を磨き出すための「砥石」なのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

出来ることなら困難は避けたい!!誰だってそれが本性だと思うのではないでしょうか。叶うのであれば、一生楽して暮らしたいと私も思います。だた実際なんの変化もなく平々凡々な日々、全く問題もなく暮らすことが幸せかと考えますと、なんだが無味乾燥でつまらないなと思ってしまいます・・・

しかし実はそれこそが本当の人間であったのです。人間がこの世に生を受けた真の意味は「魂の向上」それこそが本性なのです。実際周りを見渡すとよくわかりますよね〜。例えばスポーツ選手。4年に1度のオリンピックの為に毎日毎日血の滲むようなトレーニングをしています。数分間で終わる試合のために何万時間も努力し続けています。途中怪我等で挫折を繰り返しながら、不屈の闘志で立ち上がり、あの一瞬に賭けているのです。それだからこそ、観客は魂が震える感動をいただけている。登山しかり、マラソンしかり、一瞬の頂上やゴールの喜びを味わうために頑張り続けているのです。「苦しみの頂点に栄光が待っている」困難がなければ人生は虚しい。「凡(あら)ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である」なのであります・・・

人間の本当の輝きはダイヤモンドであり、今はそのダイヤモンドの原石である私たちを、困難という砥石が一所懸命輝かそうと努めてくださっているのだと思えば、本当に困難も有難いものと受け止めることができそうです。まさしく「難有り有難し」ですね!ありがとうございます!!


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┃ 「 住宅ローン。金利以外にも注目を。 」
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■政策金利
銀行が資金を確保する手段の一つに、

日本銀行から融資を受けるという方法があります。

その際の金利は、政策金利と呼ばれます。

政策金利は、2008年12月から現在まで

ずっと0.1%のまま。
銀行は、その政策金利に自社の利益を上乗せして

住宅ローンの金利を決定します。

■付加価値に注目
現在、銀行の低金利競争は

限界を迎えていると言われています。
住宅ローンを提供するには、

広告費、審査費、保証会社への保証料、

通信費や人件費など、様々な経費が必要です。

これ以上金利を下げると、

経費を捻出するのが精いっぱいで

利益どころではなくなります。
ということで、最近は

独自の付加価値をアピールする銀行が増えました。
例えば、

・家事代行サービス

・グループ企業での買い物が毎日5%オフ

・定期預金の金利優遇

・提携金融機関のATM手数料無料

・他行宛ての振込が一定回数無料

といった感じ。
繰り上げ返済手数料や事務手数料、

団体信用生命保険の保険料といった

住宅ローンに直接かかわるものだけでなく、

付加価値も比較して、

最も適しているものを選びたいですね。

 

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この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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