『絶体絶命はチャンスである』・・・

とても力強い言葉を見つけました・・・

『絶体絶命はチャンスである』

絶体絶命の絶の部首を切り分けて読むと、糸・色・体・糸・色・命と切り分けることができる。「いとしきからだ、いとしきいのち」漢字では、「愛しき体、愛しき命」と読める。

地獄の体験を何度這い上がってきたかで、体と命の愛しさを知り、人間力を上げることができるだから、絶体絶命はチャンスなのだ!!

昨今大河ドラマで『西郷どん』が放映されていましたが、その主人公の西郷吉之助は何度も地獄を味わってきました。入水自殺未遂や過酷な島流し生活とドラマではサラッと流れましたが、命からがらの数年間を過ごした経験から「敬天愛人」を掲げそれを実践する大革命家であり、大思想家でもある「大西郷」という人物が出来上がったそうです・・・

誰しも1度や2度は、もう終わりだ~と嘆くような出来事を体験すると思いますが、そのどん底の経験で体と命の愛しさを知り、自分の人間力を高め、その経験値が周りの方々にも影響を与えることになるのだということを、最近身近な方々との交流で実感させられています。いろんな方々のお話しを聞くたびに、まだまだ自分は甘いなと恥ずかしく思うことばかりです。これからもしっかりと現実を受け止めながら、自分自身に起きる出来事に向き合っていこうと思います。今いつも口に出して言う言葉があります。「どんな時でもすべてはうまくいっている。必ず良くなる。絶体良くなる。ありがとうございます!!」今が一番幸せですありがとうございます

【 プライベート空間は狭く、共有空間は広く 】
子ども部屋などのプライベート空間が快適になると、

家族と一緒に過ごす共有スペースより、

プライベート空間で過ごす時間が長くなります。

すると、家族とのコミュニケーションが減り、

『家族』が『同居人』になってしまいます。
家族がより幸せに暮らすために家を建てたはずなのに、

いつの間にか家族の心がバラバラに…。

「こんなことになるんだったら、狭い賃貸住宅のままで良かった」

そんな後悔は、誰だってしたくありません。
そこで提案したいのが、プライベート空間を最低限の広さに抑え、

共有スペースをたっぷり確保する方法です。
共有スペースには、ダイニングテーブルだけでなく、

机を一つ用意しましょう。

家事・趣味・勉強など、目的に合わせて自由に使えるよう、

シンプルな机が良いでしょう。

そうすれば、それぞれが自分の用事をしながら、

家族を感じて過ごすことができます。

ワークスペースをわざわざ設ける必要はありません。

リビングかダイニングの一角を使うだけなので、

ドアや間仕切りもいりません。

その分、予算も抑えられます。
この時、一つだけ気を付けたいことがあります。

それは、過ごす時間が長くなる分だけ

そこに置きたいものが増えるということです。
家族全員が使える収納スペースをドーンと設けても良し、

個別に収納スペースを割り当て、プライバシーに配慮しても良し。

家族に合わせた収納スペースを設ければ、

さらに居心地が良くなることでしょう。

家族それぞれの様子を想像すると

何だかワクワクしてきますね。^^

 

この記事を書いた人

前田 浩幸
前田 浩幸
演劇と音楽、日本の伝統文化や歴史が好きです。
日常の些細な出来事の中から、少しでも良いことを見つけて書き記すことができたらと思っております。

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