人間は思った通りのものに成っている・・・

「心だにマコトの道にかないなば祈らずとても神や護らん」 (菅原道真公)

自分はつまらない者だと思っている人は、つまらない人間にしかなりません。自分を卑しめる者は人から卑しめられるのです。その逆に「自分は必ず偉くなる」と信じる人は必ず偉くなるのです。いつでも人間は思った通りのものに成っているのです・・・

ただ思った通りになれると云って、怠けていて偉大な人にはなれません。そのために全力を出し切った人のみが結果をつかめるのです・・・

菅原道真公が祀られている太宰府天満宮・・・

菅原道真公のお歌は、全力を出し切った時、神の心と自分の心と波長がピッタリ合って、そこに不思議な力が湧いてくることを歌っています。始めに自分は偉大である。その方面で必ず成功すると信じ、後はそこに向かって全力でマコト(努力)を表すことを怠らない姿勢が大事です。最近いろんな方の生き様を通して学ばせていただいておりますが、私などは、恥ずかしい限りの全くの甘ちゃんなので、日々少しでも近づけるように、牛歩の歩みですが一歩一歩精進しているところです。近づけるかな〜(汗)昔の人の言葉は力がありますね! ありがとうございました!

【 今の情報収集だと失敗するかもしれません。 】

家が欲しいと思い始めると、ネットで情報収集したり、折り込みチラシを隅から隅まで読んだり、住宅展示場や完成見学会を訪れたり・・・。何らかの行動を起こしたくなりますよね。

「とにかく少しでもたくさんの情報が欲しい。その中から自分に必要な情報を選んでいきたい」という気持ちはよくわかります。ただ、この行動には大きな誤りがあります。それは、『業者が提供している情報は、あなたが必要とする情報とは限らない』ということです。

例えば、家族の息遣いを感じながら暮らしたいのに、プライバシーを重視する業者に会っても無意味ですよね。そんな意味の無い行動を繰り返している間に、多くの人の頭の中は、必要な情報と要らない情報が入り乱れて疲れ切ってしまいます。そして、「動けなくなるほどたっぷり行動したんだから、もう相当な知識を得ているはず。この知識を活かして家づくりをしよう」と、行動してしまうんです。
もし不安を抱えているのなら、まずは私の無料相談を利用してみませんか?しつこい勧誘どころか、しつこく無い勧誘すらしません。

安心してくださいね。^^

人間は無限力だ!!

ああ嬉しい、嬉しいと心で叫べよ。自分には無限の力があるんだから嬉しくてたまらないのだと心で叫べよ。心で叫べばその通りになるのである。毎日そう叫べば毎日諸君は進歩する。毎時そう叫べば毎時諸君は向上する・・・

今回の職人起業塾で、アクティブ・ブレインの小田全宏先生による「アドバンス講座」を受講させていだたきました。

アドバンス講座最高でした!!

正直今回の講座はとても脳が疲れました!!記憶の方法を徹底的に植え付けるため脳の筋肉を目いっぱい使ったような感じでした。ただその成果は驚きの一言です!!今回は数字の記憶の仕方や、講話のための内容の覚え方と実践と盛りだくさんのプログラムでしたが、終了時には全員がやってのけたのです!!私もなんとかクリアすることができました(汗)そして終盤のオチが凄かった・・・「ここまでクリアした皆さんは、なんと円周率の小数点以下230桁を覚えているのですよ~」と!?えっ?これを読んでいる皆さんにはちっともわからないと思いますが私、時間は掛かると思いますが、(30分くらい)小数点以下230桁言え!と言われたらたぶん言えます(笑)この経験を通して人の脳は無限だ!と信じることができました。人の脳が無限ということは、もちろん人間そのものが無限と云うことです!!最初に書いた言葉ではありませんが、「人間は無限力がある」と信じて行動すれば、人はいくらでも進歩するということです!年齢なんて関係ないです!私も20代の連中と一緒にできましたから(笑)今回の経験で自分の頭はいける!と思いましたし、何だって絶対に出来る!と信じることができました。小田全宏先生ありがとうございます!アドバンス最高!職人起業塾最高! ご縁をいただいたすべての皆さんにありがとうございます!!

小田先生がお別れ間際にプロ級の腕前である、篠笛を披露してくださいました。とても素敵な音色でした!!

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┃ 「 風の通り道を意識しましょう 」
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■換気にはこんな効果も

結露対策に欠かせない『換気』。

しかし、換気の効果はそれだけではありません。

ダニやカビ、細菌などのハウスダスト、

建材や家具などから出るVOC(揮発性有機化合物)、

不快な悪臭など、

健康に被害を及ぼすさまざまなものを

屋外へ排出する効果があります。

新鮮な酸素を取り込むことは、

集中力アップにも役立ちます。

勉強や仕事、家事などでストレスが溜まっている時は、

いつもよりこまめに換気を行うといいですよ。

■風通しが悪いと、効率的な換気は難しい

風通しを良くするには、

・風が入る場所

・風が出ていく場所

の2か所が必要です。

この2か所が東西、南北など対極の位置にあれば

風の通り道はよりスムーズになります。

なお、隣家との距離が近いと

風通しは悪くなりがちです。

隣家との間に駐車場や庭を配置するなどして、

意識的に距離を置く工夫を考えましょう。

窓を2か所設置するのが難しい場合は、

換気扇などで強制換気をする方法を検討してみましょう。

はじめに言葉あり・・・

愛念で他(ひと)を祝福せば 繁栄と健康来たる・・・日常生活に於(おい)て幸福の暗示の言葉を、会う人毎(ごと)に投げかけようではありませんか。讃(ほ)める言葉、激励の言葉、「屹度(きっと)あなたは成功する」とか、「もう直(す)ぐ健康になりますよ」とか。このような良き祝福の言葉が自他の繁栄と健康をもち来たす原動力となるのです。(谷口雅春著『新版 生活の智慧365章』より)

私だけでなく人は、明るい話しや激励の言葉を聴くことが大好きです。教訓としての暗い?話しを聴くことも大切ですが、いつもそれでは気が滅入ってしまいます。これは普段観ているテレビでもそうです。余りにも悲惨な話しや喧嘩のようなやりとり(政治など)をボーと観ていると、知らず知らずのうちにマイナス思考が植え付けられてしまうのです。この「知らず知らずのうちに」というのが恐ろしいのです。ある意味洗脳に似たものがあります。コマーシャルなどで2月になると「花粉前線北上中!!」といいながら、杉花粉が撒き散らされる画像が流れます・・・皆、「ああ いやな季節がやってきた!!」と嘆き鼻水、鼻づまりや目がかゆくなります・・・そしてそのコマーシャルの薬が売れます!!杉花粉がひどい悪者として取り扱われます(涙)私は木材の仕事をしていますが、東京に住んでいる時はひどい鼻水・鼻づまりに悩まされていたのに、鹿児島で杉材を扱う仕事についてから、その時期の鼻水・鼻づまりは解消されました・・・つまり原因は杉花粉だけではないのです。都会の排気ガスであったり、道路の粉じんであったりといろんなものが化合して、体内に入ってアレルギー反応を起こすのだと思います。そしてそのアレルギー患者が増えた一番の原因は「花粉症」という言葉ができたことだと私は思います!!間違いない!!

明るく希望に満ちた風景です!!鹿児島は素晴らしい!!

 

結局世の中は、人が発した「言葉」が造っているのだと思います。キリスト教のヨハネ伝に「はじめに言葉あり、言葉は神とともにあり、言葉は神なり・・・」と書かれております。私たちは皆、繁栄したい!健康でありたい!というのが本質的な願いであると思いますので、それであるなら、暗いことやマイナスのことなどを言葉にしないで、日常生活において幸福で、元気で、明るい言葉を会う人に投げかけるべきですね~。そして余りよくない報道やワイドショーなどは、意識して観ない!!自分自身の精神衛生上、大切なことだと思います(笑)今日は何人に明るい言葉を掛けることができたでしょうか?努めていきたいと思います ありがとうございます!!

【 頭金はどうしますか? 】
以前は、家づくりは頭金を貯めてから、というのが当たり前でした。

しかし、今は頭金ゼロで計画を進める人も少なくありません。

確かに、賃貸住宅の家賃を支払いながら家づくり資金を貯蓄するのは大変です。

だからといって、安易に借入額を増やすと、その分、返済額や返済期間が増えて

しまいます。

そうすると、教育費や老後に備えた資金計画がおろそかになってしまいます。

新築することだけに目を向けていると、その後はずっとお金で苦しむことになり

かねません。

それだけは避けたいですよね。

まずは、予算の2割を目安に貯蓄を始めてみませんか?

自分で家計の見直しをするのが難しいなら、FPなどのプロに依頼するのもいい

でしょう。

資金計画について金融機関や施工業者がセミナーを開くこともあるので、そうい

った場を活用するのもいい方法です。

家づくりの際、予算がどんどん膨れ上がることがあります。

それは、要望を1つでも多く叶えたいと思うからです。

それを防ぐには、引き算思考を強く意識することです。

といっても、質が低い材料を使って辻褄合わせをしようとすると

メンテナンス費用がかさむので損をすることになります。

そうなると、資産が負債に変わってしまいます。

それでは本末転倒ですね。

税制や補助金の制度は毎年のように変わります。

予算が限られている補助金は、先に申し込んだ人だけが

対象になることもあります。

家計の見直しだけでなく、そんなお得な制度の勉強も欠かせませんね。

 

 

つらしとて恨みかへすな我れ人に・・・

つらしとて恨みかへすな我れ人に報ひ報ひてはてしなき世ぞ」(島津日新公 いろは歌より)

(他人からひどいことをされて)つらいからといって、その人に恨みをかえしてはならない。お互いに恨みかえし、報いあっては、果てしがないではないか・・

芸能ネタは余り好きではありませんが、今回はびっくりした松居一代さんと船越英一郎さんの騒動。私はお互いを知っているわけでもありませんし、夫婦間のことを第三者がとやかくコメントはできませんが、あそこまで公に爆弾を投げてしまうと、これは報復合戦になって果てがなくなってしまいます。この小さな(本人たちにとっては大きな問題ですが)個人間の問題とシリアやイラクで繰り広げているIS(イスラム国)との戦争は内容としてはまったく同じ展開です・・・

積年の恨みや裏切りに対しては、誰だって怒りがこみ上げて中々許せるものではありません。ただ壊れてしまったことや傷つけてしまったこと(過去)を元のように戻すことはできませんし、後戻りもできない流れの中、私たちが向く方向は未来しかありません。ただ現在のように恨みと恨みをぶつけ続けていても破壊するのみで何も残りません。どこをどうしたいのか?何に向かっていきたいのか?誰だって結論は「幸せになりたい」だと思うのです。そうするためには、冷静になりお互いが本来の自分を取り戻さなければいけません。苦しいけど取り戻す努力をするしかありません。そうしないと自分が自滅します。空に唾を吐けば、自分に返ってくるように、結局相手を破壊する行為は、自分の心を破壊する行為に他ならないのです!!早く目を覚まして、皆が幸せになってほしいです。今回の騒動を聴いてまた学ぶ機会をいただきました。 ありがとうございます!!


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┃ 「 夏の結露 」
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■表面結露と内部結露
冬の窓に発生する結露を表層結露といいます。

目立つので、すぐに対策ができます。

一方、住まいの基礎や壁内に発生するのが内部結露。

施工不良、外気との温度差、

エアコンによる隣室との温度差などが原因です。

■対策は

すぐにできる対策といえば『換気』です。

調理中や入浴中は、必ず換気扇を利用しましょう。

24時間換気装置は、常に稼働させておきましょう。
壁と家具の間、下駄箱、押し入れなど、

空気が淀んでいるところには湿気が溜まりやすいものです。

・壁と家具の隙間を広げる(2cm以上が目安)

・スノコを入れる

・布団を定期的に干す

・晴れた日は襖や扉を開けておく

・雨や汗で湿った靴を下駄箱に入れない

・冷房の設定温度を極端に低くしない(隣室との温度差はほどほどに)

など、小さな対策をコツコツ実践して、

湿気を溜めないようにしたいものです。

■対策をしているのに…

「毎日対策をしているのに、畳や壁のカビが気になる…」

そんな経験はありませんか?

もしかしたら、

壁の内部や床下に原因があるのかもしれません。

できるだけ早く、施工業者に調査と対策を依頼しましょう。

「食生活」を考えることも人を助ける働きになる・・・

先日フェイスブックで見た内容に衝撃を受けました。ある程度は分かっていましたが、改めて見ると考えさせられます。日本のニュースでは豊洲移転問題やら加計学園問題等で大騒ぎして、ワイドショーでは芸能ネタが大方を占めています。政権運営は水漏れ状態、野党はただ批判と悪口の応酬合戦に終始しています・・

世界では1日に25,000人もの人が飢えが原因で亡くなっています。何故飢餓が起こるのでしょうか?調べてみました・・・

世界で取れる穀物の量は24億トンで、世界人口71億人で分けると一人当たり338kgです。人間が健康を維持していくために必要な穀物は150~180kgと云われていますので、世界の食べ物が足りない訳ではありません。もちろん自然災害や戦争で多少の減少もありますが、特に影響はありません。発展途上国は子供をたくさん産みますが、半分くらいは幼少のうちに亡くなってしまうので、それも違います・・・

それでは飢餓の本当の原因はなにか?世界の穀物は皆が食べるだけあるにも関わらず、世界の人口の5分の1が住む、日本、アメリカ、ヨーロッパなどの工業先進国が世界でとれる穀物の40%を消費しています。しかもその半分近くが牛・豚・鶏などの家畜の餌になってしまっているのです。日本人である私たちは70年前に比べると肉類は15倍近く食べているそうです。世界で飢えに苦しむ人たちは、あと150gの穀物があれば助かると云われています・・・

日本は世界最大の食糧輸入国です。日本のカロリー自給率は40%。穀物の自給率は1965年82%だったのが、現在では28%です。これは自国の農業より工業製品の輸出を優先にしてきたことや、ライフスタイル・食生活の変化が原因でもあります。そんな状況でありながら、日本は年間2,000万トンの食糧を捨てています。捨てられる食物の半分が家庭です・・・

これらの状況を真摯に受け止めて、いっぺんにはできなくても、少しづつ改善していくことが、今もっとも大切なのではないか?そんな気持ちを抱いた次第です。全てがひとりひとりの自覚次第です。まずは食べ物を無駄にしないこと。冷蔵庫内に待機食糧をつくらず、出来る限り近場で必要なだけ購入して、適量を調理して、食べ残しをしない。それだけでも大幅に違ってくるように思います。ひとりひとりの成すことは小さくても、集まれば大きなものになります。どんなことも積み重ねです。「行動と継続」すべてに通じる真理ですね!フェイスブックのおかげで大事な事を学ぶことができました  ありがとうございます!!

“生かす働き”そのものが本当の富・・・

人の為(ため)になる働き”が富と繁栄を築く・・・「富」を得ようと欲すれば、先(ま)ず「富の魂」を持って来なければならないのである。「富の魂」というのは「人の為(ため)になる働きをする」ということである。言い換えると「善(よ)きものを出して与える」ということである。“生かす働き”そのものが本当の富であって、貨幣はその影にすぎない。(谷口雅春著『繁栄と健康』より)

働くの語源は「傍(はた)を楽にする」ことと云われています。確かに世の中は、より人の為になるものを造り出したり、サービスを提供したりした方々が儲けております。儲けるという字も「信ずる者を増やす」ですから、その通りだなあと納得します。その反対を行えば(つまり騙すようなことをすれば)最初は急激に儲けたようにみえますが、すぐ化けの皮が剥がれて、一気に転落の憂き目にあうのです・・・

人を元気にすること、人を癒すこと、人を幸せにすること、そのための働きにより豊かな人間関係が築けますし、ストレスのない生き方ができるようになり、健康を維持することができるようになります。心や身体が元気であれば何でもできます!!人を生かす働きそのものが「本当の富」であり、お金はその影にすぎないということがよくわかります・・・ ありがとうございます!!

【 資産にするか負債にするか選べます。 】

先日、ある地方の中古住宅情報をチェックしていたら、築40年の木造住宅が、土地代込みで250万円でした。日本の建物の寿命は約26年と言われていることを考えると、建物代は全く反映されていないのだろうな、と勝手に納得。

次に見たのは、築35年で800万円の木造住宅。土地・建物の広さや利便性は、ほとんど変わりません。ただ、画像を見ると、内観も外観も築35年とは思えない良い状態。小まめにメンテナンスをしている様子がうかがえました。

寿命が短い建物には、安価で寿命が短い工業製品が使われています。また、メーカーごとに色やサイズを細かく変えられ、異なるメーカーどうしの製品とは組み合わせることができないよう、消費者目線ではなく、業者目線の製品を使われています。

このような材料で家づくりをすると、新築時の工期短縮や費用軽減には役立つでしょう。しかし、その分建物の寿命が短くなります。シックハウスのリスクが高まることにもなります。結局将来的な費用負担を増やすことになりかねません。

もし、「それはちょっとつらいな・・・」と思うなら、新居に何年住みたいか、自分たちが住まなくなったとき、その家をどう処分したいか考えてみましょう。

初めての家づくりでは、叶えたい希望が沢山でてきます。絞り込むのは難しいものです。そんな時は、先のことまで想いを巡らせてみましょう。

お天道さまがみちょいやっど!!

「仏神他にましまさず人よりも心に恥ぢよ天地よく知る」

(島津日新公「いろは歌)

仏様や神様は外にいるのではなく、各人の心の中にいるのです。卑怯なことや間違ったことをしたら、人は見ていなくてもまず自分の心に恥ずかしく思うべきなのです。天地の神はどんなこともよく知っているのです・・・

誰も見てないから捨ててもいいや!とか、誰にも見られていないところでいじめてやれ!!と「誰も見ていないから・・・」罪に問われないなどという考えでいろんな出来事が起きていますが、昔は人を泣かしたら自分に返ってくるよ!とか誰も見てないようでもお天道さまが見てるんだよ!と学び、戒めになっておりました・・・今では考えられないのですが(笑)・・・自分も子供の頃よく意地悪をしていたのですが、ある時何倍にもなって返ってきたという経験から、「お天道さまがみちょいやっど」ということが本当だと知り、2度と弱いものいじめはしないと固く誓ったことがありました・・・

西郷隆盛や大久保利通もこの「いろは歌」を手本に人格を形成してきているからこそ、西郷さんの座右の銘である「敬天愛人」や大久保さんの座右の銘「為政清明」もこの天の道(真理)を説かれたものになっているのだと思います。

敬天愛人・・・天を敬い、天が人を愛するように自分も人を愛する

為政清明・・・政事を行うにあたっては心に曇りがなく清らかでなければならない

アメリカでのこと・・・ある学校である地元の子供達が、日本人の子供をいじめていたそうです。それを日本人の子供が先生に相談して、先生がいじめをしていたアメリカの子供達に向かって「なぜいじめをするのですか?」と問うと、子供達は「僕たちはいじめていません~」とうそぶいたそうです。その時先生が「本当ですか?あなたたちは神に向かっていじめはしていません!!と断言できますか?」再度問われました。子供達はしばらく黙ってから、「先生すみません。私たちはいじめをしました。神に向かって嘘はいえません。」素直に認めてその後日本人の子供に詫びて、仲良くなったとのことです・・・

私たち日本人の方が昔から教わってきた敬天の教えを、現代は少し忘れ去られている処があります。どうしても日本では宗教というと白い目で見られがちですが、日本は古来から神の国として、すべての人を〇〇の尊(命)と呼ぶように、皆神の子であるという考えでした。このような、日本人が代々受け継いできた素晴らしい思想を思い出して、「敬天愛人」や「為政清明」を実践することができたら、きっと今起きているめちゃくちゃな政治問題や、大人や子供の陰湿ないじめ問題はなくなるのではないでしょうか!!来年は明治維新150年で大河ドラマは「西郷どん」です。そのことを見直す良い機会になるかもしれません。ありがとうございます!!


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┃ 「 上階を『サウナ』にしないために 」
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■上階が暑い原因は…
夏になると、

「1階は涼しいのに、2階は暑くてエアコンなしでは過ごせない」

という声をよく聞きます。

夏になると、屋根の表面温度は70度を超えます。

そして、屋根と天井の間の温度は50度を超えます。

その熱が上階に影響を及ぼします。

それを防ぐ最大の方法は、屋根の断熱です。

屋根裏に強制換気装置を設置するのも有効です。

気候風土によって求められる性能は異なるので、

業者に相談するといいですね。

■風の通り道や日差しを調整する

一般的に、2階は1階より日当たりが良いものです。

当然、大きい窓は多くの日差しを取り込んでしまいます。

複層ガラスにして断熱性を高めるのも一つの方法ですが、

風の通り道を考慮しながら

窓の大きさや高さを調整する方法もあります。

高さの調整には、

・隣家の視線を防げる

・利用できる壁面が増える

といったメリットもあります。

平面図だけではイメージを掴みにくいので、

現在の住まいや友人宅、行きつけの美容室など、

たくさんの窓を見比べてみましょう。

コミュニケーションも技術・・・

職人起業塾第11講義に参加しました。前半が高橋塾長、後半はアクティブ・ブレインの小田全宏先生と超豪華な講師陣による、マーケティング基礎研修のまとめとチームリーダ―シップ研修でした・・・

”あなたが、人と良い人間関係を作り、相手を動かしたいと思うなら、相手の話しを「熱烈」に聞け!! D.カーネギー

人は自分の話しを聞いてもらえると、大切にされていると感じるし、自分を大切にしてくれる人を好きになり、その人についていこうと思うもの。つまり「自己尊重感」が満たされた時に動くのです。ただそれがわかっていても、どのようにすれば良いのかわかりません・・・

アイコンタクト、親和的姿勢、うなずき、共感、反復、質問とそれらをしっかり要所要所で取り入れながら相手の話しを聴いていく。無意識では中々できないことです。これもただ知っているだけでは使えません。やはり技術を学んだからには、実践をして身につけなければ意味がありません。良いこと学び繰り返し行動を起こす。人間関係にとって当たり前のように行っているコミュニケーションですが、やはり何事も訓練という努力が大切だということを、今回の講義で深く学ばせていただきました。 ありがとうございます!!


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┃ 「 設計料は無料?有料? 」
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■改正建築士法
建築士事務所の開設者は、

建築物の設計、工事監理、建築工事契約に関する事務又は

建築工事の指導監督の業務を行った場合、

報酬を請求することができます。
その内訳は、

・直接人件費(その業務に直接従事じた者の給与、手当等)

・特別経費(出張旅費など、建築主の特別な依頼により発生した経費)

・直接経費(印刷製本費など、直接必要となる費用)

・間接経費(事務所を管理運営するために必要な経費、通信費など)

といった『業務経費』と、設計などの際に必要な

技術力や創造力などの対価である『技術料等経費』です。
内訳を見ると、

これらの費用を支払うのは当然だと思えるでしょう。

ところが、建築士事務所ではなく

ハウスメーカーや工務店がこれらの作業を行った場合、

「有料なんておかしい。契約していないのだから無料で当然だ」

と考える人がいます。

■無料 → 有料
工務店やハウスメーカーによっては、

上記の作業を無料で行う場合があります。

その理由は、

・施工まで担当すれば、設計等の経費をカバーできる

・無料でないと、他社と競合できない

といったものです。
しかし、手間暇を掛けて設計しても、

・相見積もりで負けた

・工事契約したのに着工前に解約された

などの理由で、直接人件費すら回収できない場合があります。

その件数が増えると、経営を圧迫しかねません。
そこで現在は、『設計業務報酬』を明記したり、

設計と施工の契約を別々にするなどして、

設計料を有料とする業者が増えています。
ただ、その金額や解釈は業者によって異なるので、

納得できない内容のものもあるかもしれません。
どんなに評判の良い業者でも、

その説明を聞いて、

十分に納得してから設計を依頼したいですね。

6月の一斉社内美化活動最終日・・・

従業員全員で取り組んだ社内美化活動。天候やトラブル等もありましたが、なんとか目標にしていた場所の整理整頓はほぼ終わりました。後は整理整頓された場所を維持させること、そして月一回の清掃作業を行い、気持ちの良い職場にすることをしっかり目標に掲げて、皆でこれから取り組んでいきたいです・・・

7月から新年度になります。この6月に処分した贅肉は5、6tはあったでしょうか?「断・捨・離」を実践して、マエダハウスとしても心と身体をリセットさせました。これからは新たな目標に向かってただひたすら前進あるのみです!!今日は天気にも恵まれました。 ありがとうございます!!

 

 

【 その設備、本当に必要ですか? 】

モデルハウスで見たアイランドキッチンに一目ぼれしたAさん。子どもの様子を見ながら料理ができることも気に入りました。

あれから5年。

揚げ物をした後の床掃除が大変なので、揚げ物が食卓に並ぶ回数がりました。最初の頃はスッキリした印象を保つために全てのものをその都度しまっていたのですが、今ではよく使う調味料やお鍋は出しっぱなし。「子どもと一緒にお菓子作りを楽しみたい」と思っていたものの、部活で忙しくなった子どもにそんな暇はないとか。また、収納スペースの少なさに困ることもよくあり、「想像していた生活と違う・・・」と嘆いていました。

モデルハウスでは、あれもこれもオシャレに見えます。その理由の1つは、生活感が無いからです。もし、OBさん宅のキッチンを見せてもらっていたのならすっきりした空間を維持するための苦労など、使ってみないと分からない話を聞けたかもしれません。もし、あなたの担当者が家事をよくする人なら、その辺りを十分にアドバイスしてもらえます。ところが、家事経験が少ない担当者は、通り一遍のことしか言えません。

素敵な新居での生活を想像するのは楽しいものですが、家族の暮らし方に合わないものや負担になるものを選ぶと後悔することがあります。

 

明るい表情や感謝の言葉が天国を生む・・・

明るい表情感謝の言葉が天国を生む・・・つとめて快活に振舞(ふるま)え。ついに本当に快活になり、明るい人生があなたの前に開けて来る。快活な表情をし、つとめて明るい語調で物を言うようにし、つとめてすべてのものに感謝するようにするならば、きっと本当に楽しい気持の人生があなたに開かれて来るにちがいないのである。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

皆んな元気な明るい笑顔です!!彼らもいろいろ学んで、こんな自然体の笑顔になりました!!

明るい笑顔を見ると楽しくなります。明るい言葉を聞くと元気がでます。例えは変ですが、虫や蛾なども夜は外灯にたくさん集まってきますので、明るい処が好きなのです。ましてや人は感情の生き物です。暗い雰囲気や暗い言葉は、好きにはなれないはずです。みんなそれは分かっているのですが、明るい雰囲気が出しづらい方もいらっしゃいます。話すと決して暗い訳ではないのに、表情が堅い・・・

それは習慣によるところも多いと思います。職場上余り笑えない処で過ごされている方や、家庭環境など、また気持ち的に笑えないからという方もおられます。

ただ表情や言葉というのは、意識すればその瞬間だけでも変えられるものです。人間の行動はすべて心の命令で動いているのですから、「ニコッと笑おう」と思えば笑顔になります。「優しい言葉を掛けよう」と思えば励ましの言葉が声になります。最初は意識することが大切です。たまには鏡に向かって笑顔をつくってみます。最初は恥ずかしくてもやり続ければ、自分の笑顔が好きになってきます。繰り返し行っていれば、それが習慣へと変わります。習慣へと変われば、必ず自然体で明るい笑顔や言葉が出てくるようになります。周りに明るい方々が集まってきます。自分も元気がもらえます。周りへの感謝が満ち溢れます。結局その方は、幸せな人生を歩むことになるのです・・・

まずは自分のことを好きになること!自分が好きではないものを、他人が好きになるわけがありません。そして習慣化して自然体になること。世の中が「和顔・愛語・讃嘆」で満ち溢れるようになれば、きっと素晴らしい世界が開けてくることでしょうね~。そんな世界を夢見て・・・ ありがとうございます!!


【 工務店よりハウスメーカーの方が安心だと思いますか? 】

前回、自分のこだわりを活かした家づくりを実現するなら地域に密着した工務店を選んだ方が良いという話をしました。あの時、もしかすると「でも、工務店よりハウスメーカーの方が安心なのでは?」と思ったかもしれませんね。(実際、そう思う方は少なくありません)

そこで今日は、ハウスメーカーの長所と短所についてお伝えします。

ハウスメーカーの最大の長所は、大量発注によるコストカットです。部材が規格化されているので、品質の精度も安定しています。また、モデルハウスで実物を体感できるので、空間の広さや断熱性などの性能をイメージしやすくなっています。カタログも充実しており、きめ細かいサービスを受けることができます。

一般的な要望を満たす性能を確保しているので、決められたものから自分に合ったものを選んでいく家づくり。服で例えるなら、『イージーオーダー』といったところでしょうか。

次に短所です。

ハウスメーカー推奨の家づくりではなく、そこに自分のこだわりを反映させたい場合、施工を引き受けてもらえないことがあります。その土地の気候風土に合う合わないではなく、ハウスメーカーが得意とする家づくりが優先されることもあります。また、完全分業(打ち合わせは営業マン、設計は建築士)なので、あなたの意志がうまく伝わらない場合があります。

そのほか、モデルハウスなどの広告宣伝費が工事費に含まれるため、実質的な家づくりに使われる金額は工務店での家づくりより少なくなります。

「実物を見て参考になったのだから、費用負担は当然だ」

「すべてを勉強して一つずつ決めていくより、ある程度品質が確保されているのなら規格化されたものから選んだ方が楽でいい」

という方なら、ハウスメーカーがピッタリですね。

しかし、安心感で選びたいなら要注意です。なぜなら、「大手だから安心」ということは、一概には言えないからです。安心感や信頼性は業者選びに欠かせない条件ですが、両者をそれで分類することはできません。

まずは、あなたが望む家づくりがフルオーダーなのか、イージーオーダーで間に合うのか、見極めることが大切です。

あとは、その家づくりに合う業者の中から信頼できる業者を厳選しましょう。