繁栄の秘訣とは・・・

繁栄の秘訣は無条件のサービス・・・心の法則によって富もうとする場合、ともすれば人は、労少なくして多くを得ようとする間違いにとらわれることがあるが、少なく価(あたい)を支払った者は少なく受け取るより仕方がないのが心の法則なのである。他(ひと)以上に深切(しんせつ)な努力とサービスがあってはじめて、本当の繁栄が得られるのである。(谷口雅春著『新版 生活の智慧365章』より)

心の法則や引き寄せの法則といった自己啓発の話しは、最近では多くの方々が聞かれています。その通りになりました!と云われる方もいらっしゃいますし、中にはそんなにうまくはいかないよ!と批判をされる方もいらっしゃいます。その違いってなんでしょう?成功されたり、今上昇中の方々のお話しを聞くと、間違いなく自然と、先ほどの心の法則や引き寄せの法則を実践されていますが、それ以上に強烈な情熱とともに他(ひと)以上に深切な努力をされています。そしてそれをおこなうために地道な習慣を継続されています。結局はその地道な努力の結果として、本当の繁栄が得られているということがわかります。「ローマは1日にしてならず」なのであります。まずはどんなに小さなことでも良いので、継続すること。このことを肝に銘じて日々精進しようと思います。ありがとうございます!!

【家事からちょっとそれますが】

洗濯機置場、洗面所、脱衣所。

これらが1か所のスペースとなっている場合が多いと話しました。ここは、家族全員が毎日必ず使う場所です。洗濯、化粧、脱衣、家事など、さまざまな機能が必要なスペースなんです。

しかも限られたスペースに、この機能を詰め込まなくてはいけないわけです。それなのに、良く考えずに床材やクロスを選んでいませんか?また、なんとなく洗面化粧台をセットし洗濯機を同居させていませんか?そして、多くの人がストレスを感じている。とても残念なことだと思いませんか?

狭くてもちょっとしたアイディアで化粧室、脱衣室、家事室として、機能を十分に発揮することができるスペースに生まれ変わります。また、思いきって十分な広さを確保することも考慮してくださいね。

 

 

今一度せんたくいたし申候・・・

梅雨の季節になると困るのが、「洗濯」です。外で干せなくなりますから、どうしても部屋干しになります。今は除湿乾燥機というものがあるので、随分よくなりましたが、乾きにくいのでお困りの方も多いでしょう・・・結局コインランドリーに走って仕上げ乾燥させるパターンになりますよね。大変ですが、お互い頑張って、明るくこの時期を乗り切りましょう!!

日本を今一度せんたくいたし申候」洗濯と言って急に思い出した言葉が、この坂本龍馬の名言です・・・世の中が今いち暴走傾向に走っているようです。日本の政治もすべて!!いろんな意味で周りの整理整頓が必要になってきているように感じますが、皆さんはどう思われますか?

話しは極端に小さくなりますが、私もこれから6月の課題であります、「社内美化運動」をするべく始動をいたしました。社内に長年積み重ねたものがとても溜まっています。「重要でも緊急でもない事案」はどうしても後回しになってしまいますが、これでは「気」も滞ってしまします。この6月は社内の「断・捨・離」を実践して、気持ちの良い夏を迎えたいと思っております!!

6月も良い月になりそうです  ありがとうございます!!

 

【洗濯】

洗濯は、洗濯機を回すだけではありません。脱いだ後の服などを洗濯前に仕分けをしたり、下洗いをする場合もあるでしょう。また、洗濯機は使わずに手洗いする場合もあるでしょう。そして、洗ったら干さなければいけません。(これは乾燥機の場合も)洗濯物が乾いたら取りこんで、畳んだり、アイロンをかけなければいけません。ですから、作業の順序や、物干しへの動線をよく考えてください。

まず、洗濯機回りに洗濯物を入れておくスペースを確保することです。なお、ランドリーボックス用のスペースがついた洗面化粧台もあります。また、洗濯には細かな備品が必要です。洗剤類とそれらのストック、洗濯ばさみやハンガー、洗濯ブラシやネット。これらの物が使いたいときにすぐ取り出せること。

そして、すぐ片づけられるような収納があればストレスを感じずにすみますよね。汚れ物が多く下洗いが多い家庭は思い切って洗濯用流しを設置することができます。また、洗面化粧台のボウルを大型にするというのもいいでしょう。

洗濯物の仕分けや畳むスペースもあると便利です。アイロン掛けのスーペースにもなります。そんなスペースが取れないときは、折りたたみ式のカウンターなんかどうでしょう?

洗濯機を置く場所は多くの場合、洗面所。お風呂の脱衣所を兼ねているので浴室とつながっています。浴室からの湿気対策のためにも風通しや換気システムの検討をしてください。家事を快適に行えるような環境作りも忘れていはいけません。

梅雨の足音が・・・

5月中は、春の爽やかな気候が続いておりましたが、まもなく気候としては一年で一番憂鬱な「梅雨」がやってきます。最近はシトシトと降り続けるのではなくて、スコールのような大雨が降り、土砂災害が頻発するので、なんともやり切れません。どうも気候変動の影響大であることは否めません。しかしそれを嘆いても仕方がないので、とりあえずはそんな季節でも、憂鬱にならずに過ごすことを考えねばなりませんね!

会社に咲き始めた「紫陽花」です!!

ではどうすれば憂鬱にならなくて済むのでしょう?                                             皆さん分かっていると思いますが、「憂鬱」という言葉を心から消し去るのです。つまり、その反対の楽しい事や嬉しい事と切り替えるのです。なんだそんなことか!!と怒られるかもしれませんが、これが中々できないんですよね~。どうしてもマイナスを観てしまい、マイナスの言葉を言ってしまうのです。わかっているのですけどね!

雨が続くのは嫌なものです。しかし自然の摂理では必要不可決なものですよね。作物や植物の生育には絶対必要です。そのおかげでご飯や野菜が食べられますし、渇きを癒す水が飲めます。そして何と言っても近年の高温な夏を豊富な水で乗り切ることができます。観方を変えればありがたいことだらけなんですよね~。そんなことを考えれば、言葉が「憂鬱」から「感謝」へと変貌しますね!そうなればしめたものです。私達の心の中では「梅雨」はありがたい季節になって、楽しく過ごすことができるようになるのでした!!・・・

作業別にかんがえてみましょう。
【炊事】

キッチンはダイニングやリビングとの関係が重要です。その関係があなたの家族のスタイルに合っていなければ居心地が悪く、ストレスを感じます。

・クローズドタイプ

じっくり料理したい人にはピッタリ。料理中の音や煙、においなどに気を遣わなくてすみます。 しかし、キッチンで閉鎖感を感じる。子どもの様子が見られない事に不満がある。そういう人には、向かないでしょう。また、ダイニングへの動線が長くなりますね。

・セミオープンタイプ

吊り戸棚などで少し目隠しされているタイプです。オープンな雰囲気を保ちつつ、料理の手元やキッチン内の繁雑な部分を隠すことができます。煙やにおいの問題もある程度解決できます。

・オープンタイプ

キッチンとダイニングを完全に一体化したタイプ。調理から配膳への作業動線が短く、作業しやすく、家族のコミュニケーションも取りやすいです。キッチン内部がよく見えますから、 片付けが苦手という人には合わないかもしれません。

この3つのタイプをまず理解してください。そして、広さや、使い勝手を考えて次の3つのレイアウトを組み合わせてください。そうすれば、一層使いやすいキッチンになります。

・壁付型

キッチンセット全体を壁面に設置。窓に面して設置できるので、光や風を感じながら快適に作業できるのがいいところです。でも、家族の方を向いて作業はできません。

・ペニンシュラ型

あまり聞きなれない言葉かもしれませんね。キッチンセットの一部を壁面に付け、壁面に接していない部分を「半島」のように部屋に突き出させる形。キッチンに立つ人とリビング・ダイニングにいる人とがコミュケーションできるのが特徴です。

・アイランド型

キッチンセットを完全に壁から切り離して「島」のように設置。キッチンを囲むように作業ができるのが特徴で、家族でワイワイ調理や片づけができます。また、ホームパーティを行ったり、自宅で料理教室を開くこともできますね。
色々なスタイルとレイアウトを紹介しました。

使いやすい、そして収納も合せて考えてください。そうすれば、理想のキッチンになります。あなたの家の吊り戸棚やシンク下の収納スペースを思い浮かべてください。せっかく買った、高価な圧力鍋やホームベーカリー。フードプロセッサー、ハンドミキサーなど。しまう場所が無く、押し込まれていませんか?

取り出しにくいため、だんだんと使わなくなり、今では出番がまったくない。などという事はありませんか? それから、専用の食品庫を作ったのに、うまく活用できていないっていう人が結構多いんです。
また、専用スペースを作らなかったため、あちこちの隙間にしまい込み、結局忘れてしまう。気づいたときには、もうとっくに賞味期限切れ。

みなさん、こんなことありませんか?これらの例は、どちらも結局使わなくなったり、使えなくなったり。つまり“ゴミ・不用品”となってしまったということですよね。お金もスペースももったいない。要らないものをしまっておくくらいなら、なくしてしまうか、最初にちょっと費用がかかっても、使いやすいものにした方がいいですね。

何よりも「明るさ」が大切です・・・

明るい雰囲気を求めて 人も物も集り来(きた)る・・・明るい銀座街頭に人が集るように、また昆虫が灯(ともしび)を追って集ってくるように、明るいところに生物も人間も集ることをよろこぶのである。事業または商売の繁栄をきたすのでも、明るい希望にみちた活気ある雰囲気をその従業員がもつということが必要なのである。(谷口雅春著『新版 生活の智慧365章』より)

明るいことはいいことだ!!

ひとは暗いところは好きではありません。暗い裏路地よりも明るい大通りを好みます。虫ですら外灯の元に集まってきます。基本生き物は、皆明るい処に集まるという法則が成り立っているということです。家庭で喧嘩が絶えなくて、いつも暗い雰囲気であると、子供は家に居たくなくなります。結局家に帰りたくなくなりますが、夜になるとやはり、コンビニやネオンのある街に集まります。また普通のひとでも、明かりのついた家に帰るとホッとします。われわれは皆明るさを求めているのです・・・

世知辛い世の中だ!不況で先が見えず暗い!と嘆くひとは多いですが、それは自分の思い込みです。環境に自分が支配されているのです。暗い言葉は暗い現象を引き寄せます。言葉を変えましょう。明るい言葉が自分の雰囲気を明るくします。自分のこころが明るくなれば、自然と穏やかな明るい雰囲気が醸し出されてきます。そしていつの間にか人が集まってきます。物も集まってきます。運も集まってきます。「自分が明るくなれば、世の中も明るくなる」自分の人生の主人公は私自身です。自分が環境を支配いたしましょう!!ありがとうございます!!

最後に環境。

昔と違って、今はシステムキッチンや食洗機など、高性能な設備機器があります。また、収納も機能性のあり充実しています。ついつい素敵で便利な最新の機器に夢中になってしまいがち。でも、家事をする時間って想像よりも長いんですよね。

ですから、冬の寒い朝や真夏の蒸し暑い夕方に、快適に家事ができるかどうかっていうことも重要。かと言って、キッチンだけに、わざわざ床暖房やエアコンを付けなくてもいいんです。足にやさしくあたたかい床材を使うとか、風通しの工夫ができます。

また、収納スペースが大きくとれないなら、隠す工夫をすることですっきりします。つまり、居心地が良いかどうかで、ストレスの感じ方も変わってくるんです。家事のやり方は人によって、年齢に従って、変わってきます。どんな環境を居心地良く感じるかも人それぞれ。でも、ちょっとした工夫で、家事ストレスは確実に減ります。

では、みなさんの不満をチェックしてみましょう。

【こんなストレス感じてませんか?】

□ 狭くて動きにくい

□ 暗くて寒い

□ 朝から電気をつけなければならない

□ 閉鎖感を感じる

□ 日当たりが良すぎていつも暑い

□ 風通しが悪くていつもジメジメしている

□ 窓を開けるとガスコンロの火が消えてしまい危ない

□ 住宅設備(換気扇・給湯器・コンロなど)に不具合がある

□ 住宅設備が古く使いづらい

□ レンジフードに付いている換気扇のスイッチに手が届かない

□ 調理台やシンクの高さが合わないので腰が痛い・肩がこる

□ シンクが錆びていて恥ずかしい

□ 収納が足りない

□ 大型の収納スペースがあるが、奥に何があるのか見えないので使いにくい

□ 吊り戸棚は高すぎて踏み台がないと使えず、面倒

□ 床下収納がカビ臭くて使えない

□ 作業中、子どもの様子が見られないので心配

□ 家電製品が増えたので、使用中ブレーカーがよく落ちる

□ お風呂で大量にお湯を使っていると、他でお湯の出が悪くなる

□ 洗い終わった洗濯物を干すため、階段を上がらなければならないのが不便

□ 蛇口が固く、きちんと締まらない

□ 何度お掃除しても排水溝から匂いが上がってきて臭い

□ 掃除機を取り出すとき、ホースが棚に引っかかる

□ コンセントが必要な場所になく、差し替えが面倒

□ 照明のスイッチが必要な場所になく不便

□ 将来のために付けた手すりが掃除のとき邪魔になる

□ 畳の目やフローリングの隙間の掃除が大変

□ 水はねで床やクロスにすぐシミができるのが嫌

□ 庭の草抜きが大変

□ 階段が急すぎて危ない

□ 階段に手すりがなく、危ない

□ 階段が暗くて危ない

□ ドアが勝手にします

□ ドアが開け締めしにくい

□ ドアとドアがぶつかりそうな所があって危ない

□ 引き戸が重すぎて開け閉めが大変




アファメーションを学びました!!

アファメーションとは、「成長と変化のための設計図」です!元気で前向きで楽しい(偉そうなこといってすみません)大野先生による鹿児島初開催の「アファメーション講座」に参加いたしました!!

アファメーションは、実際の行動に移す前に、自分がなろうとしている状態について前向きに、肯定的に語るものです。「強くなる前に自分が強いと肯定する」「冷静になる前に自分は冷静だと肯定する」

まずはアファメーションで自己イメージを変えれば、あとから行動がついてくるのです。私達は自分にできるとおりに行動するのではなく、自分はこうだと思うとおりに行動するのです!!

自分のセルフイメージの大切さ。そして自分自身との対話、これが何より重要であることも学ばせていただきました。すべてここをしっかり押さえて、この講座で学んだアファメーションの仕方に基づいて、じっくりと行えば「私の人生・・怖いものなし!!」と思えるほどの自信が湧いてきました!!この内容は「OHNO METHOD」でありますので、余り詳しくは書けませんが、今回の講座物凄く良かったです!!何度も反復しながら、実践して、善循環のオートマティックな人生を実現していきます!!

言葉を変えて、意識を変えて、日々良いことを想いながら過ごしていると、良いものを引き寄せる。今それをつくづく実感しています。これからもこの習慣をしっかり自分のものとして、頑張りたいと思います。ありがとうございます!

この後楽しい懇親会がありました。私も馬鹿しております・・・

似合ってますか~?

 

つづきです・・・

つまり【暮らしやすい家=家事のしやすい家】とも言えるんです。
では「家事のしやすい家」ってどんな家なんでしょう。

今感じている小さな不満がヒントになります。
「家事」って何か一つのことだけをする、ということは少ないですね。炊事・洗濯・掃除などが連動していることが多いと思います。家庭によっては、プラス子どもの様子を見ながらということも。

ですから、これらすべてが動線となっているかが重要です。
例えば、何度も狭くて急な階段を上り下り。調理中に子どもが気になってキッチンと部屋を行ったり来たり。

こんなこと、ありませんか?
それから「家事」を行うには、大抵道具が必要です。炊事なら、お鍋やおたまやボウル、食材、食器など。洗濯なら、洗剤類や物干し、そしてアイロン、アイロン台など。掃除なら、掃除機やモップ、洗剤類、バケツなど。

これらは日々使うものから、滅多に使わないもの、そして、ストックも含めると大量にあります。ですから、使いたい道具がスムーズに出し入れできるような収納であることが重要です。「家事」を行うために、道具を出すだけで時間がかかっていませんか?また、後片付けに手間がかかるからと、面倒になっていませんか?

そしてもう1つ。

「家事」ための「家事」。ややこしいですね。つまり、後片付けでしょうか。調理をすれば当然キッチンは汚れます。水や油がはねます。使った調理器具は、洗って乾かさないといけません。洗濯をすれば洗剤がこぼれることもあるかもしれません。また、洗濯物を手洗いをすれば水が飛び散ることもあるでしょう。

ですから、その後掃除が必要になるわけです。その掃除が面倒なら、やっぱりやる気にはなりませんね。床など作業廻りを、手入れのしやすい素材にするだけでこのストレスはなくなります。

ひとは讃められた方向に伸びる!!

ひとは讃(ほ)められた方向に伸びる・・・現象的にはまだその人の善(よ)き行ないや善き性質が現われていないように見えても、その人の生命(せいめい)の実相には無限の善徳や善(よ)き性質が宿っているのである。それを引き出すのが称讃(しょうさん)の言葉の力である。讃(ほ)められれば讃められた方向に、その人の行動力が動き出して活動を始めるのである。(谷口雅春著『新版 生活の智慧365章』より)

讃められてうれしくない人はいません。「私は讃められて伸びるタイプですから!」と言い放つ方も最近多くなりました(笑)でもその思い込みってとても大切ですよね!その昔、版画家の棟方志功さんが小学生の頃、特に取り柄のなかった中、唯一大好きな美術の先生から、「絵が上手だね!」と讃められたそうです。それからというもの絵一筋で、その後は皆様ご存じの通りの、世界的な版画家になられたのです・・・

棟方志功さんの有名な版画

自然の摂理でも同じです。例えば、木や植物なども太陽の光に向かって伸びていきます。太陽の光が斜めからしか入らない処では、おもしろいほどその方向に向かって生長します。太陽の光=讃嘆(光の言葉)です。つまりひとも同じで讃められた方向に伸びるということです。であれば「私達も讃められましょうよ!」「いや~簡単に讃めてはもらえないよ~」というのであれば、おおいに他の人を出来るだけたくさん讃めていきましょう!!そうすれば与えるものは与えられるの法則に乗っ取って、おおいに讃められるひととなることでしょう!!

自分自身の反省も込めて書かせていただきました。私ももっとひとの良いところを見つけて「讃嘆」に努めたいと思います。 ありがとうございます!!

性能を向上させ、より快適にするための要素

家事検定ってご存知ですか?

株式会社主婦と生活社が主催で2008年の3月から始まりました。この第1回目の検定では、主婦の割合がもちろん高かったのですが、8歳から若い男性、高齢者の方まで、受験者は4000名を超えたそうです。

色々なメディアでも取り上げられ注目されました。
ところで「家事」ってなんでしょう?「家の事」と書きますから、まさに家に関わるすべてのことを指します。その家事に家族が参加することで、お互いが支えあう良好な家庭環境を築くことができます。

そして、それは家族の絆をさらに深めることにもつながります。
また、家の中が整理整頓されることで快適な暮らしが実現します。「家事」って、快適な気持ちの良い生活を送るために、大きな役割を果たしているんですね。そんな大切な家事ですが、日々同じことの繰り返しです。だから、なんとなくルーチンワークになってしまいがち。

煩わしいけれどやらなくてはいけない事。そんな風に思っていませんか?そして、そんな家事をストレスに感じていませんか?もし家事に不満を感じているとしたら、要注意です。

小さな不満でも日々積み重なることで、知らないうちに大きなストレスになってしまうものです。快適な生活を送るための家事が、大きなストレスになっているとしたら、矛盾していますよね。

完成見学会2日目・・・

完成見学会2日目です。

今日もだいたい1時間づつ1組の割合で、お客様が測ったように見学に来られました。私共もスタッフが少なかったので、ありがたいことなのですが数組も一辺に入って来られると対応がままならず、お客様に迷惑を掛けてしまうので、とても良いペースで対応ができました・・・

たくさん来場された訳ではありませんでしたが、真剣に家づくりを考えていらっしゃる方々ばかりでしたので、説明も楽しく行うことができました。

一生に一度の家創り。是非とも失敗しない家創りをしていただきたいです。いろいろ頭を悩ませることも多いとは思いますが、じっくり検討していただいて、自分の想いや疑問をぶつけてもらって、後悔のないようにサポートさせていただきます!!

私達はお客様から学び、育てられております。いつも「感謝」以外にありません。これからも2日間の完成見学会で学んだことを、今後の家創りや会社の運営に活かしていきたいと思います。今日も良い1日でした  ありがとうございます!!

最後にスロープ。

どこもバリアフリー化が進んでいますから、一応バリアフリーにしました。というように狭いスペースに無理やりスロープを作っている所が結構多いんです。これだと、滑り台みたいですよ。怖くて一人では通れません。

ですから、介護のことあまり良く知らないのに、とりあえず段差をなくせばよい。とりあえず手すりを付ければよい。と、工事をしてしまう業者さんでは、後から困ることになります。

ぜひ、介護のためのリフォーム工事実績を持つ業者さんと話合ってください。介護される本人も、介護する家族も、幸せに暮らせるような、家族のつながりをより深めてくれるような、そんな介護リフォームをしてくださいね。

妥協のないリフォームを。

築いてきた人生の実りを心ゆくまで味わうために、第二の人生を有意義なものにするためのリフォームです。夫婦それぞれの満足度が高まるよう、じっくりと話し合いを重ねることが大切です。

また、その夢を実現してくれる業者を選ぶことも重要なポイントですね。話し合いの中で会社の得意分野や対応などを見極め、身体の衰えばかりに注目し過ぎない。でも妥協のないリフォームを実現してください。

そして豊かなセカンドライフを楽しんでくださいね。

完成見学会・・・

5月27日・28日の二日間、お施主様のご厚意で、南さつま市加世田益山地区の住宅完成見学会を開催いたしました。

最近は中々来場者もいらっしゃらないのですが、今回は1組帰っては1組来るという、良い流れで来場者にゆっくり見学していただきました。

最低1時間、長い人で2時間ほどこの家の雰囲気を堪能してくださりました。

「外は暑いけど中はとても風通しが良くて、とても快適です。」皆が口を揃えて言っていただけたので、「夏暑くなくて、冬暖かい、快適な住まい」という弊社のコンセプトを理解していただけたのではないかと思っております。

ご見学して下さった皆様、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

介護保険制度

実際に介護が必要になってからのリフォームの話です。2000年4月からはじまった介護保険制度では、住宅のバリアフリー化を推進するために、住宅改修費が20万円を限度に支給されるようになりました。

※適用されるリフォームは以下の6項目

手すりの取り付け(トイレ・浴室・廊下・玄関など)

床段差の解消(トイレ・浴室・寝室・廊下・玄関など)

すべり防止や移動を円滑にするための床材の取り替え

ドアを引き戸などにする

洋式トイレにする

以上の工事を行うために、必要とされるその他の工事。メーカーによって介護保険の適用商品などもあるので、リフォーム前にきちんと確認しておくことが大切ですよ。介護保険からサービスを受けるためには、介護認定が必要になります。

介護認定を受けるためには、介護を受ける本人か、家族が各自治体の介護保険課に申請し、何段階かの審査ののち介護認定が出されます。介護をするにあたって、最も改修が必要となるのは、トイレや浴室など水回りです。手すりの設置はもちろん、間口を広くする、段差を無くすなどが中心です。

手すりなんですが、ただあれば良いっていうわけじゃないという事。看護師の方や介護士の方に聞くと、体の不自由な部分によって、必要な手すりの場所が微妙に違うとか。私の家は一応バリアフリー設計で、浴室やトイレに手すりが付いているのですが、浴室の手すりはほとんど役に立たなかったのです。

それから最近は大型の店舗や施設では必ずある、身障者用のトイレ。間口は広く段差もなく手すりも設置されています。しかし、手を洗ったあと乾かそうと温風乾燥機を探すと…離れた場所に!

これでは手が濡れたまま車いすを動かしたり、松葉づえを持ったりしなくてはいけません。健康ならたった2歩程度ですが、身体が不自由な時は2歩でも大変なんです。

ツイてる!ツイてる!!

久しぶりに金融機関主催のゴルフコンペに参加しました。ゴルフ練習もせず、3ヶ月ぶりにクラブを握りますので、球に当たるか不安の中での参加でした・・・

私も去年は諸事情もあり、ゴルフどころではなかったので、ゴルフに自信がなくなっている状態でした。気合も入らず朝の受付で馬券を買ってくださいと言われても、ちょっとでも練習しなきゃと、気もそぞろで適当に顔の浮かんだ方のメンバーグループの番号を書いて、さっさと練習に行きました。久しぶりに球を打つとまったく当たりません。ドライバーなどは特に当たりませんでした。「もう諦めた!!」今日はスコアは捨てて、ただ笑って楽しもう〜と開き直って、コンペがスタートしました・・・

面白い雲が浮かぶ爽やかな春晴れの中、私は楽しいメンバーに恵まれ、楽しくラウンドさせてもらいました。普段は上手な方々が、私に合わすかのように面白いポカをしてくださり、ケラケラ笑わせていだだきながらのプレイでしたが、何故か私の方は球にしっかり当たるのです。ドライバーなどは、あれだけ練習で当たらなかったのに、失敗したのが3回ほどで済みました・・・パットはイマイチでしたが、アプローチはうまく寄せることができ、メンバーから上手くなったね〜。相当練習したね〜と言われるほどです。(まったく練習してなかったのに・・・(汗))

楽しいラウンドでした。こんな楽しいひとときを過ごすことができましたのも、素敵なメンバー方のおかげです。ありがとうございました。

最高のゴルフ日和です!!

夜の懇親会ではコンペの成績発表がありました。今回スコアはOBが2回ほどあったものの、普段より良いスコアでしたのでそれだけで満足でしたが、ハンデキャップがうまくはまって、常連であったブービー賞、敢闘賞をはるかに飛び越えての第4位でした!!賞品も初めてもらいました!

最後は馬券の発表です。受付で慌てて書いたので、自分が何番を書いたかも覚えていませんし、今まで当たった試しもなかったので、皆さんが盛り上がっている中私は、人と別の話をしていました。「当たった人は3名です!2名は誰それです!」そしてあと1名は・・・「前田社長です!」「はっ??」「えっ!俺が当たったの?」もうびっくりです!千円で買った馬券がなんと12倍になって返ってきました・・・なんかいいことづくめのコンペでした!

この出来事を自慢したくて書いた訳ではありません。この状態を讃えてくれた、いつも私のブログを読んでくださっている先輩が、「浩之が言葉や心を変えると運が良くなるっていつも書いてるけど、その通りになってるね〜この体験を載せれば、記事が一つ書けるじゃない!!」

あっ!確かにそうだな〜いい言葉を使い続けて、あまり余計なことを考えずに、楽しみながらやっていたら、自然とツイてる結果が出ましたね!!・・・

そうアドバイスしてくださったので、今回書かせていただいた次第です。今回も本当に良い1日でしたありがとうございます!!

 

温度差をなくしましょう。

高齢期のリフォームというと今話したバリアフリーだけが注目されがちですが、もう1つ考えてほしい事があります。日本では脱衣所や浴室の寒さなど、温度差から起こる死亡事故が年間1万人を超えているそうです。

気候が温暖な沖縄などでの地域では脱衣所や浴室での死亡事故が少ないことから住まいの温度差が原因であると言われています。確かにリビングは暖房されポカポカしているのに、廊下や脱衣所、トイレはとても寒いという住宅は多いですね

高齢になると温度差を感じにくくなったり、寒さに対する反応が遅くなってしまうのに、体は冷えに弱くなっているということが大問題なんです。高齢者でなくても人の体は著しい温度差を調節する事が苦手です。暖かい部屋と冷えきった脱衣所や浴室、そして浴槽の熱いお湯などの温度差が問題なんです。

何度も激しい血圧の変動を起こし、心筋梗塞や脳内出血、くも膜下出血を発生させる引き金になると言われているのですから怖いですね。

“より快適に 性能の向上3 エコリフォーム”でもお話しする、省エネ編にも注目してください。窓のリフォームだけでも、冷暖房効率は大幅にアップしますよ。健康を脅かす住まいの温度差をなくすリフォームも考えてみませんか?

希望を実現する心の要素とは・・・

一旦、心に描いて、それを実現しょうと念願した希望又は理想は、それが、まだ実現の曙光が見えないからとて途中で放棄してはならない。それは湯を注ぎつつあるがまだ透明にならない片栗粉と同じことである。それは眼に見えない世界に於いてその「実現」が進行中なのである。刈り取るのに時間をもってしなければならない。希望の実現には「愛」「努力」「祈り」、そのほかに「明るさ」が必要なのである・・・谷口雅春著「希望を叶える365章」より

ひとはどうしても、少しやってみてうまくいかないと、「ああ やっぱりだめだ~」と短時間のうちに諦めモードになってしまう処があります。ただ希望の実現に関しては、簡単な希望は短時間で叶うこともあるでしょうが、大きな希望は、どうしても時間が掛かるものです。それが途中で、不平を言ったり、不遇を呟いたり、陰気にふさぎ込んでしまったりして、挫折することのどれほど多いことか!!

インテリ気取りですみません・・・

「叶う」という字も口で十と書くように、口で繰り返し言い続ける(行動をし続ける)と言っておりますので、ねばり強く努力し続けることと、不平の代わりに「感謝」を、呟きの代わりに「讃嘆」を、陰気の代わりに「希望に満ちた明るさ」を心に持ち続けることが大切だということですね!!

そして人の悪口を題材にする、ゴシップの習慣を止めることも大切です。その逆に「人を讃めれば、自分も讃められ」、という良き言葉が飛び交う環境の中から、希望が実現する道が開かれてくるのではないでしょうか・・・

今日も良い1日でした  ありがとうございます!!

高齢期のリフォーム。

日本は世界一の長寿国。長い人生を安心して楽しむには、住まいの充実が不可欠です。歳をとると個人差はあるものの、足腰など、身体機能の衰えを感じるものです。若い時には何でもなかった段差や狭さが苦になったら、リフォームを考えてみませんか?
あまり歳をとりすぎてからリフォームすると新しい環境に順応するのに時間がかかります。自分の要望、内容、仕上がり、費用などすべてを納得してリフォーム行うためには、少しぐらい早い方が良いのかもしれませんね。
つま先が引っかかるくらいの段差の解消、廊下や階段の足元灯の設置、階段やトイレ、浴室の手すりの設置、キッチンは座って調理できる形に廊下や出入り口などの巾を広くするなど、本格的な身体機能の衰えに備えてリフォームしましょう。

寝たきりへとつながる、思わぬ住宅内事故を未然に防ぐこともできます。また、介護が必要になったとき、介護者の介護負担を軽減することにもつながります。