人を赦すと祈りが成就する・・・

祈りが成就(じょうじゅ)しないのは、自分が人を赦(ゆる)していないからだ・・・人を責め、又は審判(さば)き、批難する心を捨てて、「無限の赦し」であられるところの神愛と波長を合わすことが必要なのでありますこれは祈りを成就する上に是非なければならない条件でありまして、不和な者、怨(うら)まれている者などがある場合には、それと根本的に和睦(わぼく)しなければならない。(新選谷口雅春選集6『あなたは自分で治せる』より)

人は本来、天より正しいパイプが流れていて、願えばストレートに天に繋がり、その想いの実現に向けてしっかりとアドバイスが得られる仕組みが出来ているそうです。そしてそれにしたがって実践すれば、その願いが目の前に実現するようになっているのです。これが「思考は現実化する」ということのようです・・・

そうやって本来備わっているのにも関わらず、では何故現状で願ったことが実現しないのでしょう?そこに上記に書かれているような弊害が邪魔をしているのです。つまりその正しいはずのパイプにいろんな障害物や汚泥などがこびり付いて、その導管が塞がり気味になってしまっているのです。まるで血管にこびり付いたコレステロールみたいなものですね!その詰まりにより流れが阻害されていることが実現できない原因だったのです・・・

それを証拠に子供時代を思い出してみましょう・・・きっと子供の頃何々がしたい!とか何々が欲しい!とか純粋に想ったことが、実現していたということはなかったですか?そして誰でもそうだったと思いますが、赤ちゃんの頃はきっと誰でも愛らしい笑顔で、誰からも愛されていたと思います。それは何故か?それは赤ちゃんの心は純粋無垢で、誰に対しても憎いとか恨めしいとか、あの人は嫌いなどとは思わないから、常に神様とのパイプがきれいで、澱まず流れているからに他なりません。しかし、今の私たちはどうでしょう?あの人のあそこが嫌いだとか、あいつらムカつく!とか、いろんなマイナス要因を繰り返し、それも無意識に並べ立ててしまいます。そんな想いでは神様とのパイプが詰まってしまうのもうなずけるというものです。

祈りが成就(じょうじゅ)しないのは、自分が人を赦(ゆる)していないからだ」と云われているように、まずはこの部分を神道でいう禊、つまり水に流さなければ運命は好転しない!!ということですから、希望や夢をどうしても実現したければまずは、自分の心を顧みて、ここをしっかり実践しようではありませんか!またよい学びを得ました。ありがとうございます!!

【 自然の力で湿度を調整 】
今、あなたがいる部屋の湿度はどれくらいですか?

人間が快適な湿度は、40~60%だと言われています。

しかし、日本では

夏は70%以上に、冬は20%以下になることがあります。

快適に過ごすには、湿度の調整が欠かせません。
昔の住宅は、ふんだんに使われた木材や

障子・ふすまに使用された紙などの自然素材が

湿度を調整していました。

それに加えて、今より気密性が低く

適度な空気の循環がありました。

それらの力が、湿度の調整に役立っていたんです。
一方、昔と比べて気密性が高くなった最近の住宅は、

冬でも湿度が70%を超えることがあります。

調湿機能のない工業製品で建てられた住宅の弱点です。
気温28度以上、湿度70%以上になると

熱中症のリスクが高まります。

カビやダニが増えやすくなるので、

ハウスダストによるアレルギーも心配です。
湿度50%以下になると、肌やのどが乾燥し、

美容にも健康にも悪影響を与えます。
湿度40%未満になると、

インフルエンザウィルスの生存率が高まります。

静電気も生じやすくなります。

湿度が変わるたびに

除湿器や加湿器で調整するのは大変です。

それに、床下や押し入れなど、

湿度調整が難しいところもあります。

そんな時、住宅そのものに湿度を調整する力があると助かりますよね。

炭や珪藻土は、

湿度を調整する自然素材として注目を集めています。

しかし、その種類によって

調湿機能が期待できないことは知られていません。

湿度は、人や住まいの健康に大きな影響を及ぼします。

自然素材を上手に取り入れて、健康を守りたいものですね。

 

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感謝の心が起ったとき、人ははじめて幸福になれる・・・

感謝の心が起ったとき、人ははじめて幸福になれる・・・すべては神の恵みです。神の恵みに眼(め)をさましましょう。自分の力で何でも出来ると思っていた間は「有りがたい」という心は起らないのです。「有りがたい」という心、感謝の心が起ったとき、人間は、はじめて幸福になれるのです。「有りがたくない」と不平をいっている間は人間は幸福ではないのです。(谷口雅春著『美と健康の創造』より)

幸福ってなんだろう?そう考えることはありませんか?それはお金持ちになることでしょうか?有名人になることでしょうか?出世することでしょうか?いろんなパターンがあるとは思います。確かにここで挙げたことを実現することで、もちろん幸福を感じることもあるでしょう・・・

今、形になっている物や道具等の原材料は、すべて自然界に存在しているものを利用して造られています。また我々が生きる元になっている空気や水は、森の木や植物を通して創られています。我々が食べるお米や野菜などはどれ一つとっても人工的には出来ず、基本自然の摂理に任せて供給されています・・・

そう考えれば人間が行うことって、それを工夫したりアレンジしながら、本来あるものをパズルのように組み合わせて創造しているだけで、根本的なものは皆、最初から神様が準備してくださっているのですよね!!

それを思えば、自分の力だけでは何事も成すことはできないということです。いろんなものに活かされて、いろんな人にお世話になって、今の自分があることを自覚すれば、自ずと「有りがたい」という思いが湧いてきます。そんな感謝の心が起ったとき、人間は、はじめて幸福になれるのです。いつでも「ありがとう」こそが幸福であること。しっかり心に植え付けて日々過ごしたいと思いましたありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…リフォーム用語]]

今日はガーデニングについてです。

庭で植物を育てるのは楽しいですよね。

しかし、

・繁殖力が強すぎて、想定より広範囲に広がってしまった

・害虫退治や水やりなど、手入れが大変

・以前と趣味が変わったので、今の庭が好きになれない

などの問題が起きることもあります。

新しい趣味としてガーデニングを始めたものの、性格や生活スタイルに合わない

ために失敗する例もあります。

程よい労力で素敵な空間を楽しむには、プロの力を借りた方が良い場合もありま

す。今、ガーデニングについてストレスを抱えているのなら、専門業者への相談

を検討しましょう。

庭の管理が行き届かない家は、管理が行き届いている家より空き巣被害に遭いや

すいというデータがあります。

防犯の面からも、問題を放置するのは避けたいですね。

 

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子供はみとめて放つことが大切である・・・

子供はみとめて放つことが大切である・・・自分の息子を本当に愛するということは、自分の息子をこうしたいという状態に引きずって来ることではない。凧(たこ)を揚げようと思ったならば、凧の引く力のままに、その糸をすらすらと延ばして行かなければならないように、息子の生命(せいめい)の自然の働きそのままに生かして上げることである。(谷口雅春著『日常生活の中の真理 無門関・聖書篇』より)

子供は自ら食い扶持を持って、自らの意思で親を選んで生まれてくると云われています。よって形としては親が段取りをしたように思い、縛ってしまいがちですが、まったく親の所有物ではないのです・・・

どんな人の魂も各々独立したもので、魂の向上のために今この現象界で学んでいるのです。子供は親を通していろんな経験を学び、親は子供を育てるという修行を通して、本当の親になっていっているのかもしれません・・・

そう思えば子供を一つの人格として認め、みとめて放つことは大切なことなんだなあと思えるのですが、つい押しつけがましくなってしまうことも多々あります(汗)凧(たこ)を揚げようと思ったならば、凧の引く力のままに、その糸をすらすらと延ばして行かなければならないように・・・の言葉のように、自然の働きに任せながら、陰ながら軌道修正する働きに徹することが肝要だということですね!

ある先生の子供さんは、勉強は余りしていなかったけど、とてもテレビゲームが上手だったので、いつも「すごいね~」「さすがだね~」と良い所を褒めていたら、勉強もぐんぐん伸びて、一流高校、一流大学へと進学されたそうです。

子供はみとめて放つことが大切である」しっかり肝に銘じたいと思いますありがとうございます!!

【 造成地の注意点 】

あなたは、宅地の造成に「盛土(もりど)」や「切土(きりど)」といった方法があるのをご存知ですか?

盛土の場合、最も心配なのが地盤の弱さです。

転圧などの方法で強度を増す対策をしますが、土の状態をある程度安定させるには造成してから1年以上必要です。(人によっては、10年以上は土地を寝かせた方が良いといいます。)

また、もともとの地盤が弱かったり、田畑や湿地などを造成した場合、家を建てるための十分な強度を得られないことがあります。

その場合、地盤改良工事をしてから新築することになります。

一方、「切土」は、斜面の一部分を切り取り、平坦な土地をつくる方法です。

ですから、もともとの地盤は固く締まった状態です。ただ、切土である程度平坦にした後、表面を平坦に整えるため、盛土をするとその分だけ地盤の強さが不安定になります。といっても、切土の上に盛土をするならまだ安心。

最も心配なのは、切土と盛土が敷地を二分しているケースです。

そんな土地に新築したら、盛土に建てられた部分だけが年月とともにじわじわ沈んでいく・・・という最悪のケースもあり得ます。

宅地造成の際、造成前の現況測量図をもとに、造成計画図がつくられます。そこに記載されている造成前後の地盤の高さを比較すると、造成方法が切土か盛土かわかります。

まあ、そこまで調べなくても、普通なら、土地の販売業者に聞けば造成方法について教えてくれるとは思いますが。

地盤改良の費用が大きいほど、家本体に使える予算が減ってしまいます。

それを避けるためにも、土地選びの際は地盤の強度も意識したいものです。

 

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和解とは相手に感謝することである・・・

和解とは相手に感謝することである・・・和解とは単なるアキラメの妥協(だきょう)ではありません。現象の悪しき姿をそのまま肯定して、それを怺(こら)えて和解するというのではないのであります。感謝して本当にその人の実相を拝んだ時、その人の現象(あらわれ)がクラッと一変して、本当にすばらしい神の子の姿があらわれてくるのであります。(谷口清超ヒューマン・ブックス1『愛と祈りを実現するには』より)

私が若い頃、親戚間でとても悩んだ時期がありました。何をやっても辛く当たられることが解せずに、相手をとても恨んだりしながら日々過ごしておりました。どうしても相手の悪しき部分しか見えなくなりますので、その姿を見るだけで嫌悪感いっぱいになります。目も合わさず、会話もせずで、傍からみればたいへん不自然な状況が何年もつづきました・・・

こんなことではいけないと、むりやり妥協して接しようとするのですが、こちらも苦しくなるし、相手も頑なになるという悪循環の日々です。しかしずっとこんな状況がつづくのは本意ではありませんので、私もいろんな本を読んだり話しを聞いたりしながら、自分自身を変えるよう努めました・・・

そんな時に触れたのが上記の言葉です。「和解とは相手に感謝することである」感謝して本当にその人の実相を拝んだ時、その人の現象(あらわれ)がクラッと一変して、本当にすばらしい神の子の姿があらわれてくるのであります・・・

私はその方の今までたいへん苦労を重ね頑張られてきたことや、周りの方々への接し方、お仕事に対する愛情等を少しずつ理解するに連れて、気持ちがほぐれてきて、自分自身を顧みるようになりました。すると自分が先に相手を嫌っていたことも何となくわかってきました。だんだん相手に対する嫌な気持ちも薄れてきて、「逆に鍛えていただいてありがとう!」という気持ちに変わってきました。そして最後は感謝の言葉を述べられるまでになりました。今では私の良き理解者になってもらっています。自分自身に降りかかる問題の原因は自分の中にあり!そんなことを実感させていただいた貴重な経験でした。

和解とは相手に感謝することである」問題にぶつかるたびに振り返る言葉ですありがとうございます!!

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今日は、壁内結露についてです。

寒くなると、結露対策が大変ですね。

結露といえば窓周辺というイメージですが、壁の中でも結露が発生することがあ

ります。それが壁内結露です。

原因は、壁の中の断熱材です。

断熱材が結露に濡れ、それが断熱材が木材に触れることにより、その木材が腐食

してしまうんです。

グラスウールやロックウールなどの断熱材は、水を吸うと縮んでしまいます。

そうなると、もう元には戻りません。

そのため、断熱性も低くなってしまいます。

「以前より冷暖房の効きが悪くなった」

「なんだかかび臭い」

といった不安があるなら、専門業者に壁内を調べてもらいましょう。

放置すると、カビが床下まで広がることがあります。

早めのチェックが大切です。

 

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今まで注がれた愛で、いまだ一度も無駄であったものはない・・・

今まで注がれた愛で、いまだ一度も無駄であったものはない・・・愛は、決して報(むく)いられずに失われるものではない。宇宙は「一つの心」でつながっておりますから、甲に施(ほどこ)した愛が甲から報いられなくても、乙(おつ)から報いられることがある。報いられない愛は、「天の倉」にたくわえられている福田(ふくでん)であって、また別の機会に、引き出されてくるのであります。(谷口雅春著『日常生活の中の真理 無門関・聖書篇』より)

よく、今までこんなに良くしてあげたのに、何も返してくれない!!と腹を立てる方がおります。しかし、こんな経験はありませんか?自分とは縁もゆかりもない方がすごく協力してくださったり、大変な場面で助けてくださったりしたことを・・・

その方にこちらは何もしていなかったのにも関わらずなんです。不思議だと思いませんか?こういう経験をした方が上記の言葉を聞くとすっと理解されるのではないでしょうか。宇宙は一つの心で繋がっていて、注いだ愛は決して消えることなく、特定の相手ではなく巡り巡って違う形で違う人から返ってくることを・・・

それがしっかりわかっていれば、愛を与えることに躊躇する必要はありません。見返りなど考えずに、どんどん人に喜ばれることや元気づけるおこないを実践して、たくさんたくさん「天の倉」に貯金をすればいいのです。なんでもこの宇宙銀行はすごく利子がよくて、必要な時に必要なだけ使えるそうですよ!特に人に気づかれず、脚光を浴びない陰徳は、たくさん貯金されるそうですから、どんどんやろうではありませんか。トイレ掃除や道路の清掃、ゴミ拾い。お年寄りに席を譲ったり、落ち込んでいる人を、言葉で勇気づけることだってすごい徳積みです。私の周りにも、「接する人達を幸せにしたい!!」と行動されている方がたくさんいらっしゃいます。そのような人がもっともっと増えれば、間違いなく未来は明るくなることでしょう!!是非私もそうでありたいと願う今日この頃ですありがとうございます!!

【  知識不足で数十万~数百万円の損!? 】

自然災害が増えている今、住宅の性能だけでなく、地盤や地質に関心を持つ施主

が増えています。

しかし、住宅業者によってはその施主の不安を解消するだけの知識や技術を持た

ない場合があります。

地域密着型の工務店なら、地域の気候に合わせた家づくりは得意なはず。

しかし、その地域の地盤や地質の特徴などについて、知識がどの程度あるのかま

ではわかりません。

それを知るには、業者選びの段階で、そういった話題を切り出すことも必要でし

ょう。

地盤改良の必要が無いような調査結果でも、地盤の専門業者が

「地盤改良工事の必要がある」

と住宅業者に伝えたとき、知識がない住宅業者は、それを鵜呑みにするしかあり

ません。
実際、ある地盤専門業者は、

「地盤改良工事の半分以上は、する必要のない工事だ」

と述べています。

それを防ぐには、住宅業者に専門知識を身につけてもらうか、専門知識を持つ業

者にセカンドオピニオンを依頼するしかないとか。

災害のリスクを減らすためにも、余計な出費を抑えるためにも、もっと地盤につ

いて学んだほうがよさそうですね。

光と幸福のみが私の前途に輝いている・・・

光と幸福のみが私の前途(ぜんと)に輝いている・・・無明(むみょう)が消えたとき、光明(こうみょう)があらわれてきます。一陽来春であります。心悩まし、或(あるい)は憤(いきどお)り、或は悲しみ、或は呪(のろ)いしことも今は無いのであります。一切の悪は消えてしまいました。ただ光が、光のみが、ただ幸福が、幸福のみがあなたの前途に輝いているのであります。(新選谷口雅春選集12『静思集』より)

世間の情報を見ると、なんだか世知辛い世の中になったな~と嘆きたくなります。戦争や民族紛争。様々な犯罪事件や大企業の不正発覚。一面的に見ると世も末だ!と思いがちですが、犯罪件数が実は年々減ってきているということは伝わっておりません。今情報はあっという間に世界を駆け巡ります。「人類の夜明けから2003年までに生み出された情報量が、現在では1日で生み出されている」そうですから、情報が入り乱れて、さらにおんなじ話しが繰り返されて世の中犯罪だらけ!!と錯覚するのも無理はありません・・・

闇に闇を塗りたくっても闇は消えません。実は闇からいろんな言葉が派生しています。「闇」「やみ」・・・「止み」「病み」「悩み」これらすべて暗い代名詞のような言葉です。しかしこの闇、「闇には光を以って相対せよ」という言葉のように、光が灯されれば一瞬にして消え去ってしまうのですよね。この光とは太陽光線のようなものであったり、夢や希望であったりといろんな名前が当てはまります・・・

闇に闇を塗りたくる作業が、今のマスコミに蔓延している現象です。ニュースを開くと暗いことばかり。なぜ明るい話題が報道されないのでしょう。「人の不幸は蜜の味」などとへんな言葉で誤魔化さず、もっと人々が喜んでいるお話しや逆境を乗り越えて明るく前向きに生きている人達のことなど、どんどん報道していただきたいものです。切れ味鋭く人を切り裂く言葉ではなく、人を包み込む優しい言葉を駆使していただいて・・・

人は言葉によって動きます。自分の手に松明の灯を掲げて、周りを明るくするように、明るい希望や夢と言葉を駆使するものは、「光と幸福のみが私の前途(ぜんと)に輝いている」の言葉のように前途有望な世界が開けてくるものだと思います。是非いつでも光を掲げていけるような人になりたいですありがとうございます!!

【 信頼できる業者を見分ける方法(その2) 】
前回、信頼できる業者を見分ける方法を2つ紹介しました。

・代表者と話してみる

・普段の現場を見せてもらう

でしたね。

今日は、残り3つの方法を紹介します。

 

●方法3:現場で働いている職人に聞いてみる

現場で働くのは、その業者が雇用する大工だけではありません。

作業の進行度合いに応じて、様々な職種の職人がやってきます。

彼らは、多くの施工業者の実態を知っています。

それを聞かないなんてもったいないですよね。

彼らと話せる機会があれば

「仕事抜きで、自分の家づくりを依頼するとしたら

あなたならどの工務店に依頼しますか?」

と質問してください。

『仕事抜きで』というのがポイントです。

その際、選んだ理由も聞いてみましょう。

プロが信頼している業者はどんな業者なのかがわかります。

 

●方法4:設計事務所の代表者が自分の家をどこで建てているのか調べる

設計事務所の代表者もプロです。

そして、数多くの工務店の実力や評判を知っています。

プロの目に叶う業者ですから、信頼度は高いと言えるでしょう。

 

●方法5:会社の実績を知る

まずは施工件数を調べてみましょう。

もし、施工件数が右肩上がりならば、

社員数も右肩上がりになっているか調べましょう。

社員数に対して施工件数が多すぎるなら、

下請け業者に丸投げしているか、

工期を極端に短くしている可能性があります。

そうなると、施工不良が気になります。

トラブルが起きた際の対応も気になりますよね。

施工件数が急激に伸びている場合は注意が必要です。

なぜなら、急激に伸びている方が、

急激に少なくなる(=存続できなくなる)危険性が高いからです。

あなたが選ぶ業者は、引き渡し後、数十年に渡って家を守っていくパートナーで

す。しっかり見極めたいですね。

 

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他(ひと)に与える時、自分に必要なものが入り来たる・・・

他(ひと)に与える時、自分に必要なものが入り来たる・・・他(た)のための幸福を先にしたならば必ず私益もそれに伴って流れ入ってくるのでありますが、それを予想して働くのでは、それはまだ捧(ささ)げているとは言えないのであります。ただ無我奉公の心になっていのちを捧げているところに、そこに必要なものがおのずから与えられるのであります。(新選谷口雅春法話集8『愛と光との生活』より)

人は皆繋がっています。そして皆は円満な心を本来持っています。つまり人は円(縁)でまる~く繋がっているのです。よく方円の器に水を注ぎ、その中の自分の近くの水を、外へ外へ押し出すと、必ず周りに跳ね返って自分の所に返ってきます。これは当たり前の法則なのですが、この世界はまったくこの方円の器の如しなのだと思います・・・

人はいただいたらお返ししたくなるのです。人からプレゼントをいただいたら、その人にまたプレゼントしたくなりますし、愛をいただいたら愛を返したくなります。これが人情であり、人間の本来の姿だと思うのです。「他(た)のための幸福を先にしたならば必ず私益もそれに伴って流れ入ってくるのであります・・・」本当にこれは真理だと思います。

ただここで大事なのは、それを見返りを求めず行うということです。まあ計算ずくの行為は自然とバレますからわかると思います(笑)やはり「無我奉公の心になっていのちを捧げているところに、そこに必要なものがおのずから与えられるのであります」与えるならこの気持ちでおこなう。ここのところをしっかり肝に銘じて努めようと思うことでしたありがとうございます!!

【 信頼できる業者を見分ける方法(その1) 】

担当者に好印象を抱き、

「この人は信頼できる人だから、

この人が勤める工務店なら信頼しても大丈夫だろう」

と契約する人は大勢います。

その結果、信頼を裏切られて失望する人は

少なくありません。

それは、多くの調査結果が物語っています。

では、どうすれば信頼できる業者を見分けられるのでしょうか。

私があなたに勧めたい方法は以下の通りです。

 

●方法1:代表者と話してみる

代表者と会って、

あなたの話をじっくり聞いてくれるか確かめてみましょう。

じっくり聞いてくれる人が代表者なら、

親身になってあなたの家を建ててくれることでしょう。

逆に、会話の最中に

違和感や不信感を抱く場面があるかもしれません。

そんな時は、たとえ営業マンに好印象を抱いていても

別の業者を選んだ方が賢明だと言えるでしょう。

なぜなら、もしあなたの現場で問題が起きた時、

最終判断を下すのは代表者だからです。

 

●方法2:普段の現場を見せてもらう

代表者に好印象を抱いたなら

「施工中の現場を見せていただけませんか?」

と言ってみましょう。

現場では

・材料が大切に扱われているか

・現場で働く職人さんの印象はどうか

・路上駐車をしていないか

・タバコの吸い殻やゴミが散らかっていないか

などを確認してください。

なぜなら、その業者に依頼したら、

その現場の様子があなたの敷地で再現されるからです。

「職人さんに挨拶したけど無視されちゃった…」

「柵など無かったけど、無人になった時の安全対策に問題は

無いのかな」

など、現場でしか感じられないことを体感しましょう。

ここで気を付けたいのは、現場見学会や完成見学会など、

見せることを目的とした場所に行くのではなく、

普段の現場に行くことです。

平日に時間を作って見学するのは大変でしょうが、

業者の真実の姿は普段の現場にあります。

それを見ないで業者を決定するのは不安です。

業者を見分ける方法はほかにもありますが、

長くなりそうなので、続きは次回お話ししますね。

 

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10年続けて、ようやく職人の味がわかる・・・

4年前の私です・・・

今回のブログは、数年前に収録した日本の社長TVに出演した時のVTRを掲載しました。宜しかったら約8分間の動画ではありますが、ご覧下さい・・・

下記の言葉をクリックしてください!!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

日本の社長TV マエダハウス(株) 前田 浩之

現在の私です・・・

 


_    ⊂⌒⊃
/  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 浴室の安全対策 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■入浴中の事故死の実態

厚生労働省の研究班の調査によると、

救急車で運ばれた患者数から推計した入浴中の事故死の数は

年間約 1 万9,000人とされています

(死因が溺水以外の疾病等と判断されたものを含む)。

入浴中の事故死は冬季に多く、

12月から2月にかけて全体の約5割が発生しています。

また、入浴中の事故は、ほとんどが浴槽内で起きています。

これは、熱い湯に肩まで漬かるという日本固有の入浴スタイルが

影響していると考えられています。

■消費者庁からの注意喚起

1.入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

2.湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にしましょう。

3.浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

4.アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。

5.入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらいましょう。

■『やけど』対策も

高齢になると、若い頃に比べて皮膚が薄くなります。

運動機能や感覚機能が低下するため、

入浴時にやけどすることがあります。

それを防ぐために、

・脱衣所・浴室暖房により、寒さによる感覚機能の低下を和らげる

・自動温度管理ができる浴槽にする

・湯と水が別々の蛇口から出るのではなく、

一つの蛇口から適温の湯(水)が出る混合水栓にする

などの対策を検討しましょう。

これらは子供だけで入浴する時の事故防止にも役立ちます。

交通事故より身近で、交通事故より死者が多いのが浴室での事故。

癒しの空間を安心して利用できるよう、安全対策をしておきたいですね。

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