人間は無限力だ!!

ああ嬉しい、嬉しいと心で叫べよ。自分には無限の力があるんだから嬉しくてたまらないのだと心で叫べよ。心で叫べばその通りになるのである。毎日そう叫べば毎日諸君は進歩する。毎時そう叫べば毎時諸君は向上する・・・

今回の職人起業塾で、アクティブ・ブレインの小田全宏先生による「アドバンス講座」を受講させていだたきました。

アドバンス講座最高でした!!

正直今回の講座はとても脳が疲れました!!記憶の方法を徹底的に植え付けるため脳の筋肉を目いっぱい使ったような感じでした。ただその成果は驚きの一言です!!今回は数字の記憶の仕方や、講話のための内容の覚え方と実践と盛りだくさんのプログラムでしたが、終了時には全員がやってのけたのです!!私もなんとかクリアすることができました(汗)そして終盤のオチが凄かった・・・「ここまでクリアした皆さんは、なんと円周率の小数点以下230桁を覚えているのですよ~」と!?えっ?これを読んでいる皆さんにはちっともわからないと思いますが私、時間は掛かると思いますが、(30分くらい)小数点以下230桁言え!と言われたらたぶん言えます(笑)この経験を通して人の脳は無限だ!と信じることができました。人の脳が無限ということは、もちろん人間そのものが無限と云うことです!!最初に書いた言葉ではありませんが、「人間は無限力がある」と信じて行動すれば、人はいくらでも進歩するということです!年齢なんて関係ないです!私も20代の連中と一緒にできましたから(笑)今回の経験で自分の頭はいける!と思いましたし、何だって絶対に出来る!と信じることができました。小田全宏先生ありがとうございます!アドバンス最高!職人起業塾最高! ご縁をいただいたすべての皆さんにありがとうございます!!

小田先生がお別れ間際にプロ級の腕前である、篠笛を披露してくださいました。とても素敵な音色でした!!

_    ⊂⌒⊃
/  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 風の通り道を意識しましょう 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■換気にはこんな効果も

結露対策に欠かせない『換気』。

しかし、換気の効果はそれだけではありません。

ダニやカビ、細菌などのハウスダスト、

建材や家具などから出るVOC(揮発性有機化合物)、

不快な悪臭など、

健康に被害を及ぼすさまざまなものを

屋外へ排出する効果があります。

新鮮な酸素を取り込むことは、

集中力アップにも役立ちます。

勉強や仕事、家事などでストレスが溜まっている時は、

いつもよりこまめに換気を行うといいですよ。

■風通しが悪いと、効率的な換気は難しい

風通しを良くするには、

・風が入る場所

・風が出ていく場所

の2か所が必要です。

この2か所が東西、南北など対極の位置にあれば

風の通り道はよりスムーズになります。

なお、隣家との距離が近いと

風通しは悪くなりがちです。

隣家との間に駐車場や庭を配置するなどして、

意識的に距離を置く工夫を考えましょう。

窓を2か所設置するのが難しい場合は、

換気扇などで強制換気をする方法を検討してみましょう。

はじめに言葉あり・・・

愛念で他(ひと)を祝福せば 繁栄と健康来たる・・・日常生活に於(おい)て幸福の暗示の言葉を、会う人毎(ごと)に投げかけようではありませんか。讃(ほ)める言葉、激励の言葉、「屹度(きっと)あなたは成功する」とか、「もう直(す)ぐ健康になりますよ」とか。このような良き祝福の言葉が自他の繁栄と健康をもち来たす原動力となるのです。(谷口雅春著『新版 生活の智慧365章』より)

私だけでなく人は、明るい話しや激励の言葉を聴くことが大好きです。教訓としての暗い?話しを聴くことも大切ですが、いつもそれでは気が滅入ってしまいます。これは普段観ているテレビでもそうです。余りにも悲惨な話しや喧嘩のようなやりとり(政治など)をボーと観ていると、知らず知らずのうちにマイナス思考が植え付けられてしまうのです。この「知らず知らずのうちに」というのが恐ろしいのです。ある意味洗脳に似たものがあります。コマーシャルなどで2月になると「花粉前線北上中!!」といいながら、杉花粉が撒き散らされる画像が流れます・・・皆、「ああ いやな季節がやってきた!!」と嘆き鼻水、鼻づまりや目がかゆくなります・・・そしてそのコマーシャルの薬が売れます!!杉花粉がひどい悪者として取り扱われます(涙)私は木材の仕事をしていますが、東京に住んでいる時はひどい鼻水・鼻づまりに悩まされていたのに、鹿児島で杉材を扱う仕事についてから、その時期の鼻水・鼻づまりは解消されました・・・つまり原因は杉花粉だけではないのです。都会の排気ガスであったり、道路の粉じんであったりといろんなものが化合して、体内に入ってアレルギー反応を起こすのだと思います。そしてそのアレルギー患者が増えた一番の原因は「花粉症」という言葉ができたことだと私は思います!!間違いない!!

明るく希望に満ちた風景です!!鹿児島は素晴らしい!!

 

結局世の中は、人が発した「言葉」が造っているのだと思います。キリスト教のヨハネ伝に「はじめに言葉あり、言葉は神とともにあり、言葉は神なり・・・」と書かれております。私たちは皆、繁栄したい!健康でありたい!というのが本質的な願いであると思いますので、それであるなら、暗いことやマイナスのことなどを言葉にしないで、日常生活において幸福で、元気で、明るい言葉を会う人に投げかけるべきですね~。そして余りよくない報道やワイドショーなどは、意識して観ない!!自分自身の精神衛生上、大切なことだと思います(笑)今日は何人に明るい言葉を掛けることができたでしょうか?努めていきたいと思います ありがとうございます!!

【 頭金はどうしますか? 】
以前は、家づくりは頭金を貯めてから、というのが当たり前でした。

しかし、今は頭金ゼロで計画を進める人も少なくありません。

確かに、賃貸住宅の家賃を支払いながら家づくり資金を貯蓄するのは大変です。

だからといって、安易に借入額を増やすと、その分、返済額や返済期間が増えて

しまいます。

そうすると、教育費や老後に備えた資金計画がおろそかになってしまいます。

新築することだけに目を向けていると、その後はずっとお金で苦しむことになり

かねません。

それだけは避けたいですよね。

まずは、予算の2割を目安に貯蓄を始めてみませんか?

自分で家計の見直しをするのが難しいなら、FPなどのプロに依頼するのもいい

でしょう。

資金計画について金融機関や施工業者がセミナーを開くこともあるので、そうい

った場を活用するのもいい方法です。

家づくりの際、予算がどんどん膨れ上がることがあります。

それは、要望を1つでも多く叶えたいと思うからです。

それを防ぐには、引き算思考を強く意識することです。

といっても、質が低い材料を使って辻褄合わせをしようとすると

メンテナンス費用がかさむので損をすることになります。

そうなると、資産が負債に変わってしまいます。

それでは本末転倒ですね。

税制や補助金の制度は毎年のように変わります。

予算が限られている補助金は、先に申し込んだ人だけが

対象になることもあります。

家計の見直しだけでなく、そんなお得な制度の勉強も欠かせませんね。

 

 

つらしとて恨みかへすな我れ人に・・・

つらしとて恨みかへすな我れ人に報ひ報ひてはてしなき世ぞ」(島津日新公 いろは歌より)

(他人からひどいことをされて)つらいからといって、その人に恨みをかえしてはならない。お互いに恨みかえし、報いあっては、果てしがないではないか・・

芸能ネタは余り好きではありませんが、今回はびっくりした松居一代さんと船越英一郎さんの騒動。私はお互いを知っているわけでもありませんし、夫婦間のことを第三者がとやかくコメントはできませんが、あそこまで公に爆弾を投げてしまうと、これは報復合戦になって果てがなくなってしまいます。この小さな(本人たちにとっては大きな問題ですが)個人間の問題とシリアやイラクで繰り広げているIS(イスラム国)との戦争は内容としてはまったく同じ展開です・・・

積年の恨みや裏切りに対しては、誰だって怒りがこみ上げて中々許せるものではありません。ただ壊れてしまったことや傷つけてしまったこと(過去)を元のように戻すことはできませんし、後戻りもできない流れの中、私たちが向く方向は未来しかありません。ただ現在のように恨みと恨みをぶつけ続けていても破壊するのみで何も残りません。どこをどうしたいのか?何に向かっていきたいのか?誰だって結論は「幸せになりたい」だと思うのです。そうするためには、冷静になりお互いが本来の自分を取り戻さなければいけません。苦しいけど取り戻す努力をするしかありません。そうしないと自分が自滅します。空に唾を吐けば、自分に返ってくるように、結局相手を破壊する行為は、自分の心を破壊する行為に他ならないのです!!早く目を覚まして、皆が幸せになってほしいです。今回の騒動を聴いてまた学ぶ機会をいただきました。 ありがとうございます!!


_    ⊂⌒⊃
/  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 夏の結露 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■表面結露と内部結露
冬の窓に発生する結露を表層結露といいます。

目立つので、すぐに対策ができます。

一方、住まいの基礎や壁内に発生するのが内部結露。

施工不良、外気との温度差、

エアコンによる隣室との温度差などが原因です。

■対策は

すぐにできる対策といえば『換気』です。

調理中や入浴中は、必ず換気扇を利用しましょう。

24時間換気装置は、常に稼働させておきましょう。
壁と家具の間、下駄箱、押し入れなど、

空気が淀んでいるところには湿気が溜まりやすいものです。

・壁と家具の隙間を広げる(2cm以上が目安)

・スノコを入れる

・布団を定期的に干す

・晴れた日は襖や扉を開けておく

・雨や汗で湿った靴を下駄箱に入れない

・冷房の設定温度を極端に低くしない(隣室との温度差はほどほどに)

など、小さな対策をコツコツ実践して、

湿気を溜めないようにしたいものです。

■対策をしているのに…

「毎日対策をしているのに、畳や壁のカビが気になる…」

そんな経験はありませんか?

もしかしたら、

壁の内部や床下に原因があるのかもしれません。

できるだけ早く、施工業者に調査と対策を依頼しましょう。

「食生活」を考えることも人を助ける働きになる・・・

先日フェイスブックで見た内容に衝撃を受けました。ある程度は分かっていましたが、改めて見ると考えさせられます。日本のニュースでは豊洲移転問題やら加計学園問題等で大騒ぎして、ワイドショーでは芸能ネタが大方を占めています。政権運営は水漏れ状態、野党はただ批判と悪口の応酬合戦に終始しています・・

世界では1日に25,000人もの人が飢えが原因で亡くなっています。何故飢餓が起こるのでしょうか?調べてみました・・・

世界で取れる穀物の量は24億トンで、世界人口71億人で分けると一人当たり338kgです。人間が健康を維持していくために必要な穀物は150~180kgと云われていますので、世界の食べ物が足りない訳ではありません。もちろん自然災害や戦争で多少の減少もありますが、特に影響はありません。発展途上国は子供をたくさん産みますが、半分くらいは幼少のうちに亡くなってしまうので、それも違います・・・

それでは飢餓の本当の原因はなにか?世界の穀物は皆が食べるだけあるにも関わらず、世界の人口の5分の1が住む、日本、アメリカ、ヨーロッパなどの工業先進国が世界でとれる穀物の40%を消費しています。しかもその半分近くが牛・豚・鶏などの家畜の餌になってしまっているのです。日本人である私たちは70年前に比べると肉類は15倍近く食べているそうです。世界で飢えに苦しむ人たちは、あと150gの穀物があれば助かると云われています・・・

日本は世界最大の食糧輸入国です。日本のカロリー自給率は40%。穀物の自給率は1965年82%だったのが、現在では28%です。これは自国の農業より工業製品の輸出を優先にしてきたことや、ライフスタイル・食生活の変化が原因でもあります。そんな状況でありながら、日本は年間2,000万トンの食糧を捨てています。捨てられる食物の半分が家庭です・・・

これらの状況を真摯に受け止めて、いっぺんにはできなくても、少しづつ改善していくことが、今もっとも大切なのではないか?そんな気持ちを抱いた次第です。全てがひとりひとりの自覚次第です。まずは食べ物を無駄にしないこと。冷蔵庫内に待機食糧をつくらず、出来る限り近場で必要なだけ購入して、適量を調理して、食べ残しをしない。それだけでも大幅に違ってくるように思います。ひとりひとりの成すことは小さくても、集まれば大きなものになります。どんなことも積み重ねです。「行動と継続」すべてに通じる真理ですね!フェイスブックのおかげで大事な事を学ぶことができました  ありがとうございます!!

“生かす働き”そのものが本当の富・・・

人の為(ため)になる働き”が富と繁栄を築く・・・「富」を得ようと欲すれば、先(ま)ず「富の魂」を持って来なければならないのである。「富の魂」というのは「人の為(ため)になる働きをする」ということである。言い換えると「善(よ)きものを出して与える」ということである。“生かす働き”そのものが本当の富であって、貨幣はその影にすぎない。(谷口雅春著『繁栄と健康』より)

働くの語源は「傍(はた)を楽にする」ことと云われています。確かに世の中は、より人の為になるものを造り出したり、サービスを提供したりした方々が儲けております。儲けるという字も「信ずる者を増やす」ですから、その通りだなあと納得します。その反対を行えば(つまり騙すようなことをすれば)最初は急激に儲けたようにみえますが、すぐ化けの皮が剥がれて、一気に転落の憂き目にあうのです・・・

人を元気にすること、人を癒すこと、人を幸せにすること、そのための働きにより豊かな人間関係が築けますし、ストレスのない生き方ができるようになり、健康を維持することができるようになります。心や身体が元気であれば何でもできます!!人を生かす働きそのものが「本当の富」であり、お金はその影にすぎないということがよくわかります・・・ ありがとうございます!!

【 資産にするか負債にするか選べます。 】

先日、ある地方の中古住宅情報をチェックしていたら、築40年の木造住宅が、土地代込みで250万円でした。日本の建物の寿命は約26年と言われていることを考えると、建物代は全く反映されていないのだろうな、と勝手に納得。

次に見たのは、築35年で800万円の木造住宅。土地・建物の広さや利便性は、ほとんど変わりません。ただ、画像を見ると、内観も外観も築35年とは思えない良い状態。小まめにメンテナンスをしている様子がうかがえました。

寿命が短い建物には、安価で寿命が短い工業製品が使われています。また、メーカーごとに色やサイズを細かく変えられ、異なるメーカーどうしの製品とは組み合わせることができないよう、消費者目線ではなく、業者目線の製品を使われています。

このような材料で家づくりをすると、新築時の工期短縮や費用軽減には役立つでしょう。しかし、その分建物の寿命が短くなります。シックハウスのリスクが高まることにもなります。結局将来的な費用負担を増やすことになりかねません。

もし、「それはちょっとつらいな・・・」と思うなら、新居に何年住みたいか、自分たちが住まなくなったとき、その家をどう処分したいか考えてみましょう。

初めての家づくりでは、叶えたい希望が沢山でてきます。絞り込むのは難しいものです。そんな時は、先のことまで想いを巡らせてみましょう。

お天道さまがみちょいやっど!!

「仏神他にましまさず人よりも心に恥ぢよ天地よく知る」

(島津日新公「いろは歌)

仏様や神様は外にいるのではなく、各人の心の中にいるのです。卑怯なことや間違ったことをしたら、人は見ていなくてもまず自分の心に恥ずかしく思うべきなのです。天地の神はどんなこともよく知っているのです・・・

誰も見てないから捨ててもいいや!とか、誰にも見られていないところでいじめてやれ!!と「誰も見ていないから・・・」罪に問われないなどという考えでいろんな出来事が起きていますが、昔は人を泣かしたら自分に返ってくるよ!とか誰も見てないようでもお天道さまが見てるんだよ!と学び、戒めになっておりました・・・今では考えられないのですが(笑)・・・自分も子供の頃よく意地悪をしていたのですが、ある時何倍にもなって返ってきたという経験から、「お天道さまがみちょいやっど」ということが本当だと知り、2度と弱いものいじめはしないと固く誓ったことがありました・・・

西郷隆盛や大久保利通もこの「いろは歌」を手本に人格を形成してきているからこそ、西郷さんの座右の銘である「敬天愛人」や大久保さんの座右の銘「為政清明」もこの天の道(真理)を説かれたものになっているのだと思います。

敬天愛人・・・天を敬い、天が人を愛するように自分も人を愛する

為政清明・・・政事を行うにあたっては心に曇りがなく清らかでなければならない

アメリカでのこと・・・ある学校である地元の子供達が、日本人の子供をいじめていたそうです。それを日本人の子供が先生に相談して、先生がいじめをしていたアメリカの子供達に向かって「なぜいじめをするのですか?」と問うと、子供達は「僕たちはいじめていません~」とうそぶいたそうです。その時先生が「本当ですか?あなたたちは神に向かっていじめはしていません!!と断言できますか?」再度問われました。子供達はしばらく黙ってから、「先生すみません。私たちはいじめをしました。神に向かって嘘はいえません。」素直に認めてその後日本人の子供に詫びて、仲良くなったとのことです・・・

私たち日本人の方が昔から教わってきた敬天の教えを、現代は少し忘れ去られている処があります。どうしても日本では宗教というと白い目で見られがちですが、日本は古来から神の国として、すべての人を〇〇の尊(命)と呼ぶように、皆神の子であるという考えでした。このような、日本人が代々受け継いできた素晴らしい思想を思い出して、「敬天愛人」や「為政清明」を実践することができたら、きっと今起きているめちゃくちゃな政治問題や、大人や子供の陰湿ないじめ問題はなくなるのではないでしょうか!!来年は明治維新150年で大河ドラマは「西郷どん」です。そのことを見直す良い機会になるかもしれません。ありがとうございます!!


_    ⊂⌒⊃
/  \
┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 上階を『サウナ』にしないために 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■上階が暑い原因は…
夏になると、

「1階は涼しいのに、2階は暑くてエアコンなしでは過ごせない」

という声をよく聞きます。

夏になると、屋根の表面温度は70度を超えます。

そして、屋根と天井の間の温度は50度を超えます。

その熱が上階に影響を及ぼします。

それを防ぐ最大の方法は、屋根の断熱です。

屋根裏に強制換気装置を設置するのも有効です。

気候風土によって求められる性能は異なるので、

業者に相談するといいですね。

■風の通り道や日差しを調整する

一般的に、2階は1階より日当たりが良いものです。

当然、大きい窓は多くの日差しを取り込んでしまいます。

複層ガラスにして断熱性を高めるのも一つの方法ですが、

風の通り道を考慮しながら

窓の大きさや高さを調整する方法もあります。

高さの調整には、

・隣家の視線を防げる

・利用できる壁面が増える

といったメリットもあります。

平面図だけではイメージを掴みにくいので、

現在の住まいや友人宅、行きつけの美容室など、

たくさんの窓を見比べてみましょう。