欲はなく 決して怒らず いつもしずかにわらっている・・・

不平は皺(しわ)を刻み、希望は若さを保つ・・・一分間でも“不平の心”で過ごしてはならない。“不平の心”を起すことが度重(たびかさ)なれば容貌(ようぼう)が不平化して“膨(ふく)れっ面”の表情が習慣化され、みぐるしい皺(しわ)がその顔面にきざまれる。過去を放(はな)て。未来を新しい希望をもって迎えよ。希望の輝きは、容貌に輝きを増し、瞳に清々(すがすが)しい光を添える。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

人の第一印象はとても大切です。パッと拝見した時に心穏やかになるような人と、なんだかとっつきにくい感じのする人、そこはかとなく品を感じる人やなんか清潔感がなさそうで近づきたくない人など、様々な印象の上で話しやすかったり、話しにくかったりが決まってしまうことがあります。同じ人間なのにどうしてこんなに違うのでしょうか・・・

人の顔は心の窓と言われています。心が暗くふさぎ込んでいると表情も暗くなりますし、心が明るく楽しい気分で満たされていると表情はとても爽やかで晴れがましくなります。すべては心の持ちようひとつということです。

確かにいつも明るく快活に笑って生活している人の顔は、いつも目尻が下がり、なんともいえぬ愛嬌でこちらも元気をもらえますが、口を開くといつも不平不満や人の悪口を言う人の顔は、眉間にシワを寄せて人の心を刺すような目をして、受け取る方はとてもどんよりとした気持ちになります。その方が来るだけで、場の空気が張り詰めます・・・

こんな想いやそれに伴って作る表情は、本当に見苦しいシワを刻み、老けた陰気な雰囲気を醸し出してしまうだけで、何にも良いことはないと言うことです。

他人に対しての不平不満であったり、悪口であったりする訳ですが、上記のことを考えば結局のところ一番被害を被るのは、それを浴びせられた他人ではなく、自分自身であると言うことに他ならないのではないでしょうか!!

なんともはやアホらしいことでございます。両刃の剣である「言葉」を大事に駆使しなければ、一番自分が傷つくことになるのです。確かに女優さんたちの中でも、いつまでも年齢より若く見える方って、どちらかといえば、ホワ〜んとしてちょっと天然のようで、ゆったりとして、ほとんど怒ったことないだろうな〜というような方が多いですよね!!

思わず宮沢賢治の詩が浮かんできました・・・

雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり
そしてわすれず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい

不平不満を感謝に変えて、いつも明るい希望を胸に日々過ごして、いつまでも若くありたいですね。心も身体も・・・

「雨ニモ負ケズ」こんな境地に私もなりたいと思うことでした・・・今が一番幸せですありがとうございます!!

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┃ 「 自宅の鍵を玄関に置くことのリスク 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■訪問者は善人ばかりではありません

玄関には、様々な訪問者がやってきます。

善人ばかりではありません。

無造作に鍵がおいてあれば、

印鑑や財布を取りにリビングに戻った隙に

盗むかもしれません。

鍵の番号を控えて、こっそり合鍵を作るかもしれません。

危険なのは玄関に待たせた訪問者だけではありません。

あなたが無施錠でゴミ出しに行った数分間に

空き巣が入って鍵を持ち去るかもしれません。

もし盗まれたり複製されたら…。

考えるだけでもゾッとしますね。

■目につかない場所に

見える場所に無造作に置かれた鍵は、

玄関の景観を損ねます。

安全性を高め、スッキリした玄関にするには、

シューズラックの扉の内側など、

目につかない場所に収納するのが一番です。

玄関に置かず、リビングや

いつも使うバッグの中でもいいですね。

ディンプルキーが普及してから、

ピッキングによる空き巣被害は激減したとか。

しかし、鍵そのものを盗まれたり複製されたら

どうしようもありません。

訪問者の視界に入る場所に

自宅の鍵を置くことのリスクを再認識し、

安全な保管方法を検討したいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人と分ち合う幸福は永続する・・・

人と分ち合う幸福は永続する・・・物質的な贈り物に限らず、愛情でも好意でも、「与える」ことによって得られる喜びは、「受ける」のみの時よりも充実した祝福感をもつ。その祝福感は、「与えよう」と心に決めた時あらわれ、実行によって高潮(こうちょう)に達し、与え終ってからも心の中に余韻(よいん)をひき、相手との歓(よろこ)びの交流によって拡(ひろ)がり続ける。(谷口雅春著『人生を見つめて』より)

分かちあう」という言葉はとても良い響きです。世の中に自分だけ良ければ!という考えが蔓延しつつある中、別の流れではお互いに分かち合おうという考えも出てきております。21世紀は心の時代と云われて久しいですが、「自分が!自分が!」と欲望に任せて生きて行くことに段々疲弊してきているのかもしれません・・・

自分の仕事を振り返ってみますと、家創りを多くこなせば確かに売上はあがりますし、会社も潤っていきます。もちろん有難いことですが、忙しさにかまけてミスが連発し、そのせいでお客様に不平不満を与えてしまいました。さあこの時、数をこなして儲けましたから、ああよかった!!と思えますでしょうか?かたや、仕事は程々でまあぎりぎりですが家創りに励み、こまやかな対応にお客様も大満足の引渡しができました。お客様から「素晴らしい家を創ってくださりありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。施工者側からしたらどちらが幸せを感じるでしょうか?もちろん後者ですよね・・・

ここにはどちらに「想い」をシフトしたかにかかってくると思います。儲けを重視するのか?幸福感を重視するのか?極端にいうと「奪う」のか「与える」のか。大半の工務店は後者であると思いますが、たまに前者を聞くこともあります。とても残念ですが、これからの時代は間違いなく「与える」にシフトしたものしか生き残れないことでしょう・・・

与え終ってからも心の中に余韻をひき、相手との歓びの交流によって拡がり続ける。人と分かち合い、お互いが幸せになる時代を目指す。この気持ちを忘れずに日々努めたいと思います。今が一番幸せです ありがとうございます!!

【 建て時について。あなたの考えはどっち? 】

「近い将来、消費税が引き上げられます」

「こんな低金利は、もう二度とないかもしれない」

「今ならキャンペーンで、こんな特典が!」

そんなフレーズを耳にすると、

「新築するなら今が一番いいのかも」

と、気が焦ってしまいますね。

数千万円の費用を掛けるのですから、少しでもお得な時期に建てた

いと思うのは当然です。

しかし、逆の考え方もあります。

数千万円の費用を掛けるのですから、より良い家づくりをするため

の計画を充分に練って、準備が整うまで待つべき。

さて、みなさんの考えはどちらでしょうか。

家が完成するまでには、ライフサイクルを作成して安全な資金計画

を考えたり、納得できる土地を探したり、信頼できる業者を探した

りと、時間を読めない作業が続きます。

業者との打ち合わせや施工期間を含めると、数年がかりの計画にな

ります。もし、住宅を投資目的で買うのなら、低金利や増税前の時

期は絶好のタイミングといえるのでしょう。

しかし、家族のための新居をつくる人にとってはどうでしょうか。

世間のタイミングに合わせるより、自分のタイミングに合わせるこ

とが大切だと私は考えます。

ところで、前回の増税の時、どんなことが起きたか覚えています

か?新築の申し込みが殺到して業者は人材不足と材料不足に悩まさ

れたものでした。

また、作業者の経験不足や長時間労働による施工ミスが、各地で多

発しました。あなたの建て時と他の人の建て時は違います。

後悔や妥協をしないためにも、建て時をしっかり

見極めたいものですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

人が明るく努力するとき、成功への路(みち)を確実に進む・・・

人が明るく努力するとき、成功への路(みち)を確実に進む・・・生命(せいめい)は光の中で育ち、闇の中では育たない。何故(なぜ)なら太陽の光のエネルギーをうけて生命(せいめい)は現象化するからだ。物質や動植物ばかりではなく、人の心も光を失うと生長を損なう。常に明るくあれ。明るい心で学習すると、どんどん進歩する。その進歩がまた心の明るさを呼びさまし、進歩の引金を引くのである。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

次女が高校生の時に描いた油絵です。

向日葵という花は太陽の光に向かって花を開かせます。常に光を求めているのです。植物の「光合成」は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成し、光合成は水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給しているわけで、光がなければ植物はまったく育たなくなりますし、地球も成り立たなくなる訳です・・・

自然の一部でもある私たち人間も同じで、表面的な光もですが、心の中に光を浴びなければ精神的にしなびてしまいます。実際環境的に苦しい職場に長くいると、気持ちが陰鬱になって病気になる人も多いですが、心晴れやかに明るい雰囲気の職場にいると、いつも気持ちが前向きになり、毎日が楽しく過ごすことができます。すべては心がどちらに振り向いているかなのですが、自然と良い方向に振り向ける人は幸いです。毎日が楽しいです。しかしそうでない場合は自分自身の意識的な努力以外に乗り切ることはできないでしょう・・・

もちろん時間がかかるかもしれませんし、もしくはぱっと切り替えられる人もいるかもしれません。すべては自分のお心次第。明るく前向きな学びに取り組む以外乗り切れないかもしれません。ただ言えることは「神は光」であり、明るいものしか創り給わないので、小学生に大学生の問題を与えないように我々にもできる問題しか与えないということです。自然の摂理同様、常に明るい光の方を振り向きながら、いろんな学びを経験して堂々と進歩していこうではありませんか!!今が一番幸せです ありがとうございます!!

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┃ 「 火災保険 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■火災保険の目的

火災保険の対象は火災だけではありません。

風水災などの自然災害や盗難などで、

建物や家財などに生じた損害も含まれます。

自然災害の中で対象になるのは、

風災・ひょう災・雪災・水災などです。

地震は対象外なので、

地震保険を火災保険に付帯して契約することになります。

■保険価値を超える契約はできません

火災保険の保険金の支払限度額は、

損害が生じたときの建物の保険価額を超えることはできません。

火災保険を複数契約しても構いませんが、

全社の火災保険の保険金額の合計が、

建物の保険価額を超えないようにしなければなりません。

また、契約先を増やす時には、

他の保険会社と契約していることを

保険会社に報告しなければならないという告知義務があります。

■もらい火

最近は、耐火性に優れた住宅が増えています。

しかし、数十年前までは類焼の危険性が高い住宅が多く、

自己の建物を焼失し損害を受けた失火者に

損害賠償責任を負わせるのは酷であるという考え方がありました。

そのため、失火者に重大な過失が無い限り損害賠償を請求できません。

私たちは、隣家の火事で被害を受けた場合、

自分の火災保険で対応できるよう備えておく必要があります。

保険会社によって補償内容は異なります。

河川が近い、木造住宅が密集している、など

それぞれの土地にはそれぞれのリスクがあります。

内容を吟味し、土地のリスクに対応できる火災保険を選びたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

あなたの心のみ、あなたの世界を改善できる・・・

あなたの心のみ、あなたの世界を改善できる・・・“あの人が変ってくれなければならない”とか、“この環境が変らなければ駄目だ”とか考えてはなりません。レンズが明るければ、夜景でさえも明るく写せるように、あなたの“心”が明るければ、一般の人には暗く見えるような世界でも、明るく受けとめ、明るくできるのです。(谷口雅春著『女の浄土』より)

自分の人生は自分の心次第・・・よく聞かれるフレーズではないでしょうか。皆さん日々過ごしながら、そのことは重々承知であることでしょう。ただいざその場面に遭遇すると、目の前の現実にとらわれ過ぎてそのことを忘れてしまうのも人間ではないでしょうか・・・

ああ、あの人が考えを変えてくれれば!とか、もっと別の職場であったら!など、どうしても外部に変化を求めてしまうのです。でも良く考えて見てください。自分の心ですら簡単に変えられないのに、どうして人の心や環境を変えることができるでしょうか!!どんな行動もまずは心で思い、決意しなければ始まりません。こちらが強制的に相手に思わせ、決意させることなどこちらがよっぽどのカリスマ性のある人物か、とてつもない権力者以外は無理だと思います。普通はできませんよね!

私たちができることはただ一つ。自分で見方を変える以外にはないということです。「レンズが明るければ、夜景も明るく写せるように・・・」とても的をついた言葉です。レンズを掛け替えれば、見える世界が変わるのです。これを「パラダイムシフト」と言いますが、自分の心に「パラダイムシフト」を起こして、明るい世界のみを見つめられるような人間になって、この世の中を調和に満ちた穏やかな世界にしたいものですね・・・

常に心を明るい方向に振り向けて生活しましょう!今が一番幸せですありがとうございます!!

【 建て時について。あなたの考えはどっち? 】
「近い将来、消費税が引き上げられます」

「こんな低金利は、もう二度とないかもしれない」

「今ならキャンペーンで、こんな特典が!」

そんなフレーズを耳にすると、

「新築するなら今が一番いいのかも」

と、気が焦ってしまいますね。

数千万円の費用を掛けるのですから、少しでもお得な時期に

建てたいと思うのは当然です。

しかし、逆の考え方もあります。

数千万円の費用を掛けるのですから、より良い家づくりをする

ための計画を充分に練って、準備が整うまで待つべき。

さて、みなさんの考えはどちらでしょうか。

家が完成するまでには、ライフサイクルを作成して安全な資金計画を考えたり、

納得できる土地を探したり、信頼できる業者を探したりと、時間を読めない作業

が続きます。

業者との打ち合わせや施工期間を含めると、数年がかりの計画になります。

もし、住宅を投資目的で買うのなら、低金利や増税前の時期は絶好のタイミング

といえるのでしょう。

しかし、家族のための新居をつくる人にとってはどうでしょうか。

世間のタイミングに合わせるより、自分のタイミングに合わせることが大切だと

私は考えます。

ところで、前回の増税の時、どんなことが起きたか覚えていますか?

新築の申し込みが殺到して業者は人材不足と材料不足に悩まされたものでした。

また、作業者の経験不足や長時間労働による施工ミスが、各地で多発しました。

あなたの建て時と他の人の建て時は違います。

後悔や妥協をしないためにも、建て時をしっかり見極めたいものですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

大切なのは「愛と和み」・・・

「愛」はすべての矛盾(むじゅん)を解決する力である・・・何よりも先(ま)ず問題解決の鍵は「愛」である。愛のあるところに解決しない問題はないのである。愛は、燃え上る反抗心に、ゆたかなる水をそそいでそれを鎮静(ちんせい)せしめるのである。反抗心や敵対心がなくなったとき本当に正しい解決が得られるのである。調和の中にのみ、よき解決が得られるのである。(谷口雅春著『新版 希望を叶える365章』より)

問題が起こった時どうしても「なんでこうなるの?!」と心がざわつきます。きっと誰だってそう思ってしまうのではないでしょうか?そして原因を外部に求めてしまい、自分のことを棚に上げて、相手への攻撃に終始してしまう。その結果間違いなくその問題は悪循環のスパイラルにハマって、堂々巡りどころか、ますますこじれてしまうのです・・・

「許す」の語源は「緩む」だと云われています。心を緩めることだと・・・確かに人を許せない方というのは正義感の強く、正しい生活を心がけている人が多いそうです。自分の中にしっかりと確立されたものを持っているから、それに反するものは許せない。それは本当によくわかります。私も少しそんなところがあるので、よく腹を立てていました。ただそれが自分を苦しめることにもなりましたが・・・

心を緩めるとは、自分のそのような縛りも緩めるということです。つまりもっと心をおおらかに保たなけれそれはできません。自分の尺度を広げることが必要なのです。そしてそれには「愛」が必要なのです。「愛」とは自他一体の心です。相手のことを思いやる心です。例え悪い状態が見えていようとも、相手を信じて認める心です。人間に完璧な人などおりません。誰だって脛に傷をもっていますし、いろんな人を傷つけたり、自分を偽ったりしています。結局みんなお互い様なのです。そんな不完全な人間だからこそ、いろんな境遇で鍛えられて魂の生長を日々行っているのです。そう思えば、許せないことなどないのではないでしょうか。清濁併せ持ちながら、事を荒立てずに、調和した心持で問題にあたるとききっとよき解決策が得られるのだと私も思います。大切なのは「愛と和み」私のコンセプトです。今が一番幸せです!!ありがとうございます!!

 

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┃ 「 ライフプランを見直しましょう 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 。・☆

■ライフプランニングは、家づくりに不可欠

住宅ローンは、

数千万円の借金を数十年かけて返済する大仕事。

無事に終えるためには、

今後の収入と支出を把握し、

無理のない返済計画を立てなければなりません。

そのために欠かせないのがライフプランニングです。

■定期チェック

ライフプランニングの相談相手として重宝するのが

ファイナンシャル・プランナー(FP)。

しかし、相談料や時間のねん出などを負担に感じ、

夫婦だけでライフプラン表を作る人もいます。

本やネットなどの情報をもとに作れますが、

保険や教育資金、年金などを考慮しながらの作業は

難しいものです。

不備な点が出てきても不思議ではありません。

家族設計の変化や貯蓄の動向なども意識しながら

一度見直してみましょう。

不安な点があれば、FPなど

専門家のアドバイスを求めて解決したいですね。

■万が一を想定

住宅ローンの返済を終えるまで、

家族や両親がずっと健康に過ごせる保証はありません。

「もし親を介護しなければならなくなったら…」

「もし長期入院したら…」

そんな事態を想定した資金計画を立てておけば

万が一の際に慌てずにすみます。

この先数十年のライフプラン表を作成し、

収入や支出の動向を書き出しているなら、

この機会に見直してみましょう。

修正した方が良い箇所が見つかるかもしれませんよ。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

「感謝」する心の中にこそ「天国」がある・・・

「感謝」する心の中にこそ「天国」がある・・・感謝の心は人生に希望を与える。人生の希望は人間に「生きる力」を与える。それは人間の肉体を健康にし、環境を美しくととのえる気力を与えるのである。「感謝の心」の中にこそ、神があらわれ、凡(すべ)てをいやし給(たま)うのである。感謝の心以外に、よい世界をつくる原動力はどこにもないのである。(谷口清超著『智慧と愛のメッセージ』より)

 

鹿児島もここ数日の寒波で雪に見舞わて、とても寒い日が続いております。寒い日が続くと私たちはこの寒さをつい嘆いてしまいます。「毎日寒くて困ったもんだ」「路面が凍結してどこにも動けない。勘弁してくれ~」辛いことは皆さん嫌いですから、そう思うのは当たり前です・・・

ただそんな状態であるのは、私たちの地域だけではありません。今北陸はトンデモナイ豪雪で、交通どころか生活や経済にまで影響を及ぼしています。台湾では大地震が起きて倒壊寸前の建物も多数あります。そんなことを考えると私たちはたいへん恵まれています。どんなに寒くても太陽光線は降り注いできます。お陽様に当たると暖かい熱に瞬間、幸せを感じることもできます。すべては人の心の捉え方次第。どうせなら、有難いことをひとつでも多く見つけることの方が良い方向にいくのではないか?!きっと皆さんもそう思うことでしょう。

常に良いことを有難いことを探す習慣が、人の心を豊かにするのかもしれませんね~。いつも感謝することを探したいと思います。今が一番幸せですありがとうございます!!

 

[[こんなときどうするの?…リフォーム用語]]

 

今日は、床の間についてです。

江戸時代の床の間は、来客が泊まるときに利用する空間でした。

現在では、花や掛け軸などを飾る場として利用されています。

しかし、床の間をもっと有効に利用したいと考える人が増えているとか。

時代の流れを感じますね。

収納スペースを増やしたいなら、床の間をクローゼットにしてはどうでしょう

か。

和室を活かすならクローゼットも和風に。

和室を洋風にリフォームするなら、クローゼットも洋風に。

ただし、床柱は撤去できるものと構造上不可欠なものがあります。

施工業者や専門業者に相談して、間違いのないようにしましょう。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

今日一日を唯一の「機会」として生きましょう!!

今日一日を唯一の「機会」として生きよ・・・思い立ったが吉日、遅すぎることも早すぎることもない。「今」を生きよ、「今」のほかに時はない。「今」があなたの生きる時である。「明日」と言うなかれ。「明日」と常に言う者は、毎日「明日こそは」と言いながら、ついに生きる時を失ってしまうのである。(新選谷口雅春選集1『幸福をひらく鍵』より)

今やるべきことをやりましょう!!私たちは心の中ではあれもやりたい、これもやりたいと思いながら生きています。そしてそれに伴って今度は、でもこうしたらうまくいかないのではないか?とかあんなことしたら人から馬鹿にされるのではないか?などのネガティブな想いも頭をもたげてくるのです・・・

それは過去に苦い経験がある人ほど浮かんでしまうことなのでしょう。しかし、過去に何も失敗したことのない人など世の中にはおりません。それはその失敗を「良い経験」と捉えて、それを活かそうと思えるか「苦しい経験」に最悪の出来事だから消し去りたいと思うのか、心の捉え方一つであると思います。しかしただ言えることは、過去は既に過ぎ去ったのだということ、そして未来はやってみなければわからないということです!!

名君として名高い上杉鷹山は「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という名言を残している。つまり、「やろうと思えばやれる。できないと思えば何事もできないだろう。できないのはただ人がやらないだけのことである」

そう思えたら躊躇することはもったいない!!自分の心に素直になってその都度決断をして行動するのみなのではないでしょうか!!そうすれば自ずと、自分が今やらなければならないことが見えてくるのかもしれません!!

チャンスの神様は前髪のみで後ろ髪がないと云われています。姿を現した時にすぐ前髪を引っつかまえなければ、逃げられてしまうそうですから、思い立ったら即行動!!を心がけて、お互い今を生きましょう!!今が一番幸せです!!ありがとうございます!!

 

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┃ 「 火災保険 」
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■火災保険の目的

火災保険の対象は火災だけではありません。

風水災などの自然災害や盗難などで、

建物や家財などに生じた損害も含まれます。

自然災害の中で対象になるのは、

風災・ひょう災・雪災・水災などです。

地震は対象外なので、

地震保険を火災保険に付帯して契約することになります。

■保険価値を超える契約はできません

火災保険の保険金の支払限度額は、

損害が生じたときの建物の保険価額を超えることはできません。

火災保険を複数契約しても構いませんが、

全社の火災保険の保険金額の合計が、

建物の保険価額を超えないようにしなければなりません。

また、契約先を増やす時には、

他の保険会社と契約していることを

保険会社に報告しなければならないという告知義務があります。

■もらい火

最近は、耐火性に優れた住宅が増えています。

しかし、数十年前までは類焼の危険性が高い住宅が多く、

自己の建物を焼失し損害を受けた失火者に

損害賠償責任を負わせるのは酷であるという考え方がありました。

そのため、

失火者に重大な過失が無い限り損害賠償を請求できません。

私たちは、隣家の火事で被害を受けた場合、

自分の火災保険で対応できるよう備えておく必要があります。

保険会社によって補償内容は異なります。

河川が近い、木造住宅が密集している、など

それぞれの土地にはそれぞれのリスクがあります。

内容を吟味し、

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

今日が出発の日だ!!

前進の出発の日だ。新しい生甲斐(いきがい)が湧(わ)く・・・自分自身を「現在の状態」のままでは一歩も前進することができないと考えるならば、人生は暗くなり、生甲斐(いきがい)が感じられなくなる。毎日一歩ずつでも前進しているという自覚がある時、人生には希望に輝いた楽しい生甲斐が感じられるのである。今日が出発の日だ。(谷口雅春著『私はこうして祈る』より)

旧暦では2月4日が1年の始まりだったのですね。皆さんご存知だと思いますが、私は知らなかったので調べてみると、旧暦ではこの日がが1年の始めとされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっていて、八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えるそうです。

冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。

よく禅寺などに「立春大吉」と掲げられているのを見たことがありますが、これも文字が左右対称でとても縁起の良い言葉であったのですね~。人は興味を持つまでは全く頭に残らないということが改めてわかりました(汗)

旧暦ではありますが、1年の始まりを迎えて、また心新たに「前進の出発の日」として毎日小さくても一歩一歩前進できるように努めていきたいと思いました。

毎日が出発の日!!今が一番幸せ!!そんな気持ちで日々生きましょう!!ありがとうございます!!

【 営業攻撃を避ける方法 】

前回、住宅展示場についてお話ししました。

広さや壁の薄さなど、

現在の住まいに不満があればあるほど、

展示場に並ぶ住宅が魅力的に見えます。

誘惑に負けず冷静にチェックできるよう

入念な下準備をしておきたいですね。

ところで訪問販売や電話での勧誘を断るのが得意ですか?

もし苦手なら、住宅展示場だけでなく、

近所の工務店にすら行きたくないことでしょう。

「アンケートを記入したら

訪問や電話攻撃に遭うかも…」

と、不安になる気持ちはよくわかります。

しかし、数ある業者の中から

自分達の家づくりに合う業者を見極めるためには、

どうしても複数の業者に会って話をしなければなりません。

もし、業者からの電話や訪問を受けたくないのなら、

個人情報を伝える際に

「納得できるまで時間をかけて業者を探したいので、

電話や訪問での営業は控えてください。

もしそのようなことがあれば、

約束を守っていただけなかったと判断し、

候補から外します」

と伝えておきましょう。

中には、それでも営業攻撃する業者もいますが、

良識のある業者なら意図を理解してくれます。

ちなみに、私は電話や訪問で

一方的に売り込まれるのが嫌いです。

(そもそも、好きな人がいるのでしょうか? ^^;)

そんな私なので、メルマガをお届けしています。

メルマガなら、読むのも読まないのも自由。

読む時間も場所も、あなたの自由です。

私も、あなたに余計な負担を与えずに

家づくりに役立つ情報をお届けできるので

ストレスフリーです。

とはいえ、少しでも家づくりに役立つために

あなたがどんな不安や疑問を抱えているのか

実は知りたいと思っています。

気が向いたら、メールや電話で教えてくださいね。^^

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことである・・・

心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことである・・・わたしたちは、美しき、愛深き、愉(たの)しき、明るき、光に満ちた、健やかな、生き生きとした積極的な想念を宇宙の創造の沃地(よくち)に播(ま)かなければならないのである。そのような想念を常に起こしているならば、それが種子(たね)となって発芽し、ついに現象界に生長して、現実によき果(み)を結ぶことになるのである。(谷口雅春著『如意自在の生活365章』より)

私たちは毎日、何千何万と様々なことを心に想い描きます。でもその8割9割はどうしてもネガティブな想いに偏ってしまっているようです。ちょっとした不満や軽い悪口、よくない噂話など、意識していないとどうしてもあまり良くないことを想ってしまいます・・・

テレビを見ても、新聞を見ても、暗い事件は大々的に報じられる昨今、それを見聞きしている我々の想いがネガティブに傾くのは致し方ないことなのかもしれません・・・

そうであるからこそどうしても意識する姿勢が大切になってくるのです。私たちは本来皆から祝福されて、皆に笑顔を明るさを振りまきながらこの世に生を受けてきたのです。赤ちゃんはそこにいるだけで皆を幸せにして、勇気と元気を与えてくれるのです・・・

本来持っている素晴らしい「神の子」としての要素を、ネガティブモードで晦ませているだけに過ぎないのです。だからただ意識しさえすればいいのです。意識して美しき、愛深き、愉(たの)しき、明るき、光に満ちた、健やかな、生き生きとした積極的な想念を宇宙の創造の沃地(よくち)に播(ま)けばいいのです。人生を実り多きものにしたければ、良い言葉をよい行いを実践すれば現実世界は必ずより良き世界となることでしょう。心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことであることをしっかり意識して、日々過ごしていきたいものです。今日が一番幸せです。 ありがとうございます!!

 

【 営業攻撃を避ける方法 】

前回、住宅展示場についてお話ししました。

広さや壁の薄さなど、

現在の住まいに不満があればあるほど、

展示場に並ぶ住宅が魅力的に見えます。

誘惑に負けず冷静にチェックできるよう

入念な下準備をしておきたいですね。

ところで訪問販売や電話での勧誘を断るのが得意ですか?

もし苦手なら、住宅展示場だけでなく、

近所の工務店にすら行きたくないことでしょう。

「アンケートを記入したら

訪問や電話攻撃に遭うかも…」

と、不安になる気持ちはよくわかります。

しかし、数ある業者の中から

自分達の家づくりに合う業者を見極めるためには、

どうしても複数の業者に会って話をしなければなりません。

もし、業者からの電話や訪問を受けたくないのなら、

個人情報を伝える際に

「納得できるまで時間をかけて業者を探したいので、

電話や訪問での営業は控えてください。

もしそのようなことがあれば、

約束を守っていただけなかったと判断し、

候補から外します」

と伝えておきましょう。

中には、それでも営業攻撃する業者もいますが、

良識のある業者なら

意図を理解してくれます。

ちなみに、私は電話や訪問で

一方的に売り込まれるのが嫌いです。

(そもそも、好きな人がいるのでしょうか? ^^;)

そんな私なので、

あなたにメルマガをお届けしています。

メルマガなら、読むのも読まないのも自由。

読む時間も場所も、あなたの自由です。

私も、あなたに余計な負担を与えずに

家づくりに役立つ情報をお届けできるので

ストレスフリーです。

とはいえ、少しでも家づくりに役立つために

あなたがどんな不安や疑問を抱えているのか

実は知りたいと思っています。

気が向いたら、メールや電話で教えてくださいね。^^

 

マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

すべての人を赦すとき、心は必ず朗らかになる・・・

すべての人を赦(ゆる)すとき、心は必ず朗(ほがら)かになる・・・人を赦(ゆる)すということは、実にすばらしい。過去にどんなことがあっても、それに引っかかり、相手を恨(うら)んだり憎んだりしていると、絶対に幸福になれない。一切のものを赦し、愛し、感謝する心になると、最高の幸せを得る。人を赦した時、損をするものは、誰一人いないのである。(谷口清超著『純粋に生きよう』より)

世の中の悩みというものは、ほぼ人間関係に集約されてしまうのではないでしょうか・・・あの人から(心に)傷つけられたとか、苦しめられたとか、それは言葉であったり、裏切りの行為であったりと様々ではありますが、ほとんどが心の傷により相手を憎んだり恨んだりしているはずです・・・

私も経験がありますが、人を憎んだり恨んだりする行為はとても苦しいものです。ずっと心に引っ掛かりができて、気持ちが全く晴れません。しばらく忘れているようでもふとした時に思い出し、そのたびに腹が立ち、また元に戻ってしまうのです。これはただ表面的に時間の経過で瞬間薄らいでいるだけで、実際心の底ではその問題をガッチリ掴んだままでいるためです。何もしなければきっとこれは堂々巡りになり、全く抜け出せない状態となってしまうでしょう。そしていつまでも心はどんよりしたままで続きます・・・

これを解決するには「一切のものを赦し、愛し、感謝する心になると、最高の幸せを得る」ということしかないのです。ただ皆それはわかっているのです。じゃあどうすれば・・・

 

結局は自分自身を見つめ、心を解放するための「行」しかないそうです。その行とは「言葉」「想い」「行動」仏教用語では「身」「口」「意」と言いますがこの三業を使うしかありません。言葉で許しの言葉を唱え、心にイメージを植え付け、明るい行動に心掛ける。これを繰り返し繰り返し行い、潜在意識に溜め込んだ悪想念を入れ替える「行」を行うことしか乗り越えられません。私もそのおかげでなんとか乗り越えることができましたので言えますが、それができた時は景色が変わります。清々しさを感じることができます。人を恨んで憎むことになんのメリットもないことも実感致します。

人はどうしても弱い生き物です。わかっていても、故意であるか不可抗力であるかもわかりませんが、恨まれる側になったり、憎む側になったりすることは多々あるものです。その時心をどちらに持っていくかで、自分自身の人生も周りの人の人生も大きく変化すると思いますので、その点では常に上記の対処を持って当たらなければと思うことです・・・

人生は一生修行の場です。日々楽しいことや困難なことに積極的に向かい合って、「今が一番幸せ!!」といつも言えるような人生を歩みたいものですありがとうございます!!

【 現場監督に、この2つの能力は欠かせません 】

前回は、現場監督の重要性についてお話ししました。

その役割を見て、

「自宅の新築を依頼するときは、知識と経験がある人に現場監督を任せたい」と思いませんでしたか?確かに知識も経験も大切です。

しかし、それが変な方向に働くと、施工ミスを『上手に』ごまかしたり、施主の要望を『上手に』かわしたり。

そんな困ったことになる場合もあります。
それでは、現場監督にとって欠かせない要素とは何でしょう。

いろんな意見があるでしょうが、私は『誠実さ』と『コミュニケーション能力』だと思っています。現場では、いろんな年齢層の人が働いています。

誠実さとコミュニケーション能力がなければ、現場がギクシャクし、正常に機能しません。また、作業音や工事車両の出入りが原因で近隣の苦情に対応することもしばしば。

その時、現場監督が誠実に対応できなければ、入居後の施主が近所付き合いに苦しむことになります。家づくりの業界では、全く同じ現場で、全く同じ家を建てるということはありません。

施主や近隣住人の性格も要望も、毎回異なります。ですから、キャリア10年の現場監督でも「どれだけ経験しても、まだ学び足りないと感じる」といいます。

そのため、ストレスが溜まりやすい職種でもあります。
要望をあげたらキリがありませんが、結局のところ、あなたに代わって誠実に現場を見守り、導いてくれる人が一番です。

それは、年齢や経験だけで比べらるものではありません。
さて、あなたが依頼しようとしている業者の現場監督はどんな人でしょう。気になりますね。

 

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