あぁ明日も仕事だ~。休みまであと〇〇日か~。休みになったら〇〇したい・・こんなことを思ってしまう人はとてもたくさんいると思います。私だってそう思っていた時期がありました。でも改めて1日の生活、1ヶ月、1年を考えた時、人生に於いて仕事時間が占める割合は、少なくとも1/3です。生きていく上で外せない睡眠時間や食事時間を差し引くと、正確には人生の約1/2が仕事時間です。ということは、1/2を占める仕事時間が苦痛この上ない状態ですと、その人の人生の半分は無駄になっているのです。これでは人生楽しくありません!!そう考えたらもっと仕事に、楽しみを見出さねばと感じるようになりました。時は流れ・・・今日、エクスマの藤村先生のブログを読ませていただいた時の下記の言葉に感銘を受けました・・・
これからの仕事で成功するキーワードは「レジャー」。
「遊び」と思ってみる。
そうしたら、必ず繁盛する店や会社になります。
必ず、成功する人になります。
遊びって、長い時間やっていても、苦痛じゃないから。
そして、もっと楽しめるように工夫したりする。
好きなことを夢中になってやったことってありますよね。
もし今の仕事を夢中にやれるようになったら、すごいことになる。
仕事も遊びのように楽しめると、何時間やっても苦痛じゃないし、工夫もたくさんします。
同じ仕事を嫌々やっている人と、楽しみながら工夫する人。
どちらの仕事がいい仕事になるかは、明白です。
質も量も圧倒的になります。
「いつも売上や利益ばかり優先的に考えて経営している店」と
「いつもお客さまと一緒に楽しんで、明るい笑顔を溢れる店」。
誰だって、後者の店に行きたくなる。
だってそっちのほうが、楽しそうだし、心が穏やかになり、明るくなりそうだし、いいことが起きそうだから。
会社の考え方が、自然にお客さまに伝わる時代になったのです。
そのことを認識して、真理に沿った経営をすること。
これが一番大切なことです・・・
「職業をレジャーとみなす」もっともっと自分の仕事に対して学びを深めて、本当にそう思えるように、ますます努めよう!そう気付かせていただいた言葉でした。藤村先生どうもありがとうございました。 今日もいい1日でした!!
つづきです・・・
・リフォーム専門店
新規の参入業者が最も多い業種です。
本来の事業(工務店や建材店、内装工事店など)を得意分野とし、
リフォーム事業を展開している業者がいる反面、
営業力だけが強く、実際の工事は外注ばかりという
看板だけのリフォーム業者も多いので注意が必要です。
・住宅メーカー
プランニングから施工まで、トータルのレベルが高い。
リフォーム専門部門やリフォーム専門店として
別会社となっている場合が多く、
営業的な体制が整っています。
しかし、営業窓口と施工会社が違います。
あまりこだわりがなく、お任せでリフォームして
もらいたい方には無難な選択とも言えます。
コストが少し割高になる傾向が。
・設計事務所
デザイン提案力に期待できます。
要望や不満点を考慮しつつ、ハイセンスな
リフォーム計画を提案してくれるでしょう。
ただし、設計士によってデザインの傾向が異なります。
手がけた物件の写真などを確認しておきましょう。
大幅な間取り変更などでデザイン力が問われる
リフォームでは力強い味方になってくれます。
・地元工務店
地域密着型のところが多く、コミュニケーションが取りやすいです。
またアフターサービスにおいては信頼がおける可能性が高いです。
住宅の構造や間取り変更などの大掛かりな増改築を
得意としている業者が多いようですが、
インテリアなどデザイン面について不得意な業者もあるようです。
大手と比較すると低コストです。
・他にもインテリアショップ、設備機器メーカーなど
小売店がリフォームを請け負っている所もあります。
この場合、その自社の製品を安く扱う事ができ、
専門分野であることから、デザイン重視の方、
水回りのリフォームだけや塗装だけ、などの方にはメリットがあるでしょう。
業者の形態別に大まかな特徴をお話しました。
特徴をみると、どの形態のリフォーム業者を調べるのか、
だいたい決まってくると思います。
ぜひ参考にしてください。