すべての出来事は、必ず何かを教えてくれる・・・現象は「心を訓練
年齢とともにかはわかりませんが、毎日があっという間に過ぎ去っていきます。その中で衝撃的な出来事が起こると覚えているのですが、特になければ何かあったことすら覚えていないことが多いです。最近は手帳をつけておりますので、思い出しますが、なにも書かなければ多分何も思い出せないことでしょう・・・
その中で忘れられない出来事が起きた場合、良い出来事の場合は「良かった!良かった!」で楽しい思い出として終わりますが、とても大変な事態に巻き込まれた場合は・・・私達の心の中でたいへんなバトルが繰り広げられます!!
大抵人間関係での問題が多いと思いますが、自分や相手やその環境と、葛藤する対象がいろいろと出てきます。なんで私なんだ?なんであいつはこんな事したんだ?どうしてこんな環境なんだ?などなど・・・その渦中にあるときはたいへん悩みます!!
多少の時間が必要になりますが、少しづつ整理して冷静になっていくと、いろんな問題点も浮き彫りになって、自分の落ち度に気づいたり、相手との誤解が解決したりしながらその出来事に対する課題がわかってくることもあります・・・
起きた課題に気づく場合と気付かない場合の決め手は、その問題を「自分の問題として受け止めて取り組んだか?」。ここが定まらない場合はいつまでも繰り返す負のスパイラルに巻き込まれてしまいます。どんな出来事も自分の問題として取り組むと、それがどんなにキツイ課題であっても必ず次に繋がるヒントをもらえますし、乗り越えると自分がとても生長したと実感します。「難有り、有難し」という言葉は実に真理であるなあと思うことです。
そしてキツイ出来事を経験したがゆえに、日常の中でまったく覚えていない日々に関しては、平凡でつまらないと払拭せずに、「当たり前に過ごせる日常こそが本当の奇跡」だと思えるのかもしれません・・・
そういう意味でも結局、私達が生きている日常は、良いことがあろうとも悪いことがおきようとも、「今が一番幸せである!!」ということになるのですね~ありがとうございます!!
【 資金計画は、無理をするとリバウンドします 】
家づくりの予算を決める時、借り入れ可能額(いくら借りることができるのか)
ではなく、返済可能額(いくらなら無理なく返せるのか)をもとに決めると借り
過ぎを防ぐことができます。
その際、忘れてはならないことがあります。
今後数十年間に予想される出費についてです。
固定資産税、メンテナンス費用、子どもの教育費、車の買い替え、車検、老後に
向けた貯蓄・・・。
それらを意識しながら、返済可能額を考えてみましょう。
ところで、
「家は欲しいけど、毎月貯金をするのが難しい」
という人がいます。
しかし、毎日の生活の中に節約のチャンスは少なからずあるものです。
例えば、
・健康維持のためにジムに通う → ウォーキングなど無料でできる運動にする
・ダイエットグッズやサプリが欠かせない → 生活習慣や食習慣を見直す
・近所のスーパーに車で行く → 健康増進と節約を兼ねて自転車で行く
という感じ。
習慣化できるまでは大変ですが、その分、無駄な出費を減らせるとなれば、楽し
みながら頑張れるのではないでしょうか。
ただし、1つだけ注意点があります。
それは『無理をしないこと』です。
なぜなら、無理をした分だけ大きな反動がやってくるからです。
無理なダイエットをした人は、その反動で沢山食べてリバウンドしてしまいがち
ですよね。
それと同じです。
もしあなたが、生活を見直して出費を減らそうと考えているなら、今月は1つか
2つの項目だけに絞ってみましょう。
それを無理なく達成できるようになったら、新たに1つか2つの項目を追加して
みましょう。
必要と思っていた出費でも、浪費の可能性があります。
考え方や生活習慣を変えるだけで減らせる支出は少なくありません。
マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
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