念ずれば実現する。あなたは宇宙の中心である・・・

念ずれば実現する。あなたは宇宙の中心である・・・宇宙を動かしている力も、わがうちに生きている力も別々ではないのである。宇宙はわがうちに生きてあり、われは宇宙のうちに生きてあり、分ち難く一体である。宇宙の力はわが手足である。自分の欲することを実現するために働き給(たま)うのである。勝利はわがものである。(新選谷口雅春選集12『静思集』より)

 

「念ずれば実現する」えっそうであれば私たちはもっと良くなっているはずじゃん!!ついそう思ってしまいそうですが、よく思い返してみましょう・・・

私たちはいつも何かを思って生きています。そして欲しいものができるとその事も思っています。そしてその思いの強いものから実際手に入れてます。例えば私であれば、自動車は乗れればなんでも良いではなくて、やはり乗るならトヨタのプリウスが良いと思いました・・・現在はそのプリウスに乗っておりますし、タイに行きたいと思ったらタイにも行けました。つまりいつでも人はいろんなことを選択して、願って実現させているのです。あまり考えないで・・・(笑)

ただこれがあまりにも現実とかけ離れていると、例えこうでありたいと思っても、その後に「でも〜そんなことはやはり無理かも〜」という否定語で掻き消していることも多いのです。せっかく願いを宇宙に放出したのにすぐリセットしてしまうので、結局プラマイゼロとなって実現しない!!これがほとんどの方の現状であるようです・・・

せっかく宇宙の力と一体で、無限の可能性のある人間が自己限定してしまうのはとてももったいないことです。でも人はほっておくと、ネガティブモードの考えに傾いてしまうのだそうですから致し方ありません。よってその習慣を変えるためには、日々の言葉を意識的に変えていくしかありません。前向きで明るい言葉を語り、日常的にポジティブな想いを繰り返し描きながら、達成の経験を積み上げていく・・・

そうやってプチ「念すれば実現する」を体験し続けると大きな思いの実現にも自信を持って取り組めることでしょう。私たちには、素晴らしい能力がたくさん備わっているのに、やってもだめだと、おこなう前に諦めてやらない方のいかに多いことか!!まずは言葉を変える。そして自分の無限力を信じて行動する。そうすればどれだけ世界が開けることでしょう。「念ずれば実現する。あなたは宇宙の中心である」この言葉を胸に刻んでまた気合を入れて頑張りたいと思いましたありがとうございます!!

【 将来のリフォーム費用を抑えたいなら 】

あなたは、住まいに関する高齢者の悩み事をご存知ですか?

よく耳にするのが

・膝が痛いので、階段や段差が苦痛

・2階にしか物干し場がないので不便

・廊下が狭いので、歩行器や車いすを利用できない

・火事が怖いので、ガスコンロやファンヒーターを使えない

・外出用の手押し車を置くスペースがない

といった声です。

これらをリフォームで全部解決するのは大変です。

しかし、新築の際に数十年先のことを視野に入れて、

・廊下の幅に余裕を持たせる

・ベビーカーを置けるくらい玄関を広めにしておく

・1階だけで家事を完結できるようにしておく

などの対策をしておくと、リフォームは最小限で済みます。

すでに思い描いているプランはありますか?

そのプランは、何年先までを想定していますか?

将来的に住み替えを検討するなら気にする必要はないでしょう。

しかし、そこを終の棲家にするなら、高齢になっても住みやすい家かどうか意識

しながら家づくりを進めたいものですね。

といっても、高齢になった自分を想像するのは難しいものです。

そんな時は、そのプランの中で、両親や祖父母が生活する様子を想像してみまし

ょう。より良いアイデアが浮かぶかもしれませんよ。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

「過去はない」今を大切に生きることそれのみ・・・

把(つか)みを放すとき自由自在・・・過去のあやまちを掴(つか)んではならない。過去のあやまちに執着し、いつまでもそれをつかんでいて、嘆(なげ)き悲しんではならないのである。クラリと転向することが必要である。クラリと神の方へ振り向けば、神の愛がすべて過去の過(あやま)ちも罪も消して下さることになるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

過去の失敗を引きずっている人は多いと思います。幼い頃のトラウマで悩まされている人もおります。思い出すだけで嫌な気持ちになって、つい暗い気持ちになってしまうこともあるでしょう・・・

確かに辛いことではありますが、ひとついえることは、そんな思いに悩まされているのは自分一人ではないということです。世の中にはどう見ても悩みなんてなさそうで、いつも明るく元気な方っております。そんな方を見ればどうしたらそんな風になれるの?とやっかみめいた思いに駆られることもあるでしょう。しかしその方が生まれてからずっとそんな調子だったのかと云えば、決してそんなことはありません。生きていく中で様々な経験をして、人には言い尽くせないいろんな苦難にぶち当たって、人を恨んで憎んで、自分を嫌いになって、中には自ら命を絶とうと思うくらい思いつめて、そんな中で人の優しさや生きる力を与えてくれる言葉などに励まされて、立ち上がってきたからこそ出せる技なのではないでしょうか。辛いことや苦しいことを知っているから強くなれるし、人に対して優しくなれる。だからこそ人前ではいつでも明るく元気な姿を見せていられる。そんな風に見える人たちは、皆さんきっとそんな生き方をしてきていると思うのです・・・

大事なことは、今の境遇は他人でも環境のせいでもなく、ただ自分の心が過去を引きずらず、持越し苦労や取り越し苦労などせず、掴んでいた様々な執着を放し、心を自由自在に開放することであります。隣の芝生は青く見えますが、そんな方々も実は見えない努力をされているのだと思えば、もっと自分自身を反省して見つめ直そうと思えるのかもしれません。「過去はない」今を大切に生きることそれのみですありがとうございます!!

[[こんなときどうするの?…近隣への挨拶]]

今日は、近隣への挨拶についてです。

新築工事と同様に、リフォーム工事にも騒音や粉じんが発生します。職人や専門業者の車が出入りも増え、近隣の方には少なからず迷惑を掛けることになります。近隣の方のことを思うなら、工事前の挨拶は欠かせません。

業者によって、その挨拶の方法は異なります。近隣の方に直接会って挨拶をする業者もいれば、郵便受けに文書を入れるだけで済ませる業者もいます。工事終了の挨拶まで欠かさない業者もいれば、みなさんに一任して何の挨拶もしない業者もいます。

「挨拶はこうしてほしい」という要望があるなら、工事前の挨拶についても打ち合わせましょう。

成功の秘訣は「楽しみながらやる」ことである・・・

成功の秘訣は「楽しみながらやる」ことである・・・何の努力もせず、易々(やすやす)として好成績をとったり、成功したりしているように見える人もいるが、彼らは努力していないのではない。努力をことさら「努力している」と思わせない、ごく自然のやり方でやるから、自分にも人にも気づかれないのである。つまり彼らは楽しみながら努力しているのである。(谷口清超著『純粋に生きよう』より)

「好きこそものの上手なれ」といいますが、好きなことをしているとあっという間に時間が過ぎます。自分が楽しくて夢中になれるものがあり、それにだけ没頭できればそんな幸せなことはありませんね・・・

スポーツや芸術の世界でも、超一流になられた方々はすべてと云っていいほど、今自分がやっていることを楽しんでいます。傍からみればものすごい努力をされておりますが、彼らは少しも苦にはしていません。それが彼らにとっては当たり前なのでしょう・・・

中々凡人にはその領域に達することは難しいですが、今行っている仕事にしても取り組んでいる行事にしても、楽しくおこなっても、いやいやおこなっても、やるべきことは同じであります。それならば、少しでもその仕事や行事に楽しい部分を見出しておこなった方が、時間も短く感じるし、吸収するものも大きいと思います。何事も自分のお心次第ということでありますね!!

物事に楽しさを見出す秘訣は、真剣に取り組むこと以外ないと思います。真剣になれば、そのことに対して勉強をするようになりますし、研究するようになります。掘り下げるとどんなことでも奥が深いので、だんだん興味が湧いてきますし、さらにもっと調べようと思います。そうやってその物事に対して愛着が湧き、楽しくなっていくものだと私は思いますが、皆さん如何でしょうか?成功の秘訣は「楽しみながらやる」こと。この言葉をしっかり肝に銘じたいと思いましたありがとうございます!!


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┃ 「 『高さ』は住み心地を左右します 」
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■住まいの不満はストレスのもと

新居が完成し、実際に暮らし始めると

「玄関の段差が高い」

「キッチンの作業台が低い」

「手すりの位置が低くて使いにくい」

「コンセントの位置が使用目的に合っていない」

「24時間換気設備の位置が高くて掃除ができない」

など、高さに関するさまざまな不具合に気づきます。

それは、やがて大きなストレスになります。

場合によっては

腰痛やひざ痛のきっかけになることもあります。

間取りは、図面を見ればある程度把握できます。

しかし、高さは図面を見てもピンと来ません。

だから、今の生活での高さを基準にして考えがちです。

その結果、

新居のあちこちで使いにくさを感じることがあるんです。

■目安より使い勝手

使いやすいキッチンの高さの目安は

『キッチンの高さ=身長÷2+5cm』。

キッチン家電の使いやすい高さの目安は

・電子レンジ、ポットなど・・・床面から95cm程度

・炊飯器・・・床面から85cm程度

カメラ付きインターホンの使いやすい位置は、

室外・室内ともに床面から130~140cmが目安。

そして、使いやすい玄関の段差は、

腰かけて靴を着脱するなら40cm、

砂や汚れが室内に侵入するのを防ぐためなら20cm、

バリアフリー最優先なら高低差ナシが目安と言われています。

それぞれの場所には、それぞれに目安があるんですね。

しかし、これらはあくまでも目安です。

実際の使い勝手には個人差があります。

今の住まいで様々な場所の高さを計測し、

新居でもその高さを維持したいか、改善したいかを

記録しておきましょう。

高さに関する後悔を減らせますよ。
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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

「脳皮同根」!!

先日「美と笑い」アファーメーション講座に参加いたしましたが、その内容は本当に感動ものでした!!

講師はコスプレ美魔女で都城市親善大使の「キャサリン」こと「しづえさん」こと相良照代さんです。

この出で立ちで登場して、90分間とにかくハイテンションでまくし立てながら、動き回る姿に圧倒されっぱなしでした。しかし不思議なもので、20分もするとこの姿にもすっかり慣れてしまい、「しづえさん」の生い立ちから仕事の話しに、なぜ今こんなコスプレで講演をされているのかを、笑いの渦と涙の渦に巻き込みながらの「しづえさん」話しに、どんどん引き込まれていきました・・・

その中で特に印象に残ったお話しは「脳皮同根」でした。これは、美容業界で働いていたキャサリンさんが学んだ中で、細胞核の分裂時に脳と皮膚が同じ場所から分裂されることを知り、その流れからも脳と皮膚は密接に関係していると感じたといいます。実際ストレスはダイレクトに肌の状況に現れてきますし、肌の血色も心の状態(つまり脳で感じている状態)によって間違いなく変化します。そんな肌の状況に最も良いことは、上記のストレスを溜めないに限ると実感した「キャサリン」こと相良照代さんは、正しい美容の話しにストレスを開放する「笑い」と取り入れようと決めて、このような形に行きついたということでした・・・

コスプレを脱いだ相良照代さんは、とっても物静かなお美しい女性でした。とてもビックリでした!!

本当に笑いぱなしの90分間でしたが、終わった後の参加者の表情は皆、活き活きとした血色の良い表情で美しかったです。やはり世界最高の表情というのは「笑顔」であることを改めて実感したひと時でした。本当に良い講演会でした。 キャサリンさんありがとうございました!!

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┃ 「 担当者を業者選びの決め手にするのなら 」
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■不安が残ります
住宅会社を決める時、重視したいのが担当者より代表者。

何度かそうお伝えしていますが、

実際に接する機会が多いのは、代表者より担当者。

担当者の印象に左右されるのは、仕方ないことなのかもしれません。

ただ、担当者を決め手にするなら、

組織のサポート体制もチェックしておかなければなりません。

でないと、担当者不在時にあなたがどんな扱いを受けるのか

不安が残るからです。

■連携状況を確かめる

担当者不在時のサポート体制が整っている組織と

そうでない組織は、あなたへの対応が驚くほど違います。

その違いは

担当者がいない時に電話をすれば、すぐにわかります。

そもそも、営業の仕事は複数の人と接すること。

すぐに連絡が取れないのは当たり前です。

だから、簡単な問い合わせに対応できるくらい

組織は情報を共有して当然といえるでしょう。

担当者によっては、

個人の電話やメールアドレスを教えてくれます。

しかしそればかり利用していては、

ほかのスタッフとみなさんの接点はゼロになってしまいます。

■マナーを忘れずに

住宅会社のフォロー体制を調べたいからと言って、

特に用事もないのに何度も電話するのは失礼です。

また、のちに接する機会があった際、

無言で過ぎ去るのも失礼です。

相手を試す時は、きっとこちらも試されているはず。

お互い、マナーを忘れないでいたいですね。
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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

子供は親の生活を映し出す「鏡」である・・・

子供は親の生活を映し出す「鏡」である・・・大体子供は、親の言う通りにはしないが、親のする通りをする……といわれるように、いつとはなしに親を見習って育つのです。だから口でガミガミ言うより、自分で実行してみせるのが最もよい「教育」であります。「子供は父母(ちちはは)の背中を見て学ぶ」などといわれるのも、このような事実を教えています。(谷口清超著『父と母のために』より)

親と子供。子供の年齢が若い時はあまり感じませんが、年齢を重ねて行くとなんでこんなに似ているのでしょう!!と思うことありませんか?私の祖父と父もそうでしたが、親兄弟達を見ても、仕草や行動に雰囲気までもがそっくりになっていく姿を見ていて、つくづくDNAは受け継がれているのだな〜と思うことでした・・・

子供がいうことを聞かないと嘆く方は多いですが、自分が子供の頃を振り返った時、どうだったでしょうか?みなさん大なり小なり親の言うことに逆らった経験はおありではないでしょうか!!

だけど不思議ですね〜。言うことは聞かないのに、仕草や行動や雰囲気は似てくるということは、子供というのが、如何に親の言うことは聞かないが、親の姿を見て育つということへの証明ではないでしょうか(笑)・・・

ただ私の場合、親に似たくない部分もありますので、そこはしっかり言葉の力で打ち消したりしているところもありますけどね!性格とか生き様に関してではありませんよ。単に体型の問題です。父は若い頃から少し太っていて、腹も出っ張っておりましたので、父に「その体型気にならない?」と問うたところ「いや全然気にならない」と返ってきたので、私は「申し訳ないけど、私は年取っても親父のような体型には絶対ならない!!」とハタチくらいの時に宣言をしました。結果54歳の今日でもお腹周りは出さずに20代の体型ウエスト73cmをキープしております・・・

上記は余談ですが、決して自慢で言った訳ではなくて、言葉の力や宣言力には効果が高いということを、今になって気づいた出来事でもありました・・・

子供にあれせいこれせいと言っても、親がゴロンと寝転がっていたのでは子供に届きません。私も子供に自慢できるものがなかったので、行動で示そうとマラソンの練習をして完走して見せたこともありましたが、40歳で始めた空手で「3年で全日本空手道連盟の公認段位を取得する!!」と宣言してその通り取得して、翌年2段まで取った経験は少しは子供達に生き様を伝えられる題材にはなったのではないかな?と思う今日この頃です・・・

何はともあれ、「子供は親の生活を映し出す鏡である」という言葉をしっかりと肝に命じながら、今後も子供に言葉よりも態度で示せるような親になれるよう努力したいと思いますありがとうございます!!

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■住まいの不満はストレスのもと

新居が完成し、実際に暮らし始めると

「玄関の段差が高い」

「キッチンの作業台が低い」

「手すりの位置が低くて使いにくい」

「コンセントの位置が使用目的に合っていない」

「24時間換気設備の位置が高くて掃除ができない」

など、高さに関するさまざまな不具合に気づきます。

それは、やがて大きなストレスになります。

場合によっては

腰痛やひざ痛のきっかけになることもあります。

間取りは、図面を見ればある程度把握できます。

しかし、高さは図面を見てもピンと来ません。

だから、今の生活での高さを基準にして考えがちです。

その結果、

新居のあちこちで使いにくさを感じることがあるんです。

■目安より使い勝手

使いやすいキッチンの高さの目安は

『キッチンの高さ=身長÷2+5cm』。

キッチン家電の使いやすい高さの目安は

・電子レンジ、ポットなど・・・床面から95cm程度

・炊飯器・・・床面から85cm程度

カメラ付きインターホンの使いやすい位置は、

室外・室内ともに床面から130~140cmが目安。

そして、使いやすい玄関の段差は、

腰かけて靴を着脱するなら40cm、

砂や汚れが室内に侵入するのを防ぐためなら20cm、

バリアフリー最優先なら高低差ナシが目安と言われています。

それぞれの場所には、それぞれに目安があるんですね。

しかし、これらはあくまでも目安です。

実際の使い勝手には個人差があります。

今の住まいで様々な場所の高さを計測し、

新居でもその高さを維持したいか、改善したいかを

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同情されたいと思うと、同情されるような境遇を引き寄せる・・・

同情されたいと思うと、同情されるような境遇を引き寄せる・・・“同情されたい”と云(い)う思いは、人から“憐(あわ)れんで貰(もら)いたい”と云うことですから、憐れまれる為(ため)には、何か良くない事が起らなければ他(ひと)は同情してくれないでしょう。だから、他に同情して欲しいと思いますと、何か不幸を起こすとか病気を起こすとか云う事を潜在意識がつくってくれるのです。(谷口雅春著作集第5巻『人間無病の原理』より)

潜在意識というのはとても単純で、なおかつ心に思う出来事が他人のことなのか、自分のことなのかを区別できないので、自分に対する思いであっても、他人に対する思いであっても、皆自分の問題として受け止めるのだそうです。つまり心に思ったことは良きにしろ悪しきにしろ、全て自分に返ってくるということなのです。心のあり方は実に面白いものです・・・

つい自分の方に振り向かせたいために、同情されたいという思いを起こすと、“同情されたい”と云(い)う思いは、人から“憐(あわ)れんで貰(もら)いたい”と云うことですから、憐れまれる為(ため)には、何か良くない事が起らなければ他(ひと)は同情してくれないのです。心がしっかりそれを実現してしまうのです・・・

そこがわかっていれば、私たちがおこなうことはただ一つ。常に良いことのみを言葉で発したり、自分を素晴らしい存在と認めたり、周りにいない人のことを褒めるたりすることです。潜在意識は全て自分のことと受け入れて、それを実現化するために、全力で活動を始めます。結果自分の人生は喜びと感謝に満ち溢れた姿で現れてくるのです。このように潜在意識は素晴らしい夢の実現自動製造機であるとともに、使い方を間違えると最悪の人生が現れ兼ねませんので、心の使い方をしっかりと学ぶことが大切であります。改めてそんな思いを持つことの重要性を感じることができましたありがとうございます!!

 

【 1つの土地には5つの価格があります 】

土地選びをする時、その地域の土地価格の相場が気になるものです。土地価格を表すのに『一物四価(いちぶつよんか)』という言葉があります。

『1つの土地に4つの価格がある』という意味です。

4つの価格とは、

・実勢価格・・・実際の取引が成立する価格

・公示地価・・・国土交通省が公示する『標準地』の価格

・相続税評価額・・・相続税や贈与税を計算するときの基準となる

課税価格

・固定資産税評価額・・・固定資産税などの税金を計算する基準と

なる価格

のことです。

これに

・鑑定評価額・・・不動産鑑定士(補助)が鑑定した不動産の価格

を加えて『一物五価』ともいいます。

土地の価格は、価値を知る目的に応じて変わってしまうんです。
あなたが気に入った土地を見つけた時、その価格が適正かどうかチェックしたいなら実勢価格を調べると良いでしょう。

実勢価格を調べる方法のひとつとして、

国土交通省の『不動産取引価格情報検索』があります。

(http://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)

不動産取引を行った当事者にアンケート調査を行い、

その結果をデータ化して公表しているものです。

(スタッフが新築した際にも調査票が届きました^^)

画面左側の検索条件を入力すれば、

・最寄り駅の名称や距離

・取引総額

・土地の坪単価や面積、形状

・前面道路の幅員や種類

・取引時期

など、さまざまなことがわかります。

なかなか興味深いデータなので、ぜひ一度覗いてみてください。
ところで土地に5つの価格があるということは、6つ目の価格として皆さんなりの価格(=値切り)を土地業者に提示してもいいということでしょうか?
はい。もちろんOKです。しかし、ただ単に「安くしてくれ」というのはいけません。それでは相手に失礼です。

なぜその価格にしてほしいのか、その根拠を相手に伝えなければなりません。

例えば、

「土地と建物で3千万円の予算があります。こんな建物を計画しているので、建物に2千万円の予算が必要です。今の収入では、これ以上融資を受けることができません。予算に合う土地を探そうとしたのですが、この土地以上に気に入るところを見つけられませんでした。」

という具合に。

これは、かなり自分勝手な根拠です。しかし、それでいいんです。後は、相手がそれを受け入れるかどうかですから。人気が高い土地なら、この交渉は受け入れられないでしょう。

しかし、一日でも早く売りたい状態であれば業者は交渉に応じます。

ただし、

「○か月以内に新築するのなら売ってもいいですよ」という具合に、業者からも条件を提示されることはあります。

ところで土地の価格交渉はOKですが、建物の価格交渉はお勧めできません。なぜなら、材料の質を落とされたり、手抜き工事をされるリスクがあるからです。

用心してくださいね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

責任を他に転嫁するような心情で大成はしません・・・

「自分に責任がない」と思い上(あが)るともはや向上はあり得ない・・・吾々(われわれ)の眼前にあらわれる困難は、吾々(われわれ)自身の心で「実相」の完全さを蔽(おお)い晦(くら)ましているからこそ起っている“幻影”である。自分を不幸ならしめ、不自由ならしめるのは、自分以外の何者でもない。社会制度や、親や世間が悪いと理屈をつけて、責任を他に転嫁するような心情で、どうして大成(たいせい)できるであろう。(谷口清超新書文集4『真実を求めて』より)

政治が悪いとか社会制度が悪いとか、あの上司がいけないんだとか。つい責任を他に押し付けてしまいがちでありますが、本来は私たちの心のメガネが曇ってしまっているのか、はたまた汚れていることが原因で、不幸に見えているというのが実状であると上記の言葉は述べています・・・

いろんな方の経験等をお聞きしますと、困難から逃避された方々の循環話しは皆共通しています。こんなお話しを聞いたことがあります・・・その方の父親はたいへんな酒乱で、その為とても父親を憎んでいたそうです。そこで自分が結婚する人はお酒が嫌いな人をと思い、そんな方とご縁があって結婚したそうです。するとその旦那さんは何故か酒好きになり、酒を飲むと性格が変わり暴力をふるうということで離婚をされました。そして今度は絶対に失敗したくないと、誰から聞いても真面目で、お酒など今まで一滴も飲まないという方とお見合いをして再婚されたのですが、これまた結婚してから何故か、前の旦那に輪を掛けるくらいの酒乱となり、もう収拾がつかなくなってしまったそうです。その方はある人から、それは原因となっている基を解決しないで逃げている結果、その問題がいつまでもついて回るのだと教えられて、それから根本となっている父親を赦し、感謝する努力をされたそうです・・・

 

ある時ふと父親の優しい場面を思い起こすことができ、その後その方は父親を赦し感謝できたそうなのですが、なんとその心の転換が出来た時、今まで収拾がつかない酒乱であったご主人が、その後酒をピタっと止めてしまわれたのだそうです!!

これは嘘のような本当の話しでして、まるで魔法のようですが、人生の出来事はきっとこんな形で、その人にとってどうしても必要な問題が提起され、その問題解決のために努力をする。その問題を解決出来て、次のステップへと魂の生長がおこなわれる。このように人間の進化のため神様は試練を与えるのでしょう。そしてそれは、必ずその人が乗り越えられる問題だけが与えられるそうですから、逃げればいつまでも卒業できなくて、留年のように何度も繰り返しやってくるようなシステムとして現れてくるのでしょう・・・

そのように自分に起きる問題は、他人の問題ではなくすべて自分の責任として受け止めることのみが解決の道であるということを、しっかり肝に銘じたいと改めて思うことでしたありがとうございます!!

【 活断層にご用心 】

世界で発生する地震の約1割は、日本とその周辺で発生しています。

そのため、日本の住宅に用いられている耐震技術は、世界でもトップクラスで

す。しかし、いくら耐震性の優れた住宅でも被害を免れるのが難しい土地があり

ます。それは、活断層とその周辺です。

現在、日本で発見されている活断層は2,000箇所以上。

そのほか、まだ発見されていない活断層は、1,000箇所を下らないといわれ

ています。そんな活断層による被害を避けるため、地域によってさまざまな取り

組みをしています。

たとえば徳島県の場合、平成25年8月に、「南海トラフ巨大地震等に係る震災

に強い社会づくり条例」第55条に基づく「特定活断層調査区域」を指定しまし

た。「特定活断層調査区域」内では、一定規模以上の学校、病院その他の多数の

人が利用する建築物、及び、一定量以上の火薬類、石油類その他の危険物を貯蔵

する施設を新築する場合、事業者の方が活断層の調査を行い、「直上」を避けて

建築することが義務付けられています。

残念ながら個人の住宅は対象外ですが、近くにそれらの施設があるかどうかは、

判断材料の1つとして役立ちそうですね。

インターネットで検索すると、あなたが新築を希望する地域の活断層の状況が一

目でわかります。活断層上に建てると全壊か半壊は免れませんから、その土地を

買うのは避けた方が賢明です。

また、活断層近くの河川や水田など、地盤が軟弱な土地は、堅固な地盤に比べて

震度が大きくなるので要注意です。

どの土地に住むのか最終決断するのは自分自身です。

利便性と安全性のどちらを優先するかは、その人の置かれた状況によって異なる

でしょう。いずれにしても、後悔の無い選び方をしたいものです。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

 

 

 

 

「ありがとう」は世界最高の言葉・・・

感謝こそ全てを癒(いや)す心である・・・「神の子」なる人間に、本来死も病もない。それは唯(ただ)あるように見えているだけだ。目を覚ませば、すでに完全な「神の国」が今ここにある。それを心で“認め”“感謝”しさえすればよいのである。感謝によって心のブレーキが外され、生命力があらわれ、不可能と思われたことが可能となる。(谷口清超新書文集4『真実を求めて』より)

ありがとう」という日本語はとても美しい言葉です。同じ意味でも英語だと「サンキュー」ドイツ語だと「ダンケシェン」フランス語では「メルシー」スペイン語では「グラシアス」中国語は「謝謝」・・・

ひいき目かもしれませんが、言葉の響きの重みが違うような気がするのです。他の国の言葉は手を挙げながら、軽い挨拶のような響きを感じますが、日本語の「ありがとう」は心から頭を下げたり、合掌したりしながら言う言葉の響きを感じます。そんな意味でもこの「ありがとう」は、私自身の中では世界最高の言葉だと思えて仕方ありませんが、皆さんはどう思われますか?・・・

人間は本来完全円満で素晴らしい存在であり、その本来持っていることに感謝することこそが、すべてを良き方向に導く秘訣だということですから、私たちはもっともっと自分自身を認めなければいけません。悪いものは本当はなくて、それはただ心というレンズを通して見るものが、レンズの曇りでぼやけて見えていたり、レンズに付着物がついていて、いびつに見えていたりしているだけだったのです。それらの曇りや付着物を取り除けば素晴らしいものしか見えません。そんな素晴らしい、本来神の子である自分という存在に感謝できるものは、無敵である他ありませんよね!!本当素晴らしきかな。素晴らしきかな。ありがとうございます!!

■業者任せはやめましょう

「住宅ローンを比較するのは面倒だ。

業者と提携している金融機関があるなら

そこに決めよう。

提携するくらいだから信用できるところだろう」

という安易な理由で決めた結果、

後悔する人は少なくありません。

数千万円を借り、数十年に渡って返済する住宅ローン。

皆さんの暮らし方に最も適したものはどれでしょう。

じっくり探してみましょう。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

凡ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である・・・

凡(あら)ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である・・・問題は解決のためにあるのであり、問題が解決したのちには、今までよりも一層明るい世界が出て来るのである。困難にぶつかっている最中には多くの人々は、その困難をまるで敵であるかの如(ごと)く恐怖しがちであるけれども、困難は自己に内在する美質を磨き出すための「砥石」なのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

出来ることなら困難は避けたい!!誰だってそれが本性だと思うのではないでしょうか。叶うのであれば、一生楽して暮らしたいと私も思います。だた実際なんの変化もなく平々凡々な日々、全く問題もなく暮らすことが幸せかと考えますと、なんだが無味乾燥でつまらないなと思ってしまいます・・・

しかし実はそれこそが本当の人間であったのです。人間がこの世に生を受けた真の意味は「魂の向上」それこそが本性なのです。実際周りを見渡すとよくわかりますよね〜。例えばスポーツ選手。4年に1度のオリンピックの為に毎日毎日血の滲むようなトレーニングをしています。数分間で終わる試合のために何万時間も努力し続けています。途中怪我等で挫折を繰り返しながら、不屈の闘志で立ち上がり、あの一瞬に賭けているのです。それだからこそ、観客は魂が震える感動をいただけている。登山しかり、マラソンしかり、一瞬の頂上やゴールの喜びを味わうために頑張り続けているのです。「苦しみの頂点に栄光が待っている」困難がなければ人生は虚しい。「凡(あら)ゆる困難は、自己を磨く「砥石(といし)」である」なのであります・・・

人間の本当の輝きはダイヤモンドであり、今はそのダイヤモンドの原石である私たちを、困難という砥石が一所懸命輝かそうと努めてくださっているのだと思えば、本当に困難も有難いものと受け止めることができそうです。まさしく「難有り有難し」ですね!ありがとうございます!!


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┃ 「 住宅ローン。金利以外にも注目を。 」
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■政策金利
銀行が資金を確保する手段の一つに、

日本銀行から融資を受けるという方法があります。

その際の金利は、政策金利と呼ばれます。

政策金利は、2008年12月から現在まで

ずっと0.1%のまま。
銀行は、その政策金利に自社の利益を上乗せして

住宅ローンの金利を決定します。

■付加価値に注目
現在、銀行の低金利競争は

限界を迎えていると言われています。
住宅ローンを提供するには、

広告費、審査費、保証会社への保証料、

通信費や人件費など、様々な経費が必要です。

これ以上金利を下げると、

経費を捻出するのが精いっぱいで

利益どころではなくなります。
ということで、最近は

独自の付加価値をアピールする銀行が増えました。
例えば、

・家事代行サービス

・グループ企業での買い物が毎日5%オフ

・定期預金の金利優遇

・提携金融機関のATM手数料無料

・他行宛ての振込が一定回数無料

といった感じ。
繰り上げ返済手数料や事務手数料、

団体信用生命保険の保険料といった

住宅ローンに直接かかわるものだけでなく、

付加価値も比較して、

最も適しているものを選びたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

我以外皆我師也・・・

一切衆生(しゅじょう)は悉(ことごと)く自分の先生である・・・あなたの家庭に住んでいる人、あなたが事務所で触れ合う上役(うわやく)、同僚、下役は無論のこと、かりそめにも偶然の行きずりに言葉を交わすに過ぎない人すらも、あなたの魂(たましい)の向上のための“師”であると共に“相互研修生”であるのである。まことに“一切衆生仏性(ぶっしょう)あり”である。仏性はわれらの“師”である。(谷口雅春著『真理は生活にあり』より)

私の座右の銘の一つが「我以外皆我師也」であります。これは「宮本武蔵」や「三国志」を書いた作家の吉川英治さんが座右の銘と書かれていたのを見て、その言葉のすごさに感動して私も取り入れることにしました・・・

日々の生活の中で、いろんな出来事に出くわしますが、その中で問題となるのは、ほぼ人との関わりあいでのことが大多数ではないかと思います。あの人にとても厳しいことを言われたとか、噂である人が私の悪口を言っていたとか、信じていたのに騙されたとか、その他諸々・・・

でもその反対のこともあります。彼はなんて素晴らしい仕事をされるのでしょうとか、この人の優しさに癒されるとか、彼女はなんでそんなに人の為に頑張れるのでしょうと、素敵な行いに感動することもあります・・・

私たちはその両方を、実に多くの方々から影響されて生きております。その出来事に対して自分自身がどのように受け取るのかで、まったく違う展開が起きることを、本来は皆さんわかっているのだと思いますが、残念ながらどうしてもポジティブには受け取れないというのが、ほとんどではないでしょうか!!

意識しないとマイナスに傾いてしまいます。これは心の習性によるものですから致し方ありません。だからこそ、そこで大切な事は「言葉」であり「考え方」なのです!!どういう思いでその出来事を受け止めるのかに、すべてが懸っているのではないでしょうか。それがこの「一切衆生(しゅじょう)は悉(ことごと)く自分の先生である」という考え方であって、この考え以外に乗り切るすべはないと私は思っています。「我以外皆我師也」改めて素晴らしい金言であると思いました。ありがとうございます!!

【 自然の力で湿度を調整 】

今、あなたがいる部屋の湿度はどれくらいですか?

人間が快適な湿度は、40~60%だと言われています。

しかし、日本では

夏は70%以上に、冬は20%以下になることがあります。

快適に過ごすには、湿度の調整が欠かせません。

昔の住宅は、ふんだんに使われた木材や

障子・ふすまに使用された紙などの自然素材が

湿度を調整していました。

それに加えて、今より気密性が低く

適度な空気の循環がありました。

それらの力が、湿度の調整に役立っていたんです。

一方、昔と比べて気密性が高くなった最近の住宅は、

冬でも湿度が70%を超えることがあります。

調湿機能のない工業製品で建てられた住宅の弱点です。

気温28度以上、湿度70%以上になると

熱中症のリスクが高まります。

カビやダニが増えやすくなるので、

ハウスダストによるアレルギーも心配です。

湿度50%以下になると、肌やのどが乾燥し、

美容にも健康にも悪影響を与えます。

湿度40%未満になると、

インフルエンザウィルスの生存率が高まります。

静電気も生じやすくなります。

湿度が変わるたびに

除湿器や加湿器で調整するのは大変です。

それに、床下や押し入れなど、

湿度調整が難しいところもあります。

そんな時、

住宅そのものに湿度を調整する力があると助かりますよね。

炭や珪藻土は、

湿度を調整する自然素材として注目を集めています。

しかし、その種類によって

調湿機能が期待できないことは知られていません。

湿度は、人や住まいの健康に大きな影響を及ぼします。

自然素材を上手に取り入れて、健康を守りたいものですね。

 

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