心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことである・・・

心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことである・・・わたしたちは、美しき、愛深き、愉(たの)しき、明るき、光に満ちた、健やかな、生き生きとした積極的な想念を宇宙の創造の沃地(よくち)に播(ま)かなければならないのである。そのような想念を常に起こしているならば、それが種子(たね)となって発芽し、ついに現象界に生長して、現実によき果(み)を結ぶことになるのである。(谷口雅春著『如意自在の生活365章』より)

私たちは毎日、何千何万と様々なことを心に想い描きます。でもその8割9割はどうしてもネガティブな想いに偏ってしまっているようです。ちょっとした不満や軽い悪口、よくない噂話など、意識していないとどうしてもあまり良くないことを想ってしまいます・・・

テレビを見ても、新聞を見ても、暗い事件は大々的に報じられる昨今、それを見聞きしている我々の想いがネガティブに傾くのは致し方ないことなのかもしれません・・・

そうであるからこそどうしても意識する姿勢が大切になってくるのです。私たちは本来皆から祝福されて、皆に笑顔を明るさを振りまきながらこの世に生を受けてきたのです。赤ちゃんはそこにいるだけで皆を幸せにして、勇気と元気を与えてくれるのです・・・

本来持っている素晴らしい「神の子」としての要素を、ネガティブモードで晦ませているだけに過ぎないのです。だからただ意識しさえすればいいのです。意識して美しき、愛深き、愉(たの)しき、明るき、光に満ちた、健やかな、生き生きとした積極的な想念を宇宙の創造の沃地(よくち)に播(ま)けばいいのです。人生を実り多きものにしたければ、良い言葉をよい行いを実践すれば現実世界は必ずより良き世界となることでしょう。心に想(おも)うことは、人生に種を蒔(ま)くことであることをしっかり意識して、日々過ごしていきたいものです。今日が一番幸せです。 ありがとうございます!!

 

【 営業攻撃を避ける方法 】

前回、住宅展示場についてお話ししました。

広さや壁の薄さなど、

現在の住まいに不満があればあるほど、

展示場に並ぶ住宅が魅力的に見えます。

誘惑に負けず冷静にチェックできるよう

入念な下準備をしておきたいですね。

ところで訪問販売や電話での勧誘を断るのが得意ですか?

もし苦手なら、住宅展示場だけでなく、

近所の工務店にすら行きたくないことでしょう。

「アンケートを記入したら

訪問や電話攻撃に遭うかも…」

と、不安になる気持ちはよくわかります。

しかし、数ある業者の中から

自分達の家づくりに合う業者を見極めるためには、

どうしても複数の業者に会って話をしなければなりません。

もし、業者からの電話や訪問を受けたくないのなら、

個人情報を伝える際に

「納得できるまで時間をかけて業者を探したいので、

電話や訪問での営業は控えてください。

もしそのようなことがあれば、

約束を守っていただけなかったと判断し、

候補から外します」

と伝えておきましょう。

中には、それでも営業攻撃する業者もいますが、

良識のある業者なら

意図を理解してくれます。

ちなみに、私は電話や訪問で

一方的に売り込まれるのが嫌いです。

(そもそも、好きな人がいるのでしょうか? ^^;)

そんな私なので、

あなたにメルマガをお届けしています。

メルマガなら、読むのも読まないのも自由。

読む時間も場所も、あなたの自由です。

私も、あなたに余計な負担を与えずに

家づくりに役立つ情報をお届けできるので

ストレスフリーです。

とはいえ、少しでも家づくりに役立つために

あなたがどんな不安や疑問を抱えているのか

実は知りたいと思っています。

気が向いたら、メールや電話で教えてくださいね。^^

 

マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

すべての人を赦すとき、心は必ず朗らかになる・・・

すべての人を赦(ゆる)すとき、心は必ず朗(ほがら)かになる・・・人を赦(ゆる)すということは、実にすばらしい。過去にどんなことがあっても、それに引っかかり、相手を恨(うら)んだり憎んだりしていると、絶対に幸福になれない。一切のものを赦し、愛し、感謝する心になると、最高の幸せを得る。人を赦した時、損をするものは、誰一人いないのである。(谷口清超著『純粋に生きよう』より)

世の中の悩みというものは、ほぼ人間関係に集約されてしまうのではないでしょうか・・・あの人から(心に)傷つけられたとか、苦しめられたとか、それは言葉であったり、裏切りの行為であったりと様々ではありますが、ほとんどが心の傷により相手を憎んだり恨んだりしているはずです・・・

私も経験がありますが、人を憎んだり恨んだりする行為はとても苦しいものです。ずっと心に引っ掛かりができて、気持ちが全く晴れません。しばらく忘れているようでもふとした時に思い出し、そのたびに腹が立ち、また元に戻ってしまうのです。これはただ表面的に時間の経過で瞬間薄らいでいるだけで、実際心の底ではその問題をガッチリ掴んだままでいるためです。何もしなければきっとこれは堂々巡りになり、全く抜け出せない状態となってしまうでしょう。そしていつまでも心はどんよりしたままで続きます・・・

これを解決するには「一切のものを赦し、愛し、感謝する心になると、最高の幸せを得る」ということしかないのです。ただ皆それはわかっているのです。じゃあどうすれば・・・

 

結局は自分自身を見つめ、心を解放するための「行」しかないそうです。その行とは「言葉」「想い」「行動」仏教用語では「身」「口」「意」と言いますがこの三業を使うしかありません。言葉で許しの言葉を唱え、心にイメージを植え付け、明るい行動に心掛ける。これを繰り返し繰り返し行い、潜在意識に溜め込んだ悪想念を入れ替える「行」を行うことしか乗り越えられません。私もそのおかげでなんとか乗り越えることができましたので言えますが、それができた時は景色が変わります。清々しさを感じることができます。人を恨んで憎むことになんのメリットもないことも実感致します。

人はどうしても弱い生き物です。わかっていても、故意であるか不可抗力であるかもわかりませんが、恨まれる側になったり、憎む側になったりすることは多々あるものです。その時心をどちらに持っていくかで、自分自身の人生も周りの人の人生も大きく変化すると思いますので、その点では常に上記の対処を持って当たらなければと思うことです・・・

人生は一生修行の場です。日々楽しいことや困難なことに積極的に向かい合って、「今が一番幸せ!!」といつも言えるような人生を歩みたいものですありがとうございます!!

【 現場監督に、この2つの能力は欠かせません 】

前回は、現場監督の重要性についてお話ししました。

その役割を見て、

「自宅の新築を依頼するときは、知識と経験がある人に現場監督を任せたい」と思いませんでしたか?確かに知識も経験も大切です。

しかし、それが変な方向に働くと、施工ミスを『上手に』ごまかしたり、施主の要望を『上手に』かわしたり。

そんな困ったことになる場合もあります。
それでは、現場監督にとって欠かせない要素とは何でしょう。

いろんな意見があるでしょうが、私は『誠実さ』と『コミュニケーション能力』だと思っています。現場では、いろんな年齢層の人が働いています。

誠実さとコミュニケーション能力がなければ、現場がギクシャクし、正常に機能しません。また、作業音や工事車両の出入りが原因で近隣の苦情に対応することもしばしば。

その時、現場監督が誠実に対応できなければ、入居後の施主が近所付き合いに苦しむことになります。家づくりの業界では、全く同じ現場で、全く同じ家を建てるということはありません。

施主や近隣住人の性格も要望も、毎回異なります。ですから、キャリア10年の現場監督でも「どれだけ経験しても、まだ学び足りないと感じる」といいます。

そのため、ストレスが溜まりやすい職種でもあります。
要望をあげたらキリがありませんが、結局のところ、あなたに代わって誠実に現場を見守り、導いてくれる人が一番です。

それは、年齢や経験だけで比べらるものではありません。
さて、あなたが依頼しようとしている業者の現場監督はどんな人でしょう。気になりますね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人生の雨は、晴れ上がった日を迎える“浄化作用”である・・・

人生の雨は、晴れ上がった日を迎える“浄化作用”である・・・雨上りの朝の日射しほどすがすがしいものはない。雨の夜は、陰鬱(いんうつ)であるが、その中に、宇宙を浄化する静かな働きが秘められている。人生の雨も、結局はカラリと晴れ上がった朝のために現れる“浄化作用”に他ならない。失敗や困難をおそれるな。必ず「明るいすがすがしい朝」が訪れることを信ぜよ。(谷口清超著『伸びゆく日々の言葉』より)

人は生きていれば必ずいろんな問題にぶつかります。問題にぶつからない人など皆無でしょう・・・。ただ中にはそんなこと屁とも思わずにサーと流してしまう人もいるとは思いますが、そんな人は相当魂の練れた人だと思います。つまり人生経験が豊富で、相当波乱万丈な人生を歩んできていて、ちょっとやそっとじゃへこたれない精神力を備えている方でありましょう!!しかしほとんどの方は日常生活にそこまで波風も立たずに生きていると思いますので、たまに起きる自分自身にとって大きな困難にぶつかると相当ダメージを受けるものです・・・

林芙美子さんの歌碑「花のいのちは短くて 苦しきことのみ多かりき」と書いてありますが、そう思っている人がこの世の中多いのかもしれません。 私は世の中はその反対だと思っておりますが!!

私も何度かその洗礼を受けました。その時はとてもじゃないけど立ち直れないのではないだろうか?などと思うこともありました。だけど人間って弱そうに見えても結構しぶとくて、生きていさえいればなんとか乗り切れるものです。雨もいつまでも降り続くことはありません。いつかは必ず止み、爽やかな太陽の光が降り注ぐ時がくるのです。その時の突き抜けた空の碧さほど美しい色はありません。雨で大気が浄化された賜物です。自然の摂理は真理です。人生の困難もいつかは突き抜けて心のつかえが取れて、その青空のような清々しい感情を実感する時がきます。本当に乗り越えた時は景色が変わるから驚きます。そしてその瞬間、自分のステージが上がるのです。今受けている困難は自分の生長にとってなくてはならないものなのです。覚悟を決めて受け入れる心さえあれば必ず乗り越えられます。自分を信じましょう!!あなたに超えられない試練を神様は絶対に与えませんから大丈夫ですよ〜。今が一番幸せです!!ありがとうございます!!

【 同居や近居を検討しているなら 】

「親と同居するのはイヤだけど、育児は手伝ってほしい」

と考える子育て世代は、意外と多いんだとか。

そんな子育て世代が望むのが、親との『同居』や『近居』です。

内閣府が公表した『家族と地域における子育てに関する意識調査』によると、同

居を希望する子世帯が20.6%なのに対し、近居を希望する子世帯は31.8%

となっています。

今、仕事や塾の都合で家族全員が揃うのが難しくなり一家団欒の回数が減ってい

る時代です。

「共働きのため、小学生の子どもに1人で留守番をさせたことがある」

と答えた働く女性は、7割以上にのぼります。

そんな女性の多くは、男性より沢山の家事を担当しています。

せっかく帰宅しても、すぐに家事に追われるため、子供に関わる時間が短いと嘆

いています。

そんな核家族が密かに(?)期待しているのが、親世帯のサポートです。

近居の定義は人それぞれです。

歩いて行き来できる距離だと考える人もいれば、車で1時間以内と考える人もい

ます。将来的な介護なども視野に入れているのなら近い方が便利ですが、それば

かりを優先して土地選びをすると、満足感を得られない新居になるかもしれませ

ん。付かず離れずの程よい距離で良好な人間関係を持続させるためにはどうすれ

ばいいのか。折に触れて考えたいものですね。

今年もワクワクするような一年にいたしましょう!!

新年あけましておめでとうございます。マエダハウスの前田浩之です。これが今年の初投稿となります。これまでも多くの皆様が私のブログを楽しみにしていると、有りがたいお言葉を掛けていただいておりましたが、年末年始に掛けまして、たくさんの学びをいただくような有難い経験をさせてもらいました。そんなこんなでブログ等も中々着手できずに今日を迎えておりましたが、ようやく自身も一段落致しましたので、年初めの新たな気持ちで、また張り切ってブログの投稿をしていきたいと思っております。どうかこれからも変わらずお付き合い下さい。ありがとうございます!!

ダイヤモンド開聞岳!!

年末に職員の皆さんにこんなことをお話ししました。「自分の人生に於いては、皆さんが主人公であります。そして現状の自分の思いや言葉や行動が、間違いなく皆さんの境遇を創っているので、今自分が与えられている現状に関しては、決して他の人や家族や会社や社会や環境の責任ではない!すべて自分自身の問題として受け止めなければいけません。なので皆さんは「一切万事我より出でて我に還る」ことをしっかり肝に銘じて、新しい一年をより善いものとするためにも、各自が善い脚本を描いて、善きアクションを起こしてほしい」と・・・

そして年末年始の休暇に入りましたが、その後、休暇中に私は、自分で言った通りの経験をすることとなるのでした・・・(中略)

この年末年始に困難を経験し、改めて自身の信念に変わったことがあります。それは、宇宙(神)の法則は絶対に曲げられないということです。「言葉に出したことは必ず実現する」「自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならない」つまり自分の人生に関して起きる困難は、どんなこともすべてが誰の責任でもなく、自分自身の責任であり、それをしっかり受け止めて、自分で解決しなければ決してそこから卒業できないということであります。

今回は本当にめったに出来ないようなことを、この年末年始の1週間に経験させていただきました。年末に過去の私はリセットされました。そしてこの平成30年を迎えたばかりの新年に、私は新たに生まれ変わりました。輪廻転生という言葉はご存じだと思います。前世から来世に向けて魂は生き続けることを私は信じていますが、そんなことをしなくても人間はいつでも生まれ変わることができるのです。そうです。「ココロを入れ替える」ことで人は何度でも生まれ変われるのです。過去は過ぎ去るのです。私たちは「久遠の今」を正しく生きることで、素晴らしい未来をいくらでも築けるのです。

より良い未来のために皆さん、是非ともそれぞれが自分劇団の脚本家となって、ワクワクするような素敵なシナリオを描いて、その演劇の主役としてキラキラ輝きながら、楽しんで、役を演じようではありませんか!!

百雅楽のりりーちゃんと一緒に・・・ 私は元気です!!

今年は必ず素晴らしい年になります。きっと毎日がワクワクするような、いつも好奇心に満ち溢れた楽しい一年になることでしょう!!皆様今年もどうぞよろしくお願いします!! ありがとうございます!!