今日一日、人の悪を言わず・・・

今日一日、人の悪を言わず・・・今日一日、心のうちから一切の悪を、欠乏の感じを、病気の感じを、すべての恐怖を拭(ぬぐ)い去り、人の悪を言わない日とするのである。演劇は作者が作品をつくらなかったら無い。もし吾々(われわれ)が、一切の悪の存在をみとめず、人の悪をも心から駆逐(くちく)してしまったならば、心は一切の悪の脚本を創作せず、ただ神の子の幸福生活だけが存在するのである。(谷口雅春著『新版 幸福を招く365章』より)

最近は書籍や講演等さまざまなところで、「良い言葉を使いましょう」とか「人の良いところを褒めましょう」と言われるようになってきました。今までは個の時代とか競争の時代などと云われ、とにかく現実的に誰よりも強く負けないということが正しいと思われていました。

しかし21世紀は、心の時代とか魂の時代という、目に見えないものが大切であるという方向にシフトしてきました・・・

これは環境的にも物質的にも大方満たされつつある境遇の中、お金や上等な車や物や食べ物を得られているから幸せなのだ!!ということではないことに気づき始めたからなのでしょう・・・

どんなに何不自由ない暮らしをしていても、周りの方々との調和がなければ息苦しいことこの上ないと思いますし、健康を害していれば、憂鬱で気持ちは塞ぎこんでしまいます。

 

自分が本来どのように生きたいのか?それが明確で、その方向へ向かうに当たり、必要な人やものやお金がバランスよく巡って活かされた時、本当に生き甲斐を感じることができるものだと思います。そしてその最たるものは、人と人との繋がりが心地よい形で築かれている事!これが一番大切な事であると思います。

そしてそのように人と仲良くあるためには、心のうちから一切の悪を、欠乏の感じを、病気の感じを、すべての恐怖を拭い去り、人の悪を言わないようにすること、これが最も重要なのではないでしょうか・・・

人の悪を思わず、常に人の美点を認め讃める。人は批判されるより、褒められるほうが嬉しいのは当たり前です。自分を褒めてくれる人を憎む人なんてこの世にはきっといないでしょう。そんな人たちに囲まれて過ごせたら、その場でそのまま地上天国だ~!という気持ちになることでしょう。少なくとも私はそうなると思います。自分がしてもらいたいことを人に与える。これが世の中を住みよい世界にする一番の近道のような気がいたします。その為にも、私も意識的に人の悪を言わない日を、一日でも多くできるように努めていきたいと思うことでした。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 手付金によるトラブルを防ぐために 】

「今まで見た中で、この土地が一番気に入った。

ほかの土地も見たいけど、とりあえずキープしておきたい」

という時、

「手付金を払ってくれるならキープしてあげますよ」

と言われたことはありませんか?

あるスタッフは、そう言われたことがあります。

しばらく迷ったものの、業者が書面化を嫌がったので

その話は断ったとか。

業者と契約を結ぶ際、手付金が必要になります。

その額や支払い時期は、地域や業者によって異なります。

一般的な額は代金の1割から2割ですが、

交渉次第では、それ以下に抑えられることもあります。

契約後に『買主』の都合で解約する場合、

手付金は原則として返金されません。

急な転勤や親との同居、住宅ローン審査不合格など、

やむを得ない事情で解約する人には、

少々厳しい制度かもしれませんね。

転勤などの可能性がありますか?

ローン審査に対して不安要素はありますか?

もしあるのなら、手付金の軽減や

ローン特約(ローン審査に落ちた場合、

手付金全額返還での解約を可能にする)などについて

事前に相談しておくといいですよ。

建売住宅のモデルハウスの見学者に

考えをまとめる暇を与えないまま、

仮押さえというニュアンスで手付金を払わせた業者がいま

す。

これは、宅建業法で禁止されている

『契約の締結を誘引する行為』に該当する可能性があります。

新築契約を締結し、手付金の授受が終わった後に

倒産した業者もいます。

他の業者が契約を引き継ぎ、引き渡しまで進むこともありま

すが、泣き寝入りする施主も少なくありません。

ですから、あなたが手付金を払う場合は、

その手付金の目的を理解しておきましょう。

そして、もし解約する際、

その手付金がどう扱われるのかを事前に確かめておきましょう。

もしクーリングオフが適用されるのなら、

それを『書面』で知らされた日がいつなのか、必ず確認してください。

なぜなら、クーリングオフは

『書面』で知らされてから8日間が期限になるからです。

一度でもお金に関するトラブルがあると、

家づくりは楽しくなくなります。

疑問を感じたらその都度業者に質問することを

習慣づけたいですね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

審判(さば)くなかれ。その人の身になって考えよ・・・

審判(さば)くなかれ。その人の身になって考えよ・・・自分の立場だけを考えてはいかぬ。人には色々の立場があり、その立場に立って思い、考え、感じ、悲しみ、苦しみ、喜ぶのである。彼の立場に立って同喜同悲(どうきどうひ)してやるのでなければ本当に愛深いという事は出来ない。もとより人の古傷や欠点をあばき出してこまらせることは愛深い人のなすべきことではない。(谷口雅春著『新版 光明法語<道の巻>』より)

誰だって褒められることは嬉しいですが、誹謗中傷は別に気にしません!!と思っていながらもやはり傷つきます。よく何かにつけて他人の事を「あれこれ」言われる人がおりますが(特にマスコミ)、完全に間違いのない正しい情報として批判できている人などこの世にはいない!と私は思うのですが・・・

コトバや文章、例えば私のこのブログにしても、すべて自分の主観が中心となって書いております。自分で「これは正しい」「これは違う」とすべて私の考えで書いています。しかし人の考えは様々で、百人いれば百通りの考え方がある訳ですから、このブログを見て確かに正しいようだけど、でもここおかしくない?っていうのもたくさんあるのが当たり前なのです。ましてや行動となると、その時の成り行きや環境や判断は千差万別なのですから、その状況にいない人にとってはまったく見当も付かないことだって数多くあるはずなのです・・・

そんなその場の状況もわからない第三者が、いろんな理屈を並べ立てて、常識人を装い、批判を繰り返す現状は何か狂っているような気がしてならないのです。本人にしかわからない真実に時間を費やして暴きつづけるよりも、もっと発展的なことに時間を使ってほしいし、もっと相手の立場も考えながら、公に出さずに解決を促す愛もほしいです。なんでも面白おかしくした人権を無視したような風潮を止めて、もっと明るい出来事や前向きな方々をクローズアップするような流れに変わらない限りは、個人としても国としても明るい未来を手に入れることは正直できないかもしれません・・・

審判(さば)くなかれ。その人の身になって考えよ」このような愛深い人がひとりでも多く集まった時、この国や世界に平和が訪れるのではないかと改めて感じることでした。今が一番幸せですありがとうございます!!

 

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┏・__| ロロ|__・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

┃ 「 土地は有利な資産? 」
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■こんな調査があります
国土交通省が定期的に行っている調査の一つに

「土地問題に関する国民の意識調査」があります。
27年度の調査では、

・土地・建物については、両方とも所有したい・・・79.5%。

・建物を所有していれば、土地は借地でも構わない・・・4.5%。

・借家(賃貸住宅)で構わない・・・12.7%

となっています。

前回の結果と、それほど変化はありません。
次に、土地・建物を両方とも所有したい理由について。

・子どもや家族に土地・建物の形で財産を残したい・・・51.9%

・土地・建物は他の資産と比べて有利な資産だから・・・37.4%

が上位2つの回答です。

■過去最高値です
興味深いのが、「土地は預貯金や株式などに比べて有利な資産か」

という問いに対する回答です。
初回調査(平成5年度)では、

「そう思う」・・・61.8%

「そうは思わない」・・・21.3%

と、大きな差がありました。
しかしその差は年々縮まり、平成12年度に逆転。
今回の調査では

「そう思う」・・・30.1%

「そうは思わない」・・・41.3%

となっています。

「そうは思わない」人の割合は、過去最高です。

■こんな方法もあります
不動産を所有した場合、

処分の難しさ、収入減等によるローン負担の増大など、

不動産ならではの苦労があります。

その苦労を減らすため、

土地を購入するのではなく、

定期借地権付きの土地を利用する人もいます。
人口減少のため、

今後は空き地や空き家が増えることが予想されています。

そのため、定期借地権を付けた土地活用に

関心を寄せる人も少なくないとか。
定期借地権付きの土地は、契約期間が終了したら

更地にして地主に返還しなければなりません。

一方、地主の承諾があれば、

第三者に建物を貸したり売却できるという自由もあります。
土地を購入した方が良いのか、

借りた方が良いのかについては正解はありません。

しかし、選択肢が増えるのはありがたいですね。

 

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先ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる・・・

先(ま)ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる・・・今与えられているもののありがたさをよく消化して魂(たましい)の底に吸収しましょう。現在与えられている恵みがあってもそれに気づかず、従ってそれに感度が合わないと次なる供給もやって来ないのです。心の波長が「不足」「不足」と念じているとそうなるのです。心広く今の恵みを感謝する時、更に大いなる恵みは来るのです。(新選谷口雅春選集12『静思集』より)

私たちは何かをいただいたら感謝する。何かをしてもらったら感謝する。これはすべての人が出来ていることと思いますが、今現在身の回りにあるものや、身の回りに起きていることについてとなると、当たり前にように思って「ありがたい」という思いを忘れてしまっているものですよね・・・

上記の言葉には「先ず今ある恵みに感謝せよ。次に一層大いなる祝福は来たる」と書かれています。冷静に自分の周りを振り返るとまったく忘れていた感謝すべきものがたくさん出てきます。自分自身だとまず仕事をさせてもらっていること。家族が元気でいること。自分も病気や怪我もなく健康でいられること。周りに優しい友達がいてくれること等・・・見渡せばいくらでも感謝すべきことがでてきます。

つい心に余裕がないと忘れがちになる身近な「感謝」。一日最低一回は振り返りながら確認をする必要がありそうです。そうしないとその先の恵みもありませんし、いつもそのような感謝の心を思い出していれば、いつも心は穏やかになれますし、顔つきも優しくなることでしょう。結局は自分の運勢がとても良い方向に進んでいき、素晴らしい人生をおくれることとなるのです!!やはり「ありがとう」は最強の言霊ですね。これからも心を込めて「ありがとう」を実践していきたいと思います。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 一人の時間が欲しくなることはありませんか? 】

前回、間取り次第で家族のコミュニケーションは変わるという話をしました。

あのメルマガを読みながら、こう思いませんでしたか?

「でも、一人になれる空間も欲しい・・・」と。

じつは、一人になれる時間というのは、精神衛生上とても大切なものです。

パート主婦や専業主婦の場合、拘束時間が長い夫と比べると、すき間時間を利用

して一人の時間を楽しむことができます。

しかし、早朝に出勤して深夜に帰宅する夫の場合、自宅の中で一人になれる時間

を確保するのは難しいものです。

自室が無い場合、一人になれる空間は、お風呂かトイレと

いったところでしょうか。

そのため、新居に書斎スペースや自室が欲しいと願う男性は少なくないとか。

ただ、子供部屋や夫婦の寝室などを優先させる家づくりの場合、書斎を確保する

のはなかなか難しいのが実情でしょう。

個室にこだわる必要はありません。

寝室やリビングを壁でゆるく仕切って、大きめで座り心地の良いイスを置くなど

の方法もあります。

あなたの家族ならではの『お一人様空間』を、ぜひ考えてみてください。

 

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本当の幸福とは・・・

今日は幸福の日、神の子の日・・・心の中に平和がなければ、百万の富があろうとも幸福はない。心に平和ありて、人を愛することが出来るとき、それが本当の幸福なのである。心の中の平和は神との一体感によって得られるのである。今日は朝から神の子の自覚にみちあふれ、心なごみ、その悦(よろこ)びにしみじみと生き甲斐(がい)にひたっている。(谷口雅春著『新版 幸福を招く365章』より)

今、世間を見渡しても慌ただしかったり、いざこざが絶えなかったりと、中々落ち着いていられない日々を過ごすことが多いですよね。なので毎日心が穏やかでいられる人はほんとうに幸いです・・・

お金は、生活の基盤を維持しなければなりませんのでとても大切です。たくさんあることになんの支障もありません。しかしお金をいくら持っていても、仕事上や日常生活に悩みを抱え、心がギスギスしながら過ごしているのでは、まったく幸せではないのも確かであります・・・

この空や海のように晴れやかな心持の時が一番幸せなのでしょうね~!!

ではいつも心穏やかでいられるにはどのようにしたらよいのでしょう?私たちはいつだって一人では生きていけません。誰かに支えられておりますし、いつも自然から派生した物を摂取したり、利用したりしながら生活しています。つまりそれらを創った神様からの恵みによって活かされているということです・・・でありますから、日々の生活でいつでも「おかげさま」の心を持てた時、私たちは心穏やかで幸福感を得られるのではないでしょうか。神様との一体感によって得られる心の平和を自身も努めていこうと思うことでした。今が一番幸せですありがとうございます!!

【 多額の広告宣伝費を負担したくないなら 】

新築したい時期、テレビに住宅関連のCMが流れると、

ついつい見入ってしまうものです。

何度も目にするうちに、

・知名度が高い

・信頼できそう

と感じる人もいることでしょう。

1本のCMを作るには多くの費用が発生します。

有名タレントを起用すれば、

制作費用だけで数千万円になることもあります。

また、CMをテレビで放送するにも費用が必要です。

その額は、地域や時間、視聴率によって異なります。

諸説ありますが、例えば15秒スポットの場合、

・民放放送局のゴールデンタイム:200~500万円

・ローカル局のゴールデンタイム :20~100万円

・キー局の深夜帯:50~100万円

とも言われています。

ところでテレビだけでなく、インターネット上でも

多くの広告を目にしますよね。

新聞の折り込みチラシでも、

見学会やセミナーの案内を見かけます。

このように、私たちの周りには多くの広告が溢れています。

これらには、すべて費用が発生しています。

無料見積もりをしている業者の場合、

契約まで至らなかった人に

費用負担をお願いすることはできません。

結局、これら広告に関する費用は、

その業者と契約したお客さんが負担するしかないんです。

そのため、あるハウスメーカーでは、

顧客一人当たり数百万円の広告宣伝費を負担しなければならないとか。

といっても、

見積書に『広告宣伝費』と記載してあるわけではありません。

だから、一般のお客さんは

自分がいくら負担しているのか気付いていません。

知名度の低い工務店での家づくりは不安ですか?

でも、その知名度の低さは、

広告宣伝に費用を掛けないのが原因かもしれません。

あなたが広告宣伝費を負担しなくてよいということは、

同じ予算でより良い家づくりができる可能性があるということです。

知名度が低い分、探す手間はかかりますが、

あなたが住む地域には隠れた名店があるかもしれません。

インターネットや施工現場、

地域の人の口コミなどもフル活用したいですね。

 

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