今日一日、人の悪を言わず・・・今日一日、
最近は書籍や講演等さまざまなところで、「良い言葉を使いましょう」とか「人の良いところを褒めましょう」と言われるようになってきました。今までは個の時代とか競争の時代などと云われ、とにかく現実的に誰よりも強く負けないということが正しいと思われていました。
しかし21世紀は、心の時代とか魂の時代という、目に見えないものが大切であるという方向にシフトしてきました・・・
これは環境的にも物質的にも大方満たされつつある境遇の中、お金や上等な車や物や食べ物を得られているから幸せなのだ!!ということではないことに気づき始めたからなのでしょう・・・
どんなに何不自由ない暮らしをしていても、周りの方々との調和がなければ息苦しいことこの上ないと思いますし、健康を害していれば、憂鬱で気持ちは塞ぎこんでしまいます。
自分が本来どのように生きたいのか?それが明確で、その方向へ向かうに当たり、必要な人やものやお金がバランスよく巡って活かされた時、本当に生き甲斐を感じることができるものだと思います。そしてその最たるものは、人と人との繋がりが心地よい形で築かれている事!これが一番大切な事であると思います。
そしてそのように人と仲良くあるためには、心のうちから一切の悪を、欠乏の感じを、病気の感じを、
人の悪を思わず、常に人の美点を認め讃める。人は批判されるより、褒められるほうが嬉しいのは当たり前です。自分を褒めてくれる人を憎む人なんてこの世にはきっといないでしょう。そんな人たちに囲まれて過ごせたら、その場でそのまま地上天国だ~!という気持ちになることでしょう。少なくとも私はそうなると思います。自分がしてもらいたいことを人に与える。これが世の中を住みよい世界にする一番の近道のような気がいたします。その為にも、私も意識的に人の悪を言わない日を、一日でも多くできるように努めていきたいと思うことでした。今が一番幸せですありがとうございます!!
【 手付金によるトラブルを防ぐために 】
「今まで見た中で、この土地が一番気に入った。
ほかの土地も見たいけど、とりあえずキープしておきたい」
という時、
「手付金を払ってくれるならキープしてあげますよ」
と言われたことはありませんか?
あるスタッフは、そう言われたことがあります。
しばらく迷ったものの、業者が書面化を嫌がったので
その話は断ったとか。
業者と契約を結ぶ際、手付金が必要になります。
その額や支払い時期は、地域や業者によって異なります。
一般的な額は代金の1割から2割ですが、
交渉次第では、それ以下に抑えられることもあります。
契約後に『買主』の都合で解約する場合、
手付金は原則として返金されません。
急な転勤や親との同居、住宅ローン審査不合格など、
やむを得ない事情で解約する人には、
少々厳しい制度かもしれませんね。
転勤などの可能性がありますか?
ローン審査に対して不安要素はありますか?
もしあるのなら、手付金の軽減や
ローン特約(ローン審査に落ちた場合、
手付金全額返還での解約を可能にする)などについて
事前に相談しておくといいですよ。
建売住宅のモデルハウスの見学者に
考えをまとめる暇を与えないまま、
仮押さえというニュアンスで手付金を払わせた業者がいま
す。
これは、宅建業法で禁止されている
『契約の締結を誘引する行為』に該当する可能性があります。
新築契約を締結し、手付金の授受が終わった後に
倒産した業者もいます。
他の業者が契約を引き継ぎ、引き渡しまで進むこともありま
すが、泣き寝入りする施主も少なくありません。
ですから、あなたが手付金を払う場合は、
その手付金の目的を理解しておきましょう。
そして、もし解約する際、
その手付金がどう扱われるのかを事前に確かめておきましょう。
もしクーリングオフが適用されるのなら、
それを『書面』で知らされた日がいつなのか、必ず確認してください。
なぜなら、クーリングオフは
『書面』で知らされてから8日間が期限になるからです。
一度でもお金に関するトラブルがあると、
家づくりは楽しくなくなります。
疑問を感じたらその都度業者に質問することを
習慣づけたいですね。
マエダハウスでは「失敗しない住まいづくりの秘訣」メールセミナー
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