2月27日(土)28日(日)完成見学会を行います!!

完成見学会の会場は、南九州市知覧町郡地内。特攻平和会館の裏側に、ゲートボールやグランドゴルフの試合が行われる広場がありますが、その隣の駐車場の目の前です。とても分かりやすい場所ですし、自動車もいくらでも停められるスペースがありますので、お気軽にご来場いただけたらと思います。

 

ただ新型コロナウイルス感染防止の為以下の事にご協力お願いしております。

① 密集・密接を避ける為、見学会場への入場制限をする場合がございます。

② マスクを着用されていない方、検温で37.5℃以上の熱がある方、名簿作

成にご協力いただけない方などは、入場できませんのでご了承ください。

今日は昨日より必ず良くなっている!!

私は毎日一層あらゆる点で好転しつつある・・・毎日「あらゆる点で一層よくなる」と言葉の力によって続けて行ったら、キット今より一層よくなるのであります。一つの事業が破れたとしても、尚(なお)一層よい事業がやって来るのだと考え、「これから毎日一層よくなる」と念ずべきであります。実際間もなく一層よいものがやって来ます。(谷口雅春著『幸福の原理』より)

弥生、三月・・・

弥生三月の弥生は「弥(いや)」いよいよ、ますます 「生(おい)」生い茂る、草木が芽吹くという意味合いをもっているそうですが、本来明るくて前向きになれるとても重要なこの時期ももう残りわずかとなりました。今年は年始早々から新型コロナウイルス感染拡大の為、本当に何をする訳でもなく、なんだか慌ただしく時間が過ぎ去ってしまっています・・・

7月の東京オリンピックも延期が決まり、日本でもじわじわと新型コロナウイルス感染が拡大している日々に直面して、戦時中や大災害を知らない私が初めて経験する未曾有の出来事に、個人的には全くなすすべがありません。何と言っても目に見えないものに対応しなければならないのですからどうしようもありません。国際情勢や経済の混乱。テレビを付ければ全てこの話題で埋め尽くされています。こんな時、明るい話でもしようものならひんしゅくを買ってしまいそうな勢いです。

自然には春夏秋冬があります。このサイクルは自然の法則で誰もいじくることはできません。先ほどの弥生の意味「いよいよ、ますます草木が生い茂る」春を迎え、勢い盛んな夏を迎え草花の大合唱が起こり、時期を過ぎれば色付き枯れる秋を迎え、凍り、雪を降らし、草花のない枝木で冬を迎える。上がって下がり、下がりきって上がるという「陰陽等価交換の法則」が働いています。人類の歴史を振り返っても、戦争やペスト等の疫病が流行した後には、必ず社会の仕組みが変わり今までよりも良き方向へと復活しています。いにしえの人は「苦しい時ほどニコっと笑え、良い時ほど頭を垂れよ」云っております。考えてみればエネルギーの基になる鉱物や食物等はすべて自然から与えられたものです。この出来事は、人間がそこから多大な恩恵を受け、経済を廻し自らの繁栄を享受しているのにも関わらず、その自然や社会に対しての感謝を忘れ、傲慢さやエゴを出し過ぎていたことへの警鐘であるようにも感じます。

これは人間が、自然とのかかわりや社会制度、経済構造の見直しをするための行動を促すきっかけなのかもしれません。自然に活かされていることへの感謝と目先の利益を追わず、地球上の人間や動植物との共存共栄を自覚して、より良き進化を目指して、上記の言葉のように「毎日あらゆる点で一層良くなる」と明るい方向を認めながら、今を一所懸命生きていく以外に、今出来る事はないのかもしれません・・・昨日よりも今日は一層良くなりました。ありがとうございます!!

【 外壁のコケは劣化を早めます 】
あなたは、水田や河川に隣接した家の外壁に

コケが生えているのを見たことはありませんか?

一般的な住宅地でも、日当たりや風通しが悪い面だけ

外壁がコケに覆われた家もあります。

あれはどうしてだと思いますか?

山や川などにはコケが生えていますよね。

それらの胞子は、風に乗って外壁に付着します。

乾燥しにくくて水分を補給できる自然環境だけでなく、

凹凸が多くて水はけの悪いデザインの外壁や、

経年劣化で防水性が低下した外壁などに付着した胞子は、

その水分を利用して繁殖します。
それらのコケには保水力があります。

コケに覆われた部分は、常に湿気に包まれている状態です。

放置すると、外壁材の劣化だけでは終わりません。

水分がゆっくりと内側に侵入し、

じわじわと付着面を腐食していくことがあるんです。
腐食は、住宅の寿命を縮める最大の原因です。

適度な乾燥が保たれた木造住宅の寿命は80年だと言われています。

しかし実際には、腐食により劣化する住宅が多く、

30年ほどで寿命を終えるケースが少なくありません。

終の棲家にするには、あまりにも短い年数です。

土地選びの際は、周辺の自然環境だけでなく、

周辺の家々の外壁チェックもしてみましょう。

特に、北側の外壁チェックは忘れないでください。

その際、コケの発生が確認できたなら、

・その土地を候補から外す

・コケに強い外壁材を選ぶ

・防藻、防カビ塗料を外壁に塗る

などの対策を検討したいものです。
なお、コケが発生しやすい主な外壁材は、

・モルタル壁

・窯業系サイディング

・リシン壁

・ALC壁

の4つです。

住宅によっては、築後2~3年でコケが発生することがあります。

土地選びや素材選びには注意したいですね。

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祝福は祝福を呼ぶ・・・

われ善意を人に与う。幸福招かずして来(きた)る・・・電車に乗っていても、道を歩いていても、人々を祝福する想念を起こすようにするならば、その想念は、全人類のうちのその想念を感受しやすい人の潜在意識に感受されて、その人に何らかの恵福を与えるとともに、そこに種子(たね)をおろして増幅して、その祝福が自分に帰ってくることになるのである。(谷口雅春著『新版 栄える生活365章』より)

仏教を御開きになったお釈迦様は、前世では常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)として、すべての人は仏の子であると人々を祝福して拝んで廻っていたそうですが、衆生はなんだ気持ち悪いと、罵詈雑言を浴びせたり、杖や石を投げつけたりされたそうですが、それでも石の届かない場所まで移動をして、自身が誹謗され迫害されても、他人を迫害するどころか、祝福の祈りをして仏法に対する怨敵などと誹謗し返さなかった。その結果生まれ変わって釈尊になられたとのことです・・・

この話しを聴いて思い出したのが、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ・・・」という詩です・・・

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ

最近仏教の教えをいただくことが多くなりまして(最近葬式が多いためですが・・・)般若心経等の意味も知るにつけ、とても興味を抱くようになりました。仏教の空思想を学びながら、人の生と死を目の当たりにすると、これから先のことも真剣に考えるようになりました。生きる意味や仕事の意義などいろんな角度から見るようになり、少し自分の幅も広がったような気もします。

人はそれぞれの使命が与えられて生まれてきました。百人いれば百人が全く違う能力や考えを持っています。また育ってきた環境も全く違います。どの内容に対しても何が良くて何が悪いというものはなくて、それをどのように活かしたかが最も大切なのでしょう。もちろん自分を満たすために使うことも必要でしょう。自分が満たされると物質的な面や心にも余裕が出てきますので、世の中への貢献も大々的に行えるので大切なことですから、そんな人になりたいとも思います。じゃあ現状余裕の無い場合は世の中に貢献ができないのでしょうか?それを教えてくれるのが、上記の言葉であったり、「雨ニモ負ケズ・・・」なのかもしれません。聖賢の言葉には「与えれば与えられる」とか「代償の先払い」などがありますが、まず最初にこちらから与えることが先で貰うのは後。それが宇宙の法則だということなんですね!!

それは金銭的なものだけではなく、挨拶であったり、優しい言葉であったり、癒される笑顔であったりと、物質的余裕などなくてもできるものがたくさんあります。その最たるものが相手を祝福することなのでしょう。法則に則れば「祝福するものは祝福される」ですから、人の幸せを祈れば自分も幸せになるということです。こんな善い事はありませんので私もそうできるように努めたいと思います。ありがとうございます!!

「雨ニモ負ケズ・・・」を調べていたら、宮沢賢治は熱心な法華経信徒であの詩の中に出てくるデクノボーは常不軽菩薩のことをモチーフにしていて、宮沢賢治自身が法華経に出てくる常不軽菩薩のようでありたいと願っていたそうです。びっくりでした(汗)

しかしこの「雨ニモ負ケズ」の詩は心に浸みます。私の大好きな詩です。

 

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┃ 「 上階を『サウナ』にしないために 」
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■上階が暑い原因は…
夏になると、

「1階は涼しいのに、2階は暑くてエアコンなしでは過ごせない」

という声をよく聞きます。
夏になると、屋根の表面温度は70度を超えます。

そして、屋根と天井の間の温度は50度を超えます。

その熱が上階に影響を及ぼします。
それを防ぐ最大の方法は、屋根の断熱です。

屋根裏に強制換気装置を設置するのも有効です。

気候風土によって求められる性能は異なるので、

業者に相談するといいですね。

■風の通り道や日差しを調整する
一般的に、2階は1階より日当たりが良いものです。

当然、大きい窓は多くの日差しを取り込んでしまいます。

複層ガラスにして断熱性を高めるのも一つの方法ですが、

風の通り道を考慮しながら

窓の大きさや高さを調整する方法もあります。
高さの調整には、

・隣家の視線を防げる

・利用できる壁面が増える

といったメリットもあります。
平面図だけではイメージを掴みにくいので、

現在の住まいや友人宅、行きつけの美容室など、

たくさんの窓を見比べてみましょう。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

何もなくても幸せを感じる

幸せは感じた人のみに存在し得る。何もなくても幸せを感じられるように自分の感性を磨いていくと、自分がいつも楽しくいられるようになる。

幸せは他人が決める事でも外的要因で決まるものでもなく、その人自身の心の在り方が決めている日々幸せを感じられるように感性を磨くのだ。

これは帝王学の言葉です。

人はとかく条件をつけて物事を考えてしまいます。この仕事が楽しければ、職場の雰囲気が良ければ、日々幸せに過ごせるのにとか。もっと夫や妻がこうしてくれれば、子供が言うことを聞いてくれれば幸せなのにとか。もっと給料が良ければ、お金をもっともっていれば、もっと頭が良かったらとか・・・

これってすべて受け身ですよね。環境や人に左右される人生であって、良くない言葉で言えば奴隷になっているのと同じです。有難いことに身体は束縛させていませんが「心」が環境の奴隷であります。ほっとくとどうしても右へ左へコロコロ転がってしまうので「ココロ」というのだと誰かが言っておりましたけど、本当に不安定なモノであることにはかわりません。しかしこの自分のココロは、自分だけしか扱えません。そこには意思の力も必要です。上記の言葉のように意識して自分の感性を磨いて「ココロ」の在り方を変えていく以外ないのです。

アメリカのある公的機関が、うつ病の患者に対して実験をした結果があります。これがおもしろいのです。それは、うつ病で苦しんでいる患者すべてに、毎日20分間鏡を見ながら、「私は自分が大好きです。と言いながら、笑顔をつくることでした。

単純ですよね。で、2ヶ月後、驚くべき結果が出たのです。なんと、うつ病の患者すべてが!!この単純な行為だけでうつ病が治ってしまったのです!中には、毎日薬がないとどうしようもない重度の患者もいたそうです。しかし、その患者でさえ、完全にうつ病が治ったのです。

自分の運命は自分のココロ(コトバ)がつくる。という良い例ですね。「幸せは他人が決める事でも外的要因で決まるものでもなく、その人自身の心の在り方が決めている。」この言葉を噛みしめて「何もなくても幸せを感じる」感性を磨いていきたいものだと思うことでした。今日も幸せな1日です。生かさせていただきありがとうございます。

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┃ 「 キッチンの素材選びは、使い方や性格も考慮しましょう。 」
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■ステンレス
ステンレスは耐水性や耐熱性、耐久性などに優れています。

油汚れや洗剤にも強く、お手入れも簡単です。
人造(人工)大理石のように黄ばんだり

食材や調味料の色が移ることはありませんが、

置きっぱなしの金属製品からサビが移ることがあります。

これを『もらい錆』と言います。

(軽度のもらい錆はクレンザーなどで落とせます)

■人造(人工)大理石
天然石や大理石などを粉砕し、樹脂やセメントなど

人造の材料を混ぜて固めたものが『人造大理石』です。

使用する石材によって色合いが異なります。
一方の『人工大理石』は、天然大理石を一切含みません。

アクリル樹脂やポリエステル樹脂などの人工素材を用い、

大理石のような見た目に仕上げたものが『人工大理石』です。
色や柄を選べるのでインテリア性に優れますが、

傷がつきやすく熱に弱いという欠点があります。

使われている石材の性質によっては、

酸やアルカリに反応して変色することもあります。

■予算だけでなく、使い方や性格も考慮しましょう
キッチンの素材といえば

ステンレスや人造(人工)大理石が主流ですが、

このほかにも天然石やセラミック、タイルなど、

さまざまな種類があります。
自分好みの外観を追求するのは楽しいものですが、

日頃の使い方や性格によっては、

キズや変色、汚れ落ちの悪さ等に悩む恐れもあります。
こまめな掃除や片付けが苦手な方は、外観より

負担にならない素材選びを優先した方が、

後々ストレスを溜めずに済むかもしれませんね。

 

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「失敗しない住まいづくりの秘訣」

人の運命は生活者自身の心にある・・・

人の運命は生活者自身の心にある・・・「運命」とはあなたの心の反影(かげ)です。「世の中はままならぬ」と思うからこそままにならないのです。天を怨(うら)み、人を怨み、上役(うわやく)を怨み、下役(したやく)に不平を持ち、仕事に感謝せず、常に憎しみと不平とブツブツとで一杯になっているようでは、好(よ)い運命は開けません。「人間神の子」の自覚に立って生活する時、「好運」そのものとなります。(谷口雅春法話集8『愛と光との生活』より)

先日心学者の 円 純庵先生の講演会に参加し、心のあり方についてたくさんの学びをいただきました。言葉や漢字の哲学的意味を学び、「仁・義・礼・智・信」の五徳の大切さや人の器についてなど、まるで私の為にお話くださっているようで、本当に心に響きました。「自分の心が自分の人生を創る」改めて真理は一つであることを学びました・・・

「言葉は人格を表し、そこから徳性も観える。外見よりも言葉で人を観る。そして、その言葉に栄養があるかどうかは、それを言う人間を観れば分かります。言葉は自分自身であり、自分の人徳でもあります。言葉を発する時にこそ、自分の心を観て、その言葉の内容を確認したいものです。言葉という人格は自分自身の心が作る」(恕 ひとに求めない生き方・・・心学者 円 純庵 先生 著より抜粋)

人は誰でも辛く悲しい人生は送りたくありません。さすれば日々使う言葉や想いを大切にして、自分の人生をより良きものにしていこうではありませんか!!今が一番幸せですありがとうございます!!

【 諸費用の目安はこれくらいです 】

家づくりの際、よく目にする『諸費用』という項目。

土地と建物以外に掛かる費用の総称で、

手数料や税金など、

さまざまな費用をまとめて表すのに便利な項目です。

しかし、逆に詳細がわからなるのは不安ですよね。

そこで、今日は諸費用についてお話しします。

諸費用は、大きく分けて

・申請や登記にかかる費用

・ローンを組む際にかかる費用

・その他

の3つがあります。

『申請や登記にかかる費用』は、

建築設計図書の確認申請の際に支払う建築確認申請料、

土地や建物の所有権を移転登記する際や

抵当権を設定する際に必要な登録免許税、

土地家屋調査士や司法書士に支払う報酬などです。

『ローンを組む際に必要な費用』は、

申し込みの際に必要な手数料、

つなぎ融資を受ける際の利息や手数料、

連帯保証人を設定しない代わりに支払う保証料、

住宅ローンを申し込むために

多くの金融機関で加入を義務付けられている火災保険料、

ローン契約者の万が一に備えて加入する団体信用生命保険

料、一定額以上の取引契約書に必要な収入印紙代などです。

なお、地震保険は火災保険と同時でないと申し込めません。

地震保険の加入を予定しているなら、

その分も予算取りしておきましょう。

『その他』としては、

・地鎮祭や上棟式にかかる費用

・大工さんへの差し入れにかかる費用

・近隣への挨拶(手土産)代

・仮住まい費用

・引っ越し費用

・インターネットや電話の移設費用

・移転案内のはがき代

・新たに水道管を整備するための水道加入金

・自治体への加入金(加入は任意)

・ゴミステーション整備のための費用(地域によっては不

要)などがあります。

諸費用の目安には諸説ありますが、

だいたい工事費の5~10%を目安にすると良いでしょう。

そのほかに、前回お話しした土地改良費、外構費のほか、

家具家電購入費や設計変更に対応するための予備費を確保し

ておけば、安全予算での家づくりができそうですね。

 

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すべての出来事は、必ず何かを教えてくれる・・・

すべての出来事は、必ず何かを教えてくれる・・・現象は「心を訓練してくれる教師」でもあります。つまり今おこって来ている出来事は、それがどんな出来事であっても、必ず私達に何かを教えてくれているものであり、それをきっかけに、より一層すばらしい生活に入り、魂(たましい)の自覚をふかめ、「実相」をより一層完全にあらわすチャンスとなるものであります。(谷口清超著『感謝の奇蹟』より)

年齢とともにかはわかりませんが、毎日があっという間に過ぎ去っていきます。その中で衝撃的な出来事が起こると覚えているのですが、特になければ何かあったことすら覚えていないことが多いです。最近は手帳をつけておりますので、思い出しますが、なにも書かなければ多分何も思い出せないことでしょう・・・

その中で忘れられない出来事が起きた場合、良い出来事の場合は「良かった!良かった!」で楽しい思い出として終わりますが、とても大変な事態に巻き込まれた場合は・・・私達の心の中でたいへんなバトルが繰り広げられます!!

大抵人間関係での問題が多いと思いますが、自分や相手やその環境と、葛藤する対象がいろいろと出てきます。なんで私なんだ?なんであいつはこんな事したんだ?どうしてこんな環境なんだ?などなど・・・その渦中にあるときはたいへん悩みます!!

多少の時間が必要になりますが、少しづつ整理して冷静になっていくと、いろんな問題点も浮き彫りになって、自分の落ち度に気づいたり、相手との誤解が解決したりしながらその出来事に対する課題がわかってくることもあります・・・

起きた課題に気づく場合と気付かない場合の決め手は、その問題を「自分の問題として受け止めて取り組んだか?」。ここが定まらない場合はいつまでも繰り返す負のスパイラルに巻き込まれてしまいます。どんな出来事も自分の問題として取り組むと、それがどんなにキツイ課題であっても必ず次に繋がるヒントをもらえますし、乗り越えると自分がとても生長したと実感します。「難有り、有難し」という言葉は実に真理であるなあと思うことです。

そしてキツイ出来事を経験したがゆえに、日常の中でまったく覚えていない日々に関しては、平凡でつまらないと払拭せずに、「当たり前に過ごせる日常こそが本当の奇跡」だと思えるのかもしれません・・・

そういう意味でも結局、私達が生きている日常は、良いことがあろうとも悪いことがおきようとも、「今が一番幸せである!!」ということになるのですね~ありがとうございます!!

 

【 資金計画は、無理をするとリバウンドします 】

家づくりの予算を決める時、借り入れ可能額(いくら借りることができるのか)

ではなく、返済可能額(いくらなら無理なく返せるのか)をもとに決めると借り

過ぎを防ぐことができます。

その際、忘れてはならないことがあります。

今後数十年間に予想される出費についてです。

固定資産税、メンテナンス費用、子どもの教育費、車の買い替え、車検、老後に

向けた貯蓄・・・。

それらを意識しながら、返済可能額を考えてみましょう。

ところで、

「家は欲しいけど、毎月貯金をするのが難しい」

という人がいます。

しかし、毎日の生活の中に節約のチャンスは少なからずあるものです。

例えば、

・健康維持のためにジムに通う → ウォーキングなど無料でできる運動にする

・ダイエットグッズやサプリが欠かせない → 生活習慣や食習慣を見直す

・近所のスーパーに車で行く → 健康増進と節約を兼ねて自転車で行く

という感じ。

習慣化できるまでは大変ですが、その分、無駄な出費を減らせるとなれば、楽し

みながら頑張れるのではないでしょうか。

ただし、1つだけ注意点があります。

それは『無理をしないこと』です。

なぜなら、無理をした分だけ大きな反動がやってくるからです。

無理なダイエットをした人は、その反動で沢山食べてリバウンドしてしまいがち

ですよね。

それと同じです。

もしあなたが、生活を見直して出費を減らそうと考えているなら、今月は1つか

2つの項目だけに絞ってみましょう。

それを無理なく達成できるようになったら、新たに1つか2つの項目を追加して

みましょう。

必要と思っていた出費でも、浪費の可能性があります。

考え方や生活習慣を変えるだけで減らせる支出は少なくありません。

 

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愛のことばが最高の贈物(おくりもの)だ・・・

愛のことばが最高の贈物(おくりもの)だ・・・愛のこもったやさしい言葉は、これを受けた人を幸福にすると共に、これを与えた人自身をも幸福にする。冷たい憎悪(ぞうお)を含んだ言葉は、発する人自身が先(ま)ず不幸になり、それを投げられた人の心をくだく。愛のこもった深切(しんせつ)な言葉は、相手に対して強壮剤として働くのである。愛語を惜(お)しんではならない。(谷口雅春著『新版 女性の幸福365章』より)

最近、言葉の大切さが身に染みる出来事が身の回りで起こっています。ある人の投げかけた言葉が、心無い人に伝わって、歪曲された形でまた別の人に伝わり、それを受け取った人が勘違いして憎悪に変わり、まったく謂れのない人を冷淡な言葉傷つける!!嘘のような本当の話し・・・

世の中はすべて言葉で動いています。発する言葉が愛のこもった良いものであったり、勇気づけたり、幸せと感じるものであったりすれば、きっとみんなが和やかで幸福となることでしょう。それが冷たい憎悪に満ちた言葉であれば、受けた相手を傷つけ、恨みを買い、それが報復行為と変わりエンドレスの苦しみがつづく可能性もあります。これが国家レベルになればそれは即戦争です・・・

憎しみに憎しみを投げかけて問題は解決しません。問題はすべて愛を起点にしなければ解決できないことは、今までの世の中の流れが証明しています。自分が発したことは必ず自分に還ってきます。大切なことは常に自分の心を磨いて、正しい言葉や行動を発すること。「愛には愛を」「憎しみにも愛を」「闇に対しては光を以って相対せよ!!」人を活かす最高の強壮剤「愛の言葉は最高の贈物」を少しでも実践できる人間になりたい、そう思うことでした。今日も命に感謝今が一番幸せですありがとうございます!!

 

【 ブランドイメージは質の高さと比例しません。 】

最近は、簡易的な柵などで、敷地をぐるりと囲っている建築現場をよく見かけます。この囲いの部分に「○○ハウス」と社名やロゴを大きく記し、道行く人へアピールしている現場も多いものです。

どの会社の施工現場なのか一目で分かるので、私のように社名を知りたい人は重宝していることでしょう。(笑)

ところで、そんな社名やロゴを見た時、あなたは

「あの会社が建てているのかー」

と羨ましくなったり、ワクワクしたことがありますか?

おそらくそれは、その業者に対してあなたが感じているブランドイメージが良かったからでしょう。人は、知名度が高くてある程度のブランドイメージが確立されている業者には、妙に安心感や憧れを感じてしまうものです。

そんな好印象を与えるために、住宅会社は広告宣伝費を使って露出度を増やし、知名度を上げています。

ここに全く同じ技術力を持つ住宅業者が2社あるとします。

A社は知名度が高く、ブランドイメージが良い業者です。

B社は紹介で成り立っているので、広告宣伝する必要がありません。

経営は安定しています。

ただ知名度が低いだけです。
もしあなたがブランドイメージを重視する人なら、A社を選ぶでしょう。

広告宣伝費の分だけ費用負担は増えますが、A社で新築したという満足感が自分の幸福につながっているので、高くても納得できるのです。
この時、あなたがブランドイメージにこだわらない人だったら?

自分の家づくりに共感し、よりよい家づくりを提案してくれる業者を見極めることでしょう。もし価格を最優先するなら、お得なB社に即決するかもしれませんね。

ブランドイメージにこだわる人には、

「他者に自慢したい」

という心理があります。

もともと、人は他人の目を気にするものです。

今日は何を着て出かけるか、髪の毛に寝ぐせの後は残っていないか、外出前に鏡を見てそんなことを確かめるのは、見た目次第で自分の評価が変わることを知っているからです。

ブランドイメージにこだわる人は、そのブランドによって、自分に対する評価が高まると考えています。

その場合、名もない地元の安定企業に新築を依頼することは、逆にストレスの原因になるかもしれません。

どちらが間違っているというわけではありません。

全ては、施主の優先順位次第です。

ただ、技術力や人間力などの見極めが足りないまま、ブランドイメージに左右されると家づくりは失敗します。

ブランドイメージが良くても、そこで新築した人から不満の声が挙がる業者は少なからずあります。

知名度に左右されることなく、下調べは念入りに行いましょう。

 

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